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社会とフランスに関するlaislanopiraのブックマーク (333)

  • 在仏の日本人ワイン農家夫妻に滞在延長許可、退去反対の署名5万人超

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月7日 AFP】フランスで優れた有機ワインを生産しているにもかかわらず、収入が少ないなどとして現地当局から強制退去命令を受けていた日人ショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん夫が、少なくとも3か月の滞在延長を認められたことが分かった。弁護士が5日、明らかにした。滞在延長を求めて署名した人は約5万3400人に上っていた。 渡仏してワイン生産を学んだヒロフミさんとリエさんは、2016年に南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)でオーガニックワインの製造を始めた。2017年に初めて醸造したワインは、レストラン格付け「ミシュランガイド(Michelin

    在仏の日本人ワイン農家夫妻に滞在延長許可、退去反対の署名5万人超
  • 完全菜食主義者の肉屋襲撃が多発、政府に保護要請 仏

    (CNN) フランスの肉屋の業界団体は12日までに、完全な菜主義者団体による店舗への「テロ」にも等しい深夜などの襲撃が今年多発しているとして内務省に対し保護措置を講じるよう要請した。襲撃の関与者の逮捕も期待している。 これら攻撃では魚屋を含め、店の窓ガラスが割られたり店頭に肉反対のスローガン字句がスプレーで描かれ、血液を模した液体で汚されたりするなどの被害が出ていると主張した。業界団体によると、政府への陳情の書簡が公になった後、リヨンなど2カ所の肉屋が新たに襲撃されたという。 業界団体の責任者はCNNの取材に、これらの迷惑行為は菜主義勢力の仕業と主張しながらも特定の団体名への言及は避けた。肉屋の団体には1万8000業者が加盟しているとされる。 内務省当局者はCNNの取材に、大きな脅威がある場所での監視システムの設置を示唆した。 仏北部リールでは昨年、肉屋7店が攻撃を受けたとされ、パリ周

    完全菜食主義者の肉屋襲撃が多発、政府に保護要請 仏
  • 仏で肉屋襲撃相次ぐ 菜食主義者犯行か、壁にメッセージ:朝日新聞デジタル

    フランスで肉屋が襲われる事件が相次ぎ、あらゆる動物性品を避ける完全菜主義者による犯行との疑いが出ている。業界団体によると、6月下旬までに50件ほどの被害が確認されており、肉屋の店主たちがたまらず政府に直訴。警察による保護を求めている。 パリ郊外ジュイアンジョザスで今月2日の未明、肉屋を営むカルル・ピテルさん(48)の店舗兼住宅が襲われた。店のガラス扉が割られ、外の壁には「人間至上主義にストップを」とスプレーで描かれていた。 人間が生物の頂点に立つかのような発想を否定する、一部の完全菜主義者がしばしば使うメッセージであることから、その関係者による犯行との疑いが出ている。 ピテルさんは「にも自由がある。肉をやめろと誰が強制できるのか。肉屋を攻撃しても仕方ない」と語った。 AFP通信などによると、仏では4月以降、北部リールなどで肉屋の店舗が血を模した液体で汚されたり、ガラスが割られたり

    仏で肉屋襲撃相次ぐ 菜食主義者犯行か、壁にメッセージ:朝日新聞デジタル
  • 在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

    仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / RAYMOND ROIG 【7月5日 AFP】南仏で「傑出した」ワインを生産している日人夫に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんとリエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pe

    在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
    laislanopira
    laislanopira 2018/07/06
    フランスのワイン農家はこれほど低収入なのかと……
  • 日本人夫婦のワイン醸造家が世界的に高い評価を受けるもフランスからの国外退去を迫られる

