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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (4)

  • <山形大パワハラ>減給1万円処分の根拠 山形大再び「ゼロ回答」 | 河北新報オンラインニュース

    <山形大パワハラ>減給1万円処分の根拠 山形大再び「ゼロ回答」 職員へのパワーハラスメント(パワハラ)を理由に山形大が同大xEV飯豊研究センター(山形県飯豊町)のセンター長を減給約1万円とした処分について、大学側は31日、組合が7月30日に提出した2度目の要求書に回答した。今回も処分の根拠は示さなかった。 組合によると、大学側は役員会の内容は非公表であることを理由に挙げた。組合は再回答の内容を精査し、対応を検討する。 組合側は、大学が懲戒規程の「上下関係に基づく影響力を用いた行為(停職以上)」の条項ではなく、「被害者側の意に反し、繰り返し行われた行為(減給以上)」を選択していた点を疑問視。減給1万円の処分を妥当と判断した理由や根拠について、明確な説明を求めていた。

    <山形大パワハラ>減給1万円処分の根拠 山形大再び「ゼロ回答」 | 河北新報オンラインニュース
    klaftwerk
    klaftwerk 2018/08/03
    企業側からの共同研究費を目当てにしたら、それ以外でデメリットが発生しても目を瞑らざるを得ないからなあ。お金が無いから大学側が突っぱねるという構図。
  • 社説|ポスドク問題/「出口」対策が弱すぎる | 河北新報オンラインニュース

    ポスドク問題/「出口」対策が弱すぎる せっかく育てた人材を役立てられないのは、その個人にとっても社会にとっても不幸であり、損失である。大学院、とりわけ博士課程を終えた「ポストドクター(ポスドク)」の就職難を考えると、いかに日社会が人材を粗末にしているかが分かる。 常勤の研究職が見つからないまま、3年や5年といった期限付きの研究職を渡り歩く。身分が不安定な上、大学院までに投じた学資と比べれば、収入は全く割に合わない。 有期の在任期間に成果を上げなければ、研究職を続けられない可能性もあり、精神的には常に追い詰められている。腰を据えた研究に取り組みにくい状況は学術研究のレベル低下をも招く。 博士課程修了者の就職難であるポスドク問題の根底には、国が進めた「大学院重点化計画」による定員の大幅な拡大がある。1993年度の大学院博士課程修了者は約7400人。それが今や1万5000人を超えるまでに増えた

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  • 河北新報 内外のニュース/奥西元被告の長男死亡判明 名張毒ぶどう酒事件

    奥西元被告の長男死亡判明 名張毒ぶどう酒事件 1961年の名張毒ぶどう酒事件で死刑が確定した奥西勝元被告(86)の長男が、2010年3月にがんで死亡していたことが20日、分かった。元被告は無罪を勝ち取って長男らに再会できる日を望み、約40年間にわたって再審を請求してきたが、願いはかなわなかった。  親族によると、元被告は長男が亡くなったとの知らせにしばらく絶句し、「残念だが人間には運命というものがある」と静かに話したという。  親族は、長男の「おやじには(拘置所から)出てきてから伝えてくれ」との遺言を守り続けてきたが、これ以上隠し通せないと判断。5月に元被告の妹(82)が、名古屋拘置所で事実を伝えた。

  • 河北新報 東北のニュース/最後まで避難呼び掛け 不明の女性職員か遺体発見

    最後まで避難呼び掛け 不明の女性職員か遺体発見 東日大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の職員で、最後まで防災無線で町民に避難を呼び掛け、行方不明になっていた遠藤未希さん(24)とみられる遺体が志津川湾で見つかった。  父清喜さん(56)や母美恵子さん(53)らによると、遺体は4月23日、志津川湾に浮かぶ荒島の北東約700メートルの地点で捜索隊が発見した。  両親や昨年7月に結婚した夫(24)が遺体を写真で確認し、左足首に巻かれているオレンジ色のミサンガや、右肩付近のあざなどの特徴が遠藤さんと一致したという。ミサンガは夫からのプレゼントだった。  家族は死亡診断書が届き、遺体が遠藤さん人と確定し次第、遺体を火葬し、葬儀を営む予定。  遠藤さんの実家も津波で被害を受けた。両親は避難所で暮らしながら、手掛かりを求めてがれきの街を捜し回り、遺体安置所の町総合体育館に通い続けた。  美恵

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