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  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」

    今期のアニメーション界の話題を席巻する作品になった、はまじあきの4コマ漫画ぼっち・ざ・ろっく!』。 【写真】後藤ひとりのアイコン! ぼっちちゃんジャージが登場 「陰キャならロックをやれ!」というキャッチコピーはインパクト抜群であった。陰キャ女子の後藤ひとり(ぼっちちゃん)のネガティブっぷりが炸裂するギャグ漫画と思いきや、ぼっちちゃんの成長があり、バンドメンバーとの友情もあり……と、実は王道を行く成長物語であり、音楽漫画としても読みごたえ抜群の名作なのだ。 そんな注目作を生み出した、漫画家はまじあきに直撃インタビュー。12月24日にはアニメーションが最終回を迎えたばかりだが、気になる漫画の今後についてもお話を伺った。 『ぼっち・ざ・ろっく!』第1巻。「まんがタイムきららMAX」で連載中。はまじあき著、芳文社/刊 ぼっちちゃんは作者自身の投影!? ――『ぼっち・ざ・ろっく!』は今期のアニメで

    『ぼっち・ざ・ろっく!』作者・はまじあきインタビュー「 ぼっちちゃんの性格は、私自身の投影です(笑)」
    mohno
    mohno 2023/01/01
    #ぼっち・ざ・ろっく 「自分の作品じゃないような感じですね」←膨らませてるけど、そんなに大きな改変はないと思うんだよね。セリフも原作に沿ってるというか、原作の密度が濃い。「ぜひ漫画も読んでくださいね」
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』にはバンドマンにしか分からないエモさがある

    「バンドって結構複雑で一筋縄では行かない」という感覚を教えてくれるアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』が最終回を迎える。作は、いつかバンド活動することを夢見るも、友達がおらず、中学の3年間ただひたすらに1人でギターを練習し続けて来た主人公の後藤ひとりが、ひょんなことからガールズバンドに参加し、バンドマンとして活動していくストーリー。 登場キャラクターの苗字がロックバンド「ASIAN KUNG-FU GENERATION」のメンバーから取られていたり、各話タイトルがアジカンの楽曲タイトルをもじったものだったり、楽曲制作に人気バンドのメンバーが参加していたりと、邦楽ロック好きにはたまらない要素が満載だ。しかし、作をより面白くしているのは「絶妙なラインで表現されるバンドや音楽についてのリアリティさ」にある。 主人公のひとりは中学生の3年間、1日6時間の練習を毎日欠かさずおこなっていた。ギターの腕前

    『ぼっち・ざ・ろっく!』にはバンドマンにしか分からないエモさがある
    mohno
    mohno 2022/12/26
    #ぼっち・ざ・ろっく 「バンドというのは1人では決して成り立たず、メンバーそれぞれが楽器を演奏し、それぞれの想いがあってこそ成立する」「多くの「バンドマンあるある」が分かりやすく描かれている」
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?

    ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる? 現在、少女漫画界の最大の問題は、爆発的なヒット作が長らく出ていないことである。アニメーション全体の制作数は増えているし、『鬼滅の刃』や『SPY×FAMILY』など、少年漫画からは絶え間なくヒット作が出ている。しかし、少女漫画を原作とするアニメがほとんど制作されていないのは寂しい限りだ。映画化される作品は時折あるが、社会現象になるほどのヒットには至っていないのが実情であろう。 2018年に放送が始まった『カードキャプターさくら クリアカード編』は、アニメファンの間では話題になった。しかし、あくまでも作は20年以上前に始まった漫画の続編である。それに「なかよし」の連載陣を見ると、2000年前後に連載していた漫画の続編が多い。もはや少女がターゲットではなく、大人を意識した誌

    『ぼっち・ざ・ろっく!』「ちゃお」から「きらら」に作者が移籍し大ヒット! なぜ萌え系4コマ漫画誌から話題作が生まれる?
    mohno
    mohno 2022/11/30
    #ぼっち・ざ・ろっく は「アニメスタッフ優秀」だけど、かなり原作準拠度は高い。多少の改変とかなりの補完はあるけど、原作の密度が高いということ。この原作からあのアニメは予想できないというか、幸福な作品。
  • 『ぼっち・ざ・ろっく!』CloverWorksによる秀逸なアニメ化 “挑戦”に溢れた魅力を紐解く