    ワインの場・フランスに渡って醸造技術や農業技術を修行し、今や世界的にも高い評価を受けているワイン醸造家の日人夫婦が、地元の自治体から、所有しているヴィンヤード(ワイン用のブドウ畑)が経済的に持続不可能であると判断され、フランスでの活動が続けられなくなる危機に陥っていると報道されています。 Japanese winemakers face deportation from France despite making 'exceptional' red - The Local https://www.thelocal.fr/20180702/japanese-couple-in-france-threatened-with-deportation-despite-making-exceptional-red-wine Deportation threat to Japanese winem

    日本人夫婦のワイン醸造家が世界的に高い評価を受けるもフランスからの国外退去を迫られる
  • 壁よじ登り男児救出“本物のスパイダーマン”と称賛 仏 | NHKニュース

    フランスのパリで、共同住宅の5階のバルコニーから落ちそうになっている幼い男の子を、通りがかりの男性が外壁をよじ登って無事、救出する動画がインターネット上に投稿され、「物のスパイダーマンだ」などと称賛の声が相次いでいます。 男性は素手でバルコニーの壁をぐんぐんよじ登り、男の子のもとにたどりつくと隣のバルコニーから支えていた住人とともに、男の子をひっぱりあげて、無事救出しました。 男の子を救出したのは西アフリカのマリ出身で、数か月前にパリに移民としてやってきた22歳の男性で、大勢の人が心配そうに集まっているのに気づきとっさの行動に出たということです。 男性は現地メディアのインタビューに、「子どもが好きなので、目の前でけがをしてほしくなかった」などと話していました。 男性の英雄的な行動にネット上では「物のスパイダーマンだ」と称賛の声が相次いでいて、パリのイダルゴ市長も「勇敢な行動で、すべての

    壁よじ登り男児救出“本物のスパイダーマン”と称賛 仏 | NHKニュース
  • 美術館絵画の半数以上“がん作”で謝罪 フランス | NHKニュース

    フランス南部の美術館で、所蔵されていた地元出身の画家の作品とされていた絵画の半数以上が、人が描いたものではないがん作だったことがわかり、自治体の代表がこれまでの来館者に謝罪する事態となっています。 ところが、「展示されている作品が人が描いたものか疑わしい」という外部からの指摘を受け、美術館が数か月かけて詳しく調べた結果、今月27日までに所蔵する140点の絵画のうち半数以上に当たる82点が人が描いたものではないがん作だったことが判明したと、地元メディアが伝えました。 がん作だとわかった作品は、いずれも美術館が20年間かけて第三者から購入したものだったということで、警察が購入元などの捜査に乗り出しました。 こうした事態を受けて美術館はいったん閉鎖され、問題となった作品がすべて取り除かれたうえで、再びオープンしたということです。 エルヌは「芸術の町」をうたい、公立の美術館を観光名所としてP

    美術館絵画の半数以上“がん作”で謝罪 フランス | NHKニュース
  • 収蔵品、半分が偽物=南仏の美術館:時事ドットコム

    収蔵品、半分が偽物=南仏の美術館 収蔵品の半分以上が偽物だったと分かった、画家エティエンヌ・テルスの作品を集めた美術館=4月28日、南仏エルヌ(AFP=時事) 【エルヌAFP=時事】フランス南部エルヌにある、地元出身の画家エティエンヌ・テルス(1857~1922年)の作品を集めた美術館で、収蔵品の半分以上が偽物と分かった。市長は29日、地域にとっての「大惨事」と表明。犯人を見つけるまで捜査を続けると宣言し「絶対に諦めない」と誓った。 〔写真特集〕ニセモノ?ぞろぞろ 美術館は27日に新装オープンした。改装に際し、専門家が鑑定したところ、所蔵する140作品のうち82作品が偽物と結論付けられた。(2018/04/30-07:27) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    収蔵品、半分が偽物=南仏の美術館:時事ドットコム
  • 5000年前、人類は牛の頭蓋骨に穴を開け、脳外科手術を行っていた(フランス研究) : カラパイア

