投資信託に長期で投資する際、気になるのが保有している間に発生し続けるコストだ。2024年1月に始まった新NISA(少額投資非課税制度)でも、信託報酬の低いインデックス型(指数連動型)の人気が高い。ただ、実際は信託報酬以外にもかかるコストがある。そこで、信託報酬にそれ以外の費用も含めた「総経費率」を調べてみた。対象にしたのは、国内公募の追加型株式投信(上場投資信託=ETF、DC専用を除く)のうち
趣味や旅行、レジャーなどお金をかけたいものは人それぞれだろう。会社員はどのようなものにお金を使いたいと考えているのだろうか。お金をかけたいと思うものと、実際にお金をかけてよかったと思える経験について全国の20~40代の会社員1,404人を対象に調査した。 Q1. お金をかけたいと思うものはなんですか?(複数回答) 旅行、レジャー 44.7% 趣味 45.9% 外食 34.9% プレゼント 22.9% 美容 23.0% 交際費 18.0% 子どもの教育 18.0% 被服費 11.9% 健康、リラクゼーション 18.2% その他 0.7% 特にない 10.5% お金をかけたいと思うものについて質問すると「趣味」「旅行、レジャー」「外食」といった回答が多く寄せられた。旅行、レジャーといった普段とは違った特別な体験や、趣味にお金をかけたいと考えている人が多いようだ。 Q2. お金をかけてよかったと
一昔前、ゴールドカードは“憧れ”のクレジットカードだった。しかし、ドコモが2023年11月に実施した「全世代のゴールドカード保有・利用に関する調査」には「ゴールドカードは、“大衆化”の時代へ」という見出しがつけられていた。 【※関連記事はこちら!】 ⇒【ゴールドカードおすすめ比較】ゴールドカードのお得さで選ぶ!サービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ! 大衆化の理由としては「ゴールドカード保有者の約6割が個人年収400万円未満」となっている点を挙げている。 国税庁が発表した「令和4年分民間給与実態統計調査結果」によると、平均給与は457.6万円となっており、前年比で2.7%上昇している。以下は、同調査結果から給与階級別に給与所得者数をグラフにまとめたものだ。
スニーカー文庫や電撃文庫など、幾つものライトノベルレーベルを持つKADOKAWAにあってMF文庫Jが好調だ。2022年のKADOKAWAにおけるライトノベルレーベルで売上げナンバーワンになり、2023年に入っても『このライトノベルがすごい!2024』のベストテンに『死亡遊戯で飯を食う。』『ステラ・ステップ』『探偵はもう、死んでいる。』を送り込んで存在感を見せている。MF文庫J好調の理由はどこにあるのか? あなたはいつからMF文庫Jを読み始めたのか。2002年の創刊から21年もの時が経っているレーベルだけに、その答えも様々だろう。TVアニメになって釘宮理恵が演じるルイズの愛らしさで大人気となり、異世界転移・転生がブームとなるきっかけも作ったヤマグチノボル『ゼロの使い魔』を挙げる人が多そうだが、TVアニメ化なら『ゼロの使い魔』より早かった桑島由一『神様家族』を挙げる人もいるかもしれない。 ほか
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 日本でナンバーワンの「うどん県」と言えば、なんといっても香川県ですよね。それでは、ナンバーツーは? 実は 埼玉県は全国で2位のうどん県 らしいのです。 僕は埼玉県在住なのですが、「埼玉県ってそんなにうどんが有名だったっけ?」 というのが正直な感想です。確かに埼玉県の国道17号線を北上していくと、「武蔵野うどん」のお店がいくつかありますが……。でも、それで全国2位になれるものなの? どういうこと? そこで今回は永谷晶久さんに話をお伺いしました。永谷さんは「埼玉県が全国で2位のうどん県」であることに着目し、「埼玉を日本一の『うどん県』にする会」を作って活動しています。 【埼玉うどん もくじ】 埼玉県はうどんの生産量が全国2位 埼玉県のうどんの魅力は多種多様なところ ぜひ知ってほしい埼玉うどんたち 武蔵野うどん 加須うどん 煮ぼうとう 鳩ヶ谷ソース焼きうどん
セガのゲームを愛するひとりとして、ときどき心配してしまうことがある。「セガのゲームは100年後も遊ばれるのだろうか」と。もちろん、100年後のことは誰にもわからない。だが、人類がこのまま生き残る限り、これだけは断言できるだろう「人々は任天堂の作ったゲームを忘れない」と。 約100年前、日本には多くの文豪がいた。だが、今なお読まれ続けているのは夏目漱石や森鴎外に芥川龍之介とそのほんの一握りと言えるだろう。 80年代後半から90年代にかけて、日本はゲーム大国だった。「マリオ」、「ゼルダ」、「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」、「ストリートファイター」、「メタルギアソリッド」など、この業界のアイコニックなフランチャイズの数々が生み出された。当時のゲームに詳しい人であれば、そこに「ソニック」や「バーチャファイター」に「スペースハリアー」といったセガのゲームも含めるはずだ。 ところが、黄
