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社会とフランスに関するlaislanopiraのブックマーク (333)

  • 仏パリのエリート層が秘密夕食会、国民から怒り 潜入動画で判明

    (CNN) フランスの首都パリのエリート層が豪華レストランで秘密の夕会に興じ、新型コロナウイルス対策の制限措置を無視する行動を取っていたことが潜入取材でわかり、国民から怒りの声が上がっている。パリ検察は捜査に着手した。 仏テレビM6が2日放映した映像には、高級レストラン2軒がマスクを付けない客で混み合う様子が映っている。 動画では、覆面ジャーナリストの女性がシャッターの閉じた夕会場に入り、白いグローブをはめた接客係からあいさつを受けている。女性は誰の代わりに招かれたのかと聞かれ、「ひとたびドアをくぐれば、もうコロナはありません」と告げられる。 レストランの給仕長が、メニューはひとり160ユーロ(約2万円)からだと説明する声も聞こえる。490ユーロを支払う客はシャンパンを楽しみながら、トリュフを添えたフォアグラや、生姜ソースをかけたラングスティーヌを堪能できる。 動画は続けて、タペストリ

    仏パリのエリート層が秘密夕食会、国民から怒り 潜入動画で判明
  • 『移り棲む美術―ジャポニスム、コラン、日本近代洋画―』(名古屋大学出版会) - 著者:三浦 篤 - 三浦 篤による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:三浦 篤出版社:名古屋大学出版会装丁:単行(574ページ)発売日:2021-03-10 ISBN-10:4815810168 ISBN-13:978-4815810160 内容紹介: グローバルな〈美〉の往還――。日から西洋へ、そして西洋から日へと海を越えた芸術の種子。どのように移動・変容・開花したのか。「アカデミスム対前衛」の構図に囚われることなく、ジャポニスムの多面的展開から近代洋画の創出まで、フランスを中心に一望し、選択的な交雑による新たな芸術史を描きだす。 ラファエル・コラン(1850~1916)という名の画家をご存じだろうか。あの黒田清輝が師と仰ぎ、フランスへ留学した多くの日人画家たちとの間に深い絆を結んだ人物だ。近年、ようやく再評価が進められている。19世紀後半から20世紀にかけて、相互に「影響」を与え合っていた日美術と西洋美術。美術史家・三浦篤の最新刊『移り棲

    『移り棲む美術―ジャポニスム、コラン、日本近代洋画―』(名古屋大学出版会) - 著者:三浦 篤 - 三浦 篤による本文抜粋 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 「米国発」の急進左翼にノン? フランスで大論争 ピケティ氏も参戦(1/2ページ)

    哲学者サルトルとボーボワール、最近では経済学者のトマ・ピケティ氏など、フランス知識人は常に、新思想で世界をリードしてきた。目下、最先端の流行は「イスラム左翼」。これまでとは違う形で、仏学界が大論争を展開している。(パリ 三井美奈) イスラム左翼の特徴は、相手の言論の封殺。「植民地主義者」「差別論者」とみなした標的に、ネットやデモで猛烈な抗議を仕掛け、発言の場を奪う。米国では、少数派差別に少しでも加担するような発言をした著名人を糾弾し、公の場から排除する「キャンセル・カルチャー」が強まっているが、そのフランス版と言えば、近いだろう。 論議の始まりは、ビダル高等教育・研究相が2月半ば、テレビ番組で「イスラム左翼が社会を腐敗させている」と糾弾したこと。パリ・ソルボンヌ大の劇上演会が急進的左派のデモ隊乱入で中止された例を挙げ、大学の実態調査を行うと宣言した。専門家の調査機関を組織し、大学に被害の情

    「米国発」の急進左翼にノン? フランスで大論争 ピケティ氏も参戦(1/2ページ)
  • 大みそかの花火で25歳男性死亡、頭部吹き飛ぶ フランス

    爆竹や花火。フランス・ストラスブールで(2010年12月29日撮影、文とは関係ありません)。(c)PATRICK HERTZOG / AFP 【1月1日 AFP】フランス東部アルザス(Alsace)地方で大みそかの夜、おもちゃの打ち上げ花火で25歳の男性が死亡した。バラン(Bas-Rhin)県が1日、明らかにした。男性は頭部が吹き飛ばされた状態だったという。 同県によると、男性はまず心停止に陥り、その後花火の発射で「頭部が吹き飛ばされた」という。 一緒にいた24歳の男性も「顔面に損傷」を負い、入院した。 憲兵隊によれば、被害男性らは事故発生時、花火を「通りで扱っていた最中だった」という。 バラン県内ではこの事故以外にも、計3人が手にけがをしている。 同県は昨年12月中、花火の売買を禁止していたが、年が明けた午前0時には県都ストラスブール各地で爆竹や花火が鳴り響いた。午後8時以降は外出禁止

