タグ

生物に関するrichard_rawのブックマーク (1,115)

  • オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK

    オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに大阪大学などの研究グループが成功しました。オスのマウスから卵子を作ったのは世界で初めてで、グループでは、絶滅が心配される動物の保全などに役立てたいとしています。 ヒトやマウスなどの哺乳類は細胞の中にある「X」と「Y」という性染色体によって生物学的な性別が決まっていて、オスはXとYを1ずつ、メスはXを2持っています。 生殖遺伝学が専門の大阪大学の林克彦教授などのグループは、細胞が分裂を繰り返すうちにY染色体が消失することがある性質を利用し、オスの細胞からメスの細胞を作ろうと実験を行いました。 グループでは、オスの細胞から作ったiPS細胞を長期間培養し、Y染色体が消えてXだけになったものを選び出しました。 そして特殊な薬剤などを加え、さらに培養したところ、メスと同じようにX染色体が2ある細胞を作る

    オスのマウスのiPS細胞で卵子 子ども誕生 大阪大学など 世界初 | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/05/08
    “ただ、ヒトはマウスとは卵子を作る過程が違うので応用は技術的に難しく” そっかー。
  • 日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める

    主に日語版Wikipediaで活動する編集者であり、絶滅した古代生物をメインにさまざまな汎節足動物のイラストを描いているJunnn11(@ni075)氏が、海外ソーシャルサイトのHacker Newsで話題となっています。 User:Junnn11 - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/User:Junnn11 User: Junnn11 | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=35630423 Junnn11氏は主に日語版Wikipediaで活動するマレーシア出身の編集者で、自身のユーザーページで「外国人の素人節足動物愛好家です。主に節足動物関連の項目を編集しており、和訳のない情報の追記・知見の更新・誤情報の修正などを行います」と述べています。母語は中国語の普通話であり、日

    日本語版Wikipediaの編集者で節足動物のイラストを描きまくっている人物「Junnn11」が海外サイトで注目を集める
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/25
    確かにオパビニアとか充実してるっぽい。/「擬人化」!?ずいぶん話のレベルが高いな。
  • 世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功

    大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功した。 大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は2023年4月12日、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」の下で開発したものだ。 微細藻類の一種である「シアノバクテリア(Synechococcus elongatus PCC 7942株)」に対して特定遺伝子の発現を抑制/強化することで、細胞内の燃料物質である遊離脂肪酸(Free Fatty Acid、FFA)を効率的に細胞外に生産することを実現している。 培養した藻類

    世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/18
    回収の手間がかからないのがいいですね。
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/12
    「器」を考慮せずに放流してたって?マジですか……。
  • 鳥インフルで殺処分の鶏、埋める土地が不足 日本

    鳥インフル対策を実施するため北海道・千歳市の養鶏場に向かう陸上自衛隊の隊員/Yosuke Hayasaka/Yomiuri Shimbun/AP 香港(CNN) 日は鳥インフルエンザであまりに多くの鶏を失い、今やそれらを埋める土地も足りなくなりつつある。 NHKは4日、今シーズン鳥インフルエンザの発生を国に報告した26の道と県のうち、16道県で殺処分した鶏を埋める土地が不足していると報道した。 自治体や養鶏農家は通常、殺処分した鶏を埋めてウイルスの感染拡大を防ぐが、土地不足のためそうした措置ができなくなっているとNHKは報じている。 日はこの数カ月間で記録的な鳥インフルの蔓延(まんえん)に苦慮。鶏肉の供給が圧迫され、卵の価格が急騰する事態となっている。 今シーズン殺処分された鶏の数は1700万羽以上で過去最多だと、NHKは明らかにした。直近の過去最多は、2020年シーズンの約990万羽

    鳥インフルで殺処分の鶏、埋める土地が不足 日本
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/07
    なんで焼却しないのかと思ったら “今シーズン殺処分された鶏の数は1700万羽以上で過去最多” って多すぎますな……。
  • “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK

