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フランスに関するoritakoのブックマーク (2)

  • パリ最新情報「子どもに姓の自由選択を。夫婦別姓の国フランスが新法施行へ」

    欧州最新情報 パリ最新情報「子どもに姓の自由選択を。夫婦別姓の国フランスが新法施行へ」 Posted on 2022/05/25 Design Stories フランスが夫婦別姓を選択するようになって久しい。 女性も男性も旧姓を使い続けることができ、希望すれば相手の姓を名乗ることも、お互いの苗字を取った複合姓を選択することもできる。(結婚したカップルに限る) ところが、夫婦から生まれた子どもには姓の選択権がなかった。 フランスではこれまで、約85%が父親姓をごく普通に授かってきた。 しかし民法には「子どもは父親姓を継ぐべき」という一節が明確にある訳ではなく、古くから続く「伝統」を単に継承していただけとなる。 2022年3月に可決されたのは、そんな伝統を打ち破る「姓の変更と選択に関する法案」だ。 フランス全土で7月1日から施行されることが決定している。 今までは、姓(生まれた時に与えられた

    パリ最新情報「子どもに姓の自由選択を。夫婦別姓の国フランスが新法施行へ」
    oritako
    oritako 2022/05/25
    “子どもが親の意志ではなく、自分自身でどちらかの姓を選択できるようになったことに大きな意味がある。”
  • フランスに暮らしてわかった「女も男も生きづらい」日本社会の理不尽(髙崎 順子)

    男女平等の度合いを測る「グローバルジェンダーギャップ」指数で149ヵ国中12位のフランス(2018年。日は110位)。同国はここ10年で、このランキングを30位以上駆け上がった。フランス在住のライター・髙崎順子さんによれば、その大きな特徴は、男性も「男女平等の社会」が自分たちにとって有益だと認識し、制度改革を力強く推進してきたということだという。 一体、そこにはどんな工夫や努力があったのか。 フランスのあり方を過度に理想化することなく、日に役立つヒントを探る連載「フランスに探る男女連携社会の作り方」。第1回を始める前に、まずは日における男女の問題について考える。「私たちの世代は、男も女も、双方が『騙されていた』のではないか」髙崎さんはそう言う。 フランスに来て、今年で20年目になる。 筆者は1974年に関東地方で生まれ育ち、4年制大学を卒業したのち、社会人2年目までを東京で過ごした

    フランスに暮らしてわかった「女も男も生きづらい」日本社会の理不尽(髙崎 順子)
    oritako
    oritako 2019/01/29
    私も高崎さんと同年代。理不尽さとてもよく分かる。「みながそれぞれの生を「できるだけ辛くなく」生きられるように」、ほんとこれに尽きる。
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