タグ

インフラと行政に関するmuryan_tap3のブックマーク (2)

  • 水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと/岸本聡子|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi

    これは当に元気をくれる一冊だった。 『水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日が学ぶこと』。 ここ最近、民主主義的であるためにはこれから何が必要なのだろうかとずっと考えてきたが、このからはそのヒントをたくさんもらえた。 水道事業の民営化によって水貧困層が生まれた著者の岸聡子さんは、アムステルダムに拠地をおく政策シンクタンクNGOトランスナショナル研究所」に所属しながら、新自由主義や市場原理主義に対抗する公共政策や、ヨーロッパ各国ですすむ水道の再公営化に関するリサーチや、それにともなう市民活動と自治体をつなぐコーディネートに携わってきた方だ。 斎藤幸平さんの『人新世の「資論」』を読んで気になっていたヨーロッパでのミュニシパリズムという自治体による市民運動のグローバルな連携について調べていて知ったのが、岸さんで、このを出していることも木曜日に知って、すぐにamazonに注文し

    水道、再び公営化! 欧州・水の闘いから日本が学ぶこと/岸本聡子|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi
  • WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース

    群馬県にある「鳴瀬橋」。 長さ32メートルのコンクリート製の橋で、かつては車も通れる橋でした。 しかし、3年前から通行止めの状態が続いています。 これは北海道の「百松橋」。 こちらも車が通れる橋でしたが、今は車両通行止めに。 看板には「解除時期は未定」の文字が…。 実は今、こうした「渡れない橋」が各地で増えています。 国土交通省が調べたところ、自治体が管理する橋のうち、通行止めになっているのは2018年で2901。2008年は977橋だったのに10年間で3倍近く増えています。 背景にあるのが…そう「老朽化」です。 「コンクリートは永久構造物」「とにかく造れ」 そう思われていた時代がありました。 戦後の高度経済成長期です。 人口が増加する中で、私たちの暮らしを豊かにするために、「道路を造れ」「トンネルを掘れ」「橋を架けろ」という時期でした。 いわば“どんどん”造れや造れの時代。 「老朽化」や

    WEB特集 壊れたら もう直せない… | NHKニュース
  • 1