    東京海洋大学や西オーストラリア大学などの国際研究グループが、伊豆・小笠原海溝の水深8336メートルの深海で、泳ぐ魚の姿の撮影に成功しました。 グループによりますと、これまでに最も深い場所で確認された魚になるということで、専門家は「魚がすむことができる限界に近い深さだと考えられる」としています。 撮影に成功したのは西オーストラリア大学のアラン・ジェイミソン教授や東京海洋大学などのグループで、調査航海にはNHKの自然番組「ダーウィンが来た!」の取材班も参加しました。 去年8月15日、カメラなどを搭載した観測装置を使って伊豆・小笠原海溝の海底付近、水深8336メートルで撮影を行ったところ、魚が泳いでいる姿を撮影することに成功したということです。 映像から、この魚は全身が乳白色で体長はおよそ30センチ「スネイルフィッシュ」と呼ばれる深海魚の仲間とみられるということです。 ヒレは、半透明で体は柔らか

    “超深海” 世界最深で泳ぐ魚の撮影に成功 東京海洋大など | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2023/04/03
    浮き袋とか無いなら体内も水なので水深何メートルでもいけそうな気がしますが、「8200メートルから8400メートル程度」が限界なんですねえ。
  • 彼女を取るか、ナマコを取るか

    ナマコを飼ってたら彼女にキモいって言われてショック ナマコって可愛いし、最終的にはべれるし非常代わりになるし、そこまで世話しなくていいから楽なんだよな 今はクロナマコを3匹飼ってて、3年目 ナマコってほぼ動かないから、ニートみたいでかわいい 餌やりすぎるとデカくなるから少なめに でも彼女が嫌がるなら、べて終わりにするか…彼女にも一緒にべてもらえたら一番だけど

    彼女を取るか、ナマコを取るか
    richard_raw
    richard_raw 2023/03/31
    「ペットを食べる」と書くと猟奇的に見えるけど哺乳類以外ならいいかな……と思えてきた(混乱)。
  • 実装!「ウマ娘」の寡黙な留学生・シンボリクリスエスを「東スポ」で振り返る|東スポnote

    ウマ娘」では感情の起伏に乏しく、大柄で威圧感満点のキャラとして描かれているシンボリクリスエス。確かに史実における馬体も雄大で漆黒、迫力満点で、馬の見た目的には他を威圧する雰囲気はありました。ありましたが、レースや走りを見たファンが、威圧されるほど強さを感じていたかというと、実はそこまでではありませんでした、あのレースまでは。そう、クリスエスと言えばあのレース。そこまでの過程をまずは「東スポ」で追ってみます。そして、あのレースの衝撃をガッツリ皆さんへお届けしましょう。(文化部資料室・山崎正義) ゆっくり上ろう「シンボリ」という冠名からお分かりの通り、クリスエスは「ウマ娘」の生徒会長・シンボリルドルフと生産者が同じです。アメリカ競馬にも目を向けていた当時のシンボリ牧場が、現地で手に入れた牝馬に、米人気種牡馬・クリスエスを配合して誕生。「外国産馬」として日にやってきました。デビューは2001

    実装!「ウマ娘」の寡黙な留学生・シンボリクリスエスを「東スポ」で振り返る|東スポnote
    richard_raw
    richard_raw 2023/03/28
    良い文章だ……。なるほどブラッドスポーツ。
  • 園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ ちゃんとしてない園芸があってもいいはず 園芸に限らず趣味系? 暮らし系? のや雑誌ってどれもきちんとしたことが書いてあって、読んでるうちに「こんな風にできたら苦労しねえよ。ケッ……!!」みたいな気分になってしまいがちだ。なので、苦手側寄りの、ダメな感じのことばかり言ってる園芸雑誌を作ってみた。 園芸雑誌っぽい見た目になるよう頑張ってみた(表紙と目次) 内容サンプル 記録は主に2021年初夏から22年春ごろ。なんの知識もなく植物を育てようとした日常を32ページにまとめてみた。「知識もなく育てるな」とい

    園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう
    richard_raw
    richard_raw 2023/03/01
    水が常にある状態はストレスなのね。……えー、我が家のガジュマルの水どうやって抜こうか?/エアコンの風は×。
  • 海外ニキのコメントで、「海苔」は戦前まで高級品で普及させたイギリス人がいたことを知った

