NHKは14日、2024年度の主な番組キャスターを発表。『新プロジェクトX 挑戦者たち』が、毎週土曜午後7時30分から放送されることが決定した。現在、同枠で放送されている『ブラタモリ』はレギュラー放送を終了する。
『アイドルマスター』シリーズ、『ラブライブ!』シリーズによる夢のコラボイベント「異次元フェス アイドルマスター★▼ラブライブ!歌合戦」(▼はハート)が、9日・10日に東京ドームにて開催された。2日間で総勢123人のキャストが出演し、さまざまな”異次元コラボ”も交え100曲を披露。2日間で現地約9万人、配信18万人、合計27万人を動員したイベントの公式レポートが到着した。 【写真】その他の写真を見る アニメ、ゲーム、ライブなど様々なメディアで展開をおこなう作品として人気を集め、音楽においてもヒットチャートの常連で、オリコンランキング週間1位を獲得したこともある『アイドルマスター』シリーズと『ラブライブ!』シリーズ。それぞれ単独で東京ドーム公演も実施しているが、お互いのキャストが一緒にコラボレーションする形で単独ライブを行うのは今回が初めてとなる。 『アイドルマスター』シリーズからは、「アイド
【写真】その他の写真を見る 2人はテレビ東京系『おはスタ』で共演しており、結婚にあたっては、両親にも報告済み。あす14日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』、16日深夜放送のTBSラジオ『ハライチのターン』などでうれしい報告が聞けそうだ。 岩井は1986年埼玉県生まれ。幼稚園からの幼なじみだった澤部佑と2006年にハライチとしてデビューを果たした。バラエティー番組に出演する一方で、エッセイ『僕の人生には事件が起きない』(新潮社)がベストセラーとなるなど、文才にも注目が集まっている。 奥森は多彩な趣味の中でも特にお笑いを偏愛し、毎月150本のネタを鑑賞、毎週30時間程度のラジオ番組を愛聴しているほどのフリーク。TBSラジオの名物深夜枠『JUNK』の魅力を語る鼎談では『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』と『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』パートに登場し、岩井、XXCLUBの大島育宙とのトークを
今回の経緯について、鈴木氏は「宮崎駿は82歳、僕は75歳、長らく悩んできたのが後継者問題でした」と切り出し、スタジオジブリの後継者として、創業者である宮崎駿氏の長男である宮崎吾朗氏が何度か候補に挙がってきたが、吾朗氏は「一人でジブリを背負うことは難しい。会社の未来についてはほかに任せた方が良い」という考えで、これまでずっと固辞してきた経緯があったことを明かした。また、宮崎駿氏も、息子の吾朗氏が受け継ぐことに反対の立場だったという。 そうした事情の中で昨年、長年にわたり付き合いのある日本テレビとの話し合いを開始。日本テレビは1985年に『風の谷のナウシカ』(劇場公開は84年)をテレビ初放映して以来、映画番組「金曜ロードショー」を通じてスタジオジブリ作品を放送し続け、毎回高視聴率を獲得し、企業価値向上など「恩恵を受けてきた」と杉山氏。この日行われた取締役会では「満場一致」で今回の子会社化が了承
この日の発表で同社は「弊社は、本年9月7日の記者会見でもご説明しましたとおり、故ジャニー喜多川により、長期間に亘る性加害があったと認識しており、被害者の皆様に心よりお詫びを申し上げます」と謝罪。「この度の性加害問題に関しまして、以下のとおり、被害補償及び再発防止策を講じて参ります」とし、再発防止特別チームからの提言に従い、被害者救済委員会を設置するとともに補償受付窓口を開設することを表明した また「9月中には、人権に関するポリシーの制定など再発防止特別チームが提言した内容に基づいたさらに具体的な再発防止策を公表させて頂く予定でございます」と報告。「皆様にご迷惑をお掛けしている事柄につきましては加害者である故ジャニー喜多川と弊社の体制に原因がございます」とし、「弊社は失った信頼を回復できるように全力を注ぐととともに、今後1年間、広告出演並びに番組出演等で頂く出演料は全てタレント本人に支払い、
