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ブックマーク / skill-note.net (2)

  • [Oracle]Data Pumpを使用したデータベースのバックアップ

    Data Pump機能のexpdp/impdpコマンドを使用するとデータベース全体、スキーマ単位、表単位など対象範囲を指定したバックアップやリストアを行うことができます。 この記事ではバックアップの作成からバックアップファイルの世代管理方法を記載します。 事前準備Data Pumpを実行する前に作業領域の作成と書込/読込権限を付与します。 Cドライブの配下に「BACKUP」フォルダを作成後、systemユーザでログインして作業領域の作成とユーザに書込/読込権限を付与します。 sqlplus system/manager@orcl create or replace directory BACKUP as 'C:\BACKUP'; grant read, write on directory BACKUP to ユーザ名; エクスポートコマンドプロンプトを起動してexpdpコマンドを実行しデ

    [Oracle]Data Pumpを使用したデータベースのバックアップ
  • Oracle12cのPDBを自動起動にする方法

    Oracle12cのプラガブル・データベース(PDB)は初期設定のままでは、毎回、手動で起動させる必要があります。 この記事ではOS起動時やOracle再起動時にPDBを自動起動にする方法を記載します。 PDBの自動起動設定PDBの自動起動はOracle 12.1.0.2以降ではSQL文を使用して、12.1.0.1の環境ではトリガーを作成して自動起動設定をおこないます。 最初に現在の接続先を確認します。 現在の接続先がCDBの場合は「CDB$ROOT」と表示されます。 sqlplus / as sysdba SQL> SHOW CON_NAME CON_NAME ------------------------------ CDB$ROOT 接続するPDBの状態を確認します。 PDB(PDB$SEED以外)の状態が「MOUNTED」と表示される場合は、PDBを起動する必要があります。 SQ

    Oracle12cのPDBを自動起動にする方法
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