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13行のコードで、Yahoo!Japanのトピックス一覧を取得する! PerlでHTML取得・解析したいときはLWP::UserAgentとHTML::TreeBuilderというのを使うと簡単にできます。 LWP::UserAgentを使うと、Webページの取得ができます。 HTML::TreeBuilderを使うと、HTMLのDOM解析ができます。 この2つのモジュールを使って、Yahoo!Japanのトピックス一覧を取得してみましょう。 コメント行と空行を除くとたったの13行です。 use strict; use warnings; use LWP::UserAgent; use HTML::TreeBuilder; # urlを指定する my $url = 'http://www.yahoo.co.jp'; # IE8のフリをする my $user_agent = "Mozilla
Category: Web関係 HTML5対応:divで乗り切れ: 万象酔歩 まー、色々思うことがあるけど、とりあえずTwitterでぼやいたことをコピペ+加筆修正。 cssでの条件定義。例えばtableで奇数行ならどうこう、偶数行なら動向といった定義。とか言ってるけど、疑似クラスでそんなの既になかったっけか? nth-childとか使えばいいんじゃないの? あんまよく知らんけどさ。 特に理由がないのに既存の文書をわざわざ書き換える意味が分からない。HTML5を使って何かしたい、ってことなら分かる。ただ単にHTML5が出るからというだけで、XHTMLもしくはHTML4.01から乗り換える意味はないと思う。っていうか、意味ない。 XHTMLが勧告されたときも似たような記事というかそういうのを見た気がする。別に既存のHTML/XHTMLが廃止されるわけじゃないんだから、そのままにしておけばいい
中央に置くことはできなくなります。 また<p>タグの場合も <center> <p> AAA<br> abcdef<br> G<br> hi-jkl<br> MMMMM </p> </center> で という表現を得るということができなくなります。 divで乗り切れ: <table>タグや<p>タグのstyle=設定で中央寄せ設定することはできますが どう配置するかは内容とは別問題なので、直接tableタグのstyleとして設定することは デザインと内容の分離の観点から好ましくありません。 また、同じstyle=設定を文章中に何度も繰り返し書くのは好ましくないので class定義をすることになります。しかしながら、設定したいスタイルには 全体の配置だけでなく色などもあります。classは多重派生させることは できませんので、中央寄せのこの色、左寄せのこの色といった具合に 無数のclass
いつまで続くのかは不明 当然間違いがあるかもしれない。もしあれば遠慮無くつっこんでくれ。 BCP 47というかIANAのレポジトリにあって、HTMLやXMLのlang属性で扱える日本語に関係するであろう言語タグについてまとめてみました。 BCP 47はXML 1.0とHTML5が参照しているRFCです。この文章が書かれた時点での最新のRFCはRFC 5646です。 (RFC 4646を参照しているために少し古いですが)HTMLにおける言語コード/言語タグ メモがたぶん役に立つと思われます。 language(言語)副タグ RFC 5646が見ているのはISO 639-1、639-2、639-3、639-5。日本語に関連すると思われるのは、次の通り。 タグ IANAの説明 ja Japanese ojp Old Japanese jsl Japanese Sign Language jpx
HTML5 の最大の欠陥は、構文を SGML によらずに独立して定義し、字句・構文解析の仕方を JavaScript の正規表現の評価の何倍も複雑なオートマトンとして定義し、あまっさえ構文エラーの処理の仕方まで定義してしまったことだ。 果たしてこれを完全に正確に実装するユーザエージェントがありうるか。実装できない規格に何の意味があるか。そもそも構文解析やそのエラー処理の仕方を定義することにどんな意味があるか。
Category: Web関係 はてなブックマーク – Azuna’s Favorite or BookMark Webページを制作する工程がRusicaさんの理想と自分のでは異なっていると感じました。 まーその辺はよくわからないけど、勘違いされてると私としては微妙なので一往補足。 私が前述の記事で書いたのは、あくまでも初心者が「ホームページ作りたい!」ってなったときに、取っつきやすいだろうWebページ制作講座としての理想、ね。Webページを制作する工程の理想については書いてない。というか、最初からそういうものを初心者に求めるのは酷だろう、と思っているので。 とりあえず体裁の整ったValidなHTMLとCSSを書けるようになってから、やる気のある人だけ難しいこと考えてくれればいいかなーとか思っている。 私個人としてはまず「表現したい内容ありき」。文書、ではなく内容ね。Webサイト作って何し
タイトルの問題ですが、自分はよく以下のような関数でやります。 HTML::TreeBuilderのas_HTML()がうまいことやってくれます。 (実際にはHTML::Element::as_HTML()ですが) sub _complement_html { my $broken_html = shift; my $html = do { no strict 'refs'; no warnings 'redefine'; local *HTML::Entities::encode_entities = sub {}; local *HTML::Entities::decode = sub {}; my $tree = HTML::TreeBuilder->new; $tree->parse( $broken_html ); $tree->as_HTML; }; $html =~ s#<ht
HTML 中途半端なHTML講座なら作るべきじゃないと、HTMLの基本とかHTMLを書くを見てふと思った。 まず最初に書かなきゃいけないことって、文書型宣言(DOCTYPE宣言)、いわゆる<!DOCTYPE HTML SYSTEM>なのに(XHTMLの場合はXML宣言が必要だったりすることもあるけど)、あまりにそこを疎かにしている説明が多いなぁと思った。 悪い例その1 <html> <head> <title>hoge</title> </head> <body> hogehoge </body> </html> よく見る悪い例。逆に潔く感じます。何が悪いのか書くのがめんどくさくなってきたけど、ここで中途半端になってしまっては本末転倒なので書く。 文書型宣言は書きましょう。いや、厳密には書くことは強制されていないのだけど(書かなくてもページは表示される)、ここら辺の説明は文書型宣言について