    群雄割拠、話題作が多い秋アニメの中でも『ぼっち・ざ・ろっく!』の評価がうなぎ登りだ。この秋は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』などの歴史のあるシリーズの新作や、大ヒット原作のアニメ化があり、スタート前は注目度が特別高かったとは言い難いが、その表現手法の多様さもあり、注目度を増している。 『ぼっち・ざ・ろっく!』は、はまじあきが原作を務める4コマ漫画を原作としたアニメ作品。内向的で友達を作れないコミュ障の後藤ひとりは、中学時代にギターを練習し、人気者になろうとするが、結局友達が1人もできずに卒業してしまう。ひとりは高校生になったある日、バンドメンバーを探していた伊地知虹夏に誘われてバンドに入る。コミュ障を拗らせすぎたひとりが直面する日常が、コメディタッチで鮮やかに描かれていく。 映像制作を手掛けたのは写実的な描写に定評のあるCloverWorks。野島伸司が脚を手掛けたことでも話題となった『

    『ぼっち・ざ・ろっく!』CloverWorksによる秀逸なアニメ化 “挑戦”に溢れた魅力を紐解く
    mohno
    mohno 2022/11/21
    #ぼっち・ざ・ろっく 「コマとコマをオリジナル描写でうまく繋いだ一例」「今作は全体の作風が面白いながらも、各話ごとにその魅力が異なっていく。絵コンテ・演出を務めた人物によって、挑戦の形が変わっている」
  • 日本全国のシネコン、『すずめの戸締まり』にほぼ戸締まりされる

    先週末の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が土日2日間で動員9万人、興収1億2300万円をあげて13週目の1位となった。11月6日までに累計動員は1301万人、累計興収180億円を突破しているが、ギョッとするのは週末の数字だ。興収1億2300万円で1位。これは、首位の週末興収としてはコロナ禍前までの水準だと年間でも最低レベルの数字である。 そのことを踏まえずに、今週末の日全国のシネコンのスクリーンが新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』にほぼ占拠されることを批判しても仕方がない。8月以降、新作では最終興収30億円の大台にギリギリ届きそうな『沈黙のパレード』をほとんど唯一の例外として、『ONE PIECE FILM RED』におんぶに抱っこ状態だった国内の映画興行。『すずめの戸締まり』は待ちに待った「大ヒットが約束された作品」なのだ。そこでもし観客を取りこぼすようなこ

    日本全国のシネコン、『すずめの戸締まり』にほぼ戸締まりされる
    mohno
    mohno 2022/11/11
    #すずめの戸締まり ディズニーは映画館を裏切ってるようなもんだし、もともとアメコミは日本で人気がなかったよね。イーストウッドの新作を午後ロードで地上波初放送してるのが現状。 https://www.cinematoday.jp/news/N0133485
  • 『おかえりモネ』から『カムカム』へ 近代を描く朝ドラの中でコロナ禍はどう扱われる?

    年末年始、人の動きに伴って都内での1日の感染者数が増えた、というニュースを目にした。2022年、コロナ禍が始まってから約2年が経過しようとしている。2020年はドラマの制作現場も一時中断を余儀なくされるなど、業界はもちろん世間に「停止」が求められた。そして昨年の2021年は、そこから一歩進みコロナ禍をテーマに扱うドラマや、ドラマの中に明言はされていないもののコロナ禍を思わせる描写などが増えた。まさにウィズコロナ時代で生まれた『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』(日テレビ系)、『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系)、『共演NG』(テレビ東京系)がまさにそうだ。さらに、連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)も例外ではなかった。 2021年5月17日から放送が開始された『おかえりモネ』は、朝ドラの中でも久々の現代を描いた作品。東日大地震での出来事を軸とし、2014年から2022年の

    『おかえりモネ』から『カムカム』へ 近代を描く朝ドラの中でコロナ禍はどう扱われる?
    mohno
    mohno 2022/02/23
    #カムカム #カムカムエヴリバディ 「最終回は2025年となる」「『カムカム』はこのコロナ禍に触れるのだろうか。触れるとしたら、どこまで、どのように触れるのか」←コロナ禍の“未来”をどう描写するんだろうな。
  • “三国志ファン”が表明したい『新解釈・三國志』への違和感

    TVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズや実写映画『銀魂』シリーズなどを手がけてきた福田雄一が監督と脚を務め、「三国志」を題材に大泉洋を主演に迎えた『新解釈・三國志』。公開初週では、大ヒット爆進中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に次ぐ興行成績2位にランクインし、3週目でふたたび2位に浮上、5週目でも3位をキープするなど、コロナ禍でも好調な推移を見せていた。だが、その内容についてはかなり辛辣な意見が飛び交っていることも確かだ。ここでは、渦中にある作『新解釈・三國志』を、三国志ファンでもある筆者が正面から批評していきたい。 “笑い”の限界 中国の天下が三つに分かれていく戦乱の三国時代。その史実を基に大衆的な娯楽物語としてまとめた『三国志演義』(1522年)は、数万、数十万の兵が陣を敷き広大な大地でぶつかり合い、豪傑同士が火花を散らす世界観や、知能に優れた軍師たちが権謀術数を駆使し騙し合いで天下

    “三国志ファン”が表明したい『新解釈・三國志』への違和感
    mohno
    mohno 2022/01/24
    #新解釈三國志 なんか、そういうものを目指したらしいのだがホントに“安っぽい” 「興行成績が示しているとおり、このようなバラエティー番組のような笑いを求める観客は少なくないようだ」←興収40億超えだとか。
  • アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて

    テレビアニメ『プラネテス』がNHK Eテレにて1月9日より、毎週日曜19時から再放送される。今でもアニメファンから絶賛の声が寄せられ、名作と呼び声高い作品が全国に再放送されることは、放送時から毎週楽しみにしていたファンである筆者としてもとても喜ばしい。今回は『プラネテス』が高く評価される理由について簡単に紹介していきたい。 『プラネテス』は、幸村誠による1999年から2004年にかけて連載された全4巻の同名の漫画作品が原作。2003年にテレビアニメとしてが放送された。監督は『スクライド』や、今作の後に『コードギアス 反逆のルルーシュ』や、また2022年には『ONE PIECE FILM RED』の監督を務めることも発表されている谷口悟朗が務めている。制作スタジオはガンダムなどのロボットアクションの印象も強いサンライズが務めており、ロボットバトルのない作品の制作を担当したことも話題を集めた

    アニメ『プラネテス』は一生の財産にもなりうる作品だ Eテレでの再放送開始に寄せて
    mohno
    mohno 2022/01/09
    録画予約はしたし、なんならdアニメストアで見られるんだけど https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=21992 実は期待感が弱いんだよな。キービジュアルのせいかな。
  • 『温泉むすめ』プロデューサー橋本竜が語る、地方活性化プロジェクト新展開と2次元コンテンツの今

    音楽やイベント活動を通して地域活性に取り組むクロスメディアプロジェクト温泉むすめ』が、新しい局面を迎えている。日全国の温泉地をモチーフにしたキャラクターは120体を突破し、温泉地や地方都市で開催するイベント/啓蒙活動が評価されたことで2019年6月には観光庁の後援が決定。今年に入ってからも、新しく小野川温泉や湯村温泉といった温泉地ともコラボするなど、その規模を拡大中だ。 10月16日には『温泉むすめ』の楽曲を余すところなく収録したコンプリートアルバムが発売。SPRiNGSの楽曲をまとめた〈SPRiNGS SIDE〉、SPRiNGSのライバルユニット5組の楽曲をまとめた〈UNIT SIDE〉、ソロ曲をまとめた〈SOLO SIDE〉の全3形態、既発曲24曲、CD未収録楽曲10曲、新曲5曲を加えた全39曲のフルボリュームとなっている。 各温泉地とのコラボや観光庁の公認、これまでの集大成的なコ

    『温泉むすめ』プロデューサー橋本竜が語る、地方活性化プロジェクト新展開と2次元コンテンツの今
    mohno
    mohno 2021/11/19
    「観光庁がこういった民間のプロジェクト全体に対して後援を行うのはこれが初」←そういうレベルなのか。まあ、鳴かず飛ばずのプロジェクトなら5年も続かないんだろうね。
  • 今一度問う、あなたは『DUNE/デューン』を観なくて本当にいいのか?

