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歴史と心理に関するpeketaminのブックマーク (2)

  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●ETV特集「よみがえる色彩 激動の20世紀アーカイブ映像の可能性」というテレビ番組を観た。なにかヤバい、見てはいけないものを見てしまったという感じがする。過去を冒涜するかのような鮮やかさというか、現前の暴力というものの(あまりに魅惑的な)力を見せつけられたようだ。キリスト教的な復活という概念のもつ感触の端っこに触れてしまったようでもあった。 (はじめてメガネをつくってかけた時の「こんなに見えちゃうのか」という感じにも近い。) 番組を観て判断する限り、技術的には大したものではなく、資料を調べて想定される色をデジタル的に塗り絵するという程度のもので、モノクロ映像のデータから直接的に色彩を読み取ることが出来るということではないようだ。だから、映像が撮られた当時の色彩が再現されたというより、多分に見世物的な演出効果(恐竜の皮膚の色は分かっていないのに恐竜の復元図には色がついている、というのに近い

    ■ - 偽日記@はてなブログ
  • 「騙された」とか歌って喜んでる斉藤和義と信者はこれ読めよマジで

    戦争責任者の問題伊丹万作  最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。 そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。 さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。ここらあたりから

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