嵐の櫻井翔が、5日放送の日本テレビ系『news zero』(月~木 後11:00、金曜11:30)に出演し、ジャニーズ事務所の前社長で創業者・ジャニー喜多川さんの性加害問題について、時折涙をこらえながら言及した。 性被害を受けた元ジャニーズJr.のダンサーらが「約4万人分の署名」を与野党に提出されたことに触れた櫻井は「この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います」と切り出した。以下、発言の全文を掲載する。 ■櫻井翔の発言全文 この件について、自分の言葉でお伝えできればと思います。今回の件ですが、私には2つの側面があると思います。一つは今、問題の責任が問われている事務所に所属しているということ。そしてもう一つ大きな意味では、自分は被害者側に見られるうる立場に置かれているということことです。私にとって2つのコメントすることは難しいと考え
2015年にサービス開始し、今夏、5000万ダウンロードを突破したTVer。最近では「リアルタイム配信」のみならず、地上波で番組放送中の「追っかけ再生」も可能で、特にテレビ離れが叫ばれる10代の利用が拡大している。ユーザー数は7年で15倍に成長し、いまや月間再生数は2.5億回におよぶ。“見逃し配信数”が視聴率に替わる新たな指標になりつつある今、TVer急成長の変遷と今後の展望を同社サービス事業本部の渡辺実氏に聞いた。 当初は海賊版・コピー防止でローンチ「YouTubeやVODを脅威と捉えてなかった」 2016年時点のダウンロード数は500万だったが、2020年頃からコロナ禍を経て急成長を遂げているTVer。番組数は年間100のペースで増加し、現在はレギュラーだけで約600番組を配信。全国115放送局から日々寄せられている。 「そもそもは海賊版コンテンツ、不正コピーの防止など、YouTube
ゴルフ漫画『風の大地』や『ひかりの空』で知られる漫画家のかざま鋭二(本名:近藤英樹)さんが、今月2日、すい臓がんのため死去した。75歳。葬儀は親族のみで執り行われた。 かざまさんは1947年6月10日、東京都生まれ。1966年『その名はゼロ』で貸本漫画にてデビュー。69年より雑誌『少年キング』にて『栄光への5000キロ』で一般漫画誌デビューを果たす。『海商王』(原作:雁屋哲)、『青春山脈』(原作:梶原一騎)、『漫画アクション』(双葉社)にて『セニョール・パ』(原作:高橋三千網)、『Dr.タイフーン』(原作:高橋三千網)など、糖力的にさまざまな題材の作品を執楽し続け、マンガ表現の可能性を切り開いていく。
番組では「東京いなり寿司物語」とし、コロナ禍で奮闘する飲食店を紹介。その中で店主の花澤克己さんが出演し、「(感染が)危ないからテイクアウトだけやったら?と…」と娘の花澤香菜が心の支えだと告白。 店名の「おいなり食堂」も「娘が考えた名前です」と明かし、立て看板も直筆だと説明。また「今年はコロナで大変だったね。まだまだ気が抜けないけどお互い体調に気をつけようね。65才のパパも健康で毎日楽しく暮らせますように!ずっとずっと大好きだよー!」と、65歳の誕生日にもらった“手紙”(メモ)も読み上げた。 しかし、複雑な心境があるそうで「いなり屋の娘なのにパンが一番好きなんですよ。なんか複雑な感情ですけど…」と照れ。花澤香菜はバラエティー番組でパン好きをアピールしていることから、いなり屋として少し寂しさを感じていた。 番組を見たファンはネット上で「花澤香菜さんの実家のおいなり食べたい」「every.見てた
この春25年周年を迎え、7代目総合司会に梅澤廉アナウンサーが就任する同番組。2015年からお天気キャスターを務めた山崎あみも、新たにフィールドキャスターという役割に挑戦。4月からお天気キャスターは多様なパーソナリティーを備えた『今、注目すべき人』がマンスリーで登場することとなった。 4月を務める斉藤は『聞くだけで元気になる美少女ボイス』が魅力の人気声優。野島伸司氏が初めてアニメ制作を手掛けたことで話題の『ワンダーエッグ・プライオリティ』でも主要なキャラクターの声を担当し、アーティストとして発売するCDはオリコントップ10入りを果たす「今、注目すべき」声優でもある。そんな斉藤がお天気コーナーで七色の声を駆使しながら視聴者に情報を届ける。 起用を受け、斉藤は「まさか自分がお天気キャスターを務めさせていただけるなんて思ってもいなかったので、ただただ驚きと緊張が走りました。おもわず、なぜ私に……?