    今から5000年前、人類は石器を使って牛の頭蓋骨に穴を開けていた。これは最も古い脳外科手術の事例ではないかと言われている。 手術の時、牛が生きていたのかどうかは不明だ。だが、もし生きていたのだとしても、頭蓋骨に治癒の形跡が見られないことから、長くは持たなかったと考えられる。 手術の意図については謎が残る。だがトレパネーション(穿頭術)が、牛を救うためになされたのだとすれば、最古の獣医学的手術の証拠にもなるだろう。 あるいは新石器時代の人間が、人間に試す前に、牛でトレパネーションの練習をしていたという可能性もある。

    5000年前、人類は牛の頭蓋骨に穴を開け、脳外科手術を行っていた(フランス研究) : カラパイア
  • 1週間無休のパン屋に罰金、「働き過ぎ」で フランス

    (CNN)  フランス北部のオーブ県で地元のパン屋が休みもなしに1週間続けて開業したとして罰金3000ユーロ(約39万円)の支払いをこのほど命じられた。フランスのメディアが報じた。 パン屋は1週間に少なくとも1日の休息日を設けなければならないとする同県導入の法律に違反したのが理由。 リュジニー・シュル・バルス町のこのパン職人は地元ラジオ局RMCに罰金への不満を表明。「働く人間を罰することはやめなくてはいけない」と主張した。休みもなく1週間働いた理由は2017年の夏休みシーズンの書き入れ時に稼ぐのが目的だった。 同県のこの法律は1994年12月15日に発効したもの。フランスのパン製造に関する細事にも及ぶ関連法律は一般的にフランス革命時代にさかのぼるともされる。

    1週間無休のパン屋に罰金、「働き過ぎ」で フランス
  • 全裸で美術鑑賞、仏美術館がヌーディスト向けツアー実施へ

    仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー」(右下)(2013年12月6日撮影)。(c)AFP/FRANCK FIFE 【3月10日 AFP】仏パリの美術館「パレ・ド・トーキョー(Palais de Tokyo)」は、5月にヌーディストの来館者を受け入れると発表した。 パレ・ド・トーキョーは、ヌーディズムの促進を目指す「パリ・ナチュリスト協会(Paris Naturists Association)」と協力して、5月5日にヌーディストを対象とした無料ツアーを開催する。このツアーはガイド付きで、一般客への開館時間前の朝に実施される。 パレ・ド・トーキョーの広報担当者、ドロレス・ゴンザレス(Dolores Gonzales)氏はAFPに対し「開館後、パレ・ド・トーキョーは再び衣服を着ることになる」と語り、イベントの狙いは美術館の「寛容さ」を示すことだと付け足した。 パリでは昨年、東部に広がる森林公園

    全裸で美術鑑賞、仏美術館がヌーディスト向けツアー実施へ
  • なぜフランスの出生率が低下? 充実した子育て支援も3年連続減

    フランスの出生率が、2017年で3年連続の低下となった。政府の手厚い支援が子供を増やすインセンティブになっていると見られていただけに、フランス国内では衝撃的に受け止められているようだ。出生率低下の理由は何であろうか。 ◆子育てに優しい施策。それでも子供は増えず フランスの国立統計経済研究所(Insee)によれば、2017年に生まれた新生児は76万7000人で、2016年から1万7000人減少した。出生率は、2014年の2.0、2016年の1.92から1.88まで低下している。それでも欧州では最も高い数字だが、ル・フィガロ紙は、「世代の更新は約束されなくなった」とし、今後の人口増は移民に頼ることになりそうだ、という専門家の意見を悲観的に報じたという(フィナンシャル・タイムズ紙、以下FT)。 FTによれば、フランス政府はこの10年間変わらず、GDPの約2.5%を子供や母親への社会保障給付に支出

    なぜフランスの出生率が低下? 充実した子育て支援も3年連続減
  • 「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵

    米ハリウッドの大物プロデューサーのセクハラ問題を契機に、米国では「MeToo(私も)」運動が広がっているが、この運動に水を差すように、女優のカトリーヌ・ドヌーブをはじめ芸術家、編集者、ジャーナリストなど約100人の女性が、仏『ルモンド』紙に「しつこい誘いや不器用な口説きを、性犯罪と同一視するのは間違い」と公開書簡を発表した(抄訳は後掲)。これに対して欧米では賛否両論が沸き起こり、文化論争となっている。 この書簡に署名した女性は100人を超え、カトリーヌ・ミレー(作家)、サラー・シーシュ(作家、心理療養士)、ペギー・サストル(ジャーナリスト)、キャシー・アリウ(キュレーター)、グロリア・フリードマン(アーティスト)、ブリジット・ラーエ(ラジオ司会者で元ポルノ女優)ら、社会的に知られた名前が並ぶ。しかし何といっても、あのドヌーブが加わっていることが注目を引いた。 公開書簡は、米国でのゴールデン

    「MeToo」VS.「ドヌーブ」があぶりだした米仏の「深い乖離」--西川恵
  • 「フランスの徴兵制復活の時系列」がわかりやすい「フランスヤバいな…」「兵と言うより警備員」

    リンク HuffPost Japan 徴兵制、フランスも復活へ マクロン大統領が表明 18~21歳の男女対象 ヨーロッパ各国に軍事強化の波。スウェーデンでも7年ぶりに復活 5 users 1538 ꧁ちょび㌠꧂ @itinitizaku フランスの 徴兵制復活への時系列 ・移民が10万人もやって来た ・パリ市内は移民が出したゴミの山 ・マクロン移民法を改正しようとするが潰される ・浮浪移民を警察が追い出すがスグに戻ってくる ・警察だけではもはやキャパオーヴァー ・徴兵制でバイト警備員を増やす予定←イマココ 2018-01-20 12:04:56

    「フランスの徴兵制復活の時系列」がわかりやすい「フランスヤバいな…」「兵と言うより警備員」
    laislanopira
    laislanopira 2018/01/21
    徴兵されたての若者なんて警備員にもならない
  • ドヌーヴ「女性を口説く権利」誤訳指摘 - アスペ日記

    (2018/01/12 15:44 追記)「カトリーヌ・ドヌーヴを含め100人の女性が主張したこと」というよりよい翻訳が出ていて、そちらにはここで指摘したような問題はありません。そちらを読むことをお勧めします。 ドヌーヴ「女性を口説く権利」 全訳ですが、ブコメにもあるように誤訳があり、中には大きなものもあるので、限られたフランス語力ではありますが、指摘しておきます。指摘に間違いがあれば再指摘をお願いします。 性暴力は重大犯罪だ。(Le viol est un crime.) "viol"は「レイプ」です。 ナンパはしつこかったり不器用だったりしても犯罪ではないが、そのことがマッチョの侵害行為を保証することにはならない。(Mais la drague insistante ou maladroite n’est pas un délit, ni la galanterie une agres

    ドヌーヴ「女性を口説く権利」誤訳指摘 - アスペ日記
  • ドヌーブさん「女性口説く権利ある」=過度なセクハラ告発非難:時事ドットコム

    ドヌーブさん「女性口説く権利ある」=過度なセクハラ告発非難 仏女優カトリーヌ・ドヌーブさん=2017年2月、ベルリン(AFP=時事) 【パリAFP=時事】仏女優カトリーヌ・ドヌーブさんは9日、仏女性作家ら約100人と連名でルモンド紙に公開書簡を発表し、世界各地で相次ぐセクハラ告発について「口説く自由は認められるべきだ」と男性側を擁護した。 〔写真特集〕ゴールデン・グローブ賞2018~「黒ドレス」の授賞式~ ドヌーブさんらは「性暴力は犯罪だが、誰かを口説こうとする行為はたとえしつこかったり不器用だったりしたとしても犯罪ではない」と主張。「誰かの膝に触ったり、一方的にキスをしようとしたりしただけで職を失い、即刻罰せられている」と指摘し、男性が不当に名誉を傷つけられていると擁護した。 米映画プロデューサーによる有名女優へのセクハラ騒動に端を発して世界中に広まった告発の動きを「魔女狩りだ」と非難。

