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ブックマーク / www.assioma.jp (9)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 「都会を離れれば生活コストが安くなる」は本当か?

    2月14日に、産学官が連携しICT技術交流の場として活動している「北九州e-PORT」でウェアラブルコンピューティングに関する講演を行った。NHKの取材も入っておりウェアラブルコンピュータに関する注目の高さを実感した。 この講演の関係で前日から下関に宿泊していた。北九州と下関は電車で30分ほどの距離ということもあり、せっかくの出張なので有名な「下関のふく(下関ではふぐをふくと呼ぶ)」を楽しみたいと思ったからだ。期待通り、場ならではの多彩な海の幸を堪能することができた。 少子高齢化 先進都市「下関」 しかし、驚いたのはその町並みだ。「過疎」、「人口減少」、「少子高齢化」の進んだ街はこういう状態になるのか、ということだった。 下関では1985年以降人口が減少傾向にあり、1985年に32万5千人だった人口は、2014年には27万2千人まで減少している。人口減少の背景には港町特有の産業(運輸倉庫

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  • ASSIOMA(アショーマ) » スマートビエラはなぜ、CMを拒否されたのか?

    スマートビエラのCM放送拒否が大きな話題を呼んでいる。 スマートビエラはパナソニックが四月に発売した、「スマートテレビ」であり、音声によるコンテンツ検索や、視聴者を認識してコンテンツをレコメンドする機能、さらにレコメンドするコンテンツはテレビ放送だけではなくyoutubeなどのネット動画も対象になるなど、「テレビの未来」を彷彿とさせる製品となっている。 この意欲的な製品のCMが却下されたことで、ネットを中心に「利権問題」「テレビの古い体質」「テレビ局は時代の流れを理解出来ていない」などの声が目立つ。しかし、一方でテレビ業界はテレビ放送とインターネット、スマートデバイスと連動させることを可能にする「ハイブリッドキャスト」等の取り組みにも力を入れており、「スマートビエラ」のコンセプトを否定しているとは考えにくいのも事実だ。ましてや4Kより更に解像度の高くなる8Kの規格では広大な解像度をテレビ

    peketamin
    peketamin 2013/07/08
  • ASSIOMA(アショーマ) » 週刊誌を超える発信力を個人に与えるヤフーニュース個人

    ヤフーニュース個人で記事単位の課金が始まったということなので、入稿ツールにアクセスしてみた。課金方法には定期購読型と記事単位毎の販売の二種類が提供されている。私は記事単位の販売を選択していたので、一記事あたり84円~315円のレンジで販売することが出来るようだ。今は書籍の執筆中であり有料記事を書いている余裕は無いが、執筆が終わったら一度利用してみたい。 アクセストップの記事は500万PVを稼いだ システム改修に伴いヤフーニュース個人のアクセス数を確認出来るようになったのだが、PVを見て驚いた。「自分達が対価を払う価値が無い物に、海外のファンは対価を払うのか?」という私の書いた記事のPVが169万PVにもなっていた。 ヤフートピックスに取り上げられていたせいもあるが、一つの記事に対して169万PVもアクセスがあるというのだから、ヤフーの集客力の凄まじさを見せ付けられた。佐々木 俊尚さんの「生

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    peketamin
    peketamin 2013/04/23
  • ASSIOMA(アショーマ) » フリーランスとGmailのメールアドレス

    などに誘われると当然のことながら名刺交換が挨拶代わりにかわされる。今までは会社の名刺を渡していたのだが、会社の業務では無い講演や執筆を依頼される場で会社の名刺を渡すことに違和感を感じていた。 今年からは遅ればせながら個人の名刺を作ってみたいと思う。そこで名刺を作ろうとしたのだが、悩ましいのがメールアドレスだ。外部の人とのやりとりで一番便利なのがgmailアドレスだ。執筆の依頼などもgmailやFacebookで来ることが大半だ。gmailならスマートフォンでも新着のお知らせを簡単に知ることが出来る。私はassioma.jpのメールアドレスも持っているが、gmail.comのメールアドレスの方が便利なので、連絡先としてはgmail.comを利用することの方が多い、というか99%がgmail.comのメールアドレスだ。 非常に便利だし維持費もかからずこれで不自由は無いのだが、問題は初見の人

    peketamin
    peketamin 2013/04/22
  • ASSIOMA(アショーマ) » Facebook悪徳活用事例 感動系エピソードを利用した情報商材販売