    大みそかの花火で25歳男性死亡、頭部吹き飛ぶ フランス
  • フランス人が日本に戻って心底感じた「自由」

    かつて日がこんなに「自由」だと感じたことがあったでしょうか――。 やっと日に"帰って"来ることができました。日は、25年以上前、初めて来てから私が自然と受け入れることができた国(それとも私を受け入れてくれた国と言ったほうがいいでしょうか)です。それなのに、今年3月にフランスに発ってからというもの、ここ何カ月も日に戻って来たくても、なかなかそれがかないませんでした。なぜなら日は永住権を持っている、私のような外国人にさえ門戸を閉ざしてしまっていたからです。 これではまるで鎖国をしていた江戸時代と同じ。やはり日は島国だったのだ……と思ったのもつかの間、11月にさまざまな手続きを経て、ようやく日に戻ってくることができました。そして、とても奇妙なことに、ここ日でこれまでにないほどの自由を感じているのです。 どうやって入国したか その前に、どうやって日に入国できたのかをお話ししましょ

    フランス人が日本に戻って心底感じた「自由」
  • 欧州最大級「再野生化」実験、森を手入れせず放任するとどうなる? 仏

    フランス南東部バランス近郊のベロンヌにあるグラン・バリー自然保護区(2014年4月24日撮影)。(c)Philippe DESMAZES / AFP 【11月21日 AFP】野生のハーブの香りがそよ風に乗って運ばれてくる。人の気配はほとんどない。ここ、フランス南東端のグラン・バリー(Grand Barry)自然保護区では、欧州最大級の「再野生化」実験が行われている。 昨今、植樹による森林再生計画が人気だが、再野生化計画は、人が手を加えずに自然の働きに任せて生態系を回復することを狙いとしている。 国連(UN)の専門家組織「生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」によると、地球上の全陸地は人的活動によって少なくとも4分の3は劣化している。料と資源への飽くなき需要が高まり、その結果、100万種以上の野生動植物が絶滅の危機にひんし、多くは数十年以内に絶

    欧州最大級「再野生化」実験、森を手入れせず放任するとどうなる? 仏
  • フランスで新型コロナ検査の偽造「陰性証明書」を取引するブラックマーケットの存在。証明書がないと飛行機に乗れない : カラパイア

    フランス警察はコロナ禍で出現した厄介な状況への対応に苦慮しているようだ。 現在国によっては、新型コロナの検査を受け、陰性であることを証明しなければ旅行することができない。この状況に目をつけた密売人たちによって、偽造診断証明書がブラックマーケット(闇市場)で取引されるようになってしまったのだ。

    フランスで新型コロナ検査の偽造「陰性証明書」を取引するブラックマーケットの存在。証明書がないと飛行機に乗れない : カラパイア
  • なぜ?第二波到来中でも手を洗うフランス人は減少中という不思議 – MONEY PLUS

    新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮い出してから、季節が一巡りしようとしています。各地でさまざまな対策がされていますが、フランスでは3月に外出制限が出され各地がロックダウン。秋冬と気温が下がることに比例するかのように1日の感染者数も再び増加傾向となり、10月末にフランスは再びロックダウンしました。 コロナ禍は世界中の人々にとって経験したことのない出来事です。研究途上であり、さまざまな仮説と検証が現在進行形で行われています。そのため何が大きな要因なのか、不明な点は多いですが、パリで暮らしていて個人的に感じた「もしかしたら、ここ感染につながる要素かも」という点を、つづっていこうと思います。 とにかく“触れる場所”が多い コロナ禍が広がりを見せた時、日とフランスの違いとして「普段はマスクをしない」「握手など相手に触れる挨拶を行う文化である」「部屋に土足で上がる」など、生活習慣の違いが感染拡大を