HTMLの記述は、HTML5の登場により劇的にシンプルになった。 試しに、HTML5の前バージョンの1つであるXHTML 1.0 StrictとHTML5をシンプルなWebページの記述例で比べてみる。 XHTML 1.0 Strict <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charse
HTML5(とCSS3)における縦書きやルビの仕様を見直しより良いものにしようという最近の努力がpublic-html-ig-jp@w3.orgに積み上げられているのを拝読して、深い敬意を覚えた。とりわけ、「Re: ルビ問題の妥協点を探る」の前後に刺激を受け、次のような実験を試みることにした。 実験は、「日本の神話時代の終わりに登場する神に、ウガヤフキアエズノミコトがいる。初代天皇神武の父であり、古事記では天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命、日本書紀では彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊と書かれている。」という例文に出てくる神の名にルビを振る、というもの。ただし以下の実験では都合により0208外字の「鸕鶿」を「〓〓」に置き換えている。 さて、実は私、決して日本神話について詳しいわけではない。それどころか、一般的な知識も持ち合わせていない。上記の例文は、Wikipediaの記述をもとに作文したものだ。 そ
概要 Zen-Coding とは、CSSセレクタ風の簡単な記述を、複雑なHTMLソースへ素早く変換することを軸にしたコーディング支援ツールです。 例えば、div h1 aが<div><h1><a href=""></a></h1></div>になります。 その Zen-Coding を秀丸エディタでも利用できるようにすることをめざした秀丸マクロです。 本家にある機能のうち、「HTML生成」「生成したHTMLで既存のソースをラッピング」のみを実装しています。 そのほかの機能は別項で紹介するいくつかの秀丸マクロに任せ、連携していただく方針です。 インストール 秀丸エディタ(ver 7.00 以降のみで確認)を入れてください。 マクロフォルダのパスを確認します。秀丸エディタの [その他] - [動作環境] - [パス] - [環境] - [マクロファイル用のフォルダ] で指定されているフォルダで
From: Futomi Hatano <info@html5.jp> Date: Fri, 09 Apr 2010 11:14:06 +0900 To: public-html-ig-jp@w3.org Message-Id: <20100409111406.1071.C8DE7135@html5.jp> 羽田野@HTML5.JPです。 日本語に関係する話ではありませんが、HTML5仕様で規定されているIDL属性 の型について、問題を提起させてください。 表題の通り、width/height IDL属性についてです。 まず、HTML5仕様では、さまざまな要素で、横幅と縦幅を表す width/height IDL属性が規定されています。基本的には、width/height コンテンツ属性を 反映しますが、これらのIDL属性の型に一貫性がありません。 HTML5仕様のIDLから width
ここ何日かマイクロフォーマット(microformats)の話題を続けています。僕がマイクロフォーマットを思い出したキッカケは、WebAPIのデータ形式について考えていたときです。マイクロフォーマット方式でマークアップされたHTML断片をWebAPIで使えないかな?と思ったのです。 多くのWebAPIでは、特定のURLにHTTPリクエストを送ると、XMLやJSONのデータが応答として返ってきます。仮に、とあるAPIがJSON形式の人物情報を返してくるとします。独自に人物情報のデータ形式を考えるよりは、何か標準を採用すれば、考える手間も省けるし、相互運用性からも好ましいでしょう。 そこで、hCardのサブセットを使うことにします。スキーマ(型定義)を示すことはしませんが、例えば次のJSONオブジェクトは人物情報のインスタンスだと考えられます。 { "vcard" : { "fn" : "檜山
Nicholas C. Zakas is a web software engineer who specializes in user interface design and implementation for web applications using JavaScript, Dynamic HTML, CSS, XML, and XSLT. HTMLにおいて画像やスクリプト、リンクのURLが「src=""」のように空指定になっている場合のブラウザの振る舞いをNicholas C. Zakas氏がNCZOnlineにおいてまとめている。HTMLでは空URLを指定していなくても、JavaScriptで同様の要素を生成すると同様のものとして処理されるので注意が必要。動作はブラウザごとに異なるが、主要なブラウザのなかではOperaのみが何も実施せず、ほかのブラウザは空URLでもリクエス
2010年3月| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 明確な理由がなければXML宣言はいれないことにした。 このブログをはじめとして、仕事ではずっと、XML宣言を惰性で入れてきたのですが、昨年7月から明確な理由がなければXML宣言をいれなくなりました。 IE6の後方互換対策ができないわけでもないし、XML宣言を知らないから入れないわけでもありません。入れない理由は以下によります。 ルールの正当性:W3C勧告に条件を満たせば省略してよいと明記してある 物理的理由:ブラウザはDOCTYPE スイッチを読みHTMLの種類を判別する 作業の合理性:IE6の後方互換対策をする必要がないから 何人かの国内のHTMLの権威の人たちに確認したら例外なく「不要」と。 以下で、少
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