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開発とcommunicationに関するraimon49のブックマーク (93)

  • カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない

    うちの会社のシステム、ほぼ毎日いろんなバグが見つかってお客さんからクレームがきてる。 バグが直った時に、slack上では開発チームに「修正ありがとうございます」って送ってるけど、なんで自分たちが「ありがとうございます」と言っているのかよくわからない。 開発チームが品質の悪いシステムをつくって、 お客さんがバグを見つけて怒って、 カスタマーサポートがお客さんのサンドバッグになって、 開発チームがバグを直して、 カスタマーサポートが開発チームにお礼を言う。 なにかがおかしい。なんだこれ。 自分で引き起こした問題を自分で解消してなぜ感謝される構図になっているんだろうか。ただのマッチポンプじゃないか。 カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。 不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。 当はサポートだけじゃなく、サクセスみたいなことも色々やっていきたいと思ってるよ。

    カスタマーサポートだけど、開発チームに敬意が持てない
    raimon49
    raimon49 2023/06/30
    >カスタマーサポートはお客さんをサポートするための仕事なんだよ。不出来な開発チームのための緩衝材じゃないんだよ。
  • 「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと

    こうしてふりかえりは終わってしまった / A Demise of a retrospective ふりかえりカンファレンスで一番面白かった発表資料です。 資料をざっくり要約すると ふりかえりは最初は順調に機能するがある段階で停滞し、次第に「効果が出ていないもの」と判断されて廃止されてしまう、という話です。 理由として最初は低コスト高リターンの課題を倒していけるが、それらをすべて解決すると残るのは「リターンはあるが、コストが高すぎて解決できない課題」と「コストは低いがリターンもほぼない課題」だけになります。 開発チームは前者を「コストが高すぎて解決できない」と忌避し、後者だけに打ち込んだ結果、リターンが出ずに振り返り事態を無価値を判断してしまうからです。 ふりかえりを廃止することでチームの成長は停止してしまうでしょう。 これを防ぐために「コストが高すぎて解決できない」課題を解決する方向に頑張

    「こうしてスクラムが終わってしまう」前にすべきこと
    raimon49
    raimon49 2023/04/12
    >開発計画とかマイルストーンとかロードマップとか言われる、期間とスコープが固定されたガントチャート式の上位計画がスプリント計画の上位に「変更不可能な上位存在」として君臨 / これをLeSSと称して誤魔化す例も
  • なぜ我々は筑波大を便利にすることができなかったのか? - いなにわうどん

    早いもので筑波に来て 3 度目の春を迎えます。2 年前の春を憶えていますか。 筑波大学を便利にするサークルが爆誕 元々は大学の KdB と呼ばれる開設科目データベースがダウンし、その代替サイト「KdB もどき」を作成したことに端を発します*1。懐かしいですね。 ミラーを立ち上げただけと言えばそうなのですが、新入生が大学をディスりながらシステム開発!みたいな構図が予想以上にウケたっぽく、Twitter がバズったりメディアに取り上げられたりしている間にサークルを新設する流れになりました*2。 togetter.com 筑波大には学生が開発した数多のサービスやアプリケーションが存在しますが、その多くは個人レベルで開発が行われているため、開発者が大学を離籍するとシステムが保守されなくなる傾向にあります*3。そこで、筑波大学の学生生活を便利にする各種サービスを総括的に管理・保守することで持続可能な

    なぜ我々は筑波大を便利にすることができなかったのか? - いなにわうどん
    raimon49
    raimon49 2023/03/20
    いつの間にかフェードアウトして音沙汰なくなる有志活動って多々あるけど、その裏側を振り返ってこれだけ言語化できてるのは凄い。
  • 本当は怖い、逆コンウェイ戦略 | フューチャー技術ブログ

    アーキテクチャの議論でよく出てくるのが、コンウェイの法則と、逆コンウェイ戦略です。これについては、うっかりIT用語をバズらせてしまう達人のマーチン・ファウラーのブログにも詳しい説明があります。角さん、いつも翻訳ありがとうございます。 「逆コンウェイの法則」が持ち出された議論が苦手なんどけど、なんでなのかな。コンウェイの法則はよく理解できるんだがー。 — Kazunori Otani (@katzchang) February 28, 2023 この@katzchangさんのツイートもそうですが、逆コンウェイ戦略に関しては僕も少しモヤモヤするところが個人的にあり、そのあたりを周りの人(@katzchangさんや@tokoroten、@__garsue__氏)と議論したらいろいろ自分が思っていなかった知見も得られたりしたので、まとめてみます。 コミュニケーションがかえって増える問題コンウェイの