    なぜ?第二波到来中でも手を洗うフランス人は減少中という不思議 – MONEY PLUS
  • 『異都憧憬 日本人のパリ』(平凡社) - 著者:今橋 映子 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    なぜパリでなければならなかったのか-。古くから"花の都"と謳われ外国人が憧れたパリ。そこに乗り込んだ作家・芸術家たちは、しかし孤独と乖離のなかで「憧れ」の感情を越え「自立」… なぜパリでなければならなかったのか-。古くから"花の都"と謳われ外国人が憧れたパリ。そこに乗り込んだ作家・芸術家たちは、しかし孤独と乖離のなかで「憧れ」の感情を越え「自立」の模索に苦しんだ。荷風や光太郎、藤村、光晴らに見る近代日人の"異文化理解"から解き明かされる"パリ神話"とは…。比較文化研究の醍醐味が全編に横溢し、ジャンルを越えて反響を呼んだ大著。 人は芸術の都としてパリに憧れる。とりわけ、明治の末から大正期にかけて、日の芸術家や文学者がパリに対して抱いていた憧憬(しょうけい)は強かった。だが、その憧憬がどこからきたのかということになると、いまひとつ納得いく説明を見いだすことができなかった。 書は、高村光太

    『異都憧憬 日本人のパリ』(平凡社) - 著者:今橋 映子 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
    laislanopira
    laislanopira 2020/09/26
    “「今」「ここ」にない自分自身への憧憬”
  • ニンテンドースイッチに「計画的陳腐化」、仏消費者団体が訴訟へ

    任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」(2017年1月13日撮影)。(c)Kazuhiro NOGI / AFP 【9月23日 AFP】家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」を製造する任天堂(Nintendo)が、商品寿命を計画的に短くする「計画的陳腐化」を行っているとして22日、フランスの消費者団体が訴え出た。 仏消費者団体UFCク・ショワジール(UFC-Que Choisir)は、フランスがグリーンエコノミー(環境に優しい経済)の目標を定めた2015年の法律を根拠に任天堂を訴えた。 寿命を短くした製品を故意に販売したとして企業や経営者が有罪となった場合、禁錮刑または年間売上高の5%以下の罰金を科される可能性がある。 UFCク・ショワジールは昨年11月の段階ですでに、ニンテンドースイッチのコントローラーを触っていないのに勝手に動く「ジョイコンドリ

    ニンテンドースイッチに「計画的陳腐化」、仏消費者団体が訴訟へ
  • 仏美術館、胸元の開いた服の女性の入場を拒否 批判受け謝罪

    フランス・パリのオルセー美術館で入場を拒否された女性。入場拒否の原因となったワンピース姿で(撮影日不明)。(c)@MarionCanneval 【9月14日 AFP】フランスの首都パリのオルセー美術館(Orsay Museum)で、胸元が開いたワンピースを着て来場した女性が、職員らから入場を拒否されたことが明らかになり、同館は後に女性に対し謝罪した。 女性は先週同館を訪れた際、気温が高かったにもかかわらず上着を着なければ入場を認めないと女性職員2人に言われた時の様子を、ツイッター(Twitter)に投稿。 問題となったワンピースを着た自身の写真を添え、「胸元の開いた服を着ているのがなぜ問題なのかと、私ははっきり尋ねた。相手は答えず、ただ規則は規則だと言い張った」と明らかにした。 女性は最終的に上着の着用に応じ、入場を許可されたが、館内に入ってみると、ホルターネックなど同じように露出度の高い

    仏美術館、胸元の開いた服の女性の入場を拒否 批判受け謝罪
  • フランス誌が異例のインタビュー「日本社会はコロナでどう変わるのか」 | 水林章「パンデミックで変わるとは思いません…福島を見てください」

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行という特異な状況を前に、哲学者や歴史学者、経済学者などさまざまな知識人が考察を発信している。 そんななか、フランスの週刊誌「ロプス」は上智大学名誉教授であり、フランス語で表現をする作家でもある水林章氏(68)のインタビューを掲載した。 日の知識人が仏メディアのインタビューで取りあげられることはきわめてまれだ。全訳でお届けする。 ──コロナ流行のなか、あなたはどのように暮らしていますか。 フランスで1ヵ月過ごした後、私は東京の自宅に戻っています。多くの文学イベントに参加するために、4月13日までフランスに残るはずでしたが、コロナウイルスの影響ですべて中止になりました。 開催された唯一の文学イベントは、3月6日〜8日に南仏エクス=アン=プロヴァンスで開催された「南フランス作家フェスティヴァル」でした。快晴に恵まれ、今となってはまるで夢の

