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ブックマーク / suumo.jp (16)

  • いずれ相続する実家の売却準備とは?税金・費用、売却のタイミング、実家の活用法などを解説 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    「相続で実家を相続したものの使う予定もないので売却して現金化したい」「近い将来実家を相続することになるがどうやって処分すればいいかわからない」など、相続した実家の売却や活用法について悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 相続した実家を売却すると譲渡所得税をはじめとした税金や費用がかかります。場合によっては、親の生前に実家を売却するほうが良いケースもあるでしょう。 この記事では、相続で実家を取得した人や将来取得が想定される人に向けて、実家の売却にかかる税金・費用の詳細や押さえておくべき3つの注意点などを解説します。 記事の目次 1. 実家を売却するのは相続前と相続後どちらが良いか 2. 実家の売却時にかかる税金と費用 3.相続で取得した実家を売却するまでの5ステップ 4. 相続した実家を売却する際の3つの注意点 5. 売却以外に考えられる実家の活用法3選 実家を売却するのは相続前と相続後

    いずれ相続する実家の売却準備とは?税金・費用、売却のタイミング、実家の活用法などを解説 - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
  • 離婚後、町田で私は「一人でも大丈夫」と思えるようになった|文・吉玉サキ - SUUMOタウン

    著: 吉玉サキ 離婚しても、私たちは相変わらず町田で遊んでいる 離婚してそろそろ一年になる。 私は2015年から町田の団地に住んでいる。町田といっても、町田駅から近いわけではない。どこの駅からも遠い、日当たりのいい部屋だ。 離婚後は夫がこの家を離れ、私は引き続き住み続けることになったため、部屋の名義を夫から私に変更した。ここ数年、家賃は私が払っていた。というか、夫は働いておらず、生活費はすべて私が払っていたので、名義が私でないことが不思議なくらいだった。 離婚しても町田に住み続けるのは、単純に、町田とこの家が好きだからだ。洗濯物を干すときに、ベランダから丹沢山地の稜線(りょうせん)が見えるのが好き。団地内を歩いていると、お散歩中の保育園児の列とすれ違うのが好き。団地はペット禁止のはずなのに、広場には犬の散歩をしている人がたくさんいるのが好き。 私はここが好きで、ここで過ごした日々が好きだか

    離婚後、町田で私は「一人でも大丈夫」と思えるようになった|文・吉玉サキ - SUUMOタウン
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    minoton 2024/03/12
    先日観た「漫才協会 the movie」での、はまこ・テラこを連想。5年前に離婚後も(元)夫婦漫才コンビで舞台に上がるのはともかく、同居どころか同じ布団で寝る生活を続けてるという
  • 家を出たのに部屋はそのままになってない? 実家じまい「自室整理」のすすめ - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    将来やってくる「実家じまい」。早めに何かしておきたいと思っていても、「どこから手を付ければよいか分からない」という人の方が多いのではないでしょうか。 2022年9月に公開した「『遺品整理のプロ』に聞く実家の片付けのポイント」では、「自分の物が実家に残っているのであれば、そこから着手するのがやりやすい」とアドバイスを紹介しています。 そこで今回は、実際に実家の「自室整理」をしたことがあるライターの青柳美帆子さんに、その経験を振り返ってもらいつつ、片付けをスムーズに進めるポイントについて寄稿していただきました。 自室整理は実家のスペースの有効活用につながるのはもちろん、親や実家の「これから」について考えるきっかけにもなるそう。皆さんも今度帰省したときにチャレンジしてみませんか。 ある日、実家が解散。自室整理に揺れ動いた心 実家を出たけど、まだ実家に”自分の部屋”が残っている皆さん。今、そのスペ

    家を出たのに部屋はそのままになってない? 実家じまい「自室整理」のすすめ - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
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    minoton 2023/07/25
  • 相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン

    著: 竹内まなぶ(カミナリ) 相方・たくみと過ごした幼少期 茨城県鉾田市(ほこたし)。南東部の海沿いにあるこの街で僕は生まれ育った。 カミナリは茨城弁の掛け合いをする漫才を芸風としているので、もちろん相方のたくみも同郷だ。 たくみと出会ったのは保育園の頃だが、会話をした覚えはほとんどない。その代わりに、僕が砂場で遊んでいるとたくみが砂をかけてくるのだ。最初はすごく嫌だったが、どうやらその様子を見た周りの友達が笑うから俺に砂を投げていたらしい。それに気づいてからは、僕も抵抗するのをやめた。 保育園ではそれだけの関係だったが、たくみは僕の実家で営んでいた「スーパータケウチ」にお母さんとよく買い物に来てくれていた。たくみはお母さんが買い物している間に僕の部屋で遊んでいたのだが、そのときはいじめられることもなく、僕のことを好いてくれているんだなという気持ちが伝わってきた。 当時は僕がたくみにおもち

    相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン
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    minoton 2023/07/20
    公式YouTubeチャンネル「カミナリの記録映像」にもひたすらエモい動画があったりするが、この記事の写真もなかなかだねえ / グリルあらのの洋食屋感
  • 「相続地獄」を経験した森永卓郎さんに聞いた、親の生前に最低限しておくべきこと - 【SUUMO】住まいの売却ガイド

    親の死後、子どもに降りかかる遺産相続の問題。相続税は死去から*110カ月以内に申告・納付する必要があり、資産が多い場合や相続人が複数人いる場合などは、やるべきことが山積みです。 「うちには大して資産がないはずだから、関係ない」と思っていても、親が当にどれだけの資産を保有しているかは、意外とわからないもの。 2015年からは相続税の基礎控除の金額が大幅に引き下げられており、もはや相続は一部のお金持ちだけの問題ではなくなっています。 そこで、2011年に父親を亡くし、10カ月にわたる「相続地獄」を経験した経済アナリストの森永卓郎さんに、相続にまつわる作業や手続きで大変だったこと、相続する側が事前に準備しておくべきことなどを伺いました。 どれだけあるか全くわからなかった父親の資産 ――森永さんは2011年にお父さまを亡くされ、それから10カ月にわたる「相続地獄」を体験したと伺いました。相続にま

    「相続地獄」を経験した森永卓郎さんに聞いた、親の生前に最低限しておくべきこと - 【SUUMO】住まいの売却ガイド
  • 便利さと自己肯定感が年々高まる街「浦和」|文・辛酸なめ子 - SUUMOタウン

    著: 辛酸なめ子 一番長く家族と暮らした思い出の地、浦和 自分の故郷はどこかと聞かれたら、幼少期と小5から20代半ばまで住んだ「浦和」と答えさせていただきます。 親の仕事の関係で入間市や飯能市など埼玉県内を転々として、幼稚園や小学校で複数回転校しましたが、一番長く家族と暮らした思い出の地は浦和。今は誰も住んでいない実家は時々夢に出てきます。気になってGoogleストリートビューでチェックして、まだ家屋が存在していることにホッとしました。 この機会に、久しぶりに思い出の浦和を訪れてみました。京浜東北線に揺られて、昔住んでいた北浦和へ。浦和は東西南北に中浦和、武蔵浦和と「浦和」と名のつく駅が多数あるのが特徴です。 以前、都内で「浦和って多すぎない? そんなにいらないよな」と若者が話すのが聞こえて、「そんなことない」と元住民として抗議したくなったことがありました。◯◯浦和の中では、浦和には敵わな

    便利さと自己肯定感が年々高まる街「浦和」|文・辛酸なめ子 - SUUMOタウン
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    minoton 2023/01/25
  • 便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン

