要約 「英語で意見を言おうとすると5歳児のようになってしまう」という課題を解決するEnglisterというサービスを開発した。 自分で使ってみたところ、10問程度の問題を解くだけでスラスラと英語で意見を言えるようになった。 実装はDeepL APIとNext.jsのAPI routeを使って爆速開発をした。 追加(2021/01/18) 記事を公開してから毎日機能追加をしています。2週間前からどれだけ変わったか是非見ていただきたいです。 背景にあった課題 「英語で意見を言おうとすると5歳児のようになってしまう」 英語にすごい苦手意識があるわけではない。TOEICは840点で、すごく簡単な日常会話なら問題なくできるので、海外旅行で困るということはなかった。しかし、仕事でたまに海外の人とやりとりをするときや外資系企業の英語面接で**「ちょっと難しい質問」**をされると、途端に5歳児になってしま
◆「アドレス」の正しいスペリングですね?残念ながらこの質問が出てきた背景をお話しいただいていませんので、とりあえず「誰かが adress と書いてきて、しかもその人は英語がかなりできる人なので、ことによるとこういうスペリングもあるのだろうかと考えてしまった」というような状況だと想定してお答えしましょう。 ◆英語のスペリング自体はd を2回繰り返した address が正解です。ただ、この単語はフランス語からの外来語で、それに当たるフランス語はadresse というように d が1回だけです。発音はだいたい「アドレッス」。 ◆ではなぜ英語では d が2回になってしまうかというと、英語では dd のように「同じ子音の字を2回繰り返すと、直前の母音の字(この場合は a の字)を短い読み方で読ませる」というスペリングのルールがあるからです。dd と書いてあるために address は「アドレス」と
最近、英語ライティング校正アプリが色々リリースされています。おそらく最も有名なのがGinger(ジンジャー)です。 以前面白そうだと思って有料版を試したものの、予想を下回るしょぼさにがっかりしたことがあります。解約を忘れたので追加一ヶ月分の課金もされました。トホホ。 んで、今回発見したのがGrammarly(グラマリー)。こちらも英語ライティングの文法やスペルミス等を修正してくれるソフトだそうです。ということで、早速自腹で有料版を試してみました。 *Grammarlyの基本的な使い方 Grammarlyが類似ソフトGingerと異なる最大の点が、文章校正をする場所です。Gingerはブラウザにインストールするエクステンション内に英文をコピペし、そこで校正をします。はっきり言って小さくて使いづらい。英文の識別も遅いし。 ところがGrammarlyの場合、文章校正はすべてサイト内で行います。イ
いくら英語ができるようになっても、英語で文章を読むスピードは、やはり日本語を読むスピードよりも4割減くらいなので、和訳があれば絶対和訳から読むのですが、英語の原文しかない場合も多々あります。 そうなると、英語で読むしかありません。知らない単語が出てきて、辞書を引くのも面倒だし、知らないまま読み飛ばして理解できないことも多々あるので、「辞書ひきながら一気に読める時間ってどこで作るんだろう?」と、読む前から、げんなりしてしまいます。 ちなみに、どれだけ外国語ができるようになろうと、バイリンガルであろうと、英語を読むスピードは日本語よりも遅いそうです。それは、日本語は漢字交じりの言語で、漢字から多くの意味を理解できるため、少し読み飛ばしても内容が理解できるからだそうです。 そんなわけで、英語をはじめ、外国語で本や論文を読まなければいけないときは、ちょっとした準備をしています。 PDFなどの電子媒
英語学習時に気になるのは、何といってもまずは語彙力。いくら発音が良くても、社交性があっても、ある程度の語彙がなければ、そもそも英会話は成り立ちません。 もちろん会話力も求められますが、語彙を増やすためのトレーニングを日々続けることが重要です。そこで、オンライン上で人気の語彙力を測定できるサイトをご紹介します。 Test your vocab 単語力測定は3つのパートに分かれ、パート1で一般的な単語をどれだけ知っているか、パート2でより難易度の高い単語をどれだけ知っているかを診断します。 やり方は簡単。知っている単語にチェックを入れていくだけでOKです。ラストのパート3では、自分の年や母国語、英語学習歴などの情報を記入しますが、必須ではありません。 これまでに20万人が利用した結果からの分析によると、ネイティブが挑戦するとスコアは20,000〜35,000ほど、ノンネイティブの場合は、2,5
当サイトで紹介しているEAは海外製品が多いため、「英語が苦手」という人にとっては少し敷居が高く感じると思います。そのような方からお問い合わせを頂く時は決まって「川上さんはきっと英語が得意なんでしょ?」と聞かれるのですが、全くそんなことはありません。僕の英語は中学校レベルです^^; それではなぜ海外製品を使えているかというと、Google翻訳という無料のサービスを使って必要な英文を日本語に変換するといったことをしているからです。試しに「Google翻訳」を開いて、左側のフォームに I am a junior high school level language skills. とでも入れてみてください。すると、右側のフォームに翻訳結果がリアルタイムで表示されます。この翻訳結果が正しいかどうかは置いておいて、「単語を眺めていればなんとなく意味がわかる」といった程度でも十分やっていけます。 この
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新規アイテム 新規アイテムの学習を開始! 次の学習:1日後 学習毎に記憶強度が上がり「定着中」ゾーン へ。このゾーンの往復が脳科学のポイント! 復習! 次の学習:3日後 アイテムを忘れそうになると再び要復習ゾー ンへ。自動的に、要復習の指示が届きます 復習! 次の学習:3ヶ月後 ゾーンの往復毎に記憶強度が上がり、完璧に 覚えた段階でアイテムは「完了」ゾーンへ。
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