    ゴリラ30連マグフルオート @Goliback1234v >>江戸時代に入り各地で海苔の養殖が行なわれたが、タネ(胞子)代 が 高く、天候や海水温度にも左右され海苔漁民達は海苔養殖に先行投資 しても回収が伴わずに経済的に危険でリスキーな職業と見られていた。 いわゆる相場商品であり「運草」とも呼ばれていた。 web.archive.org/web/2014051715… 2023-02-25 14:18:54 リンク 歴史好き≪ナンチャッテ≫100kmウォーカーの憂 37話・ドリュー女史 日の海苔漁民を救った英国人女性科学者 - 歴史好き≪ナンチャッテ≫100kmウォーカーの憂 - Yahoo!ブログ 海苔は古来は7世紀頃から材であっとされるが戦後まで1300年間 もの間、貴重な高級材でありつづけた。 江戸時代に入り各地で海苔の養殖が行なわれたが、タネ(胞子)代 が 高く、天候や

    海外ニキのコメントで、「海苔」は戦前まで高級品で普及させたイギリス人がいたことを知った
    richard_raw
    richard_raw 2023/02/28
    毎朝佃煮の海苔を食べているのでありがたやー。/ウェールズで食べられてるんですな。
  • ゲームさんぽの次に見るべきYouTubeの教養コンテンツ

    ゲームさんぽが終わってしまった。いや正確にはまだ終わったわけじゃないけど、自分がYouTubeに齧り付くきっかけとなったチャンネルなので、どこか名残惜しい。 ゲームさんぽを知って、こんな「教養のお裾分け」をしてくれるものが転がっているという事に驚き、それからYouTubeで似たようなチャンネルを探し回っていた。しかし素直に「教育」とか「教養」のジャンルを検索しても、出てくるのは中田のあっちゃんかDaiGoか、あるいはアフィリエイトのにおいのするチャンネルで、ちょっと違うなぁという感じ。とりあえず興味のあるものを片っ端から再生して、関連動画にサジェストされるものを集めて回った。 良い機会だと思って、その中から特に気に入ったものをリストアップしてみた。選出の目安は次のとおり。 ・その道の専門家またはマニアが関わっていること ・参考文献が明示されていること ・どちらかというと、素人でも取っ付きや

    ゲームさんぽの次に見るべきYouTubeの教養コンテンツ
    richard_raw
    richard_raw 2023/02/24
    (ゲームほとんどプレイしないけど)楽しみにしていたので助かります。
  • 【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で

    きれいに青く輝く水中で、巨大な影が向かってきた。長さは9メートルほどあり、うねうねした4の腕とドーム状の傘をもつその生きものは、観光客が乗っている潜水艇よりも大きかった。南極のロンゲ島沖の水深80メートルで目撃された驚くべき光景だ。 観光客が旅行会社「バイキング」のクルーズ船に戻り、英エクセター大学の海洋生物学者ダニエル・M・ムーア氏に写真を見せたところ、「信じられないほど珍しいもの」を見たのだと教えてくれた。 幸運な観光客たちが見たのは、「ダイオウクラゲ(Stygiomedusa gigantea)」という幻の巨大深海クラゲだった。1910年に初めて発見されてから、今回の2022年1月の目撃まで、網にかかった個体や遠隔操作の無人潜水機(ROV)がとらえた映像などを含めても、わずか126件しか観察記録がなかった。何千時間もの潜水調査を行ってきた米モントレー湾水族館研究所(MBARI)の科

    【動画】幻の巨大ダイオウクラゲの撮影に成功、南極海の潜水艇で
    richard_raw
    richard_raw 2023/02/17
    ライオンのたてがみとは科から違うのね。(修正済み)
  • 上皇陛下の前で魚類の研究発表をした時、陛下からの一見的外れな質問の内容に驚愕した話

    NHKニュース @nhk_news 上皇さまはきょう、89歳の誕生日を迎えられました。 ことし4月、東京 港区の仮住まい先から、上皇后さまとの結婚後、30年余りを過ごした赤坂御用地のお住まいに移られました。上皇后さまとともに、静かに穏やかな日々を規則正しく過ごされているということです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… #nhk_video pic.twitter.com/TBClXhXmrd 2022-12-23 00:08:03

