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ブックマーク / www.clear-code.com (7)

  • シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)

    プログラムの種類によっては、そのまま実行できるものと、実行できるようにするために「ビルド」が必要なものとがあります。Cなどのコンパイルが必要な言語で書かれたプログラムは当然ビルドが必要ですし、コンパイルが不要な言語であっても、インストーラパッケージを作るというビルド作業が必要な場合はあります。 ビルド作業の自動化のためのツールとしてmakeなどがありますが、そこまで格的な事をやる必要がない場合は、シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作るのが手軽でおすすめです。この記事では、そのような場合に役立つシェルスクリプトのテクニックを4つご紹介します。 エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める メッセージに色を付ける シェル関数をライブラリにする 一時的に作業ディレクトリの中に入る エラーの気付きやすさとデバッグのしやすさを高める はじめに紹介するテクニックは問題が発生した時に気づきや

    シェルスクリプトで「ビルドスクリプト」を作る時に便利なテクニック - ククログ(2012-10-11)
    oinume
    oinume 2012/10/16
    もはや各所で言われているShellネタだけどこういう啓蒙活動はいいよね
  • Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(使い方) - 2011-06-19 - ククログ

    Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(概要)で示した複数言語用ドキュメントを用意する仕組みの使い方を紹介します。当は仕組みについて説明するつもりだったのですが、使い方を書いていたら長くなったので分けることにしました。この仕組みは実際にgroongaで使っているもので、以下のような使い方になります。 ドキュメントを英語で書く。 他の言語への翻訳をPOファイルに書く。 それぞれの言語毎にHTMLを生成する。 まずファイル構成を紹介して、その後、実例を示しながら具体的な作業を紹介します。 ファイル構成 まずファイル構成です。これで概要を掴んでください。 groongaはAutomakeなどのGNUビルドシステムを利用しているため、このような構成になっています。違うビルドシステムを利用している場合は違う構成にした方がよいかもしれません。その場合でも英語を特別扱いせ

    Sphinxの国際化機能を使って複数言語用ドキュメントを用意する方法(使い方) - 2011-06-19 - ククログ
    oinume
    oinume 2011/12/04
    なるほどー。
  • すべてのMySQLユーザーに高速な全文検索機能を! - OSC2011.DB用資料 - 2011-11-07 - ククログ

    オープンソースカンファレンス2011 DBのOSSDB MySQLセッションでgroongaストレージエンジンについて紹介してきました。 内容はgroongaストレージエンジンが得意なシチュエーションについてベンチマークデータを紹介するというものです。どういうときにgroongaストレージエンジンが高速に動作するかがわかります。 groongaストレージエンジンが得意なシチュエーション groongaストレージエンジンは以下のような処理が得意です。 全文検索 位置情報検索 リアルタイム更新 groongaストレージエンジンの性能特性を紹介するためにベンチマークデータを紹介しました。ベンチマークはこれらの得意な処理を実行するシチュエーション向けに複数のパターンで行いました。 高速な全文検索 groongaの全文検索処理の性能を示すためにtwitterから取得したデータを利用しました。測定する

    すべてのMySQLユーザーに高速な全文検索機能を! - OSC2011.DB用資料 - 2011-11-07 - ククログ
  • おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ

    他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん

    おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ
  • おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ

    注: これの更新版である2012年版があります。 他の人がEmacsを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のEmacsのおすすめ設定をここに記しておきます。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたEmacsの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。 .emacs.d |-- init.el ;; 基的な設定を記述 |-- config ;; 特定のモードや非標準のElispの設定をこの下に置く | |-- builtins.el ;; 標準Elispの設定 | |-- packages.el ;; 非標準Elispの設定 | `-- packages ;; 非標準Elispのうち、設定が多

    おすすめEmacs設定 - 2011-02-16 - ククログ
  • Muninプラグインの作り方 - 2010-04-08 - ククログ

    モニタリングツールMuninのプラグインの作り方を簡単に紹介します。ざっくり紹介しているので、説明を省いているところもあります。というのも、次の話の準備のための説明だからです。 Muninはネットワークのモニタリングに用いられることが多く、監視対象の各ホストに情報収集デーモン(munin-node)を配置し、そのデーモンがネットワークの情報などを収集します。監視ホストは定期的に情報収集デーモンにアクセスし、監視対象のホストの情報をグラフにします。グラフはHTMLで出力されます。PHPなどを導入しなくてもよいため、導入が楽ですし、リソース消費も少ないです。 監視対象ホスト上でどの情報を収集するかはインストール後に追加・削除できます。情報を収集する部分がプラグイン化されているためです。情報収集デーモンmunin-nodeにプラグインをインストールすればそのプラグインが収集する情報がモニタリング

    Muninプラグインの作り方 - 2010-04-08 - ククログ
    oinume
    oinume 2011/01/13
    autoconfについて詳しい
  • Passenger用Muninプラグイン - 2010-06-14 - ククログ

    みなさんはPassengerの管理下にあるRails/Rackプロセスをどのように監視しているでしょうか。 Muninを使った方法もあり、Dan Manges's Blog - Rails Application Visualization(gist: 20319 - munin plugin for passenger- GitHub)で公開されていたりします。このプラグインはpassenger-statusの結果をグラフ化しています。passenger-statusの結果はこんな感じになります。 ----------- General information ----------- max = 6 count = 3 active = 0 inactive = 3 Waiting on global queue: 0 ----------- Domains ----------- /h

    Passenger用Muninプラグイン - 2010-06-14 - ククログ
    oinume
    oinume 2010/06/23
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