今回は、少し前に公開された新しいAPIリファレンスをご紹介します。 SendGridでは、ほぼ全ての機能をAPI経由で利用することができます。これまで、APIリファレンスはドキュメントページにて公開していましたが、これに加えて開発者向けにより使いやすい新しいAPIリファレンスの提供を開始しました。新しいAPIリファレンスを利用することで、開発やトラブルシューティングがより一層行いやすくなります。新しいAPIリファレンスでは、各エンドポイントをブラウザ上からコールすることができるので、実際にコードを書く前に、リクエストとレスポンスの内容を確認できます。それでは簡単にご紹介します。 エンドポイントの検索 新しいAPIリファレンスでは、キーワードでエンドポイントを簡単に検索できます。画面左上のテキストボックスにキーワードを入れると関連するエンドポイントが動的に絞り込まれ、候補を表示してくれるので
SendGridサポートエンジニアの菊田(@kikutaro_)です。メール送信処理を実装するとき、皆さんはどのようにテストをしていますか?個人やテスト用のメールアドレス宛てに送ることが多いと思いますが、メールのテストには様々な方法があります。今回のブログでは、メールのテストで役に立つツールやサービスを紹介します。 テスト用のSMTPサーバ メール送信のテストでよく使われるのがダミーのSMTPサーバです。通常のSMTPサーバは、メールの送信リクエストを宛先サーバに届けますが、ダミーのSMTPサーバは実際のメール送信はせずに、送信リクエストの受付結果を出力するだけです。 GUIベースのツール 次のようなものがあります。 FakeSMTP MailCatcher Papercut MailDev 以下はFakeSMTPの画面です。ローカル環境で起動して、メール送信プログラムの接続先SMTPには
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