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あとで読むとトヨタに関するminamishinjiのブックマーク (9)

  • トヨタの凄さと嫌われる理由

    トヨタ車は、信頼性が高く実用的で、社会適合性が高く、かつオーナーの欲望がむき出しにならないクルマだ。だから役に立たないスポーツカー選びではなく、現実に取材のアシとして、あるいは別の趣味としての自転車を積んで出かけようという話になった場合、トヨタの製品は俄然候補に上がってくるわけだ。 トヨタは良くも悪くも常に話題の中心にいる。常に引き合いに出され、褒められたり、貶(けな)されたりするのは年中目にしていると思う。今回はそのトヨタの経営を深掘りしてみたい。 世界の多くの会社の中で、マーケットシェアでトップを取りながら、アンチが多くファンが少ないという変わった会社を筆者は2社思い浮かべる。トヨタとマイクロソフトである。 ユーザーはなんだかんだといいつつもトヨタとマイクロソフトの製品を購入し、製品を使いながらも実はそのユーザーには結構な割合でアンチがいる。そんな会社は珍しい。普通は嫌いな会社の製品は

    トヨタの凄さと嫌われる理由
  • トヨタの未来を全部見せます

    9月12日と13日。トヨタ自動車は、国内のメディアを招待し、愛知県内の3つの工場、貞宝工場、明知工場、元町工場で、トヨタの未来技術とその考え方を公開した。 もうこのあたりを書くのもいい加減飽きたのだが、世間では「トヨタは出遅れ」「終わりの始まり」という声が、特に日経新聞を中心にメディアをにぎわしている。トヨタ自身も馬鹿馬鹿しいと思いつつも、それを放置しておくわけにもいかない。 現実の問題として、「株価純資産倍率(Price Book-value Ratio:PBR)」が低い値を示している。これは決算における純資産に対する時価総額の比率であり、投資家が企業をどう評価しているかを表す。トヨタは、売り上げも利益も結果を出しているにもかかわらず、直近7カ月にわたりPBRが1倍を割っていた。これは極端な話、投資家が「事業を継続するよりも、すぐに会社を解散して資産を株主で分けたほうがいい」という評価を

    トヨタの未来を全部見せます
    minamishinji
    minamishinji 2023/10/16
    新しい現場や知識を得る力がないんだよねぇ、メディアも一部の投資家も。 | “メディアが報道するのは、あらかじめ耳なじみのあるギガキャスティングと全固体バッテリーばかり”
  • すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編)

    すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編):池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/5 ページ) GRMNヤリスに乗せていただいてきた。のっけから何だと思う読者諸氏も多いだろうが、思わずそう言いたいくらい良かったのだ。当にこの試乗会くらい、呼ばれて良かったと思う試乗会もなかった。これに関してはもうホントにトヨタに感謝する。筆者の自動車人生の中で特筆に値する経験だった。 さて、そのGRMNヤリスってのはなんぞやというところから始めよう。そもそも素のヤリス自体「モータースポーツを基点としたクルマづくり」の実現を目指してできたクルマだ。いや反対側から見れば、モータースポーツを基点としたクルマ作りの実践のために作られたとも言える。 そしてそこに、3ドアの特別ボディを与えられたGRヤリスが登場する。さてここで、くれぐれも先走らないように。このGRヤリスは、今回のGRMNヤリスとはまた違うのだ

    すごいGRMNヤリス、素人同然な販売政策(前編)
  • トヨタのEVが終わってるんだけど日本どうすんの?

    YouTubeにbz4xやソルテラのレビューがどんどん上がってきてるんだけど、そのほとんどが「うーん、これは厳しい」という内容で泣ける。ヒョンデのIONIQ5と比較するのもおこがましいレベルで差がついてしまっていて、トヨタに激甘な日市場はともかく、欧米や中国市場ではヒョンデに手も足も出ないことが確定したと言える。 「まだ第一弾だからこんなもんだろう」とか言ってる間にも、中韓のEVはどんどん先に進んでいく。そもそもヒョンデのIONIQ5だって実質同社初の量産EV専用車種なのに驚愕の出来だったから世界のカーオブザイヤーを席巻したわけで、第一弾であることはなんの言い訳にもならない。 まさかこんなにあっさりと日の自動車産業が終了するとは思わなかったんだけど、余程都合が悪いのかネット上でこの惨敗をまともに報道してるところがないのも気になる。日、ついに自動車産業まで終わりましたよ。これからどうや