コロナ禍によって、ライブエンタメ業界は今なお多大な痛手を受けている。大型ライブイベントの中止を決断したロッキング・オン代表の渋谷陽一氏と、ブシロード代表取締役会長の木谷高明氏。長年にわたってエンタメに携わってきた2人は「これからのライブエンタメには爆発的な変革が起きる」と断言して憚らない。不安と疲弊に打ちひしがれたライブ業界とエンタメファンに、光明を差す対談をお届けしたい。 スポーツ業界はとっくに世界規模で稼いでいる 渋谷陽一氏 木谷高明氏 ――このたびの対談は、ライブエンタメの“明るい未来”を語り合いたいとのことで実現しました。 渋谷陽一そう。ここ最近、とくに音楽業界は暗い話ばかりだったけど、僕はあと数年で音楽産業の市場規模は2倍3倍に成長すると思ってるんです。業界でこの話をしても意外とピンと来てくれる人が少なかったんだけど、木谷さんは瞬時に理解してくれましたよ。 木谷高明欧米のスポーツ
前野は「この度、私、前野智昭は小松未可子さんと結婚致しましたことをご報告させていただきます」と発表。「仕事への取り組み方やキャラクターへの向き合い方、そして明るく前向きな姿勢。人間的にも役者としても非常に尊敬できる方です」と小松について語った。 「私はこれまでも、そして今も、多くの方に支えていただき、幸運にもたくさんの作品、キャラクターとのご縁に恵まれました」とし、「いつも支えて下さる皆さま、そして作品やキャラクターたちへの感謝を忘れず、これからも一つ一つの仕事に真摯に向き合い、精進してまいります。まだまだ未熟な私たちですが、これからもどうぞよろしくお願いいたしいます」と呼びかけている。 小松も「私事で恐縮ではございますが、この度、私、小松未可子は、前野智昭さんと結婚しましたことをご報告させていただきます」として、「仕事に対しての向き合い方、周囲の方への思いやり、キャラクターへの敬意、現場
世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット97(以下、C97)』が28日より東京ビッグサイトで開幕した。C97も冬コミ初の4日間開催。今回も初日の来場者数は約19万人を記録し、“冬コミ”の初日としては歴代最多の来場者数となった。そんな中、「コミケの避難所」なるものが登場し、話題となっている。主催者の綱嶋さんに反響を聞いた。 コミケの乗換駅ながら「100万人がスルーする駅」と揶揄された過去 大崎駅前でコミケ客にアピール。 「コミケの避難所」がある現場は大崎駅。りんかい線とJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインが走る駅だ。今年12月からは相鉄線の乗り入れも開始された。コミケ会場である東京ビッグサイトへ向かうため、期間中のべ100万人が大崎を経由しているという。JR線からりんかい線への乗り換える客が多く見られる一方で、大崎駅に降りる客が極めて少ないことからSNSでは「100万人がスルーする駅」と
アニメ『HUGっと!プリキュア』の一条蘭世役やゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』新田美波役などを務めた声優の洲崎綾が12月31日、構成作家やラジオパーソナリティ、ミュージシャンなど幅広く活躍する伊福部崇(いふくべ・たかし)と結婚した。同日、自身のブログで報告した。 洲崎は、近況を報告するとともに「私、洲崎綾、本日入籍いたしました! お相手は、アトミックモンキー所属の伊福部崇さんです」と紹介。「この日に籍を入れたいという私の願いを快諾してくれた伊福部さんに感謝です。まだまだ実感が湧かず、不思議な気持ちですが、これから夫婦二人三脚で、明るい家庭を築いていけたらと思います」と決意を新たにした。 続けて「いつも応援してくださっている皆さん。イベントで皆さんの笑顔を見る度、言葉を交わす度、お手紙を通じて想いを受け取る度、本当に温かく幸せな気持ちになります『明日も頑張ろう!』と、元気と勇気