    先週末の動員ランキングは、『プリキュア』シリーズ劇場版30作目となる最新作『映画トロピカル〜ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!』が土日2日間で動員14万1000人、興収1億7000万円をあげて初登場1位だった。ちょうど今作同様、全国的に緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も発出されていなかった時期にあたる今年3月20日に公開された前作『映画ヒーリングっど・プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』の同期間の成績は土日2日間で動員9万6000人、興収1億1500万円だったので、そこからは確かに増えてはいる。しかし、飲業をはじめとして、世の中的にはかなり平常化のムードが広まっているのと同じように、映画館にも観客が戻っているのか戻っていないのか、全体の数字の低調さもあってまだ判断はしにくい。 さて、今回も取り上げるのは前週初登場5位、先週末は2ランクダウンして7位の『

    今一度問う、あなたは『DUNE/デューン』を観なくて本当にいいのか?
    mohno
    mohno 2021/10/30
    見てないので見る価値があるかどうか分からないが、このところのハリウッド作品は、なかなかそそられないんだよな。
  • 「名前」で客が呼べない外国映画 『DUNE/デューン』の不発が突きつけるもの

    先週末の動員ランキングは、『燃えよ剣』が土日2日間で動員15万4000人、興収2億1400万円をあげて初登場1位となった。初日から3日間の累計は3日間で動員20万9502人&興収2億8734万5250円。東宝とアスミック・エースの共同配給、司馬遼太郎原作、監督・脚は原田眞人、岡田准一主演という座組での作品は2017年8月公開の『関ヶ原』以来。『関ヶ原』の公開時期は夏休み中、さらにその当時の国内メジャー作品は金曜日公開ではなく土曜日公開だったので単純な比較はできないが、初週土日2日間の成績では、今回の『燃えよ剣』は『関ヶ原』(最終興収24億円)の約54%という数字。当初の公開予定日だった2020年5月22日から、約1年半という大幅な延期を経ての公開となったことも、少なからず影響しているだろう。 外国映画ファンにとって肩透かしの成績となってしまったのは、土日2日間の動員が9万1000人、興収

    「名前」で客が呼べない外国映画 『DUNE/デューン』の不発が突きつけるもの
    mohno
    mohno 2021/10/21
    「DUNE」は旧作が面白かった記憶がないんだよな(内容は覚えてないが)。むしろ「007」は昔は中堅くらいだったと思うけど、すっかり大作になったね。ダニエル・クレイグの最後にしてはつまんなかったけど。
  • 『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?

    先週末の動員ランキングは、『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(松竹)が土日2日間で動員12万9000人、興収1億8300万円をあげて2週連続で1位となった。6月28日までの10日間の累計動員は50万9000人、累計興収6億9934万1570円。 初週は初登場4位と奮わなかったが、地味に健闘を見せているのが先週に続いてトップ3にランクインしている『キャラクター』だ。こちらは6月28日までの17日間の累計動員が65万6758人、累計興収が9億1682万7130円。主演作として前作にあたる『花束みたいな恋をした』の大ヒット(累計興収38億円突破)は言うまでもなく、パンデミック期に入ってからの主演作としては、公開延期を経て昨年8月に公開された『糸』(最終興収22.4億円)も隠れた大ヒット。今回の『キャラクター』も10億円超えは確実で、「映画館に客を呼べる役者」としての菅田将暉神話は健在だ。 さて、先

    『夏への扉』と『Arc』、いずれも大苦戦 日本の実写SF作品は求められていないのか?
    mohno
    mohno 2021/07/02
    「夏への扉」←面白くなかったもん、と言いたいところだが、初日から客少なかったからなあ。とはいえ、「シン・ゴジラ」だって“実写SF”じゃないのか、という気はするが。
  • 予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析

    先週末の動員ランキングは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が、土日2日間で動員32万9999人、興収5億2801万7500円をあげて、初登場2位の『モンスターハンター』にダブルスコア以上の差をつけて3週連続1位に。前週の週末との興収比では約78%と、新たな来場者プレゼントの効果もあって下げ止まりの傾向も見られ、3月28日までの21日間の累計では動員396万1480人、興収60億7821万1750円を記録している。 さて、『シン・エヴァ』については、第一報として公開日翌日に書いた3週前に「『シン・エヴァ』、緊急事態宣言下ながら興収100億円超え確実のロケットスタート」と冠した予想記事をアップしてしまった以上、そろそろ落とし前をつけなくてはいけない。「興収100億円超え」の可能性はまだわずかに残っているものの、「確実」はやはり言い過ぎだった。さらに、その文中ではこっそり(と言いつつ、しっかり各

    予想大外れ、興収100億に届きそうにない『シン・エヴァ』 反省しつつその理由を分析
    mohno
    mohno 2021/03/31
    Qで見限られたんじゃないかと思ったし、緊急事態宣言が延長された中で歴代100位入りは確実で、個人的には予想以上だけどね。でも、若者にオススメする作品ではない。 #エヴァンゲリオン #シン・エヴァンゲリオン劇場版
  • 年末企画:藤津亮太の「2020年 年間ベストアニメTOP10」 オリジナル企画が印象的な1年に

    リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2020年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、アニメの4つのカテゴリーに分け、アニメの場合は、2020年に日で劇場公開・放送・配信されたアニメーションから、執筆者が独自の観点で10作品をセレクトする。第13回の選者は、第33回東京国際映画祭の「ジャパニーズ・アニメーション」部門プログラミング・アドバイザーを務めたアニメ評論家の藤津亮太。(編集部) 1. 『魔女見習いをさがして』 2. 『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』 3. 『BNA ビー・エヌ・エー』 4. 『デカダンス』 5. 『GREAT PRETENDER』 6. 『体操ザムライ』 7. 『アクダマドライブ』 8. 『ID:INVADED イド:インヴェイデッド』 9. 『D4DJ First Mix』 10. 『神様になった日

    年末企画:藤津亮太の「2020年 年間ベストアニメTOP10」 オリジナル企画が印象的な1年に
    mohno
    mohno 2020/12/28
    「執筆者が独自の観点で10作品をセレクト」←オリジナルに限定しているとはいえ #神様になった日 や #GREATPRETENDER があって #泣きたい私は猫をかぶる や #SHIROBAKO がないとか、この人とは合いそうにないな。
  • Eve×loundraw×タムラコータロー監督『ジョゼと虎と魚たち』鼎談 アニメーションと音楽がもたらすクリエイティブの相乗効果

    2020年12月25日に公開となるアニメーション映画『ジョゼと虎と魚たち』の主題歌「蒼のワルツ」と挿入歌「心海」を手がけたEve、コンセプトデザインを担当したイラストレーターのloundraw(FLAT STUDIO)、そしてタムラコータロー監督の鼎談が実現した。 これまでのMVでもクリエイターとの共同作業により音楽とアニメーションが深く結びついた作品を発表してきたEve。イラストレーターとしての活躍に加え、ユニット・CHRONICLEを率いて物語と音楽とアートがシンクロした表現を開拓しているloundraw。以下の鼎談でも明かされているが、両者にとって、リモートによって行われたこの取材が初の顔合わせの機会だったという。 『ジョゼと虎と魚たち』にそれぞれがどう関わり、どんなイメージが共有されていったのか。映画の制作の裏側、12月23日にリリースされたEveの新作『廻廻奇譚 / 蒼のワルツ』

    Eve×loundraw×タムラコータロー監督『ジョゼと虎と魚たち』鼎談 アニメーションと音楽がもたらすクリエイティブの相乗効果
    mohno
    mohno 2020/12/25
    #ジョゼと虎と魚たち けっこうお気に入り作品の詰め合わせみたいになってるんだよな。タムラコータロー→#ノラガミ テーマ曲・Eve→#呪術廻戦 コンセプトデザイン・loundraw→#キミスイ (キャラデザ) Evan Call→#VioletEvergarden
  • 映画館の収益は売店頼りって本当? 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットを機に再確認したい映画館の意義

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第43回は“映画館の収益は売店頼りって当?”というテーマで。 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットに救われた映画館 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable コロナ禍で壊滅的な打撃を受けている映画館業界ですが、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の驚異的な超特大ヒットに、当に救われています。 緊急事態宣言明けの再開直後の6月は、立川シネマシティでは前年同月比で2割に満たないという、さてそろそろ閉館の貼り紙の下書きでも始めるか、と思わせる惨憺たる状況でしたが、ようやく10月には7割程度にまで戻ってきました。 映画館として期待してしまうのは、今回の『鬼滅の刃』の劇場版は、純粋なアニメ版の続きだということ

    映画館の収益は売店頼りって本当? 『鬼滅の刃』驚異的大ヒットを機に再確認したい映画館の意義
    mohno
    mohno 2020/11/03
    「『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の驚異的な超特大ヒットに、本当に救われています」「生の舞台やライブの収益構造の話と、映画館のそれが混同されたのだろう」「僕の人生のすべてを賭け続けるだけの希望がある」
  • 空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ

    今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』

    空前の『鬼滅の刃』現象 映画興行は「なりふりかまわない」新基準へ
    mohno
    mohno 2020/10/23
    #鬼滅の刃 多様性を守るためには余裕が必要。今は映画館が生き残るための苦肉の策。ハリウッドみたいに映画館は厳しそうだから動画配信に移行しようって映画が続出して映画館が窮地に陥ることを思えば、ずっとマシ。
  • 宮野真守、梶裕貴ら声優陣のドラマでの活躍相次ぐ ネットとの親和性の高さも起用の要因に?

