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logisticsとbizに関するraimon49のブックマーク (32)

  • ANAHD、郵船から日本貨物航空を買収 コロナ後見据え - 日本経済新聞

    ANAホールディングス(HD)は7日、日郵船の子会社で航空貨物輸送を手がける日貨物航空(NCA)を買収すると発表した。10月にも郵船が保有するNCA株全てを取得し、将来的に事業の統合を目指す。航空貨物は新型コロナウイルス下で一時需給が逼迫したが、足元では市況も軟化している。コロナ後の物流需要を見据え、再編が必要と判断した。買収額は未定としている。NCAの2022年3月期の純利益は前の期比2

    ANAHD、郵船から日本貨物航空を買収 コロナ後見据え - 日本経済新聞
    raimon49
    raimon49 2023/03/07
    案外パイロットや整備士の不足を補えるって狙いもあるんじゃ。
  • 移動スーパー「とくし丸」はなぜ“独走”しているのか 1000台突破の舞台裏

    とくとくと~く、とくし丸~♪ 軽快な音楽を流しながら軽トラックが走っているのを見たことはないだろうか。生鮮品などを販売している移動スーパー「とくし丸」が“快走”していて、クルマの稼働台数が1000台を超えたのだ(2022年5月末)。とはいえ、利用者の9割は80代以上の人たちなので、「買ったことがないなあ」「見たこともないよ」といった向きも多いかもしれない。 とくし丸が“産声”をあげたのは、2012年1月のこと。その昔、移動販売といえば、豆腐屋さんが豆腐を販売していたり、養鶏場が卵を売っていたり、扱っている商品は絞りに絞っているところが多かったが、同社は違う。生鮮品や日用品など400品目ほど扱っているので、さながらミニミニスーパーといった感じである。 ビジネスモデルはどうなっているのかというと、同社は総合スーパーや地域のスーパーと契約して、移動スーパーのノウハウなどを提供する。一方のスー

    移動スーパー「とくし丸」はなぜ“独走”しているのか 1000台突破の舞台裏
    raimon49
    raimon49 2022/06/12
    徳島県で創業したから「とくし丸」でもあるのか。安直だけど気の抜けたいいネーミング。事業拡大でリブランディングされちゃう事が多いけど今の名前で続いて欲しい。
  • 【解説】 ブレグジットから1年、イギリス企業はどんな影響を受けたのか - BBCニュース

    画像説明, EU離脱後のイギリスのビジネスについて、事業主たちは「いらだちが募った。怖かった。売り上げが大きく落ちた。欧州での競争力が落ちた」と語った 化学、金融サービス、航空宇宙、ケータリング、そしてプレゼント用の小さな化粧箱メーカー――。小企業のオーナー12人が、私のパソコンの画面に現れた。みんな穏やかな物腰だ。

    【解説】 ブレグジットから1年、イギリス企業はどんな影響を受けたのか - BBCニュース
  • まだ「メジャーデビュー」したいアーティストへ〜録音専属実演家契約という害毒〜|山口哲一:エンターテック✕起業

    いまだに普通に使われている「メジャー・デビュー」という言葉、アーティストを志す人は、そろそろ言葉の真の意味を理解したほうが良いと思います。 以前から音楽業界的には「メジャー・デビュー」という言葉は、曖昧にそして、恣意的に使われてきました。大手レーベルと契約していることを伏せて、敢えてインディーズレーベルからリリースするみたいな作戦もありました。(僕自身も事務所社長としてやったことありますw) 少なくともバイトは辞められた契約条件 15年くらい前までの「メジャーデビュー」時にアーティストに提示される専属実演家契約時の条件は、おおむねこんな内容でした。 ・専属料(アーティスト育成金等):月額10万円〜20万円(バンドの場合は一人あたり)✕2〜3年間 ・アーティスト印税:1% ・原盤制作費:1曲100〜150万円(事務所やレーベルが予算管理)✕年間10曲以上 専属料は、契約金や印税の不返還アドバ

    まだ「メジャーデビュー」したいアーティストへ〜録音専属実演家契約という害毒〜|山口哲一:エンターテック✕起業
  • キャッシュレス決済が顧客体験向上を生み出す──CRISP宮野代表に聞く

