『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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消費を悪と考える「嫌消費」世代が市場で台頭!景気を低迷させかねない“買わない心理”とは ダイヤモンド・オンライン 12月8日(水)8時30分配信 経済や歴史、世代論などあらゆる観点から「嫌消費」世代を論じた『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社・定価1575円)。バブル期に青春を謳歌したビジネスマンにとっては、まさに隔世の感がある 若者がモノを買わなくなった――。最近、時折耳にするフレーズである。ファッションも食も極力節約し、自動車も買わず、旅行にも行かず、せっせと貯金に励む……そんな若い世代が、消費市場の新しい主役となりつつある。 そんな現象を裏付けるような書籍が、2009年11月に発表されている。「クルマ買うなんて バカじゃないの?」――帯文のそんな刺激的な惹句が話題となった『「嫌消費」世代の研究』(東洋経済新報社)がそれだ。発売以来、順調に版を重ねている。 著者は、ジェイ・エム
新興勢力から侵食されるリクルートが反撃ののろしを上げた。数億円もの販促費用をかけて本家グルーポンを猛追する。体力なき参入者はビジネスモデルの変更を迫られている。 レストランなどの割引クーポンを制限時間内に一気に販売する割引クーポン販売サービス市場は、立ち上がりからわずか半年で様変わりした。市場参入企業は100社を超え、競争が激化。早くも、勝ち組、負け組の構図が鮮明になりつつある。 本誌の調査では、サービスの代名詞にもなっている本家グルーポン・ジャパンの売り上げが断トツ。2位以下は混戦模様が続くが、こうした中でグルーポンを猛追しているのがリクルートの「ポンパレ」だ。 「ポンパレ~ポンパレ~」とサービス名称を連呼するテレビCMが11月5日から約2週間、スポット枠に集中投下された。ウェブサイトでも「ポンパレ」の広告が大量に流れた。 この間、リクルートがかけた宣伝費用は5億~6億円と見られる。さら
ハーゲンダッツやファミマがファンとお話をしています ハーゲンダッツとファミマのツイッター公式アカウントをのぞいてみました。ツイッターの並びを会話形式に変換してご紹介します。 【ハーゲンダッツ】 ハーゲンダッツ: バニラスペシャルリザーブをご注文いただいた皆様、届いたら、感想を聞かせてくださいね。ドキドキしながらお待ちしています! お客様: 濃厚に漂う香り!これは夜のアイスクリームですね。 それに答えてハーゲンダッツ: 一日の終わりに、バニラの香りを堪能すれば、素敵な夢が見られるかも つぎの日、ハーゲンダッツ: 昨日ツイートさせていただいた「バニラスペシャルリザーブ」ですが、おかげさまでオンラインショップ分は全て完売となりました。お買い求めいただいた皆様、ありがとうございました☆ 【ファミリーマート(以下ファミマ)】 ファミマ: お問い合わせを昨晩たくさん頂いてました・・・JYJのクリアファ
ネットマーケティングの起爆剤となる「ブログ」。良質なコンテンツを発信するブログは、メディアとして多数の読者を持ち、信頼性も情報の伝播力も大きい。その影響力を期待して、映画の試写会や、製品発表の場にブロガーを招く方法を取るところも多い。 だが、こういったブログの記事は、企業が発信する広告とは異なり、内容も方向性も、企業に都合良くコントロールはできない。何を覚悟し、どうつき合えばいいのか。1つの成功例として、2007年7月に登場した新型新幹線「N700系」のブロガー試乗企画を取り上げてみよう。お話を伺うのは、メディア・コミュニケーション戦略を担当した博報堂DYグループ クロスメディアビジネスセンター・コンテンツプランニングディレクターの島崎昭光氏だ。 ―― N700系新幹線の試乗体験に、多数のブロガーを招待し、それが多くの面白いブログとして、情報発信されていった。しかも、鉄道の話題なのに、そう
