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生態系に関するklaftwerkのブックマーク (14)

  • そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞

    飼育用に人工改良されたメダカや金魚、コイなどの放流は生態系に悪影響が及ぶことが最近の研究でわかってきた。生息環境が変わったり感染症を広めたりするなどして、在来種が絶滅するおそれがある。専門家は「第3の外来魚」と名づけ、放流の禁止を呼びかけ始めた。ゲノム編集など技術の進歩もあり、危険性はさらに高まるとの指摘もある。大阪府南部、泉佐野市の景勝地として知られる犬鳴山温泉。8月中旬、金魚を川へ放流する

    そのメダカ、人工外来魚? 放流で生態系に悪影響 - 日本経済新聞
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/10/29
    ようやく全国紙で取り上げられた。抵抗してた方々がどんどん亡くなられたのもあるんだろうなあ。
  • 2011年の日本の津波が生態系を変えていた!?日本の海岸に生息していた生物が太平洋に大移動(米研究) : カラパイア

    で発生した津波によって太平洋に前代未聞の副作用が観測されたようだ。 新たな研究によって、2011年東北地方太平洋沖地震による津波で日の海岸に生息する300種近い生物が太平洋を横断したことが判明した。中には日からアメリカまで7,000キロ以上の距離を旅した生物もあったそうだ。

    2011年の日本の津波が生態系を変えていた!?日本の海岸に生息していた生物が太平洋に大移動(米研究) : カラパイア
  • 動物の大量死で何が起こる?イノシシ3トンで実験

    【動画】大量死が生態系にどんな影響を与えるかを実験した。ウジの大集団も写っていますので閲覧はご注意ください。(解説は英語です) 自然界では、生き物が大量に死ぬことがある。いわゆる「大量死」だ。 カザフスタンでは、サイガという偶蹄類が数週間で20万頭以上死んだことがあるし、チリ南部の入り江では、死んだクジラ337頭が打ち上げられたことがある。ノルウェーでは、300頭ものトナカイが1回の落雷で命を奪われた。(参考記事:「絶滅危惧種サイガが大量死、生息数が半減」、「落雷でトナカイ300頭以上が大量死、ノルウェー」) いずれも、2015年以降の出来事であり、気候変動によって大量死の頻度が増している可能性も指摘されている。(参考記事:「動物の大量死が増加、過去70年の傾向を調査」) 「大量死は、生態学的なカオスを生み出す大事件です」と、米テキサスA&M大学の昆虫学者、ジェフリー・トンバーリン氏は話す

    動物の大量死で何が起こる?イノシシ3トンで実験
  • 第5回 なんと生き物の半分近くは寄生虫!?

    の紀伊半島の川で、渓流魚が1年間に得るエネルギーの6割を寄生虫ハリガネムシに行動操作されたカマドウマから得ていたという佐藤さんの研究は、世界的にも大いに評判になった。 というのも、ちょうど寄生虫が生態系にあたえる影響について注目されている最中だったからだ。 「僕が論文を出したのは2011年だったんですが、2008年に科学雑誌のネイチャーに、寄生虫が生態系の中でものすごいバイオマス、生物量を誇ってるっていう論文が出て、注目されました。前にも世界の既知種の半数近くが寄生虫である! という推定結果が出されて、寄生虫が生態系の中で大きな役割を果たしている可能性があるということ自体は言われていたんですが、はじめて量的にも大きな割合を占めることを示したんです。カリフォルニアの塩性湿地などで徹底的に生き物を集めて、その生き物に宿ってる寄生虫を徹底的に掘り起こして重さを計ったら、その湿地にやってくるす

    第5回 なんと生き物の半分近くは寄生虫!?
  • マングースはハブと闘わない 有害外来生物をつくり出した学者の責任(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    で、もっとも深刻な生態系被害をもたらしている外来種にマングースがいます。マングースは、西アジアから東南アジアにかけて分布する雑性の哺乳類で、日では、沖縄島と奄美大島に定着しています。外来種としての歴史は意外と古く、1910年に沖縄島に最初に導入されました。マングースが持ち込まれた理由は、島内のネズミと毒ヘビ・ハブを退治するためだったとされます。 ネズミは、当時の島民にとって重要な収入源であるサトウキビに大きな被害をもたらし、そしてそのネズミを餌として畑に侵入してくるハブは、農作業をする島民の命を奪うおそろしい動物でした(今でも、もちろん咬まれれば命に関わりますが、医療機関の発達により、その被害は軽減されています)。これらの有害な動物を駆除するための天敵として、マングースに目を付け、島に導入することを提案したのは、当時、動物学の権威であった東京大学・渡瀬庄三郎名誉教授(1862-19