    フランス誌が異例のインタビュー「日本社会はコロナでどう変わるのか」 | 水林章「パンデミックで変わるとは思いません…福島を見てください」
  • コロナはほんとうに歴史の転換点となるのか─精神科医ボリス・シリュルニクが分析 | 「コロナの不確実性にどう対処するかで、政治体制の未来が左右される」

    「コロナの不確実性にどう対処するかで、政治体制の未来が左右される」 コロナはほんとうに歴史の転換点となるのか─精神科医ボリス・シリュルニクが分析 フランスの精神科医ボリス・シリュルニク。5歳のときにユダヤ人一斉検挙にあうも、強制収容所へ移送される直前に逃走して難を逃れた経験をもつ(1937年生まれ) Photo: Ulf ANDERSEN / Gamma-Rapho / Getty Images

    コロナはほんとうに歴史の転換点となるのか─精神科医ボリス・シリュルニクが分析 | 「コロナの不確実性にどう対処するかで、政治体制の未来が左右される」
  • 「太陽エネルギー再現」へ、核融合炉の組み立て開始 仏

    仏サンポールレデュランスで組み立て作業が始まった国際熱核融合実験炉(ITER)についてまとめた図解(2020年7月28日作成)。(c)VINCENT LEFAI, PATRICE DERE / AFP 【7月30日 AFP】フランスで今週、核融合を実証するために設計された巨大な実験装置の組み立て作業が始まった。正式な認可を受けてから14年後の組み立て開始だ。核融合は太陽の光や熱を生み出す反応で、地球上でも安全かつ存続可能なエネルギー源となる可能性がある。 国際熱核融合実験炉(ITER)として知られる装置の建設地で、仏南部にある小さなコミューン(自治体)のサンポールレデュランス(Saint Paul-les-Durance)には、ここ数か月の間に世界中から装置の構成部品が集まってきていた。科学者チームは今後、「世界最大のパズル」と表現される実験装置、ITERを完成させるための組み立て作業を慎

    「太陽エネルギー再現」へ、核融合炉の組み立て開始 仏
  • 新型コロナウイルスの流行と全面的ロックダウン(フランス:2020年7月)|フォーカス|労働政策研究・研修機構(JILPT)

    海外有識者からの報告】 海外在住の有識者から提供された現地の状況についての報告です(なお、報告は執筆日における当地の情報であり、必ずしも最新の情報を反映されたものではない)。 鈴木 宏昌(早稲田大学名誉教授、パリ在住) フランスは、イタリア、スペイン、ベルギー、イギリスと並んで、欧州において新型コロナウイルスの被害がもっとも深刻だった国の一つで、死者の数は、6月11日現在約3万人に及ぶ。厳しい罰則付きの外出禁止(ロックダウン、都市封鎖)は実に2カ月を超え、ようやく経済活動が緩やかに回復し始めたばかりである。いまだに新型コロナウイルスへの恐怖があり、街で見かけるバスには乗客がほとんどいない。いつもは人でにぎわうレストランやカフェはほとんど閉まったままである。 今後、普段の生活が戻るにつれて、ロックダウンの経済・社会的な影響が出てくると思われるが、今のところフランスは、外出制限の緩和にほっ

  • 『歴史家と少女殺人事件―レティシアの物語―』(名古屋大学出版会) - 著者:イヴァン・ジャブロンカ 翻訳:真野 倫平 - 真野 倫平による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    著者:イヴァン・ジャブロンカ翻訳:真野 倫平出版社:名古屋大学出版会装丁:単行(400ページ)発売日:2020-07-03 ISBN-10:4815809933 ISBN-13:978-4815809935 内容紹介: 18歳の女性が誘拐・殺害された「三面記事」事件。だが、大規模な捜査と政治の介入によって、それはスキャンダラスな国家的事件となった。作者=歴史家は自ら調査を進め、被害者の生の物語を語り始める。そこから明らかになる「真実」とは――。メディシス賞、ル・モンド文学賞受賞作。フランスでテレビドラマ化。 独自のスタイルで歴史記述の新たな可能性を探究するイヴァン・ジャブロンカ。邦訳第三弾となる『歴史家と少女殺人事件――レティシアの物語』がこのたび刊行となりました。レティシア・ペレという18歳の女性が犠牲となった誘拐殺人事件を主題にした作は、文学作品としても高い評価を受け、メディシス賞

