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visualstudioに関するshutaroのブックマーク (33)

  • 第6回 VB開発者が最新.NET Frameworkを効率よく習得する方法(1/2) - @IT

    稿では、このパネル・ディスカッションの内容を要約してお伝えする(以下、敬称略)。 アプリケーションは「アプリ」と略す。また、.NET Frameworkは単に「.NET」と略す。 ■ 小川 今回は前半を「ランタイム編」としてCLRについて深く掘り下げ、後半を「言語&フレームワーク編」としてVB言語の機能やクラス・ライブラリについて議論していきたいと思います。 【ランタイム編】 ■1. CLRの知識は当に必要か? 特に重要な知識とは? 小川 先ほどの基調講演で説明された.NETの実行エンジンであるCLRですが、GAC(グローバル・アセンブリ・キャッシュ)やCAS(コード・アクセス・セキュリティ)など、何やら難しい概念がたくさん登場しました。そもそもこのような知識が実際の開発現場で当に必要とされるのでしょうか? 新村 確かにCLRの仕組みを知らなくても.NETの開発は行えます。必要最小限

  • 極小SQL Server Compactでデータベース・アプリをお手軽作成(2/3) - @IT

    SQL Server Compact 3.5について サンプル・アプリにおいて、データベース機能を実現しているのがSQL Server Compact 3.5です。稿冒頭で紹介したとおり、SQL Server Compact 3.5は、スタンドアロンのWindowsデスクトップ・アプリやモバイル・アプリに組み込んで利用する際に最適なデータベースです。 わたしは、特にモバイル・アプリでの利用にビジネス的なチャンスを感じています。近い将来、とても魅力的な(iPod Touch、iPhoneの対抗馬となるような)Windowsモバイル端末が出現するかもしれません。SQL Server Compact 3.5は、そのような端末向けのアプリを作成するときにとても役立つはずです。 SQL Server Compact 3.5の詳細については、次のMSDNを参考にしてください。 MSDN:SQL S

  • オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う

    連載目次 ZedGraphとは データベースにアクセスしてレポートを表示するようなWindowsアプリケーションやWebアプリケーションにちょっとしたグラフを入れたいと思ったことはありませんか? ユーザーからは気軽に「ここにグラフを入れて」などとリクエストされたものの、サードパーティ製のコンポーネントを購入するほどでもないという場合も多いかと思います。 ZedGraphは、.NET Framework環境で折れ線グラフや棒グラフなどの2Dのグラフを描画するためのライブラリです。実際にどのようなグラフが作成できるのかは、まずはZedGraphサイトのサンプル・ページをご覧ください。ASP.NET用のコントロールも提供されているのでWebアプリケーションでグラフを表示することも可能です。 ZedGraphのサイトでは、ライブラリ以外に、デモ・プログラムのソース・コードも提供されており、ダウンロ

    オープンソースのグラフ・コントロール「ZedGraph」を使う
  • Visual Studio 2008に搭載された17の新機能(1/4) - @IT

    2007年12月14日(金)、ついに「Visual Studio 2008日語版」(以降、VS 2008)がRTM(製造工程向けリリース)になった。現在、MSDNサブスクライバ・ダウンロードなどを通じてWebから入手可能になっており、ボリューム・ライセンス販売は2008年2月1日(金)より、店頭パッケージ販売は2月8日(金)より開始される予定だ。 VS 2008の主な関連サイトは次のとおり。 Visual Studio 2008公式サイト MSDNサブスクライバ・ダウンロード Visual Studio 2008 Express Editionダウンロード 特集(前・後編)では、新登場したVS 2008の主要な新機能を、スクリーン・ショットと簡単な説明によるダイジェスト形式で紹介する(※特集では詳しい機能説明は行わない。詳細な機能説明は今後の記事企画にご期待いただきたい)。前編ではV