声優によるリアルライブ、ゲーム、コミックなどさまざまなメディアミックスを展開している次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream! (バンドリ!)』(以下、バンドリ!)。同作の初の劇場版『BanG Dream! FILM LIVE』(9月13日公開)は、作中のほとんどをライブシーンにするという、ファンが心から楽しめる内容になっている。公開を迎えるにあたり、製作総指揮を担い、ブシロードグループの創始者である木谷高明氏に製作の意図やバンドリ!の成功理由、描く未来像などに迫った。 ■王道だけど人気がある Poppin'Partyが積み上げてきた努力 バンドリ!の企画構想が上がったのは、2014年の3月。そこから、15年1月にプロジェクト始動が発表され、主人公バンド・Poppin'Party(通称:ポピパ)の1stライブが15年4月に行われた。最初はギター&ボーカルを務める愛美(戸山香澄
『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』などで知られる押井守監督が26日、都内で行われた『押井守 新作アニメ』制作記者発表会に出席し、5月15日に発表していた新作アニメ制作の詳細を発表。タイトルは『ぶらどらぶ』に決定し、吸血鬼の少女&女子高生のドタバタコメディーの物語が、2020年春ごろに全12話で放映される予定(※テレビアニメかネット配信かは未定)。 【写真】その他の写真を見る 押井監督の新作アニメの制作は先月発表されており、10年間構想を重ねた意欲作で、原作・脚本・総監督を担当。企画は、東京・秋葉原の商業施設「AKIBA カルチャーズ ZONE」などを保有する不動産企業いちごが、4月4日付でアニメーション制作を手がける100%連結子会社「いちごアニメーション」を設立したことに伴い決定したもので、いちごアニメーションの独占出資により制作される。 押井監
『Fate/stay night 15th Celebration Project』のビジュアル (C) TYPE-MOON All Rights Reserved. PCゲーム『Fate/stay night』が1月30日、発売から15周年を迎えた。本作は2004年1月30日にPCゲーム(発売:TYPE-MOON)として発売され、その後、『Fate』の世界観をベースにしたさまざまなゲームやアニメ、映画として展開。中でも、『Fate/stay night』を元として製作されているスマートフォン専用ロールプレイングゲーム『Fate/Grand Order』(フェイト・グランドオーダー/通称:FGO)は、世界的な規模で支持される人気コンテンツとなっている。そこで今回、『Fate』という人気IP(知的財産)に携わる・アニプレックス宣伝担当の金沢利幸氏と、『FGO』 第2部の開発ディレクター・カノ
【写真】その他の写真を見る 科学と日本の未来、のトークテーマにちなみアニメ業界に言及した押井氏。「アニメーションは一時期、バンバン作ってきたけど、今のアニメ業界は知恵を払っちゃった。これ以下は無いだろうと落ち込んでいる」と業界の凋落を指摘した。 「何が原因かというと人がいない。人手不足。ものすごく労働を集約してとことん現場を絞った、そういう労働に耐える人間がいなくなっちゃった。低カロリーなスカスカしたものをバンバン作っちゃうぞみたいな。『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている」と自身のエピソードを交えながら説明した。 “作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作る
ソニー・ミュージックエンタテインメントは5月29日、2018年3月期(2017年4月1日~2018年3月31日)の決算を発表。グループ連携業績は、2017年3月期の2826億円から約1000億円もの増収となる、3821億7200万円(前年比135.2%)と大幅な増収となった。なお、各セグメント別の売上高は公表していない。 スマートフォン向けゲーム作品「Fate/Grand Order」がけん引 業績発表会見に登壇した今野敏博氏(CFO 兼 コーポレートEVP)によると、けん引したのは、アニプレックスなどが属する「ビジュアルビジネスグループ」と、「レーベルビジネスグループ」。特に「ビジュアルビジネスグループ」ではスマートフォン向けゲーム作品「Fate/Grand Order」が世界規模でのビッグヒットを記録。国内での課金売上ランキングでも『モンスターストライク』に次ぐ、2位となっており、その
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く