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ブックマーク / mag.osdn.jp (11)

  • CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine

    The CentOS Projectは12月8日、Linuxディストリビューション「CentOS」の開発方針の変更を発表した。「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換の「CentOS Linux」からフォーカスを「CentOS Stream」に移すという。「CentOS Linux 8」は2021年に終了するとしている。 CentOS(Community ENTerprise Operating System)はRed Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換を目指すディストリビューションを開発するコミュニティプロジェクト。オープンソースで公開されているRHELのソースコードを元に、商標など無償公開・配布の際に問題となる著作物を取り除いてビルドし、公開している。2004年に歴史を遡るプロジェクトで、途中存続の危機を迎えがら2014年にRed H

    CentOSが開発方針を変更ーー「CentOS 8」は2021年終了、今後は「CentOS Stream」に注力 | OSDN Magazine
    minoton
    minoton 2020/12/09
    Oracle Linuxはどうなのか
  • 「Vine Linux 6.5」がリリース | OSDN Magazine

    汎用Linuxディストリビューション「Vine Linux」を開発するProject Vineは4月3日、最新版「Vine Linux 6.5」(開発コード「Pupille」)のリリースを発表した。2年2か月ぶりのアップデートとなり、6.3と互換性を維持しつつソフトウェアの更新が行われている。 Vine Linuxは鈴木大輔氏が中心となって開発する日語のLinuxディストリビューション。日語対応では入力フレームワークとしてIBusをサポート、入力エンジンにはMozcを利用する。デフォルトのデスクトップはGNOMEで、対応プラットフォームはi686およびx86_64。 Vine Linux 6.5は、2011年に公開されたVine Linux 6系の最新版。2015年2月に公開されたバージョン6.3に続くものとなる。6.3とコア部分の互換性を維持したリフレッシュ版となり、Linuxカーネ

    「Vine Linux 6.5」がリリース | OSDN Magazine
  • 無償SSLサーバー証明書Let's Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 2ページ | OSDN Magazine

    Let’s Encryptで証明書を取得する Let’s Encryptでの基的な利用手順をまとめると以下のようになる。 Gitを導入 証明書取得ツールを導入 /.well-known/のアクセス確認 root権限のあるユーザーで証明書取得ツールを実行して証明書を取得 取得した証明書をWebサーバーに適切に設定する (証明書更新用のスクリプトなどをcronなどに仕掛ける) Let’s Encryptでのドメイン認証は、Webサーバーに認証用のファイルがあるかどうかでチェックしている。 図5 証明書取得ツールの動作 ドメイン認証の際、証明書取得ツールの実行によってドキュメントルートへの動的書き込みが発生することになるので、基的には証明書取得ツールはWebサーバー上で実行することになる(Webサーバーと証明書を取得するサーバーを分ける例については後述)。認証用ファイルが設置される場所はドキ

    無償SSLサーバー証明書Let's Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 2ページ | OSDN Magazine
  • RHEL 6.8互換の「CentOS 6.8」リリース | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換のLinuxディストリビューション「CentOS」開発チームは5月25日、「CentOS 6.8」をリリースした。対応アーキテクチャはi386およびx86_64。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 CentOSはRHELと100%の互換を目指すLinuxディストリビューション。RHELが公開するコードや各種リソースから商標などを削除・置換することで、自由な再配布を実現している。プロジェクトは米Red Hatの支援を受けている。 CentOS 6.8は5月始めに公開された米Red Hatの「Red Hat Enterprise Linux 6.8」と互換性を持つリリースとなる。対応するRHELの公開から約2週間でのリリースとなった。 仮想プライベートネットワーク(VPN)のセキュリティ強化に向けた「openswan」に代

    RHEL 6.8互換の「CentOS 6.8」リリース | OSDN Magazine
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | OSDN Magazine

    アプリケーションの開発やテストを行うために仮想マシンを利用するのは近年では珍しくない。仮想マシンを利用することで、開発者ごとに個別の環境を割り当てることも容易だが、いっぽうでその分だけ開発・テスト環境を構築する作業が必要となる。今回紹介する「Vagrant」は、仮想マシンの構築と開発・テスト環境の構築をまとめて行える支援ツールだ。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/

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  • さまざまなクラウドを一元的に操作できるAPIを提供する「Apache Libcloud 0.14」 | OSDN Magazine

    Apache Libcloud開発チームは1月22日、「Apache Libcloud 0.14.0」をリリースした。クラウド事業者向けドライバを強化し、リージョン対応など機能を拡充した。 Apache Libcloudはさまざまなクラウド事業者やクラウド/仮想化基盤ソフトウェア間のAPIの差異を吸収し、共通のインターフェイスを提供するPythonライブラリ。2011年にApache Software Foundationのトップレベルプロジェクト(TLP)に昇格した。サーバー、ストレージ、ロードバランサー、DNSの4種類のクラウドリソースに対応、Amazon Web Services(EC2、S3など)、OpenStack、OpenNebula、SoftLayer(IBM)、VMwareなど26の事業者およびクラウド/仮想化技術をサポートする。対応するPythonのバージョンは2.5~2

