AWS Black Belt Tech Webinar 2014 (旧マイスターシリーズ) Amazon Elastic Load Balancing (ELB)
Amazon Web Serviceブログに7/31付で発表がありましたが、ELBでProxy Protocolがサポートされました。 これにより、TCP接続の負荷分散でも、接続元IPアドレスの取得が可能になったようです。 Proxy Protocol? ELBでは、(2013/08/04現在)以下のプロトコルをサポートしています。 HTTP HTTPS TCP SSL(Secure TCP) HTTPとHTTPSに関してはX-Forwarded-Forを見ることで接続元クライアントのIPアドレスを知ることができましたが、TCPの負荷分散ではヘッダが付与されないため、取得することができませんでした。 しかし、先日追加されたELB Proxy Protocolで、この機能を有効化した場合、TCPデータ内に接続元IPアドレス情報が付加されるようになりました。 というわけで、ELBの設定方法と接
自分用にメモ。 複数台あるMySQLスレーブサーバへの参照クエリの負荷分散は LVS(keepalived+ipvsadm)、HAproxy、またはアプライアンス製品 (BIG-IP/A10/Zeus)などで、構成するのが一般的かと思います。 AWSには言わずと知れたロードバランサー「ELB」があります。 外部(インターネット)からのトラフィックだけでなく、プライ ベートサブネット(VPC)間のトラフィックも負荷分散できます。 ※通称 内部ELB。ELB作成時にinternalにチェック ELBについて分り易い資料 http://aws.typepad.com/aws_japan/2012/06/internal-elastic-load-balancers-in-the-virtual-private-cloud.html http://www.slideshare.net/Amazon
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