    著: 高橋ユキ 就職難で想定外の上京。新宿では悪徳セールスに捕まり…… ずっと福岡から出たくないと思っていた。修羅の国などといわれる北九州市で生まれ育ち、大学進学を機に福岡市で一人暮らしをした。この福岡市の住み心地があまりにもよすぎて、できれば住み続けたいと思っていたが、おりからの就職氷河期により、東京に出てきた。 いつか福岡に帰る……そんな思いは、いまもしぶとく私のなかにある。なのに、なんだかんだ、福岡を出てからの人生のほうが長くなってしまった。結婚し、子どもまで育てている。すっかり“生活”をしながら、それでもどこか旅人のような気持ちで、東京での暮らしを続けている。 そんな自分が、かつて独身時代に住む場所として戸越を選んだのには、いくつか理由があった。一つは単純に当時の職場へ通うための乗り換えが楽だったから。また、心地よい池上線沿線であることも大きい。 気分は旅人だから、休みの日に東京の

    便利さと不便さ、都会っぽさと田舎っぽさ。相反するものが共存する「戸越」(文・高橋ユキ) - SUUMOタウン
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    minoton 2022/11/11
    不便さある?
  • 突然の脳出血で人生が変わった。俳優・河合美智子が「豊岡」へ移住した理由【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン

    取材・執筆: 吉村 智樹 関西に住み、住んでいる街のことが好きだという方々にその街の魅力を伺うインタビュー企画「関西 私の好きな街」をお届けします。◆◆◆ 「豊岡は、ひとことで言って『最強』です。海があって山があって温泉もあって。緑が豊かで水がおいしい。だからべ物も、とってもおいしい。え? 豊岡の欠点ですか? う~ん、何をべてもおいしいから太っちゃうことくらい(笑)」 このように兵庫県の「豊岡」を絶賛するのは、俳優の河合美智子さん(52)。 河合美智子さんは14歳のとき、永瀬正敏とのWデビューが話題となった相米慎二監督作品『ションベン・ライダー』の主役に抜擢され一気に頭角を現しました。その後、映画『恋人たちの時刻』のヒロイン村上マリ子や、青春ドラマ『卒業』(TBS)の寺内友子など、少女から大人へと移りゆくナイーブで多感な演技が多くの視聴者を魅了したのです。 一転、1996年(平成8年)

    突然の脳出血で人生が変わった。俳優・河合美智子が「豊岡」へ移住した理由【関西 私の好きな街】 - SUUMOタウン
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    minoton 2020/08/25
    “『宇宙から見れば、私の乳首なんて小さい小さい』” / 笑顔になると一気にイメージがつながるなあ
  • 札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 前田久 創作しながら暮らす場所として、あえて「東京」以外の場所を選んだクリエイターたち。その土地は彼・彼女らにとってどんな場所で、どのように作品とかかわってきたのでしょうか? クリエイター自身が「場所」と「創作」の関係について語る企画「ここから生み出す私たち」をお届けします。 ◆◆◆ 今回の「ここから生み出す私たち」に登場いただくのは、『炎の転校生』『逆境ナイン』『吼えろペン』『アオイホノオ』など、オタク心をくすぐる数々の燃える作品で知られる炎のマンガ家・島和彦さん。 北海道で生まれ育ち、高校卒業後は大阪芸術大学に進学。在学中に商業マンガ家デビューを果たし、卒業を待たずに拠点を東京へ。90年代半ばに北海道にUターンし、以降は札幌で旺盛な創作活動を続けています。2014年からは家業の経営にも携わるようになり、2019年には社長に就任。 マンガ家と社長業の両輪で、多忙な

    札幌に戻ったら「最強」とか考えなくなった――炎の漫画家・島本和彦さん【ここから生み出す私たち】 - SUUMOタウン
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    minoton 2020/07/30
    心の棚と並ぶ、私の座右の銘が。どこかで全力をつくせばいいのだ
  • 僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン

    著: pato 八王子は遠い。遠いのだ。 都心で活動する人の多くがそう感じるだろう。八王子は遠いのである。東京の最果て、ほとんど山梨、そんなイメージを抱いている人もいるんじゃないだろうか。僕の住む八王子はそんな場所である。 概念として遠い街、八王子 友人との飲み会や打ち合わせ、都心で行われるそれらの活動の後に「八王子まで帰る」と宣言すると、その場にいた人に必ずこう返される。 「めちゃくちゃ遠くないですか?」 それは全くもって異論がないところだ。八王子は遠いのである。 中央線の快速なら新宿から37〜47分ほど、京王線の特急なら39~46分ほど。車だったら1時間くらいはかかるだろうか、直線距離で40キロくらいの道のりだ。確かに遠い。ただ、実際の遠さ以上に遠いと感じる人も多いんじゃないだろうか。きっと、八王子は概念として遠いのだ。 「都心に出ることが多いんだから、都内に住めばいいのに」 そんなこ

    僕には八王子という“距離”が必要だ - SUUMOタウン
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    minoton 2018/09/25
    恥ずかしながら、都下 - 離島 = 多摩 って関係を最近まで知らなかった
  • ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン

    著:柳下恭平 バカじゃないのって僕は思った その日、2014年4月7日は月曜日で、僕はいつものように会社に行こうと神楽坂を歩いていた。 坂上の交差点から神楽坂を登れば、道はなだらかに伸びていて、六丁目の角でゆるやかに曲がっている。 毘沙門天の裏、そのさらに奥の北町に住んでいた僕は、牛込北町の交差点をそのまま上がらずに、坂上の交差点から通勤するのが好きだった(コーヒーも飲めるしね)。 少しだけ遠回りだけれど、その日の予定を考えながら歩くのにはちょうどいい。 一日を格的に始める前の、このちょっとした時間の隙間は、滑走路で暖機をとる双発の複葉機みたいだ。つまり、飛ぼうと思えばいつでも飛べるんだってこと。でも、僕はまだ飛ばない。 坂を歩く——頭の中で今日の会議とアポイントメントを積み木みたいに並べてみる——どうやら大きな問題はないみたい——能動的というよりは受動的な一日になりそうだ——今日は天気

    ―本屋は世界に必要ないのか― 出版の街「神楽坂」で校閲として考えたこと - SUUMOタウン
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    minoton 2018/06/28
    必要だけど今はフリーライドされているので、本を売る以外のマネタイズを持たねばならないのだと思う
  • 家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた――東村アキコさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真:関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」にご登場いただくのは、マンガ家の東村アキコさんです。映像化された『東京タラレバ娘』や『海月姫』(ともに講談社)など、数々のヒットマンガを生み出した東村さん。1975年に宮崎で生まれ、大学進学で金沢、就職のため地元にUターン、マンガ家になって大阪、次に東京……さまざまな場所で暮らし、人生引越しした回数はなんと20回以上! 住んでいる地域と作品とが連動していることも多く、頻繁に引越しする理由と住む街の選び方には“哲学”があるようです。 そんな東村さんに、街と暮らし、そして引越し論について語っていただきま

    家賃を稼がなくちゃいけないから、ここまで描いてこられた――東村アキコさん【上京物語】 - SUUMOタウン
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    minoton 2018/06/21
    38ページの下書きから仕上げまでを1日で終える、ってのを漫勉で観たので、この方の "スピード感" は常人では計り知れないと思った
  • 7年ぶりの桶川。訪れるのが怖かったふるさと - SUUMOタウン

    著: 小野洋平/やじろべえ 僕が生まれ育ったのは、埼玉県桶川市。埼玉一の繁華街「大宮」と、日一の暑さを誇る「熊谷」の間に位置している。 7年前に離れるまで、約20年近く暮らした街。人生の大半を過ごした「ふるさと」を、僕は久しく訪れていない。べつに地元が嫌いなわけじゃない。むしろ、今まで住んだどの街よりも愛着を抱いている。それでも足が向かなかったのは、僕ら家族が地元を離れざるを得なくなった「ある出来事」を思い出し、負の感情にさいなまれそうだったから。 しかし、風の便りに聞く桶川の変化は、いつも気になってはいた。意を決し、ふるさとの街へ帰ってみることにした。 ◆ 桶川駅はJR高崎線のなかではわりと利用者数の多い駅だ。僕が小5のときに湘南新宿ラインが、2015年には上野東京ラインが開業し、池袋・新宿・東京など都心の主要駅にもダイレクトでアクセスできるようになった。特に、上野東京ラインができてか