    CRISPは、新しい外企業“コネクティッド・レストラン”の構築を目的に2014年に創業の起業。現在は、ニューヨーク風のスタイリッシュなインテリアと、1日に必要な野菜を1で摂れる点が人気のカスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS」でのサラダ販売が事業の中心だ。 しかしCRISP SALAD WORKSの特徴は、インテリアやサラダの内容にとどまらない。セルフレジシステムを利用した対面販売のほか、オフィス向けのグループオーダー、サブスクリプションサービスも展開。22年にはピックアップステーションの構想もあるという。 また、同社製のセルフレジシステム『CRISP PLATRFORM』は、サラダ専門店での店頭利用のほか他社への販売も行っており、宮野浩史社長は「我々の業はテクノロジー」だと語る。 新型コロナウイルス禍でテレワークのニーズが高まったことで、飲店での外から宅配サー

    キャッシュレス決済が顧客体験向上を生み出す──CRISP宮野代表に聞く
    raimon49
    raimon49 2021/09/25
    自社開発のオーダーシステムを外販するに至ってる。すごいな。
  • そろそろ語ろうか(其の弐)|和田洋一

    「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」(長い・・ので以下、FFCC)のリマスター版が発売されました。 このタイトル、実はスクウェアが任天堂と取引再開した記念碑的タイトルなんです。 これを機会に、任天堂との取引再開の経緯、また、このタイトルが実は当時のスクウェアの革新について重要な役割を担っていたことについて、書いてみます。 任天堂出禁私が着任した2000年時点でスクウェアはソニーのプレイステーション(以下、PS)以外にタイトルを供給しておらず、任天堂から取引拒否をされている唯一のゲーム開発会社だった。 どのプラットフォームにも供給できる選択肢を持っているのが自然であるし、携帯ゲーム機を製造しているのは任天堂だけだったので、この観点でも取引は必須のはず。ところが、着任時のスクウェア社内では、出入禁止になっている事がシリアスに捉えられていなかった。 解せないながら、2000年内は管理

    そろそろ語ろうか(其の弐)|和田洋一
    raimon49
    raimon49 2020/08/30
    任天堂出禁の要因分析と解除に向けての仕込み。直接対話の重要さを感じられる。其の壱でもそうだったけど、和田氏いちいち2ちゃんねるの評判を気にし過ぎでは。
  • そろそろ語ろうか(其の壱)|和田洋一

    2016年2月末、スクウェア・エニックスを離脱して数か月になり、これまで伝えられなかった事もお話しできる立場になりました。 証券時代16年、ゲーム時代16年と、気がつけば中々の古参。 改めて見渡すと、アーケードゲーム、家庭用ゲームPC、スマホゲームと全ての時代を経験し、かつグローバル展開を行っていた方がほとんどいらっしゃらない事に気づきました。 またこの間、経営者として、業界リーダーとして、数々の貴重な局面に立ち会っています。 事実を忘れてしまったり、自分の都合のいいように記憶を塗り替える前に、皆さんにお話しする意味があると思いました。 経営者は、その足跡について1ミリ単位で説明できなければならないというのが、私の持論です。 無論、その時々の事実認識には個体差はあるでしょう。また、戦略実行にあたっては、様々な方が関わりますから、各人の視点によって、同じ事実でも見え方は異なるでしょう。さら

    そろそろ語ろうか(其の壱)|和田洋一
    raimon49
    raimon49 2020/08/30
    さすがに「TwitchやSteamは日本から出ていたと思います」は言い過ぎだと思うが、リーマンショックの際にすかさずM&Aを仕掛けた辺りは財務畑から来た人だなと納得感がある。しれっとCESA会長を押し付ける女傑襟川さんウケる
  • 航空各社、旅客いなくても貨物で収益 客席も活用 背景に貨物運賃高騰 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスの感染拡大の影響で旅客が激減し、苦境に立たされた航空各社が貨物輸送に活路を見いだしている。旅客機仕様の機体に旅客を一人も乗せず、下部の荷物室に貨物を満載する貨物専用便の運航を格化させる。客室の手荷物収納棚や客席に貨物を載せる便の運航も4月から始まり、旅客の回復を見込めない中、貨物の輸送量を少しでも増やして収益につなげようとしている。【中村宰和】 がらんとした客室には、客室乗務員2人だけが火災など非常時対応と貨物監視の要員として乗り、旅客はいなかった。客席の上にある高さ1・6~1・8メートルの手荷物収納棚は、マスク計9万1200枚入りの段ボール箱152箱で埋め尽くされていた。成田空港に4月22日、中国・上海から日航空の旅客機ボーイング787―8が到着した。

    航空各社、旅客いなくても貨物で収益 客席も活用 背景に貨物運賃高騰 | 毎日新聞
  • アマゾンのベゾスCEO--「何が変わるかではなく、変わらないか」を重視するべき

