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ブックマーク / www.nli-research.co.jp (2)

  • 数学記号の由来について(3)-集合論で使用される記号(⊃、⊂、∩、∪等)-

    AとBを集合とした場合、「A⊂B」は、「AはBに含まれる」又は「AはBの部分集合である」ことを意味し、英語では、「A is included in B」又は「A is a subset of B」と呼ばれる。 一方で、「A⊃B」は、「AはBを含む」又は「AはBを部分集合として含む」ことを意味し、英語では、「A includes B」又は「A is a superset of B(AはBの超集合(スーパーセット)である)」と呼ばれる。 初期の集合論を築いたのは、ロシア数学者であるゲオルク・カントール(Georg Cantor)とドイツ数学者であるリヒャルト・デデキント(Richard Dedekind)、さらには彼らに続くイタリアの数学者であるジュゼッペ・ペアノ(Giuseppe Peano)等であるが、デデキントの1872年の著作「数について」において、「⊂」の記号が使用されている。

    数学記号の由来について(3)-集合論で使用される記号(⊃、⊂、∩、∪等)-
    oinume
    oinume 2024/02/12
  • シンクタンクならニッセイ基礎研究所

    ■要旨 日に住む人口の10人に1人が集まる大都市・東京都の出生率の真の支配要因は何か。 少子化対策を含め社会問題分野においては、事例紹介・印象論・定性調査を中心に議論が行われることが少なくない。しかし問題の全体像を理解するためには、このような定性調査や個々の印象論などだけでは十分とはいえない。 分析は「(私の知る限り)こうに違いない」といった印象論合戦から施策決定の紛糾が起こりやすい社会問題の一つである少子化対策について、国の統計局が公開する東京都62自治体の市区町村単位オープンデータ、ならびにそれを補完する国勢調査、厚生労働省市区町村オープンデータ、東京都の市区町村統計データ、の大規模データにおける159項目(元データから算出した指標項目も含む)の統計(定量)分析を行うことによって、少子化議論における「思い込み」議論を出来うる限り排除することを目的としている。 また、このようにして印

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    oinume
    oinume 2017/08/24
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