  • Microsoft Visio Viewer 2003

    すべての Microsoft 製品GlobalMicrosoft 365TeamsWindowsSurfaceXboxセール法人向けサポート ソフトウェアWindows アプリAIOneDriveOutlookSkypeOneNoteMicrosoft TeamsPC とデバイスXbox を購入するアクセサリVR & 複合現実エンタメXbox Game Pass UltimateXbox Live GoldXbox とゲームPC ゲームWindows ゲーム映画テレビ番組法人向けMicrosoft CloudMicrosoft SecurityAzureDynamics 365一般法人向け Microsoft 365Microsoft IndustryMicrosoft Power PlatformWindows 365開発者 & IT デベロッパー センタードキュメントMicrosof

  • 第11回 初めてのマルチスレッドと排他制御入門(1/4) - @IT

    誰でも特技の1つや2つは持っているだろうが、私の特技は、誰かと話をしながらでも、原稿が書けるというものである。といっても、さすがに複雑な会話はできないが、「晩ご飯何べたい?」「うーん、中華でいいかな」ぐらいの日常会話はキーボードの手を休めずに話すことができる。仕事に集中していても、生返事ではなくきちんと受け答えするという特技は、まあ家庭円満に一役買っているといってもいいだろう。 というわけで、今回のテーマは「マルチスレッド」だ。スレッドは、「細い糸」だとか「筋道」と訳されるが、その比ゆでは逆にイメージがつかみにくいかもしれない。プログラム全体よりも小さな「一連の処理」と端的にいった方がよさそうだ。マルチタスクの場合は「複数のプログラムが同時に実行されること」というような理解でいいが、マルチスレッドについては、取りあえずは「複数のプロシージャが同時に実行されること」と理解しておくといいだろ

  • 窓の杜 - 【NEWS】MS、統合開発環境「Visual Studio 2008 Express Edition」日本語β版を公開

    MS、統合開発環境「Visual Studio 2008 Express Edition」日語β版を公開 マイクロソフト(株)は21日、同社製統合開発環境の次期バージョンとなる「Visual Studio 2008」の無償版「Visual Studio 2008 Express Edition」の日語ベータ版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64に対応しており、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。 「Visual Studio 2008」は、.NET Framework 3.0をサポートするWindowsアプリケーションの統合開発環境。Windows Vistaおよび「MS Office 2007」に正式対応した初めての開発環境であり、さらにAjaxを利用したWebアプリケーションの開発にも対応してい

  • Windowsアプリケーションのデバッグ&リリース(1/5) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第6回 Windowsアプリケーションのデバッグ&リリース デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/07/27 前回、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)を使って「時計」アプリケーション(MyClock)を開発した。 しかし実際のアプリケーション開発では、完成したアプリケーションがいきなり出来上がることはあり得ない。例えば前回の解説でも、アプリケーションが完成するまでに何度もビルドを行い、ビルドが通らなければ、その都度、プログラムを修正した。このように実際の実装作業では、「プログラムをある程度実装したら、その都度ビルドして動作検証を行い(=テストして)、問題があればその問題を解決する(=デバッグする)」という作業を繰り返していくことで最終的にアプリケーションを完成させていく。 また、どん

  • 恐怖のアンインストール

    目次 ホーム 連絡をする RSS Login Blog 利用状況 投稿数 - 118 記事 - 0 コメント - 13351 トラックバック - 50 ニュース 共著: わんくま同盟 東京勉強会 #99 私の資料 個数を数えてみたい! わんくま同盟 東京勉強会 #91 私の資料 きっと楽しいトポロジー わんくま同盟 東京勉強会 #45 数学デー 私の資料(pptxとxlsx) 確率の不思議 わんくま同盟 東京勉強会 #37 私のLT資料 数の冪の和の式�を求めてみよう! デブサミ09でわんくま同盟の紹介をしたスライド わんくま同盟 東京勉強会 #26 LT祭りの私のスライド わんくま同盟 東京勉強会 #23の私のスライド わんくま同盟 東京勉強会 #18の私のスライド 自己紹介(仮) IIJIMASと申します。 東京都多摩市在住です。多摩川のそばです。 好きです。 IIJIMASのSは何