    上皇陛下の前で魚類の研究発表をした時、陛下からの一見的外れな質問の内容に驚愕した話
    richard_raw
    richard_raw 2022/12/26
    ご進講ネタは時々見かけますね。これとか。 https://gendai.media/articles/-/56348 /故日高敏隆先生も蝶のエピソードがあったような……。
  • 臘虎膃肭獣猟獲取締法 - Wikipedia

    臘虎膃肭獣猟獲取締法(らっこおっとせいりょうかくとりしまりほう)[1][2][3][4]は日の法律である。法令番号は明治45年法律第21号、明治45年4月22日に公布された。 概要[編集] 日国内におけるラッコ(臘虎)・オットセイ(膃肭獣)の捕獲及び毛皮製品の製造・販売について、農林水産大臣が制限できること、違反した場合の罰則などを定めている。1911年に締結され1941年に失効した膃肭獣保護条約(明治44年条約第13号)を実行するための国内法として成立したものだが、法は現在も有効である。対象は日国内で猟獲されるラッコ、オットセイであり、輸入品はこの法律の対象外である。 一部の専門書で「膃肭獣」のルビがミスにより「おっとつじゅう」となっていたほか、有斐閣のTwitterアカウントや参議院法制局のサイトに掲載されたコラムでも「おっとつじゅう」と解説されていたが[5][1]、北海道大学

    臘虎膃肭獣猟獲取締法 - Wikipedia
    richard_raw
    richard_raw 2022/12/21
    ろ、ろうこおんとつ……読めないよ!
  • 鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送

    まるで花のシャワー!和気公園のフジの花が見ごろ 16日の鹿児島県内は薄い雲が広がりましたが、晴れて気温も上がりました。その気温の上昇に伴って、こちら…

    鹿児島のニュース|MBC NEWS|南日本放送
    richard_raw
    richard_raw 2022/12/13
    「人工生産」と養殖の違いがよくわかりませんです。/一度くらい土用の丑の日じゃないウナギを食べてみたいところ。
  • ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史

    学研究者情報】 〇東北アジア研究センター 教授 千葉聡 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 ニホンヤモリは約3000年前に中国から九州に渡来後、人の移動や物流に便乗して東に分散したことを、ゲノムワイドの変異解析と古文書の記録で推定。 ニホンヤモリの分布拡大パターンは日社会の発展と同調。 現在の生物分布と多様性に、近代以前の人と生物の関係が強く影響。 【概要】 ニホンヤモリは、日民家の"隣人"で家の守り神(家守)として親しまれていますが、中国東部にも分布しており、実は在来種ではなく外来種ではという疑いがもたれてきました。しかし、渡来期も含めその来歴は不明でした。東北大学大学院生命科学研究科博士課程学生の千葉稔氏と東北アジア研究センターの千葉聡教授らのグループは、その日進出の過程を、ゲノムワイドの変異解析と古文書の調査から推定することに成功しました。 ニホンヤモリは、約3000年

    ニホンヤモリは外来種だった!遺伝子と古文書で解明したヤモリと人の3千年史
    richard_raw
    richard_raw 2022/12/02
    そういえば外来種の定義は知らなかったです。「外来」という字面だと自分の意志で外から来たイメージががが。
  • ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK

    長野県の上高地に生息するニホンザルが、生きた魚を捕まえてべる瞬間を撮影することに信州大学やNHKなどのグループが成功し、国際的な科学誌で発表しました。 ニホンザルのこうした行動が撮影されたのは初めてです。 撮影に成功したのは、信州大学理学部の東城幸治教授とNHKの番組「ダーウィンが来た!」の撮影クルーなどのグループで、29日、国際的な電子ジャーナル「サイエンティフィック・リポーツ」で発表しました。 東城教授たちは、上高地に生息するニホンザルのふんを分析し魚をべている可能性があることを突き止め、ことし1月から3月にかけて「ダーウィンが来た!」のクルーと撮影に挑みました。 その結果、少なくとも3つの群れのニホンザルが魚を捕まえてべている様子を合わせて14回撮影することに成功したということです。 グループによりますと、ヒト以外の霊長類が生きた魚を捕まえてべるという報告は海外でもほとんどな