    マングースはハブと闘わない 有害外来生物をつくり出した学者の責任(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    klaftwerk
    klaftwerk 2017/03/30
    民主党の事業仕分けに引っかかりかけたのか……流石に報道されない話だなあ
  • 白神山地周辺にいないはずのニホンジカ NHKニュース

    青森・秋田両県にまたがる世界自然遺産の白神山地の周辺で、生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃され、先月には世界遺産の登録地域まで8キロほどに迫った場所で撮影されていたことが分かりました。 貴重なブナ林に入り込まれると、生態系に影響が出るおそれがあり、環境省などが対策を検討することにしています。 世界自然遺産に登録されている白神山地は、原生的なブナ林を中心に貴重な自然が残っていますが、その周辺では、これまで生息しないとされてきたニホンジカが相次いで目撃されています。 登録地域から30キロ以内では、平成22年以降、6件の目撃情報が報告され、このうち先月6日には、登録地域まで8キロほどに迫った場所で、オスのニホンジカ2頭が研究用のカメラの前を横切る姿が撮影されていたことが分かりました。 野生のシカを巡っては、貴重な植物がい荒らされるなど、各地で害が問題になっていて、同じく世界遺産の

  • 琵琶湖の魚が九州の脅威に…「国内外来魚」とは : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国内の特定地域に生息していた淡水魚が、他の地域に持ち込まれて、生態系に影響を与える「国内外来魚」の問題が深刻化している。 琵琶湖などの限られた水域に分布していたハスが、九州で確認され、希少種の魚を捕したほか、九州在来と異なる遺伝子タイプの魚も見つかった。北米原産のブラックバスなど「国外外来魚」による弊害は知られていたが、国内外来魚の影響は認知されておらず、専門家は「生物の地理的多様性が失われる」と指摘している。 九州大大学院の鬼倉徳雄助教(魚類学)は2007年以降、九州全県の河川や農業用水路1074地点で淡水魚を採集。琵琶湖や淀川水系などに分布し、従来、九州にいなかった7種の生息を確認した。 このうち、環境省のレッドリストで絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」のハスは、長崎県を除く九州全域の河川などで確認された。矢部川水系(福岡県)で採集した個体の消化管からは、絶滅の危険性が極めて高

  • 福井・高浜原発:南方系の魚、死滅か 停止後、温排水止まり−−若狭・内浦湾- 毎日jp(毎日新聞)

    関西電力高浜原発(福井県高浜町)がある若狭湾内の内浦湾で、原発稼働中は多数確認できた南方系の魚介が、停止後はほとんど見られなくなったことが、京都大フィールド科学教育研究センター舞鶴水産実験所の益田玲爾(れいじ)准教授の調査で分かった。原発からの温排水が止まったためとみられ、原発が生態系に与える影響の大きさが明らかになった。 益田准教授は04年以降、毎年1月下旬から3月上旬にかけ、高浜原発の放水口から北東約2キロの内浦湾内▽隣接する京都府舞鶴市の舞鶴湾内▽同市沖の外海の3地点で、生息する魚介の種類を定点観測。その結果、内浦湾は他の2地点より平均水温が約2度高く、冬場に舞鶴湾などにはほとんどいないソラスズメダイなど十数種の南方系の魚介を確認。局地的な温暖化の状態で、南方系生物の生態系ができていたという。2月20日に高浜原発3号機が定期検査に入り、全4基停止後に調査したところ、内浦湾では南方系の

  • ウナギ 餌の多くを外来種に依存か NHKニュース

    漁獲量が大幅に減少している天然のウナギについて、東京大学の研究チームが岡山県の川で行った調査で、ウナギがべている餌の75%がアメリカザリガニだったと分かりました。 研究チームでは、川の生態系が変化した結果、ウナギが外来種の餌に依存して生息している可能性があり、全国の川で調査を行う必要があるとしています。 ウナギの生態を調べている東京大学大気海洋研究所の研究チームでは、平成20年と21年、岡山県を流れる一級河川、旭川で季節や場所を変えて捕獲したウナギ合わせて50匹の体の内に残っていた餌を分析しました。 その結果、餌のうち、重さにして74.9%を外来種のアメリカザリガニが占めていたということです。 ウナギの成魚は、カワエビなど小型のエビ・カニの仲間や虫などをべることが知られていますが、特定の川で、主に何を餌にしているのか大規模に調査したのは今回が初めてです。 今回の調査結果について研究チー

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「なんで議員は○○君って呼ぶの?」小学生の素朴な疑問が品川区議会を変えた 「君」から「議員」へ 他の自治体は?