出店するも地獄、しないも地獄。Amazon税じわじわ34%に上昇、手数料収入がAWS売上の倍に2021.12.18 21:0060,068 satomi 儲けが残るのか心配。 Amazon(アマゾン)最大の収入源はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)と思いきや。いつのまにか出店手数料に主役が交代していることが米国のNPO「Institute for Local Self-Reliance(ILSR)」の最新調査でわかりました。 手数料収入が2年で倍増上のグラフは、Amazonがセラー(販売店)から徴収する手数料の伸びを示したものです。ご覧のように、2014年には19%だったものが、2018年には30%、今年は34%に急騰しているのがわかります。 ここ数年は手数料収入がAmazonのほかのどの事業部門よりも急速な伸びを示しており、2年で倍に膨れ上がっていて、今年はAWS部門の売上のなんと2倍
ソニーのスマートフォンが好調だ。MM総研が11月11日に発表した調査によると、2021年度上期における国内スマートフォンの出荷台数シェアでソニーがAppleに次ぐ2位に躍り出た。ソニーのスマホシェアは10.7%で出荷台数は157.1万台となり、前年同期比で51.8%もの増加となった。Androidスマートフォンに限っていえばシェア1位となる。 2020年のスマートフォン出荷台数シェアでは、ソニー(旧ソニーモバイルコミュニケーションズ)はシャープ、サムスン電子に次ぐ4位の7.6%だった。2021年度上期のスマホシェア3位はシャープの10.4%、4位はサムスン電子の10.1%となり、3社が10%台で激しいシェア争いを繰り広げている。シャープやサムスン電子はミッドレンジモデルを中心に販売台数を伸ばしており、決して苦戦しているわけではないことを考えると、ソニーの2位は大躍進といえる。 赤字だったス
1000円に手を出す「ダイソー」と100円にこだわる「セリア」 コロナ禍でも好調な業界に変化:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/7 ページ) コロナ禍にあっても、100円ショップが好調だ。 業界2位、3位、4位のセリア、キャンドゥ、ワッツの今期における既存店売上高はいずれも前年の数字を上回っている。セリアの既存店売上高は2020年4月~21年1月の累計で104.9%(前年同月比、以下同)、キャンドゥは20年12月~21年1月の累計で101.7%(同)、ワッツは20年9月~21年1月の累計で102.3%(同)だった。 上記の上場している3社と違い、未上場ながら業界最大手の「ダイソー」ブランドで知られる大創産業も、好調が伝えられている。
少年ジャンプ+|人気オリジナル連載が全話無料!の最強WEBマンガ誌 アプリなら『SPY×FAMILY』『地獄楽』などオリジナル連載が初回全話無料で読める!人気マンガを毎日無料で更新中。WEB発の新作や少年ジャンプの人気作、メディア化した大ヒット作まで充実のラインナップ shonenjumpplus.com 最近、Twitterやはてなブックマークといったサイトを見ていると、上述した連載作品だけでなく、読み切り作品のバズりっぷりが目に付きます。 参考までに今年、はてなブックマークでたくさんブックマークされた読み切りをまとめると、「ジャンプ+」の作品が本当に多いです。これらの作品は、Twitterでも数千回から数万回リツイートされているものばかりです。 今年はてブで話題になった無料で読める読み切りマンガ10選 | アル はてなブックマークは、みんなが今、インターネット上で話題にしている記事がわ
「好きなブランド」を聞いたとき、思い浮かべるものは人それぞれだろう。洋服が好きな人はファッションブランド、クルマが好きな人はメーカーや車種を思い浮かべるかもしれない。2019年4月22日、好きなブランドと好きな理由という条件だけで、「ブランド力」を測った調査結果が発表された。 ディズニーが圧倒的な支持率 「ブランド生態調査 Brand Seitai 2019」はビジネスフォーラム「丸の内ブランドフォーラム」と東京大学、大阪大学が共同で実施(調査期間2019年2月4~6日)。同フォーラム代表の片平秀貴氏は「どのくらいの人の脳内に、鮮明に『アマゾンが好き』と刻印されているか。それを1万人当たり何人いるのか数えれば、それがアマゾンの『ブランド力』といえるのではないかと考えた」と今回の調査の動機を語る。 一般的なブランド調査は、あらかじめ調査側が選んだブランド名を好きかどうか聞くことがほとんど。だ
スターツ出版の運営するケータイ小説サイト「野いちご」は、首都圏の女子中高生100人へ街頭インタビューを実施。約8割がiPhoneを使用し、フィルタリング設定をしているユーザーは30人。利用率の高いアプリは「LINE」「twitter」「instagram」となった。 スターツ出版の運営するケータイ小説サイト「野いちご」は、8月9日に首都圏の女子中高生を対象に行った街頭インタビューの結果を公開した。 調査期間は7月4日~13日、調査対象は中学生18人、高校生72人。調査場所は原宿(30人)、池袋(30人)、横浜(20人)、川崎(20人)。 本調査によると、100人中97人がiPhone/スマートフォンを所持し、ほか3人もタブレットやフィーチャーフォンを所持。「iPhoneはiPhone」「スマホ=Android」と認識しており、iPhoneの利用者は78人、Androidスマートフォンの利用
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