    『歴史家と少女殺人事件―レティシアの物語―』(名古屋大学出版会) - 著者:イヴァン・ジャブロンカ 翻訳:真野 倫平 - 真野 倫平による後書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 仏バス運転手、暴行受け脳死 マスクなし利用者の乗車拒否し

    行き先表示器に「マスクは義務」と書かれたバス。フランス西部ナントにて(2020年5月16日撮影、資料写真)。(c)JEAN-FRANCOIS MONIER / AFP 【7月7日 AFP】フランスで、バスの運転手がマスクを着用していない利用者数人の乗車を断ったところ、この利用者たちから暴行を受ける事件があり、6日にこの運転手は脳死と判定された。 南西部バイヨンヌ(Bayonne)の警察筋によると、ビアリッツ(Biarritz)の高級リゾート付近で暴行した人物1人を拘束し、他の容疑者たちを現在捜索しているという。 この容疑者たちは5日夜、全国の公共交通機関で着用が義務付けられたマスク、もしくは乗車券がないままバスに乗ろうとした。 50代の運転手がこの容疑者たちの乗車を阻止しようとしたところ、襲われて繰り返し殴られ、頭部に重傷を負った。 警察筋によると、運転手は意識不明の状態で病院に搬送され、

    仏バス運転手、暴行受け脳死 マスクなし利用者の乗車拒否し
  • 感染者との接触通知アプリ不人気 仏、55%が「使用しない」 | 共同通信

    【パリ共同】30日付のフランス紙フィガロは、新型コロナウイルスの感染再拡大防止策の一つとして国が開発した、感染者と濃厚接触した可能性を知らせるスマートフォン向けアプリに関し、世論調査で55%が使用しないと答えたと伝えた。 同様のアプリは日を含め各国で導入や準備が進んでいる。フランスでは6月2日に行う2段階目の制限緩和に合わせて稼働。政府はプライバシーは侵害しないと訴えて任意での使用を促しているが、公権力への警戒心の強い国民性が普及を抑制する可能性もある。 千人を対象に行った世論調査で「確実に使用する」と回答したのは19%。「たぶん使う」は26%だった。

    感染者との接触通知アプリ不人気 仏、55%が「使用しない」 | 共同通信
  • 新型コロナ 「一部解除」のパリは今 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」

    フランスで3月17日に始まった外出制限が5月11日、一部解除となった。外に出てみると、最近まで続いていた初夏の陽気とはうらはらに、当日午前中の天気は曇り。最高気温は14度、最低気温は5度で北風が吹いて肌寒い。前夜の雷雨と強風のせいもあり、路上には落ち葉や花びらが散乱していた。隣人の生活音以外の音も戻ってきた。午前9時前に始まる工事の音や、窓の外から聞こえる若者のはしゃぐ声で、「ああ今日から解禁だ」と実感する。 午前10時前、今まで営業停止を余儀なくされていた商店が開店準備を始めていた。眼鏡屋、エステサロン、ネイルサロン、チョコレート屋、屋や屋などのシャッターが上がっている。すでにお客が入っていた美容院は、マスク姿の美容師らが忙しそうに接客していた。

    新型コロナ 「一部解除」のパリは今 | 現代フランス健康事情 | 竹内真里 | 毎日新聞「医療プレミア」
  • 狭山市の動物病院・中央動物病院は重症のペットの対応も可能です

    〒350-1308 埼玉県狭山市中央4-24-4 診療時間:午前9時~12時/午後4時~7時 休診日:土曜日、日曜日 「大事なペットにもしものことがあったら」という不安は、家族の一員にペットを迎え入れた人皆が抱える問題です。ペットが病気や怪我をする事は避けられないことかも知れません。狭山市の中央動物病院は、ペットの健康を守り不安を解消するパートナーとして、周辺地域の皆様のお役に立てる病院です。 犬・・小動物の 『内科』 『外科』 『皮膚科』 『腫瘍科』 『眼科』 等の診療のほか、各種予防接種、フィラリアやノミ・ダニの予防、末期癌相談なども行っております。

    狭山市の動物病院・中央動物病院は重症のペットの対応も可能です
    laislanopira
    laislanopira 2020/05/06
    全自動で検査した結果には真心がこもっていない。手作業で夜なべするからこそ、絆、感謝、敬意がこもった検査結果が一件一件できあがる