消えた“ブーム” 大衆消費社会では時折、“ブーム”と呼ばれる圧倒的多数の消費者を巻き込む流行現象が起こる。かつて1990年代には携帯電話が爆発的に売れ、女子高生ブームに浮かれ、「Windows95」や「たまごっち」のために人々は行列をつくった。さらにバブル華やかなりし1980年代までさかのぼれば、DCブランド(デザイナーズブランド、キャラクターズブランド)やイタメシ(イタリア料理)から株式投資に至るまで、あらゆる分野で絶え間なくブームが巻き起こっていた。 ところが最近は、次のブームがなかなかやってこない。最近のトレンドとして、エコカーやファストファッションもブームと呼べないことはないが、小粒感は否めない。例えて言うならば1980年代の消費の鍋は、何かあればすぐ沸騰するほど熱かった。これに対して近年の消費の鍋は冷え切ってしまい、めったなことでは湯気さえも立たない。 かつての消費ブームの先頭に
“CD不況”はウソ! コンビニ、SA、生協…意外な場所でヒットが続出する理由 nikkei TRENDYnet 11月2日(火)11時6分配信 有名店が閉店したり、生産枚数がピーク時に比べて半減するなど、CD販売は明るい話題がないようにみえる。しかし、チャートに表れないヒット作が、ユーザーにより近い売り場で生まれている。 【詳細画像または表】 8月22日、大手CDチェーンHMVジャパンの旗艦店だった渋谷店(東京都渋谷区)が閉店した。同社は7月以降、店舗整理を加速させ、9月末までに全体の約3割に当たる17店を閉店させた。ネット販売ではアマゾンジャパンや楽天市場に次いでおり、今後はこちらに軸足を置くとみられる。 CDの生産実績が、ここ10年間で半減しているというデータもある。大手チェーンの“音楽の聖地”からの撤退は、音楽流通がCD販売から配信へとシフトする象徴的な出来事として、大きく報道
マーケティングの神様、フィリップ・コトラー氏が「マーケティング3.0」という新しいマーケティングの概念を提唱し、マーケッターや広告関係者、ソーシャルメディア関係者の間でトレンド・キーワードのようになっている。 しかしながら、ややコンセプトが一人歩きしているようで、実態を理解しにくいというご意見をよく耳にする。また、従来のマーケティング理論と比較して理想論的な響きもあるため、厳しい現実社会に適用できるのだろうかと疑念をもたれている方も多いことだろう。 コトラー氏が熱く説く「マーケティング3.0」の本質はどこにあるのだろうか。そして、それは従来のマーケティングの考え方に対して、どのような位置づけになるのだろうか。マーケティング理論をほとんどご存知ない方でも理解しやすいよう、シンプルな比喩を用いて、客観的な考察を試みたい。 なお、ストーリーの前に「マーケティング」の定義を共有しておきたい。詳しく
9月11日は第3回 世界級ライフスタイルをつくる会@シンガポールにはじめて参加してきました。 シンガポール在住の経営者の方々、アジア中を飛び回るビジネスマン、 NTU(ナンヤン工科大学)でMBAプログラム中の学生さん・・・いろんな方が参加されていて実に楽しかった♪のですけど、そのなかにP&Gの方がおられました。で、お名刺を拝見すると住所は神戸。 10月から異動でシンガポール勤務、今回は家探しで来星中で参加されたということでした。加藤がシンガポールのP&G勤務の日本人にお逢いするのは3人目。ブラントマネジメントがお仕事という彼女も交え、フツーに楽しくわいわいお酒をご一緒したのです。 で、この呑み会の翌日、前日付の日経朝刊を読んでたら、13面に『P&G、アジアの機能集約 シンガポールに、日本からも移管』という記事が載ってて吃驚。 この記事によると、なんとP&Gはアジアでの商品戦略を見直し、日本
ほぼ、塩漬け状態になっておりましたこのブログ、再開のタイミングは結局『マンガでわかるWebマーケティング2』の発行のタイミングとさせて頂きました。 また、最近転職しまして現在は楽天株式会社にて、新規事業『楽天スーパーWiFi』のマーケティングマネージャーをやらせて頂いております。あらためまして、どうぞよろしくお願いします。 さて、このたび2冊目の発行、前作から1年半足らずの実現で本当に光栄でうれしく思います。どうもありがとうございました。 いろいろお伝えしたいのですが、本書の「はじめに」に相当する箇所が私から皆さまにお伝えしたいことが凝縮されているなと思いましたので、以下に、「ばじめに」を抜粋させて頂きます。 どうぞよろしくお願いします! --------------- 『マンガでわかるWebマーケティング シーズン2 Webマーケッター瞳の挑戦!』を、前作の出版から1年半足らずで出版させ