    47NEWS(よんななニュース)
    klaftwerk
    klaftwerk 2010/10/31
    酢酸で死ぬってのもすごいな。
  • 生物多様性会議 アルゼンチンアリ侵入 在来種駆逐の恐れ…都内にも (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    生態系や固有種の生息を脅かすとして、外来生物法で特定外来生物に指定されている南米産の「アルゼンチンアリ」が東京都内で確認されたことが20日、分かった。東京で確認されたのは初めて。名古屋で開かれている生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)では侵略的外来生物の対処がテーマになっており、21日に開かれるワークショップで国立環境研究所が発表する。(杉浦美香) 【図で見る】世界で絶滅した生物種の数 環境研によると、アルゼンチンアリが都内で見つかったのは今月初旬。貨物フェリーが発着する港周辺で列をなしていたという。 アルゼンチンアリは南米が原産。在来のアリは一つの巣に1匹の女王アリしかいないが、アルゼンチンアリは女王アリ自身が積極的に外で活動するため、簡単に新たな巣を作る。毒性はないが繁殖力が強く、すぐに在来種を駆逐してしまう恐れがあるという。 船の貨物などにまぎれて世界中に広がってお

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/10/22
    あれ?ロマサガの決まり文句がない・・・
  • CNN.co.jp:新種の細菌が原油分解を加速か メキシコ湾流出現場

    (CNN) メキシコ湾の石油基地爆発で流出した原油は、新種の細菌の活動によって予想よりはるかに速く分解が進んだとの研究結果を、米ローレンス・バークリー国立研究所のチームがこのほど発表した。 チームは、石油大手BPが2007年に設立したエネルギー・バイオサイエンス研究所(EBI)との共同研究で、事故発生から約1カ月後の5月25日から、深さ約1100〜1200メートルの深海に流出口から約16キロにわたって広がる原油の層を調査した。その結果、「ガンマ・プロテオバクテリア」と呼ばれる細菌群の一種で、低温を好む新種の繁殖が非常に盛んになっていたことが分かった。この細菌群は、原油の分解に関与することが知られている。流出現場付近の水温は5度前後と低い。 チームを率いたテリー・ヘイゼン氏は、「深海の原油が速く分解された主な要因はこの細菌だった」との見方を示す。研究者らはまた、細菌による分解が加速した背景と

  • 毒草ばかりの異様…シカ食害で奈良の山 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    冬の霧氷などで知られ、登山客らに人気のある奈良県御杖村・三峰山(1235メートル)で、猛毒で知られるトリカブトの仲間「カワチブシ」(キンポウゲ科)の花が山頂付近の草原「八丁平」に咲き始めた。 一帯には「バイケイソウ」(ユリ科)や「アセビ」(ツツジ科)など、毒性の強い植物の群落が広がる。近年になって増えている野生のニホンジカの害が原因とみられ、同村の職員や研究者らは「このままでは、草原が毒草だらけになる」と危機感を募らせている。 かつては湿地だった谷状の草原中心部には、スズタケ(イネ科)やリンドウ(リンドウ科)、オミナエシ(オミナエシ科)、ヤマシロギク(キク科)など多様な植物が生育していた。しかし、今では有毒植物をはじめ、イネ科やカヤツリグサ科、イグサ科といった草動物の害に強い種類に限られている。 登山者からは、開花期に異臭を放つバイケイソウなどを前に「毒草ばかりで異様な光景」と嘆く声

    klaftwerk
    klaftwerk 2010/08/22
    「過去の状態と比較できる調査資料もなく」 まあ面倒だからなあ。しかし、毒草ばかりの草原ってのもすごいなあ。
  • ミツバチの大量失踪の原因 - アジア保全生態学ブログ

    Mullin CA, Frazier M, Frazier JL, Ashcraft S, Simonds R, et al. (2010) High Levels of Miticides and Agrochemicals in North American Apiaries: Implications for Honey Bee Health. PLoS ONE 5(3): e9754. 2007年2月に顕在化したミツバチの大量失踪の原因については、(1)農薬、(2)病気、(3)ストレス、などが関与していることが明らかになってきた。この論文では、ミツバチが集めてくる花粉や、巣のワックスから、多種類の農薬が検出されることを報告している。その数は、なんと98種類。殺虫剤、殺菌剤、除草剤のすべてが検出された。このうち10種類の殺虫剤では、LD50(ミツバチの半数が死ぬ量)の1/10をこえる

    ミツバチの大量失踪の原因 - アジア保全生態学ブログ
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