  • 第10回 今月は部品化月間 ~ ユーザー・コントロールを作成する(1/4) - @IT

    毎日家の中を掃除しているのに、気が付いてみると一向にきれいになっていない、ということはないだろうか。まさにわが家がそうなのだが、その理由は明らか。毎日、同じ所しか掃除しないからだ。丸く掃いた所はきれいになるが、部屋の隅や普段目にしない所にはどんどんホコリがたまる。年末の大掃除のときに開けてびっくり玉手箱! となるのもムリはない。 だが、少しの工夫で家の中をピカピカにしておく秘訣(ひけつ)はある。それは、家の中を10のブロックに分割し、月ごとに重点掃除個所を決めるという方法。12月は全体の大掃除をするので除外。1月はサボっていいものとしよう。残りの10カ月で、月ごとにそれぞれの個所を磨き上げるというわけだ。これならさほど労力はかからないし、一周するころには目に見えて家の中が美しくなっている(はず)。 さて、プログラムの開発においても、放っておけばいつの間にかホコリがたまっていて、気が付いたと

  • 初めてのWindowsアプリケーションの開発 ― @IT

    以上の設定でプロジェクトを新規作成すると、最も原始的な(=ひな型の)Windowsアプリーションが完成したことになる。後は、プロジェクトの「ビルド(=プロジェクトからプログラムを生成する作業)」を行うだけで、プログラムが実行できることは、第1回の「3. 初めてのプログラムを実行する」で解説した。 しかし実際のアプリケーション開発では、第1回で解説したように、このひな型のプログラムに機能を付け足していく「プログラミング」もしくは「コーディング」の作業が必要だ。 では、実際のプログラミング作業に入っていこう。 ■プログラミングの手順 実際のプログラミング作業で最低限必要となる手順は次のとおりだ。 1. 【要件定義】プログラムに必要な機能を考える 2. 【設計】プログラムの機能を実現する仕組みを設計する 3. 【実装】設計に基づきプログラムのソース・コードを実装(=コーディング)する それでは、

  • ユーザー・インターフェイス開発は分割して小さくする(1/3) - @IT

    ●ラッパー・コントロールを活用したフォーカス時の背景色設定 稿の冒頭で「一目で分かるように、フォーカスのあるコントロールの背景色を(黄色などに)変更してほしい」という要望について記述したが、ここで先ほど作成したラッパー・コントロールであるBaseTextBoxコントロールを使ってこの要望を実現する例を示そう。 まず先ほど作成したBaseTextBoxクラスのコード内容を以下のように書き換える。このコードは単に、フォーカスを受け取ったら背景色を明るい黄色(LightYellow)に変更し、フォーカスを失ったらデフォルトのコントロールの背景色に戻す処理を実装しているだけだ。 Public Class BaseTextBox ReadOnly DefaultFocusedBackColor As Color = Color.LightYellow Public Sub New() Initia

  • 第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!

    第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!:VB6開発者のためのASP.NET開発入門(1/3 ページ) 連載目次 はじめに ASP.NETは、.NET FrameworkにおけるWebアプリケーション(以降、Webアプリ)の実行環境であり、開発フレームワークである。開発環境としてMicrosoft Visual Studioを活用すれば、WebアプリをWindowsアプリのように容易に開発でき、開発言語としてVisual Basicも利用できるので、特にMicrosoft Visual Basic 6.0(以降、VB6)での開発経験がある場合には最適なWebアプリ開発手段である。 ただし、VB6と同じように開発してもまったく同じ動作になるわけではなく、“はまってしまう”場合も少なくない。もちろんこれはWindowsアプリとWebアプリで、その実行基盤に大きな違いがあるためである。

    第1回 VB6開発者よ、Web開発を始めよう!
  • Visual Studio 2005のひな型コードを理解する(1/4) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第4回 Visual Studio 2005のひな型コードを理解する デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/06/19 今回は、前回に引き続き、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)でWindowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成したときに自動生成される初期コード(以降、ひな型コード)を見ながら、Mainメソッドの処理内容から、プログラム全体のコード内容までを一通り解説する。 ■Mainメソッドの内容の理解 まずは、Mainメソッドの処理内容について見ていくことにしよう。前回も示したが、MainメソッドはProgram.csファイルの中にある。 ……前略…… using System.Windows.Forms; ……中略…… namespace WindowsApplicati

