野間口 徹(のまぐち とおる[2]、1973年10月11日[2] - )は、日本の俳優。福岡県[2]北九州市[1]出身、ダックスープ所属[4]。 略歴 福岡県立北筑高等学校卒業[5]。「将来は教師になろうか」と漠然と考えていたが、信州大学農学部在学中に、演劇サークルで芝居も会話も上手い先輩に出会ったことで演劇活動を開始[1][4]。1999年、嶋村太一、竹井亮介とともにコントユニット「親族代表」を結成し、年に1 - 2回の公演を行う[4][6]。舞台での活動を続けながら、30歳までにメディアの仕事が入らなければ辞めようと考えていたが、29歳でCMの仕事が入り始め、2007年、34歳の時にフジテレビ系のテレビドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』で主演の岡田准一をストーカーのように監視する公安の田中一郎役でレギュラー出演してからは次々と仕事が入るようになる[1][7]。それまでは俳優業だけ