百聞は一見にしかりの旅。正にそう思えた今回の旅であった。リモートでも仕事ができてしまうので腰を重くしていたのだが、ソーシャルメディアやデジタルマーケティングの最先端をいく場所で、現地の人々がどういった感覚でつきあっているのかを知るとても良い機会であった。 多少抽象的に感じられるかもしれないが、今回の旅での肌で感じた「なるほど」ポイントを紹介したい。 1. ソーシャルメディアのインフラとしての定着化が進んでいる。ただ、その状況に不便を感じる人も増加している。 会議でのハッシュタグを使った意見交換は日本でも定着しているが、実生活での世代間を超える社会インフラとしてのFacebookの存在の大きさを改めて感じた。 親子・兄弟間で繋がっている事はあたりまえ。子供達も、親が不必要な干渉をしない限り、見守られている事に特に違和感はない。 つぶやき進化論でも言及があったが、今はガラス張りの社会になってい
先日、mixiはソーシャルグラフのプロバイダ、人と人とのつながりのハブとなる、という戦略が発表されました。 こちらはmixi meetupの内容のまとめです。 Mixi meetup これが広告にどのような影響を与えるのか?はまだまだ考えなければなりませんが、今時点で思うことを書いていきます。 しばらく前からソーシャルメディアマーケティングという言葉が流行りつつも「じゃあ具体的に何を達成すれば成功なの?どんな目標を持ったらいいの?」という声がよく聞かれました。現在のソーシャルメディアマーケティングは、個人とどれくらい関係を築くことが出来たか、もしくは個々のコミュニティでどれだけ盛り上がったのかだったため、結局どれくらいの効果があったのかが見えづらいものでした。バイラルについての統一した指標がなかったという事です。そうすると、目標を持ちづらい、結果具体的に何を優先して実行すべきかが分からない
すでに飽和状態となってしまったApp Storeで、iPhoneアプリのダウンロード数を伸ばすにはどのようにすればいいのでしょうか? 本コラム第1回目の今回は、iPhoneアプリの効果的なプロモーション方法について考察してみます。 App Storeは飽和状態…… 日本語対応のiPhoneアプリがまだ少なく、公開するとある程度のダウンロード数が見込めた夢のような時代はあっという間に過ぎ去り、App Storeの新着情報やランキングはすでに飽和状態となっています。 そのような状況で、公開したiPhoneアプリのダウンロード数を伸ばし、App Storeのランキング上位に食い込ませるにはどのようにすればいいのでしょうか? 当研究所でも最近、アプリ開発サイド・供給サイドのみなさんから、そのような課題に関する話をよく耳にするようになりました。 一方、iPhoneユーザーの視点に立った場合、有料無料
ベネッセコーポレーションは、東急東横線渋谷駅に、Twitterと連動した「こどもちゃれんじ」の広告を掲出した。このキャンペーンはTwitter上の同社アカウント「@kodomo_happy」で「こどもがいて、よかった。」というエピソードを募集。投稿されたつぶやきがつぶやきがポスターに張り付けられるというもの。掲出直後は空白だったポスターに、毎日シールとしてプリントされたつぶやきが貼付けられ、最終日には全ての空白がつぶやきで埋め尽くされた。 東急東横線渋谷駅に掲出された広告 Twitterを活用したキャンペーンは、同社として初めての取り組み。本キャンペーンを開催した理由として同社広報の西澤氏にインタビューを行なった。 ― なぜ、Twitterと駅貼りポスターを連動させたキャンペーンを企画されたのでしょうか。 「Twitterを活用することで多くの子育て世代を巻き込むこと、またそのエピソードを
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