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazonは米国時間6月4日〜7日、初となる「re:MARS」カンファレンスを開催しており、人工知能AI)について検討しているビジネスリーダーにインスピレーションを与えている。最高経営責任者(CEO)のJeff Bezos氏は6日、このカンファレンスで企業の幹部や起業家に実用的なアドバイスを提供した。ビジネスを長期にわたって成功させたいビジネスリーダーに対し、「何が変わらないか」に目を向けることが重要だと述べた。 Bezos氏は、今後10年間に何が変わると思うか、頻繁に尋ねられると述べた。しかし、今後10年間に何が変わらないかを問う方が、より重要な知見を得られる可能性が高いと言う。 「この問いに対する答えによって、活動を計画できるよ

    アマゾンのベゾスCEO--「何が変わるかではなく、変わらないか」を重視するべき
    raimon49
    raimon49 2019/06/10
    >Amazonにとっての明白な答えは、顧客はいつになっても低価格、迅速な配達、幅広い品ぞろえを求めるということだ。「時間が経っても変わることがない、そのビッグアイディアを突き止めると、それは顧客ニーズである
  • 私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro

    勝間和代さんが、メルペイ青柳さんの「新しいを『借りるようにして読む』という、メルカリとメルペイならではの体験を届けられる」という発言に憤っておられた。 以前から、新刊を書店からアマゾンや書店で定価で買って、すぐにメルカリで売ると数百円でが読めて便利、という話があったことは知っています。 そして、私のが大量にメルカリに出回っていることも知っています。 しかし、著者にとって、を書いても、原則として新刊の印税しかこないというビジネスモデルだということを、メルカリの代表取締役や参加者はどこまで理解をしているのでしょうか? もちろん、ブックオフも以前から存在し、中古はいくらでも市場に出回っていますから、これは今に始まった問題ではありません。ただ、ブックオフは買取価格が安いこともあり、新刊のビジネスとはある程度棲み分けがなされていました。 それが、今回のメルペイは、著者や出版社へのなんの敬意

    私たちは本を"消費"しているのだろうか|inuro
    raimon49
    raimon49 2019/02/23
    ブックオフという中古本流通インフラがもらたらした本を消費する在り方の転換について。これはその通りだと思う。図書館に入荷される書籍もフロー型に分類されそうなものが多くて、消費者が望んでいるのかな、とも。
  • ヤマトHD、営業益2倍に 18年4~12月期 - 日本経済新聞

    ヤマトホールディングスの2018年4~12月期の連結営業利益は600億円台半ばと前年同期の約2倍に急拡大したもようだ。ネット通販の拡大で宅配便の需要増が続くなか、単価もさらに引き上げることができた。人手不足への対応として賃上げで自社ドライバーを増やした結果、荷受けする能力が高まった一方、割高な輸送の外部委託の圧縮で採算改善にもつながった。18年末時点で従業員数はドライバーを中心に5%程度増えた

    ヤマトHD、営業益2倍に 18年4~12月期 - 日本経済新聞
  • ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz

    宅配業界では拡大する需要に人員が追いつかないという状況が続いている。宅配大手のヤマトと佐川は似たような状況にあると思われがちだが、実はそうではない。 人件費増加に苦しむヤマトに対して、佐川の業績は堅調そのものだ。この差は、会社の成り立ちと基的な収益構造の違いに起因している。1月30日にヤマトホールディングスは第3四半期決算短信を発表したが、これを機に「似て非なる存在」であるヤマトと佐川を比較した。 ヤマトの赤字の要因はアマゾンではない ヤマト運輸を傘下に持つヤマトホールディングスの2017年4~9月期決算は128億円の赤字となった。通期では黒字を確保する見通しだが、10%の営業減益となる可能性が高い。 同社はアマゾンをはじめとするネット通販事業者からの委託を積極的に引き受けることで取扱数量を伸ばしてきたが、急激な荷物の増加に現場が対応できず、業務が回らなくなるという事態が発生した。このた

    ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった(加谷 珪一) @gendai_biz
    raimon49
    raimon49 2018/02/07
    両社の創業に由来する注力事業の違いや、現場主義に基づく昇進の方針など。良解説。
  • 「銀のさら」の社長が“怒る”のをやめた理由