    さまざまなクラウドを一元的に操作できるAPIを提供する「Apache Libcloud 0.14」 | OSDN Magazine
  • はじめての「さくらの専用サーバ」――「さくらの専用サーバ」ってどういうサービス? | OSDN Magazine

    近年では仮想化やクラウドを使ったサービスが注目されているが、ある程度以上のスペックのサーバーが必要な場合や、長期にわたって稼動させるようなサーバーであればサーバー1台をまるごと借りる専用サーバーサービスのほうがコストパフォーマンスが高いことも多い。今回は、さくらインターネットが提供している「さくらの専用サーバ」について、コストと性能、そして受けられるサービスの面からクラウドやVPSと比較してみよう。 専用サーバーって何? ネットワーク越しに何らかの機能を提供するハードウェア/ソフトウェアは、一般に「サーバー」と呼ばれる。サーバーにはオフィス内で利用するようなファイルサーバーやグループウェアからデータベースサーバー、不特定多数がアクセスするようなWebサーバーまで、小規模なものから大規模なものまでさまざまなものがある。 サーバー用マシンは通常のPCとは異なり、利用者が直接そのハードウェアに触

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    minoton
    minoton 2013/12/18
    さくらサーバサービス比較
  • 米Red Hatが「RHEL 6.5」を発表――Docker対応、仮想化KVMも強化 | OSDN Magazine

    米Red Hatは11月21日(米国時間)、Linuxディストリビューション「Red Hat Enterprise Linux 6.5」をリリースした。コンテナ技術Dockerやネットワーク経由で高精度な同期を行う標準規格「PTP」のサポートなどが加わり、仮想化はKVMを中心に強化されている。 Red Hat Enterprise Linux(RHEL) 6.5は現在の最新ブランチであるバージョン6系の最新版。2月に公開されたバージョン6.4に続くリリースで、ネットワークやセキュリティ、仮想化などで強化が行われている。 ネットワークでは、LAN上での高精度な時間同期のための「Precision Time Protocol(PTP)」をサポート、高速で低遅延のアプリケーションを支援するという。アーカイブしたデータのタイムスタンプの精度なども改善し、OpenStackのネットワーク名前空間のサ

    米Red Hatが「RHEL 6.5」を発表――Docker対応、仮想化KVMも強化 | OSDN Magazine
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    minoton 2013/11/25
  • OpenSolarisから派生した「Illumos」プロジェクト始動、OpenSolarisのさらなるオープン化を目指す | OSDN Magazine

    米Nexentaの開発者らは8月3日、米Oracleの「OpenSolaris」の派生プロジェクト「Illumos」を立ち上げたことを発表した。OpenSolarisが含むクローズドなコンポーネントをオープンにし、コミュニティによるビルド/メンテナンスを目指す。 OracleによるSun Microsystems買収後、OpenSolarisの将来が一部で懸念されており、それに対抗するものとなる。Illumosプロジェクトによると、IllumosはOpenSolarisのフォークではなく、OpenSolarisコミュニティのOS/Net(ON)の派生であり、コミュニティによるオープンソース実装と位置づけている。Solaris/OpenSolarisとの互換性も確保する。 OpenSolarisではlibc_i18n、NFSロックマネージャ、Crypto Frameworkの一部などがクロー

    OpenSolarisから派生した「Illumos」プロジェクト始動、OpenSolarisのさらなるオープン化を目指す | OSDN Magazine
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

    「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine
  • Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine

    UNIXやLinuxのエキスパートになるのに避けて通れないのが、Bashに代表されるコマンドラインシェルによる操作だ。そこで記事では、「Bashのカスタマイズ」「シェルスクリプトの高等テクニック」「Bash以外の高機能シェル」の3つについて、SourceForge.JP Magazineで過去に掲載された解説記事を紹介する。 Bashをカスタマイズして使いこなす Bashは非常にカスタマイズの幅が広く、またちょっとした改良や簡単なシェルスクリプトの利用により、大きく作業効率が改善する。ここでは、Bashのカスタマイズテクニックを解説する記事を紹介する。 コマンドラインでシェルのエイリアスと関数を使って作業を効率化する GNU/Linuxシステムを最大限に活用するには、やはりコマンドプロンプトとシェルスクリプトへの習熟が欠かせない。とはいえ、そうした処理はなるべく手早く済ませたいものだ。

    Bash&シェルスクリプトを極めるテクニックまとめ | OSDN Magazine
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