増田薫 @masudakaoru_ 思い出野郎Aチーム サックス(@O__Y__A__T) デザイン イラスト 絵画教室 マンガ 学生食堂ワンダフルワールド(連載中) いつか中華屋でチャーハンを(単行本発売中) オモコロ(不定期掲載)部屋 instagram.com/masudakaoru_/ 連絡先 mfzb224@gmail.com note.com/masudakaoru_/
新譜を出したアーティストにメシの話を聞くこのシリーズ。 今回は、約14年間ほぼ毎日そばを食べ続けたことで「マツコの知らない世界」に出演。一躍、「そばがめちゃくちゃ好きなアーティスト」として注目されたDEENの池森秀一さん。 そば好きが極まり、通常のアーティスト活動とは別に「そば専門のYouTubeチャンネル」まで開設。 チャンネルTOP画面より。現在までに40本超の動画がアップされている 巡ったそば屋の紹介、アレンジメニューの作り方、コラボそばのおいしい食べ方までご本人がものすごく楽しそうに出演。 DEENの配信限定シングル「そばにいるだけで」の「蕎麦ver」もかなり気合が入っている。 あまりの愛に言葉も出ない。 そんな完全に「そばの人」と化しているDEENの池森さんに、お家で楽しめるおすすめ乾麺から各地方のおすすめの蕎麦店まで、そばへの熱い想いや思い出を語ってもらいました。 デビュー当時
こんにちは。中年になって蕎麦のおいしさがわかってきたココロ社です。 今回は別世界の蕎麦の話をさせていただきます。 写真は深大寺近くに植えてある蕎麦の花。 (このあとずっと茶色っぽい写真になるので……) 「蕎麦=日本」という固定観念から自由になる 蕎麦切り(注:蕎麦の実を麺にしたもの。蕎麦の実と区別するため以後は「蕎麦切り」と呼ぶ)といえば、お寿司や天ぷらにつぐ、日本を代表する料理である。そのことに疑問を持つ人はいないだろう。蕎麦切りをすすって甘い香りを感じ、日本に生まれてよかったと思っている人もいると思う。しかし、蕎麦の実を食べるという行為についてはどうだろう。蕎麦の実は日本ではなく、中国が原産で、アジア~ヨーロッパに伝播していて、粉にしたものを水に溶いて焼いたり、実をそのまま茹でてお粥にするなどして食べられてきた。現代においても、蕎麦粉の消費量のトップは日本ではなくロシアである。 わたし
「蕎麦湯」が出るのは当たり前なの?? 東京に来て初めて存在を知った「蕎麦湯」。 ある日、ふとお蕎麦屋さんに入って天丼ともりそばを頼んだら、こんな入れ物の中に白く濁った液体が入ってた。白く濁った液体…。 知らん。何これ? とりあえず、知らんことはすぐ聞く主義なので、店員さんに「これなんですか?」って聞いてみた。 店員は「蕎麦湯ですね」と一言だけ。 私「あー、そばゆねー!」 知らん。何だよ、蕎麦湯って。説明になってないだろ。 私は沖縄という辺境の地から出てきた人間なので、食文化の違いに驚くことが多々ある。そもそも、普段あんまり蕎麦を食べない。沖縄そばで育った私は、そこまで蕎麦に魅力を感じない。この日も、どちらかと言うと天丼目当てだった。 とりあえず、「そば湯」という名称は分かったのでググってみる。名前の通り、蕎麦のゆで汁で、栄養満点らしい。ルチン、ビタミン、カリウムが豊富に含まれているそうだ。
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