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まとめと論文に関するpeketaminのブックマーク (2)

  • 辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である

    調べものや図書館について何回か書いた。 もっともっとやさしいもの、初心者向けのものを書け、という声が寄せられた。 当に調べものに困って、図書館で「遭難」しているような人は、たとえば *学術論文を読めと言われ、googleに「学術 論文」と入力して検索結果を見て途方にくれたり、 *文献リストをひとつずつ図書館のOPACに入力して、書籍しか見つけられずに「半分しか見つかりませんでした」と言ってきたり *見て歩ける棚にあるのが図書館にあるのすべてだと思っていたり する。そんな人に役立つように書け、というリクエストである。 辞書の引き方だとか図書館の使い方を学校で教えていない、教えるべきじゃないか、と書いてあるのを時々見かけるが、そう書く人が代わりに何か教えてくれる訳でもないらしい。 おせっかいな気がしていたが、そういうものを少し書いてみる。 取り上げるのは「読み書き」の一部であるから、「読み

    辞書を引くこと、図書館を使うことは「読み書き」の一部である
  • 論文の構成(目的・対象・方法・結果・考察・結語)

    “卒論(卒業論文)、修論(修士論文)に限らず、研究論文(学術論文)を構成するパートには、概ね基形があります。ここでは、「目的」、「対象」、「方法」、「結果」、「考察」、「結語」という名称の6つのパート(章あるいはセクション)で論文を構成する仕方を説明します。”  “ただし、実際の論文では各パートの区切り方(章立て)は次のように多種多様です。 「目的」の他に     研究目的 課題 はじめに 緒言    <問題意識・先行研究・仮説> <課題と方法> 「対象」の他に     調査対象 材料 データ <対象と方法>  「方法」の他に     分析方法 接近方法 分析の枠組み 手続き 「結果」の他に     調査結果 分析結果   (内容に即した名称も少なくない)  「考察」の他に     総合考察 <結果および考察>  「結語」の他に     結び おわりに 摘要 総括  パートの分け方や名称

    peketamin
    peketamin 2011/03/03
    「考察」とはなにかを調べた。。。あとで読む。。。
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