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ブックマーク / blog.mylibs.jp (1)

  • NginxでのOCSP Stapling対応設定

    意外にハマったのでメモ。 OCSPとは OCSP(Online Certificate Status Protocol)とは、SSL/TLS暗号化通信の初期フェーズにおいて証明書の失効を確認するための手順。 従来は署名所失効リスト(CRL)が利用されていたが、CRLはリストが肥大化しダウンロードに非常に時間がかかるようになってきたため、単一レコードの取得で済むOCSPが、現在では証明書の失効を確認する方法として一般的になった。 OCSP Staplingとは 通常は以下の図のように、証明書をダウンロードしたクライアントがOCSP Responderにサーバ証明書の失効を確認する。 OCSP Staplingに対応すると、以下の図のように証明書の失効確認をサーバ側で処理することができる。 また、OCSPレスポンスは一定の間はサーバにキャッシュされ、都度OCSP Responderに問い合わせ

    NginxでのOCSP Stapling対応設定
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