    ニホンザルが生きた魚を捕まえ食べる瞬間 撮影に初めて成功 NHKなど | NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/11/30
    “ヒト以外の霊長類が生きた魚を捕まえて食べるという報告は海外でもほとんどなく” そうなん?!
  • 不可能と言われた“イカの養殖”に沖縄科学技術大学院大学が挑む|NHK

    1973年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した動物学者のコンラート・ローレンツ博士が残したことばがある。 「イカは、人工飼育できない唯一の動物だ」 ブリやマグロ、ホタテなど、私たちの卓に欠かせない魚介類の多くは養殖されたもの。いまや世界で生産される魚介類のうち、養殖は年間1億トンあまりを占め、天然を上回る。養殖現場での取材では毎度、技術の進歩に驚かされてきたが、ある日、耳を疑う情報が寄せられた。 「ある研究チームが、イカを安定的に養殖するシステムを作り上げたようだ」 デスクを説得して、早速、現地に向かった。 沖縄・恩納村にある沖縄科学技術大学院大学。2022年のノーベル生理学・医学賞を受賞したスバンテ・ペーボ博士が客員教授を務めていることでも話題になった国内有数の研究機関だ。 目の前に広がる透き通った海。見上げれば青い空。取材を忘れそうになったが、そうも“イカ”ない。研究施設に入ると、研究

    不可能と言われた“イカの養殖”に沖縄科学技術大学院大学が挑む|NHK
    richard_raw
    richard_raw 2022/11/14
    ローレンツ博士そんなこと言ってはったんか。/ダジャレまみれやがな(絶賛)。
  • 「九州産 天然おじさん」の切り身、スーパーで売られてしまう 「バラバラになってますやん」「一度食ってみたい」とネット騒然

    スーパーの鮮魚コーナーに並んでいたのは、天然の「おじさん」!? 衝撃的なツイートに注目が集まっています。 九州では天然のおじさんは用なのか……。緊張が走る 投稿したのは空飛ぶムート(@mutoreimu)さん。「九州産の天然おじさんがスーパーで売られることってあるんだ……」というツイートとともに、切り身になった“何か”の写真を投稿しています。 「おじさん」とはもちろん人間の中年男性のことではなく、温暖な太平洋などで獲れる白身の魚のこと。スーパーに並ぶものは標準和名「オジサン」ではなく、近縁の「オキナヒメジ」「ホウライヒメジ」であることがほとんど。 つまり、「天然おじさん」とは、養殖ではなく海で獲れたオジサンという意味になります。ちなみに名前の由来は、下あごに生えているヒゲ。生や煮物、揚げ物などでべられているようです。 投稿には「おじさんバラバラになってますやん!」「おじさんには魚の身

    「九州産 天然おじさん」の切り身、スーパーで売られてしまう 「バラバラになってますやん」「一度食ってみたい」とネット騒然
    richard_raw
    richard_raw 2022/09/12
    どうしてカタカナにしなかった……。
  • 「顔ダニ」が人間の一部に 絶滅寸前、共生へ進化中 - 日本経済新聞

    絶滅の縁に立つ動物を知ったとき、ほうっておけないと思う人は多い。身近な動物であれば、なおさらだ。しかし人間の顔にすみつくダニが消滅の危機にひんしていると聞いたら、複雑な気持ちになるだろう。驚かすつもりはないが、あなたの顔にはきっとダニが潜んでいる。悪さをしないので気づかないが、ほとんどの人間から見つかっている。ある研究では毛穴吸引器で一度に40匹とれた。皮脂の多い額や小鼻の毛穴が好みの場所だ。

    「顔ダニ」が人間の一部に 絶滅寸前、共生へ進化中 - 日本経済新聞
    richard_raw
    richard_raw 2022/09/09
    「細胞の数はたかだか平均約900とわずか。」それはもうダニっていうか……。