    声優の宮野真守がTBS日曜劇場『半沢直樹』に、金融庁の黒崎(片岡愛之助)の部下・古谷役で出演。黒崎に急所を掴まれるシーンが反響を呼んだ。また、9月15日に放送がスタートしたTBS火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』には、同じく声優の梶裕貴が山鹿眞一郎役で出演。従来は声優の外仕事と言えばアーティスト活動や舞台が主だったが、今リアルの映像分野へと広がりを見せている。 宮野真守の『半沢直樹』への出演は、実に反響が大きかった。超個性的な黒崎の後ろで存在感たっぷりの表情を見せ、その黒崎に急所を掴まれたシーンの放送後は、「#マモのマモ」がTwitterのトレンドワード入りを果たしたほど。 宮野のドラマ出演は、これが初めてではない。1998年に放送された『3年B組金八先生シリーズ』(TBS系)のスペシャルに足達勝司役で出演したほか、2008年には『ザ・クイズショウ』(日テレビ系)に真中タダオ役で

    宮野真守、梶裕貴ら声優陣のドラマでの活躍相次ぐ ネットとの親和性の高さも起用の要因に?
    mohno
    mohno 2020/09/25
    梶裕貴さんもドラマに出ていたのか。「声優は、そもそも演技の面で、スペックが相当高い」←子役から声優って人もいるし。「ファン層が厚くネットとの親和性も高い人気声優の起用は、話題作りには事欠かない」
  • 細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】

    細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】 年が明け2020年に突入。同時に2010年代という時代も終わりを迎えた。リアルサウンド映画部では、この10年間のアニメーション映画を振り返るために、レギュラー執筆陣より、アニメ評論家の藤津亮太氏、映画ライターの杉穂高氏、批評家・跡見学園女子大学文学部専任講師の渡邉大輔氏を迎えて、座談会を開催。 前編では、細田守や新海誠など、今や国民的作家となったアニメーション監督に注目。なお、後日公開予定の後編では、「ポスト宮崎駿」をめぐる議論の変容や女性作家の躍進、SNSとアニメーションの関係性について語り合っている。(編集部) 最初の地殻変動は2012年 ーー2014年に『アナと雪の女王』と2016年に『君の名は。』と、2010年代に入ってから、興行収入が200億を超える作品が出てくるように

    細田守と新海誠は、“国民的作家”として対照的な方向へ 2010年代のアニメ映画を振り返る評論家座談会【前編】
    mohno
    mohno 2020/01/12
    「2012年はスタジオジブリ作品が公開されずに400億円を越えた初めての年」/ヒットしたテレビアニメの総集編とか続編とかが増えたよねぇ。ガルパンいつになったら終わるんだというか。
  • 「上映中にスマホを見る問題」の根本的な解決策は映画館の地位向上? 観客の“熱量格差”を考える

    東京は立川にある独立系シネコン、【極上爆音上映】等で知られる“シネマシティ”の企画担当遠山がシネコンの仕事を紹介したり、映画館の未来を提案するこのコラム、第41回は“映画館マナーはどこまで厳格化されればいいの?”というテーマで。少し前に「上映中にスマホを見る問題」が論争になったことを受けてです。 映画館とクラシックホールの違い 映画映画の頂点『ニュー・シネマ・パラダイス』では、第二次世界大戦後まもなくから50年代の終わりごろまでのイタリアはシチリアにある映画館での鑑賞の様子が描かれます。詳細はぜひ作品をご覧いただきたいのですが、まあ自由で大らかです(笑)。映画的演出の誇張もかなりあるとは思いますが、大人も子供も大騒ぎ。これがシチリア人気質なのか、あるいは時代のせいなのか、その両方かも知れませんが、確かに「映画館」というものの長所も短所も捉えていると思います。 演劇、コンサート、伝統芸能な

    「上映中にスマホを見る問題」の根本的な解決策は映画館の地位向上? 観客の“熱量格差”を考える
    mohno
    mohno 2019/12/18
    「有料会員制度特典の1日先行Web予約/窓口販売が効果を上げています」「「ガチ勢」に占められるので、みなさん作品に向き合う姿勢が全然違います」←映画館のスマホ問題に遭遇しないのはシネマシティだからかな?