タグ

c#に関するshutaroのブックマーク (4)

  • XMLを扱えるLINQ ―LINQ to XML― の基礎を学ぼう ―(前編) @IT

    こんにちは。ジョイ・オブ・プログラミングの伝道師「ロブ」です。 この「ジョイ・オブ・プログラミング(Joy Of Programming)」シリーズでは、プログラムすることの楽しさ、新しい技術を利用する面白さなどを伝えていきます。そこでシリーズでは、ぜひ皆さんにも記事を読みながら、ご自身でプログラミングしていただきたいと考えています。 今回は、わたしが作成したLINQとXMLを活用した簡単なデータベース・アプリケーションについて解説します。LINQ(Language-Integrated Query)とは、(基的には)SQL文ライクな構文でデータベース、XML、オブジェクトなどにアクセスできるVisual Studio 2008(厳密には.NET Framework 3.5)の新機能です。そのようなアプリケーションの開発を通して、LINQの基礎やLINQ to XMLを利用する方法、X

  • 第3回 新しい繰り返しのスタイル - yield return文とForEachメソッド(1/4) - @IT

    繰り返しという古くて新しい問題 稿を書くに当たってあらためて考えてみると、プログラミングにおいて「繰り返し」とは古くて新しい問題であることが痛感される。 例えば、8bitワンボード・マイコンの全盛期、繰り返しはレジスタの値を1つずつ減らしてゼロになったら(ゼロ・フラグが立ったら)終わるという構造が多かった。ところが、最も人気のあった8080AやZ80といったCPUは、8bit単位でレジスタの値を1減らす命令(DCR/DEC)ではゼロ・フラグが変化したが、16bit単位でレジスタペアの値を1減らす命令(DCX/DEC)を実行してもゼロ・フラグが変化せず、ゼロ判定のために別途コードを書く面倒が必要だった。かといって、ライバルのモトローラ6800などでは、条件付きジャンプは8bit範囲の相対アドレスでしか飛べなかったので、ちょっとコードを書き足すとループの最初に戻れなくなってアセンブル・エラー

  • 初めてのWindowsアプリケーションの開発 ― @IT

    以上の設定でプロジェクトを新規作成すると、最も原始的な(=ひな型の)Windowsアプリーションが完成したことになる。後は、プロジェクトの「ビルド(=プロジェクトからプログラムを生成する作業)」を行うだけで、プログラムが実行できることは、第1回の「3. 初めてのプログラムを実行する」で解説した。 しかし実際のアプリケーション開発では、第1回で解説したように、このひな型のプログラムに機能を付け足していく「プログラミング」もしくは「コーディング」の作業が必要だ。 では、実際のプログラミング作業に入っていこう。 ■プログラミングの手順 実際のプログラミング作業で最低限必要となる手順は次のとおりだ。 1. 【要件定義】プログラムに必要な機能を考える 2. 【設計】プログラムの機能を実現する仕組みを設計する 3. 【実装】設計に基づきプログラムのソース・コードを実装(=コーディング)する それでは、

  • 第1回 総論:C# 2.0らしいプログラミングとは ― @IT

    意外性あり? この連載で解説すること この連載では、C# 2.0をテーマに、C# 1.xより拡張、変更された点について解説を行う。以前、筆者が行ったC# 1.xを解説する「連載:改訂版 C#入門」の続編として位置付けられ、対象読者は、C# 1.xを知っているプログラマーである。 しかし、恐らく多くの読者にとって、予想を大きく裏切る「意外性の大きな」内容を含むことになるだろう。 なぜかといえば、C# 2.0ではC++Java→C# 1.xといった流れで当たり前のように続いてきたOOP(Object Oriented Programming:オブジェクト指向プログラミング)言語のソース・コードの書き方そのものに変化が起こり得るからである。例えば、if文やswitch文で条件を判断し、for文やwhile文で繰り返しを行う……という常識そのものが変化を迫られるのである*2。 「まさか、いくらな

  • 1