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ブックマーク / www.hiromutaori.com (4)

  • パズドラZと若返りエンジンとしての3DS

    スマートフォン向けのゲームアプリとして大変な人気のパズル&ドラゴンズ(以下パズドラ)がニンテンドー3DS(以下3DS)用ソフト「パズドラZ」として発売されるということで、かなり話題を集めています。 【関連サイト】 パズドラZ公式サイト パズドラみたいなゲームをコンシューマーで出して売れるんだろうかとか、コンシューマー用にストーリー的なものとか、主人公的なものとか入れてくるのかしらとか、スマートフォンで育ったブランドがコンシューマーに来てヒットするパターンてあっただろうか、とか、色んなことが次から次に頭に浮かぶニュースなんですが、その中でも真っ先に思ったのは、「パズドラが子供層を取りに来た」ですよね。 3DSとコロコロで子供層を取りに行く この発表のポイントは、当然3DSでパズドラだすよっていうところですけど、もう1つは「詳細はコロコロコミックで」という部分じゃないかと思います。煽り文句は「

    パズドラZと若返りエンジンとしての3DS
  • 任天堂とアップルの対立記事が生まれる仕組み

    10月末に行なわれた任天堂の決算説明会の質疑応答で、岩田社長がアップルと任天堂を対立構造で語る報道記事に、違和感を訴えていました。ちょっと引用しますね。 (前略)確かに、日の市場全体にDSの最盛期の「どこまでいっちゃうんだ」というような勢いがないことは事実ですが、DSが市場の中で存在感を減らしているということは全くないし、世界中で存在感が増している中で、なぜそう言われるのか分かりません。それはどちらかというと先に、「任天堂はアップルと戦ってることにしたい」というお考えの方がいて、その考えに基づいて断片的な情報をつなぎ合わせてストーリーを書かれるからああなると感じますので、そういう流れについては、私は違和感があります。 任天堂ホームページ 株主・投資家向け情報:2010年3月期 第2四半期(中間)決算説明会 質疑応答より アップルと任天堂が戦っていると、そういう風に仕立てている人がいるに違

  • ゲーム屋さんが選んだ良作ゲーム

    テレビゲーム商業組合、という業界団体があります。これはいわゆる家電量販店や、オンライン通販などを除く、ゲーム専門店、またゲーム、DVD、書籍などのソフト複合店の集まりです。ざっくばらんにいうと、街のゲーム屋さん達の組合とでも申しましょうか。 この、日テレビゲーム商業組合さんが主催するゲーム販売研究会という勉強会に僕は昨年から参加させていただいています。そこでは、ゲーム販売に関する情報交換をしたり、データの検証をしたりと色々やっているんですね。で、このたび、そういった活動の一環として、面白いのに認知が低く売れていない良作タイトルをお店がユーザーにプレゼンテーションして売っていこう、という取り組みをはじめましたので、ご紹介したいと思います。 中身が良いものが売れる環境を作る 良作販売の概要としては、実際にプレイをして自信を持ってユーザーにオススメできる作品を選ぶということが大前提です。さ

    ゲーム屋さんが選んだ良作ゲーム
  • ゲームを売るって、怖いと思う。

    今日ね、銀行に行ってきたんですよ。というのは、友人結婚式を挙げるというので、ピン札を用意しにいったんです。それで、あの、お祝い事ですから、こういうこと言っちゃいけないのは分かっているんですが、面倒だなあ、嫌だなあ、と。不謹慎な話ですいません。おめでたいんですよ、すごく、もう、ウッキウキですよ。でも、あの、ピン札を用意するのが面倒だと。あ、あとこれ、ゲームの話です、念のため。 これまでの僕の人生において、銀行で現金をピン札に代えて貰ったという経験はありませんでした。初ピン交換です。つまり、銀行に行ってどうすればピン札に替えてもらえるかよくわからないから面倒だと感じてるわけです。 まあもういい大人だしね、そんなの銀行に行って聞けば問題なく手に入るであろうことぐらい頭では分かっているわけです。でもね、分かってるんですけど、やったことないことをするのって、少し不安で、その不安が面倒という気持ちを

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