    宅配すし「銀のさら」などフードデリバリー事業に強みを持つライドオン・エクスプレス。同社の江見社長は「“怒らない経営方針”が事業の飛躍をもたらしている」と語る。どういうことか。 宅配すし「銀のさら」や宅配釜飯「釜寅」などフードデリバリー事業に強みを持つライドオン・エクスプレス。創業以来25年連続で増収増益を続ける業界屈指の優良企業だ(2017年3月期の売上高は179億円、経常利益は11億円)。 特に主力事業である銀のさらは、宅配すし市場において45%を超えるシェアを獲得している。銀のさらは後発での参入だったが、他社の追随を許さないスピードで拡大。現在は店舗を約400店にまで増やした。 成長の要因について同社の江見朗社長は「技術で他社と差別化を図ったわけではない」と強調する。“怒らない経営”を信条に人材育成を行い、その結果が事業の飛躍をもたらしているのだという。 その「怒らない経営」は同社の成

    「銀のさら」の社長が“怒る”のをやめた理由
    raimon49
    raimon49 2017/08/01
    高電場解凍機は独占契約
  • 楽天がAmazonに勝てない理由は「物流哲学の差」にあった(加谷 珪一) @gendai_biz

    かつて国内ネット通販の二大巨頭として激しい勢力争いを繰り広げてきたアマゾンと楽天に、決定的な違いが生じつつある。次々と新しいサービスを繰り出すアマゾンに対して、楽天は具体策を打ち出せない状況が続いている。アマゾンと楽天は何が違ったのか、今後、楽天に復活の可能性はあるのかについて探った。 「楽天ポイント」に頼りすぎ 楽天の2016年12月期決算は、営業利益が前年比17.6%減の739億円と2期連続の減益となった。売上高は9.6%増だが、主力のEC事業で販促費用がかさみ利益を圧迫した。減益要因のひとつといわれているのが、同社が2016年1月からスタートさせた「楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)」である。 これは楽天市場におけるポイント制度を大幅に拡充した新しいキャンペーンである。通常、楽天市場では商品を購入すると100円あたり1ポイントが付与される仕組みになっている。貯まったポイン

    楽天がAmazonに勝てない理由は「物流哲学の差」にあった(加谷 珪一) @gendai_biz
    raimon49
    raimon49 2017/06/19
    >楽天にとって直接利益をもたらしてくれる「お客さん」は出店者であって利用者ではない
  • 電子雑誌元年がやってきた(前編)--電子「部数」が紙を上回る雑誌も

    2010年ごろから続く「電子書籍」のムーブメントの中で、「電子雑誌」は、どちらかといえば日陰の存在でした。 理由はいくつか考えられます。一つは、日海外の、「出版」ビジネスの違いです。日では、書籍も雑誌も同じ出版社が手掛ける例が多く、どちらも、基的には同じ流通ルートで販売されます。 他方、海外では、書籍と雑誌の出版社は別々のことが多く、書籍は「書店」、雑誌は「ニューススタンド」「雑貨店」と、流通ルートも分かれていることが多いのです。 そして雑誌は、店頭で買うのではなく定期購読(郵送)で読むもの、という文化が定着している国が一般的で、日のように決められた発売日に書店に行けば読める、という仕組みにはなっていないのです。 要するに日と違って海外では、「書籍」と「雑誌」は別の業界であるところが多く、さらに「電子雑誌」では「電子書籍」と比べると大きな成功例がなかったために、「電子××」の話

    電子雑誌元年がやってきた(前編)--電子「部数」が紙を上回る雑誌も
    raimon49
    raimon49 2016/07/02
    サブスクリプションモデルでの売上に直結するUUが集計・公開された事を受けての分析。
  • なぜ今、アマゾンは新規事業を連発しているのか? 「インフラを握る」ことの強さ【連載:中島聡】 - エンジニアtype - エンジニアtype | 転職type

    2013.11.13 働き方 今回は、今まで以上にさまざまな新サービスを世に送り出しているAmazonの次の一手を予想してみようと思います。 わたしのメルマガ「週刊 Life is Beautiful」を購読している方はご存知かもしれませんが、さる9月、プライベートでAmazon創業者のジェフ・ベゾスとテニス談義をする機会がありました。 第一印象は、「思ったより小柄だな」というもの。一緒にいた奥さんよりも背が低いんです。でも、ぎょろっとした目は眼光鋭く、いかにも変わり者というオーラを放っていました。 From Steve Jurvetson 2012年は『Fortune』誌が選ぶ「Businessperson of the Year」にも選ばれているジェフ・ベゾス このベゾスの印象と同じく、Amazonという企業も、IT業界の異端児として存在感を増しています。最近の動きだけを列挙しても、そ

    なぜ今、アマゾンは新規事業を連発しているのか? 「インフラを握る」ことの強さ【連載:中島聡】 - エンジニアtype - エンジニアtype | 転職type
    raimon49
    raimon49 2015/10/28
    >「インフラが閾値を超えるまで投資し続ければ、誰も追いつけなくなる」
  • クロネコヤマトがマレーシアで快進撃の理由