    本当は怖い、逆コンウェイ戦略 | フューチャー技術ブログ
  • 私はスクラムを解っていなかった - LIVESENSE ENGINEER BLOG

    これは Livesense Advent Calendar 2022 DAY 2 の記事です。 はじめに 身を以て学んだアンチパターン スクラムガイドを理解したつもりになっていた スクラムによってリリースが早くできるわけではない 見積もりを約束にしてはいけない プロダクトオーナーはスクラムチームメンバーでありお客様ではない ロール(プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者)の兼任は出来るだけやめた方が良い プロダクトバックログは会話ツール まとめ はじめに 転職会議事業部でエンジニアをしている、前山です。 アドベントカレンダー2日目の記事です。 今回は、スクラムマスターとして苦しんだ経験について、アンチパターン的に書いてみたいと思います。 スクラムマスターは2年ほど前からやらせてもらっており、今年に入ってから発足したチームで、もっとちゃんとスクラムマスターをやろうと気で勉強をやり始め

    私はスクラムを解っていなかった - LIVESENSE ENGINEER BLOG
    raimon49
    raimon49 2022/12/02
    >スクラムを導入してみて分かったことは、スクラムが組織に合わせてくれることは無く、組織がスクラムに合わせていかないと絶対に失敗すると感じました。 / 素晴らしい学び。
  • 「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演

    アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演 Jonathan Rasmusson(ジョナサン・ラスムッソン)氏はアジャイル開発における著名人の一人であり、さまざまな先進的ソフトウェア企業において開発やテストに携わってきました。 日ではアジャイル開発の入門書として話題となった書籍「アジャイルサムライ」(オーム社,2011)や「初めての自動テスト」(オライリー,2021)、「ユニコーン企業のひみつ」(オライリー,2017)の著者としても有名です。 そのラスムッソン氏が2022年3月10日と11日の2日間、ソフトウェアのテストに関わる国内最大のイベント「ソフトウェアテストシンポジウム 2022 東京」(JaSST'22 Tokyo)の基調講演に登壇しました。

    「アジャイルサムライ」の著者が語る、技術志向の企業が世界をどう見ているのか? そしてソフトウェアテスト自動化を進化させる方法について(前編)。JaSST'22 Tokyo基調講演
    raimon49
    raimon49 2022/04/11
    ミッション、透明性、カルチャー Fix It Week(Hack Week)が楽しそう
  • プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか

    Agile Manifestoには以下のように書いてあります。 動作するソフトウエアは包括的なドキュメントにまさる ともするとドキュメント軽視と取られかねない宣言です。この宣言を誤って解釈してドキュメントはいらないとなる場合もあるかもしれませんが筆者はそれは間違いだと思っています。この宣言では包括的なドキュメントよ

    プロダクト開発でドキュメントを書かないとどうなるか
    raimon49
    raimon49 2022/02/10
    GitLabのチャットメッセージに期限付けるやつ、よく話題になるけど相当にハードコアなルールだよなぁ。逆に言えば、それくらい振り切らないと人はドキュメントを書かないのか。
  • OSSコミッター最大の権利は「要望を無視する」こと - komagataのブログ

    ボランティア開発者が「反乱」。もっとオープンソースに還元されるべき?(山口健太) - 個人 - Yahoo!ニュース これいろんな意見がありますよね。オープンソース・オープンソースコミュニティ大好きなので開発者・ユーザーにとって良い方向に進むといいなと思います。 それとは別に、オープンソース開発者の義務について思うこと。 OSSに好き勝手に要望を出すことは良いと思う。 「だったら自分でやれよ」って言っちゃうとフィードバックが無くなっちゃうので。 それと同時にOSSコミッターが持つ最大の権利が、 「要望を無視すること」 かな〜と思いました。(要望を「反論する」「却下する」ではなく「無視する」) 「好き勝手に要望を出すのはOK」ただしコミッタは「スルーする権利」を持つ。 好き勝手な要望に全部向き合わないといけないのではコミッターの体が持たないんじゃないかな〜と思います。 この「スルーする」って

