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社会とコントロールに関するshino-katsuragiのブックマーク (2)

  • 支援の失敗 ぼくたちの失敗 - Irony Fool

    「サポートを受ける人が主体的に振る舞えているか」がわたしは大事なことだと思いますよってのが結論。 わたしは学はないが科学は好きな方だと思う。ナツメ社の図解雑学とかブルーバックスの鈴木みそのまんがとかそういうレベルなんだけど。不完全性定理とか、不確定性原理とか厨二心をくすぐるし、ルシフェリンとかルシフェラーゼとか、そのまんまだし。基、命名はギリシャ神話から持ってくるあたり(今となっては昔だけど、化学系なら現役?)は科学者の厨二度の高さを物語ってるよね。どうでもいいはなしだ。「疑似科学と科学の哲学」くらいしか読んだことないけど、おもしろかったねぇ。 で、仕事柄か疑似科学の脅威にさらされることはよくあるんだ。ひっどいのだと自閉症を漢方で治すとか、まだまし?のだとEM菌を使った園芸療法とか。知的障碍者の入所施設で支援員をやっていると、あるあるなのかな。ご利用者の保護者がかなり怪しげな〜〜療法とか

    支援の失敗 ぼくたちの失敗 - Irony Fool
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/09/06
    たしかに。/本人が「自分がなにをしたいか?して欲しいか?して欲しくないのか?」を自覚する必要があるのだろうけれど、それが出来る人ばかりではないのが痛いところかも。
  • 人はどんな時どのようにしてダマされるか?-思わず陥る6つのパターン

    ◯忙しい人のための要約 1.返報性 人は、他者から何かを与えられたら自分も同様に与えるように努める ・先に与える方がイニシアティブを握る。 ・返礼は贈与以上になることがある(「返礼による搾取」が可能である)。 ・しかも、誰から与えられたかに関係なく作動する。 2.一貫性 人は、自分の言葉、信念、態度、行為を一貫したものにしたい(あるいは他の人にそう見られたい)という欲求がある ・コミットメントによる自己イメージの変化が、ループを形成する(コミット→イメージの変化→コミット・・・ による一貫性の再生産ループ) ・つまり、一旦作動すると、働きかけの追加を必要とせず、自動的に持続する。 3.社会的証明 人は、他の人々が何を信じているか・どう行動しているかを見て、自分が何を信じるべきか・どう振る舞うべきかを決める ・人間にとって根的。人は社会で学習する動物であり、今信じているルールや規範も、元々

    人はどんな時どのようにしてダマされるか?-思わず陥る6つのパターン
    shino-katsuragi
    shino-katsuragi 2011/08/17
    できるからこそ悪用しちゃいけないんよ。
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