    ドヌーブさん「女性口説く権利ある」=過度なセクハラ告発非難:時事ドットコム
  • 全裸でフレンチ! パリ初のヌーディストレストラン開店

    仏パリ初をうたうヌーディスト(裸体主義者)向けレストラン「オー・ナチュレル」で事を楽しむ人たち。動画より(2017年11月17日撮影、21日公開)。(c)AFP/AFPTV/GUILLAUME BONNET, PHOEBE LANZER-WOOD 【11月24日 AFP】入店したら上着もズボンも、タブーも全部脱ぎ捨てよう──フランスの首都パリに今月、格的なフランス料理を全裸でべられるレストランがオープンした。 パリ初のヌーディスト(裸体主義者)向けレストランをうたう「オー・ナチュレル(O'naturel)」は、南西部の閑静な脇道にある。双子の兄弟マイク・サーダ(Mike Saada)さん(42)とステファン・サーダ(Stephane Saada)さん(同)が考案した。 元保険外交員のサーダ兄弟はどちらもヌーディストではない。だが、ヌーディストたちの休暇旅行先として今フランスが一番人気

    全裸でフレンチ! パリ初のヌーディストレストラン開店
  • Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来

    第70回カンヌ国際映画祭で、『オクジャ』の上映会に到着した(左から)俳優のピョン・ヒボン、ジャンカルロ・エスポジート、アン・ソヒョン、スティーヴン・ユァン、ティルダ・スウィントン、監督のポン・ジュノ氏、俳優のポール・ダノ、リリー・コリンズ、ジェイク・ギレンホール、デヴォン・ボスティック(2017年5月19日撮影)。(c)AFP/Anne-Christine POUJOULAT 【5月20日 AFP】動画配信大手の米ネットフリックス(Netflix)が制作した映画作品をカンヌ国際映画祭(Cannes Film Festival)で上映すべきかをめぐる激しい論争は、映画産業の未来を問う世代間の衝突の様相を呈している。 ネットフリックスの『オクジャ(Okja)』が19日に上映された際、ブーイングと歓声の両方で迎えられたことは、映画界で瞬く間に富を築いた同社に対する評論家や映画制作者らの意見にどれ

    Netflix作品にブーイングと喝采、カンヌ騒動が問う映画の未来
  • 「人を傷つけずにいられない」組織的パワハラ

    「人を傷つけずにいられない」組織的パワハラ
    laislanopira
    laislanopira 2017/05/09
    "モラハラ自体は個人間で行われるものだが、そういった言動を引き起こす責任は企業にある。「企業経営がモラハラを助長している」というイリゴイエンヌ氏の訴えが、法律で明文化されたのである"
  • タクシーに置き忘れた1億8000万円の絵画、無事に戻る 仏パリ

    仏パリ市内のタクシー(2016年1月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/GEOFFROY VAN DER HASSELT 【5月3日 AFP】フランス・パリ(Paris)の美術商がタクシーのトランクに150万ユーロ(約1億8000万円)相当の絵画を置き忘れたが、後日、このタクシーのドライバーが作品を持ち主に返した。警察が2日、明らかにした。 この美術商は4日、コレクターに会いに行くためにタクシーに乗ったが、絵画をタクシーに置き忘れてしまった。乗車した車両を突き止めることができず、6日に盗難届けを出していたという。警察は、美術商の身元を明らかにしていない。 当局関係者によると、「タクシーは見つかり、ドライバー自らが絵画を返した」という。届け出のあった作品は、イタリア人美術作家ルチオ・フォンタナ(Lucio Fontana、1899~1968)が多数制作した「Concetto Spazial

    タクシーに置き忘れた1億8000万円の絵画、無事に戻る 仏パリ