    トヨタのEVが終わってるんだけど日本どうすんの?
    minamishinji
    minamishinji 2022/06/07
    話が大きくなりすぎ。トヨタがダメなら他の誰かががんばればいいのでは?
  • 全トヨタ労連「立憲切り」 野党共闘に打ち込むくさび :朝日新聞デジタル

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    全トヨタ労連「立憲切り」 野党共闘に打ち込むくさび :朝日新聞デジタル
    minamishinji
    minamishinji 2021/07/17
    トヨタか…いろいろ思うことはあるが。
  • トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告 日経ビジネス - 日本経済新聞

    10月9日、トヨタ自動車で「秋季」労使交渉が開かれた。1969年に年間ボーナス(一時金)の労使交渉を導入してからこれまで、延長戦に突入したことは一度もない。異常事態である。ふたを開ければ満額回答で、冬季の一時金を、基準内賃金の3.5カ月、2018年冬季比16%増の128万円にすると決めた。日経ビジネスは半年間にわたる延長戦の内実を取材。満額回答に至る裏側で、トヨタの人事制度がガラガラと音を立てて

    トヨタ前代未聞の労使交渉、「変われない社員」への警告 日経ビジネス - 日本経済新聞
  • トヨタはEV開発に出遅れたのか?

    「世界はEV(電気自動車)に向かっている」というご意見が花盛りである。併せて「内燃機関終了」や「日のガラパゴス化」といった声をよく耳にする。果たしてそうなのだろうか。 「世界はEV(電気自動車)に向かっている」というご意見が花盛りである。併せて「内燃機関終了」とか「日のガラパゴス化」とか、意見は多様でまったく構わないのだが、事実認識のレベルでの誤認がひどく、そうした書き手の誤解によって議論のベースになるべき部分で正確性が失われているものが結構ある(関連記事:内燃機関の全廃は欧州の責任逃れだ!)。 状況認識レベルでの誤報の多さ 例えば、割と多く見受けられるケースで、ボルボは2019年から全モデルをEV化するなど、明らかに事実と違うことが平気で書かれている。ちなみに、ボルボは「何らかの電動動力が付かないクルマは出さない」と言っているだけだ。エンジンを無くすとは言っていない。 ボルボの取り組

    トヨタはEV開発に出遅れたのか?
  • 東京の交通を変えるか小型電気自動車、トヨタとタイムズが協力

    トヨタ自動車は「タイムズ」を展開するパーク24と共同で、1人乗りの電気自動車を利用した実証実験を2015年4月から開始する。個人が使う乗り物と公共交通機関を連携し、交通渋滞の緩和や大気汚染の解消を狙う。東京都心部を主な対象とした。 トヨタ自動車とパーク24は、1人乗りの小型電気自動車「TOYOTA i-ROAD(i-ROAD)」(図1)を5台利用した実証実験「Times Car PLUS TOYOTA i-ROAD Drive」を2015年4月10日から同9月末まで東京都心部で進める。 パーク24が展開する「タイムズカープラス」の法人会員や同社の「TCPプログラム」*1)のステージ2以上の個人会員が対象。タイムズステーション有楽町イトシア(千代田区有楽町)でi-ROADを貸し出し、最大2時間30分走行できる。利用料金は15分ごとに412円(税込)。有楽町を含む都内の5カ所に設けた指定場所で

    東京の交通を変えるか小型電気自動車、トヨタとタイムズが協力
  • トヨタの分かりにくさ、BMWの分かりやすさ

    トヨタの分かりにくさ、BMWの分かりやすさ:プロダクトデザイナーが見た東京モーターショー2013(1/7 ページ) 「東京モーターショー2013」における各自動車メーカーの展示内容やコンセプトカーをプロダクトデザイナーが斬る。トヨタ自動車/レクサスブースと、BMW/MINIブースの展示内容から感じたこととは? 前回(2011年)の「世界はクルマで変えられる」から、「世界にまだない未来を競え。/Compete! And shape a new future.」をテーマとして開催された「東京モーターショー2013」。東京ビッグサイトでの開催も2回目となり、来場者数は前回の84万2600人を7%上回る90万2800人で閉幕したとのこと。 今回の展示でも、米国車はTesla Motors(テスラ・モーターズ)1社を除きなし、イタリア車なし、日頃路上ではめったに見ることのない超高級車や、先端技術をて

    トヨタの分かりにくさ、BMWの分かりやすさ
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