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ブックマーク / trac.mizzy.org (5)

  • daemontools の代替として Supervisor がよさげ

    node.js なサーバデーモンの管理をしようと思い、何を使おうか検討していたのですが、この手のデファクトスタンダードである daemontools は、特定のディレクトリ構造に従わないといけなかったり、run スクリプトや log/run スクリプトを置いたりしきゃいけなかったりで、余計な作業が多くてお手軽じゃない、ってことで runit を見てみたんですが、ぱっと見 daemontools との違いがよくわからなくて、daemontools とそれほど煩雑さは変わらないように見えたので、もっとお手軽なものがないかと探していたところ見つけたのが Supervisor 。(といっても自分が知らなかっただけで以前からあるみたいですが。) Python 製で easy_install 一発でインストールできる。 $ sudo easy_install supervisor デフォルトの設定フ

  • PuppetAtHbStudy8 - mizzy.org - Trac

    hbstudy#8 で、「Puppet のススメ」というタイトルでプレゼンさせていただきました。機会をくださった株式会社ハートビーツの藤崎さん、馬場さん、坂口さん、また、運営スタッフのみなさま、聞きに来て下さったみなさま、twitter やブログで感想述べてくださったみなさま、当にありがとうございました。 当日の資料は slideshare にアップしています。 内容は主に Puppet を知らない方、これから使ってみようかどうか検討している方をターゲットとして、 Puppet とはどんなものか どんな風に動かすのか どういった使い方をすれば良いのか 使うために知っておいた方がいいこと 使ってみて微妙だなと思うところ といったお話をさせて頂きました。Puppet を既に実運用でバリバリ使っている方には、特に目新しい話はなかったと思いますが、そういった方からは逆にこちらが知らないこと、見落

  • PowerDNSTest - mizzy.org - Trac

    前回のエントリ のつづき。今度は BIND + DLZ との比較ではなく、PowerDNS 単体、実サーバ上でパフォーマンス測定したり、長時間負荷かけてみたり、更新かつキャッシュパージしながら参照したり、といったテストをした時の記録。こちらもやはり2年ちょいぐらい前に作ったモノ。 目次Starting Points テスト環境について DNSサーバ AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ MySQLサーバ AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ テスト用 DNS クライアント AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual Core Processor 4600+ 2GB メモリ テストデータの投入 テスト用ゾーンデータを SQL 形式で準備 具体

    oinume
    oinume 2010/01/27
  • BindDlzVsPowerDns - mizzy.org - Trac

    とある IRC チャネルで DNS ソフトウェアの話になって、当然 BIND や djbdns があがってくるわけなんですが、うち PowerDNS つかってて、ベンチマークとった資料とかあるよ、と言ったら、あんま事例ないと思うのでブログで公開するとうれしい人が多いかも、と Ficia を アツく語る人 から言われたので公開します。2年ちょいぐらい前につくった資料で、細かいこと忘れちゃってますし、社内向けに書いたものを公開するので、マズいところは省いたりしてます。 まずは VM 環境で、BIND + DLZ と PowerDNS(どちらもバックエンドに MySQL を使用)のパフォーマンス比較した資料を公開します。 BIND + DLZ のパフォーマンス /etc/named.conf dlz "Mysql zone" { database "mysql {host=localhost d

  • LsyncdRsyncTargetDirectory - mizzy.org - Trac

    lsyncd が rsync する対象ディレクトリを調べてみた inotify + makuosan でいい感じのリアルタイムミラーリング で、lsyncd は結局は rsync を裏で呼び出してるので、差分チェックの呪縛からは逃れられない、的なことを書いてたんですが、ふと、「もしかして、inotify から rsyncを呼び出すときに、同期対象となるファイルは、指定したディレクトリ以下のもの全部ではなく、変更があったファイルがあるディレクト以下のものだけ、なんて動きをしてくれるのかな?」と気になったので、実際に試してみました。結果から先に言うと、想定通りの動きとなってます。これって常識なんですかね?以下、試した時のログ。 ログを確認するために、lsyncd をフォアグランドで起動。 $ ./lsyncd --no-daemon /tmp/lsyncd localhost:/var/tmp

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