    Facebookで感動系エピソードを投稿して「いいね」を獲得する方法が、色々と話題を集めている。純粋に自分が体験した話もあれば、有名人の名言を共有する。自分が感動した話をシェアしたいという気持ちは純粋なもので人として普通の行為だろう。 ソーシャルメディアと感動系の話は相性が良い。自著の「ソーシャルメディア実践の書」でも書いたが、他の商業媒体ではビジネス思考が優先されるので著者が感情的な文章を書いても、編集、校正の段階で言葉のとげは丸められていき世に出るまでに「感情」は薄められていく。丸裸の言葉がダイレクトに公開されるソーシャルメディアは「感情」が流通しやすいのだ。そのためソーシャルメディアは、むき出しの感情が流通しやすいメディアであり、難しい説教じみた話を書くより、面白い、心が揺さぶられたという写真や話の方がシェアされやすい。 そういった特性に気づき出した人達が、感動系の話を捏造してまで「

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    peketamin
    peketamin 2013/04/15
  • ASSIOMA(アショーマ) » グーグルページランクが突然4からページランク外になってしまった

    恐らくは3月に入ってからだと思うが、突然当サイトのグーグルページランクが「?」表記になった。四年間ブログを運営しているがこのような状態になったのは初めての経験で戸惑っている。 「?」とはページランクが付いていない状態で「0」より更に下の状態ということになる。 2月の時点では「4」だったのに突然の「ランク外」措置。もしかすると「ペナルティ」を受けたのかもしれないと思い、ウェブマスターツールでサイト情報を確認すると、重複するメタデータに幾つかアラートが出ていた。調べてみると、一時期Yahoo!Pipeで機械的に記事を作成していた時に発生した幾つかの記事がタイトルが違うが文の中身が同じという記事が10個前後見つかった。 これが原因でグーグルに「スパムサイト」と判定されたのかもしれないと思い、該当記事を削除し、Yahoo!PipeとWordPressの連携を停止した。その後、ウェブマスターツール

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 言葉が無くても900万人が感動するディズニーのペーパマン

    2013年1月29日に投稿され、既に900万を超える再生数となっているYoutubeのディズニー公式チャネル「Walt Disney Animation Studios」の「ペーパマン」がとても素敵なので紹介したい。プラットフォームが世界の壁を壊し、コンテンツが世界の共通言語として流通するためのヒントが隠されている。 言葉が無くても世界中が感動する このアニメには「言葉」が一切出てこない。誰もが知ってる有名人も、握手権もついてない。あるのは「ウォルトディズニー」という「ブランド」と六分間の無声アニメ。しかし、全世界の人間がそのストーリーを理解し「感動」を共有している。 ソーシャルメディアが普及して人との出会いは毎日訪れる。道ですれ違った瞬間、目があった瞬間、肩が触れ合った瞬間、ほんの偶然の出会いが訪れて、胸がやけるような思いで「名前もわからない」誰かに恋に落ちる、なんていうことは、もう今の

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  • ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)

    好評だった、「でんぱわるい」の裏側(後編)を公開する。前回は無線の周波数についての話だった。プラチナバンドという「周波数」を手に入れたソフトバンクモバイルだが、無線通信を成立させるためには「周波数」だけでは通信は行えない。電波を送受信するための「基地局」も準備しなければならない。今回は「基地局」を展開する裏舞台を紹介したい。 なお、ソフトバンクモバイルのサイトでプラチナバンドの対応状況を確認することが可能だ。全国にプラチナバンドが行き渡るのはまだまだ時間がかかるが、当面は2Ghz帯ではコストが見合わなかった地域(ようは契約者や利用者数の少ない地域)に対して、プラチナバンドでカバーし、繋がらない地域の解消を目指していく予定だ。 ———- おまたせしました。 「でんぱわるい」の裏側 後編です。 前編では「でんぱわるい」=電波が届かない場所ができる原因について説明しました。 (1)携帯電話の基地

    ASSIOMA(アショーマ) » プラチナバンド開通記念。「でんぱわるい」の裏側(後編)
  • ASSIOMA(アショーマ) » HTML5が新しいWebの世界を創る

    最近テック系のブログやニュースなどでHTML5を取り上げられることが多くなり、目にされた方も多いと思います。人気ブログの「Techwave」でも以下のような記事でHTML5に言及しており、その注目の高さが伺えます。 ソーシャルの次の時代、「フリーミアム」が終わり「コンテンツがキング」になる Appleを脅かすFacebookの「プロジェクト・スパルタン」とは 日のソーシャルゲームに追い風、日はスマホソーシャルゲーム市場で世界を獲れる! これらの記事の中で、HTML5をベースにしたWebアプリの可能性が非常に高く評価されており、今後のモバイルアプリの主流がネイティブアプリからWebアプリに移行すると予想されています。 そこで今回はこのHTML5およびWebアプリについて取り上げ、その可能性を探ってみたいと思います。 ■ HTML5とは 最初にHTML5とはどういうものなのか簡単に説明した

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