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    minoton 2017/12/19
    川越育ちの浦和住み。桶川はバイク乗りに行くところ
  • 私がこの街を好きな理由 ~十条~ - SUUMOタウン

    著: SUUMOタウン編集部 みなさんは「十条」という街をご存じですか?もしかしたら、どこにあるのかも分からない、取り立てて何のイメージも持っていない、という方もいらっしゃるかもしれません。 では、「赤羽」はどうでしょう。10年ほど前には「乗り換えに便利な駅」としてのイメージが強かったような街ですが、久住昌之・谷口ジロー両氏の漫画『孤独のグルメ』や清野とおるさんの『東京都北区赤羽』が火つけ役となり、いまや街歩き番組の常連に。「せんべろ」「朝酒」など、デフレ時代のトレンドキーワードとともに検索される話題の街になりました。それにともない「住みたい街」としての注目度も急上昇。2016年「住みたい街ランキング総合」では、前年の30位ランク外から20位にランクイン入りを果たしています。 十条は、そんな赤羽駅の一つ隣の街です。 埼京線で池袋まで6分、新宿まで12分。渋谷・恵比寿にも一で出ることができ

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    minoton 2017/01/17
    自分が生まれたとこだ。おぼろげにすごく下町っぽい記憶がある。ばあちゃんに結核をうつされて今でも影がでる
  • 『もし京都が東京だったらマップ』の作者に聞く “いま”の京都

    京都が好きで好きで「京都に住む」ことを目標にしている筆者。以前当サイトでも紹介した京都移住計画の「住」部門を担い、不動産のプロとして活躍する岸千佳さん(30歳)が、2015年にブログに発表して話題になった「もし京都が東京だったらマップ」が、9月10日に新書として発売されると耳にした。さっそく話を伺いに行って、最近の京都事情を教えてもらった。 神社仏閣などの歴史をひもとく「京都」ではないを出したかった 「京都に住んでいないけど京都が大好きという人たちのなかには、京都は全部が神社仏閣や京町家だと思っているようなところがある。京都にはもっといろいろな顔があって、それを知ってもらいたいと思いました」と岸さん。確かにそういう場面は多い。筆者が京都好きだというと「おすすめのお寺は?」とか「見どころは?」とか聞かれて困ることが多い。年に何回も行ってはいるが、毎回そういった観光地に行っているわけで

    『もし京都が東京だったらマップ』の作者に聞く “いま”の京都
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    minoton 2016/09/12
    新しそうだが、残念なことに東京の街の感覚がそもそも…通学も含めたら35年は毎日通ってるのになあ
  • 永遠のライバル「大宮」VS「浦和」が今年もアツい

    埼玉の鉄道の要衝で、一大商業都市・大宮。県庁所在地が置かれる埼玉の行政の中心地・浦和。両者がライバル関係にあるのは埼玉県民の間では有名な話だが、2015年以降、この関係がさらにアツくなってきている。 大宮と浦和のライバル関係は歴史が深い 両者のライバル関係を象徴する出来事といえば、65年前の県庁誘致合戦だろう。1948年、浦和の埼玉県庁が放火事件により消失。新しい県庁をどこに建てるかが問題になった。そこで大宮が、新県庁所在地に名乗りを上げたのだ。 そして1950年の「県庁復興対策特別委員会」の決戦投票で、現県庁所在地の浦和と熾烈(しれつ)な争いを繰り広げたという。 Jリーグ”さいたまダービー”も有名だ。1991年のJリーグ発足時に浦和レッズがJリーグに加盟。後の1999年に大宮アルディージャがJリーグに加盟。以来、両チームの対戦はJリーグ随一の熱狂を見せている。2015年は大宮アルディージ

    永遠のライバル「大宮」VS「浦和」が今年もアツい
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    minoton 2016/02/17
    浦和(元 川越)民なのでブックマーク
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