  • マネジメントの極意は「自分のことは棚にあげる」こと, MacBook Pro M1 Max を 1 週間使ってみての感想 - HsbtDiary(2022-02-04)

    ■ マネジメントの極意は「自分のことは棚にあげる」こと タイトルは https://qiita.com/jnchito/items/0a0b46106681f41f2f0e のインスパイアです。 昔エンジニアなどをやっていた時に、マネージャや上司から何かコメントを受けると「とは言っても、このコードも書けないのにさあ」というような気持ちになった経験から、自分が実際にマネジメントをする立場になると、「は〜、React とかあまりわからんので方針とか出しにくいなあ」となって止まってしまうことがあります。 昨今のソフトウェアエンジニアリングは幅も深さも異次元のレベルまで広がっているので、全てのことをマネジメントが実践できるというのは正直無理な話です。自分ができることしかマネジメントできないなら、ソフトウェア開発の世界では何もできないのに等しいです。 そこで必要なことは「自分のことは棚にあげる」です

  • 【資料公開】アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 アジャイルコーチや技術顧問の仕事は多岐にわたりますが、その1つに社内での講演やセミナーがあります。 今回、技術顧問先のイベントで登壇しましたので、その際の資料を公開します。 アジャイルとは直接関係ないものも多々含まれていますが、ネタということでご了承ください。 アジャイル全般QCDSを同時にすべて固定することはできない要件の決まったものを早く・安く作る方法ではない開発だけをアジャイルにしても意味がないアジャイルで請負契約は無理だと心得ようすべてがアジャイルに適しているわけではない大規模アジャイルは小さなアジャイルの成功後アジャイル導入を支援しようアジャイル推進での組織的な課題に取り組もう無駄な社内プロセスを廃止するよう働きかけよう効率ではなく成果に着目した組織設計をし

    【資料公開】アジャイルについてマネージャーが知るべき97のこと
    raimon49
    raimon49 2022/01/28
    >機能しているチームを壊さない / 異動させることが仕事だと勘違いしてるマネジメント層に100回読ませたい
  • アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント - forest book

    www.shoeisha.co.jp 最近、開発方法論や組織論に関心をもっています。2020年改訂スクラムガイド を読んだり、実際に業務でもスクラムを実践している開発チームで働いています。しかし、まだスクラム開発者として働き始めて2ヶ月なので新人です。これまで私はスクラムを実践している開発チームで働いたことがなく、いま初めてスクラムチームで開発者として実践しています。とはいえ、チケット駆動開発 + イテレーション開発 は10年以上実践してきており、厳密な定義では正しくないかもしれませんが、広義ではアジャイル開発という枠組みで開発を実践してきたと私の中では捉えています。そして、私の周りでうまくまわっていないスクラム開発をみかける度にチケット駆動 + イテレーション開発でうまくいくのになぜスクラムのような効率の悪い開発をしているのか?とすら内心では思っていました。 書を読み終えて、結論から言

    アジャイル開発とスクラム 第2版 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント - forest book
    raimon49
    raimon49 2021/12/28
    部門の壁を越えた意見集約の舞台装置としての合宿。
  • 大規模アジャイルフレームワークの紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 12月1日に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 スクラムの認定コースでも基礎的なコースでも、よく聞かれるのが大規模の場合の対応についてです。 そこで、今日は大規模の場合の選択肢になりそうな大規模アジャイルフレームワークを紹介します。 紹介しますが、最初に大事なことをお伝えしてから紹介します。 そんなにたくさん作っても使わない2019年にプロダクトマネジメント関連のSaaS企業であるPendoが行った調査によると、ソフトウェアプロダクトにおいて平均的な機能の利用状況は次のようになったそうです。 まったく使わない: 24%ほとんど使わない: 56%よく使う: 8%いつも使う: 12%つまり80%の機能はほとんど、もしくは、まったく使われないということになります。 たくさんの人を集めて、たくさんの機能を作るのは、ムダであ

    大規模アジャイルフレームワークの紹介
    raimon49
    raimon49 2021/12/23
    >スコープを減らしたり、ドメインを分割したりして、1チーム(10人以内くらいのサイズ)でやる方法がないのか?を考え抜く必要があります。 規模が大きいというのを変えられない制約と見なすべきではありません。
  • 「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ

    要約:OSS開発プロジェクト運営者の側でとれる対策はいくつかあるよ。issueは基準を設けてどんどん閉じてしまおう。GitHubならActionsで自動化も簡単だよ。自動テストを整備するように、必要なコストだと思って割り切るといいよ。 結城です。 GitHub Actionsに関することならなんでもありらしいアドベントカレンダーとのことでしたので、ほんのちょっとかすっているだけではありますが、4日目にエントリーさせて頂きます。 「軽率に寄せられる報告や要望がOSS開発者を疲弊させる」という問題について語るOSS開発者は少なくないです。私の観測範囲内では最近も、イシュートラッカーにissueを立てようとすること自体に待ったをかける記事1や、「要望には初手で『なぜ自分で実装しない?』と訊ね、次に『継続的にメンテナンスしてくれるの?』と訊ねるドライな対応がおすすめ」という趣旨に受け取れる発言など

    「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ
    raimon49
    raimon49 2021/12/05
    具体案が並んでいてとても学びが多い。スコープを明示するの本当に大事だ。
  • アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021

    アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021 アジャイル開発において開発担当者を外部のベンダに依頼した場合、必然的に発注側の企業とベンダ側の開発者が1つのチームとなり密なコミュニケーションを行います。 すると、発注側の企業がベンダの開発者の業務遂行に対して具体的な指示を行う、いわゆる「偽装請負」とみなされる可能性があるのではないか? という疑義が以前から呈されていました。 この疑義に対して、どのように対処すれば偽装請負と見なされないか、その指針が今年9月に厚生労働省から「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準(37号告示)関係疑義応答集」として公表されています。 オンラインで11月8日に開催されたイベント「Agile Japan 2021 Day 0」では、この疑義応

    アジャイル開発の外部委託が「偽装請負」だと疑われないためにすべきこと、厚労省が公表した疑義応答集を読み解く(前編)。Agile Japan 2021
    raimon49
    raimon49 2021/11/16
    軽自動車みたいな「決められた枠組みの中で最善を目指す」日本の得意なところが悪い方向に作用する例に見える。絶対に直接雇用したくないアジャイル開発、めちゃくちゃ変化に弱くて適応ができなさそう。
  • Googleのソフトウェアエンジニアリング

    Googleの現役ソフトウェアエンジニアたちが、超大規模ソフトウェアの開発と保守を長期的に支えてきたGoogle社内の多様なベストプラクティスを、文化、プロセス、ツールの側面からこの一冊に凝縮。時間と変化、規模と成長、トレードオフとコストという3つの基原理に沿って、コードを持続可能にする方法論を紐解きます。「謙虚、尊敬、信頼」、心理的安全性、ダイバーシティとインクルージョンなど公正を重んじる文化から、コードレビューやテスト構成法など人間の行動を規定するプロセス、継続的インテグレーションや大規模変更システムなど変化への対応を支援する自動化ツールの基盤技術まで、Googleが試行錯誤を経て獲得した教訓を余すところなく紹介しています。経済学、心理学、マネジメント論などを背景にした人間への深い洞察をふまえ、データ駆動かつトレードオフから導かれる、定量的かつ定性的な決定プロセスも解説。Google

    Googleのソフトウェアエンジニアリング
  • スクラムガイドの変更に伴うヤフーのスクラムの変化

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。アジャイルコーチの荒瀬中人です。 スクラムガイドが約3年ぶりに更新されました。スクラムガイドとはスクラムについて書かれている唯一無二のガイドです。 スクラムの取り組みの中で活用できると思い、最新版のスクラムガイドに沿ったスクラムのフレームワークの各要素や目的をシンプルにまとめた1枚の概要図にしました。 私自身簡単に見直せるとともにセミナーなどでスクラム説明する際に活用しています。このブログを読んでくれている方のお役に立てればと思い、今回公開することにしました。 こちらからダウンロードください スクラム概要図ダウンロード(PDF 332KB) さて、今回のスクラムガイドの変更点に“指示的な部分を削減(*1)”、“幅広い読

    スクラムガイドの変更に伴うヤフーのスクラムの変化
  • チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニア

    チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニアのメモです。自分のロールモデルでもあります。私のキャリアはほぼウェブブラウザ開発一筋なので、その辺に生息している人たちを思い浮かべながら書いてます。思いついたら随時更新します。 コードマニア コードやドキュメントを読むのが好きで、暇があれば適当なレビューに飛び入り参加したり、自分のプロジェクトとは関係ないコンポーネントもひたすら探検している。不穏なコードを見つけるとなんとリファクタリングもしてくれる。コードサーチがお友達。 やたらコードに詳しいので、何か分からないときはとりあえず聞きに行く。チームに一人いるとレビューが捗るし、コードベースも綺麗になる。コードマニアはコードベースを広く熟知している上に未知のコードに対する耐性も高いので、プロジェクトを移動してもすぐに活躍できる。 コードマニアの亜種にスペックマニアもいる。こちらはウェブやネットワー

    チームにいると頼りになるソフトウェアエンジニア
  • なぜスクラムチームをスケールしたくなるのか - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    Nexus, Scrum@Scale, LeSS, SAFeなど、スクラムチームをスケーリングする手法はたくさん存在する。 しかし、アジャイルコーチなどに、「スクラムをスケールするにはどうすればいいですか?」と聞くと「そもそもスケールをするな」と言われることもある。ぼくも基的にはこれに同意する。 コンパクトな職能横断型のチームで、短いサイクルで高速に、安定したペースで開発をする。これをずっと続けることができるのならばそれが一番良い。 なのになぜ、人々はスクラムチームをスケールしたくなるのか。なぜこんなにたくさんのスケーリング手法が存在するのだろうか? そういうことを考えてみた。 最初から人がたくさん必要な場合 そもそも最初からスケールされたチームでやりたいパターンがある。大規模な開発などはそうだろう。 小さくローンチして、インクリメンタルにユーザーフィードバックを受けながら開発できれば理

    なぜスクラムチームをスケールしたくなるのか - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    raimon49
    raimon49 2021/02/05
    自分もそもそもスケールするな派なので、NexusもLeSSもSAFeも解決しようとしている問題が間違ってるように思えるんだよな。
  • モノレポのはなし / karino2 - Message Passing

    モノレポについて経験豊富そうな皆さんの話を聞きたい。 まずはその背景から。 会社で分かれるレポジトリ フリーランスをやっていると、たまにいろんな零細企業を集めて一つのサービスを作る場に遭遇する。 人を集める時に、一つの会社だけじゃなくて複数の会社が集まることがよくある。 たとえばマーケティングが強みの会社が自社ではエンジニアを持っていなくて、開発は外部の人たちを集めてやるみたいな。 しかもそれぞれの会社からは一人とか二人だけしか来ないので、 6人の小規模なチームなのに会社は4つあるとかいう状況になったりもする。 そうすると何が起こるかというと、レポジトリが会社ごとに分かれたりする。 「クラウドとフロントの間はAPIを決めましょう、 それでクラウド側がバイナリをリリースして、フロント側がたまにそれをマージしましょう」みたいなフローになる。フロントとバックエンドなんて関わっているのは3人しか居

    モノレポのはなし / karino2 - Message Passing
    raimon49
    raimon49 2021/01/23
    >ローカルに無い状態で全部syncすると3日くらい掛かるとかいう世界 / すごい……。
  • Old Brains - kuenishi's blog

    そろそろ歳も40近くなり、老いについて考えることが増えてきた。たとえば10ヶ月も続く在宅勤務の中で少しでも運動をサボると左膝がすぐに痛みだしたり、うっかり水分を摂り忘れたりすると頭痛がきたりする。もちろん体重は史上ピークを記録し続けている。身体の老いについては、まあそういうものであるし、特に外見などに気を遣って生きてきたわけでもないからそんなには気にしていない。しかしながら、人間の人間たる由来はその精神や振る舞いにあると思っているから、そちらでの老いの方が問題だ。 前職までは大抵、わたし自身は年齢が1番か2番めくらいに若い職場で仕事をしていることがほとんどであった。ほとんど同年代か、10から20くらい上であることが多かったように思う。単に物理的な年齢もあるが、職業経験も私より長い人たちばかりであったので、教わることの方が多かったから、物事の考え方が揃っていたことが心地よかったということには

    Old Brains - kuenishi's blog
    raimon49
    raimon49 2020/12/22
    >どれも最初に登場したときはオモチャなのだけど、これを面白いと思った人たちが集まってエコシステムが成長してビジネスになり始めると、それはオモチャを卒業していくわけだ。 / 沁みる。こういう姿勢で在りたい。