のろし(狼煙)について知りたい。概要や歴史的背景等を知りたい。 戦国時代に行っていたことで、現在、木曽谷から奈良井の地域で行事として実施しているようだ。 流れとして塩尻東地区でも今後取り入れてやってみたいので、参考にしたい。 【資料1】『日本大百科全書 18 にほんけーはな』 小学館 1987(031/シ) p.476 「火煙を放って外敵の侵入を急報するための施設。」等、装置の作成から実施方法、「点火の際にオオカミなどの糞を加えると煙が直情する」など狼煙の名前の由来まで記載あり。 【資料2】『忍者図鑑』黒井宏光著、長谷川義史絵 ブロンズ新社 2000.6 (789/ク) p.98~99 忍者が得意とした方法で、武田信玄もよく使用したとの記載あり。 【資料3】『伊那 2011.7月号』伊那史学会 2011.7 p.41 「歴史に学ぶ伊那谷の連携 武田信玄の狼煙が蘇る」(原薫/著)“武田信玄狼