    クロネコヤマトでおなじみのヤマトグループがアジア地域に宅急便を広げている。マレーシアヤマトは2011年に、宅急便を格稼働し、その後急速に事業を拡大させている。その理由は……。 東南アジア発、気になるニッポン企業: いま、東南アジアが元気だ。かつては人件費の安さを背景に進出する製造業が中心だったが、現在では旺盛な個人消費にも注目が集まる。急成長する東南アジアを目指し、進出する日企業、現地で起業する日人の数も増え続けているのだ。連載では、マレーシア在住の著者が、マレーシアを中心にして、東南アジアでローカル向けのユニークな事業を展開している日企業、日系企業に、その経営戦略と展開計画を聞く。果たして、彼らの戦略は将来の日にどのような影響を与えるのか。 クロネコヤマトでおなじみのヤマトグループがアジア地域に宅急便を広げている。 2000年の台湾、2010年1月には上海とシンガポールで事業

    クロネコヤマトがマレーシアで快進撃の理由
    raimon49
    raimon49 2015/07/11
    ハードでなくソフトで日本の技術・ノウハウが通用している上に現地での雇用にも貢献している。素晴らしい事例では。
  • 受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか

    受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか:水曜インタビュー劇場(アイス公演)(1/7 ページ) 森永製菓のアイスクリーム「チョコモナカジャンボ」が売れている。売上高は14年連続で伸びているが、その背景にはどんな“仕掛け”があったのだろうか。同社のマーケティング担当者に話を聞いた。 アイスクリーム市場が絶好調だ。1991年のバブル崩壊後から「失われた10年」を経て、2008年のリーマンショックをきっかけに世界同時不況に突入。クルマが売れない、テレビが売れない、家が売れない……と言われていた中で、アイスクリームは2003年を底に「V字回復」している。 日アイスクリーム協会のデータによると、販売額は1980年代以降順調に伸びていたが、1994年をピークに下降線をたどる。そして2003年に底を打ってから、再び右肩上がりで上昇しているのだ。グラフには美しい線が描かれている

    受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか
    raimon49
    raimon49 2015/04/22
    パリパリ食感のため徹底した鮮度管理。製造から店頭に並ぶまで「5日以内」を目標。
  • ファイアーエムブレムifにおける任天堂の実験

    ファイアーエムブレムシリーズは、ファミリーコンピュータで第一作が発売された後、ほぼすべての任天堂ハードで新作が発売されている人気シミュレーションRPGシリーズである。 息が長く、固定ファンも多いシリーズではあるが大胆な新システム導入も行っていて、任天堂の実験場になっている印象を受ける。 1997年の「アカネイア戦記」では、BS放送を利用した配信システムであるサテラビューでのリリース、1999年の「トラキア776」では書き換えカートリッジを使ったニンテンドーパワーでの配信を行っている。 現時点で発売済みの最新作である「ファイアーエムブレム覚醒」では、任天堂発売のゲームとしては初めて追加シナリオの有料配信を実施している。フルプライスのパッケージソフトとして、単体で十分に楽しめるボリュームを持ちながら、より長く遊びたい人に対して有料でシナリオを追加する仕組みとなっている。 新規タイトルではなく、

    raimon49
    raimon49 2015/04/11
    確かに今回の新作はダウンロード版で買ってみようかなと思わされた。スペシャル版は瞬殺だったぽいし。
  • アマゾンの配達 佐川急便が手を引きヤマトが引き受けた理由

    「日最大の成長産業」とも言われる宅配業界を牽引してきたのが、最大手のヤマト運輸であることは間違いない。しかし、その盟主もまた、急成長に伴う「痛み」に苦しんでいる。いま、この国の経済を支えてきた宅配システムが、大きな岐路を迎えている。ジャーナリストの横田増生氏がレポートする。 * * * 私が取材して回ったヤマトのセールス・ドライバーからは次々と労働環境に関する悲鳴が聞こえてきた。時間指定や代引きなど顧客へのサービスが付け加わるたびに、現場の負担は増える。さらにヤマトホールディングスが二〇一三年に発表した〈バリューネットワーキング構想〉では、二〇一七年をメドに東京~名古屋~大阪間の荷物を当日配達できる仕組みを作るという。 業界全体の荷物量はほとんど右肩上がりで増えているのに加え、ヤマト運輸の物量は、佐川急便が二〇一三年春、アマゾンとの取引を打ち切ってから一段と増えた。 関西のセンター長・近

    アマゾンの配達 佐川急便が手を引きヤマトが引き受けた理由