  • .NETのコードを理解するための基礎知識(1/3) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第3回 .NETのコードを理解するための基礎知識 デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/05/28 前回は、Visual Studio 2005(以降、VS 2005)の画面内容と、プロジェクトの構成内容について解説した。今回と次回は引き続き、第1回のプロジェクトの新規作成で生成されたWindowsアプリケーションのソース・コードの内容について理解を深める。 ソース・コードを理解するには、フォーム・デザイナで多くのデザイン(=自動コーディング)作業によって自動生成されたコードが大量かつ複雑になってから行うよりも、コード量が最も少ない最初(=ひな型)のWindowsフォームのときに行う方が楽である。 前々回(第1回)で生成したファイルはソリューション・エクスプローラで確認できる。これを見ると、Windowsフォ

  • ODTを使ったVisual StudioからのPL/SQL開発

    ODTを使ったVisual StudioからのPL/SQL開発:.NETユーザー必見! Oracle 10gのお作法(2)(1/4 ページ) オラクル社が提供する3つの.NET環境用開発ツール「ODP.NET」「ODT」「ODE.NET」。Oracle 10gリリース2に対応した最新版を使って、Oracleデータベースを前提とした.NETアプリケーションの開発手法を解説する。(編集部) 前回「小手調べにASP.NETからOracleに接続してみよう」では、オラクル社が提供しているMicrosoft .NET(以下、.NET)環境用の開発ツールの概要からセットアップ、データを参照/更新する簡単なデモアプリケーションの作成までを行いました。今回はより実践的に、Oracle Developer Tools for Visual Studio .NET(以下、ODT)を使用した表やストアドプロシー

    ODTを使ったVisual StudioからのPL/SQL開発
  • Visual Studio 2005の基礎を知る(1/4) - @IT

    フレッシュマン企画 連載 簡単!Visual Studio 2005入門 第2回 Visual Studio 2005の基礎を知る デジタルアドバンテージ 一色 政彦 2007/05/07 前回は、Windowsアプリケーション(C#言語を使用)の開発を例に取って、次のようなVisual Studio 2005(以下、VS 2005)の基的な作業の流れについて解説した。 (1)VS 2005の起動 (2)プロジェクトWindowsアプリケーション)の新規作成 (3)プロジェクトのビルド(=プログラムの生成) (4)生成されたプログラムの実行 (5)VS 2005の終了(=プロジェクトの保存) この一連の作業では、Windowsアプリケーションのプロジェクトを新規作成し、そこで生成されたWindowsアプリケーションのひな型のソース・コードを、そのままビルドしてプログラムを作成した。 し

  • 第7回 リソースを使ったマルチ・リンガルなVBアプリケーション(1/3) - @IT

    リソースでは、文字列や画像などを、コードから切り離して管理することができる。修正があった場合はリソースを修正するだけでいい。また、通常のファイルから読み出すよりも利用がはるかに簡単。 今回のプログラムでは、リソースの簡単な使い方と、複数のフォームの利用をテーマとして取り上げる。具体的には、ダイアログ・ボックス(として使用するフォーム)の設定によって、メインのフォームに表示されるメッセージの内容を変更するというもの。機能が容易に理解でき、さまざまな応用ができるように、できるだけシンプルなプログラムとした。 メッセージの内容は、ダイアログ・ボックスで[日語]を選択すると日語で表示され(これがデフォルトの状態)、[英語]を選択すると英語で表示されるものとする。だが、まずは文字列リソースの値を取得し、フォーム上に表示するところから始めよう。 サンプル・プログラム9(前半) - 文字列リソースの

  • 第3回 ココが違う! VB 6と.NETのコントロール・コレクション(1/2) - @IT

    今回変換するVisual Basic 6.0(以下VB 6)の特殊オブジェクトは「Controlsコレクション」です。コレクションという名前が付いていますが、Collectionクラスのメンバというわけではなくフォーム(Form)のControlsプロパティによってのみ提供され、インスタンス化することはできない立派なVB 6の特殊オブジェクトです。このControlsコレクションを利用して、フォーム上のすべてのコントロールに変更を加える、実行時に動的にコントロールに追加する、といったことがVB 6ではできました。 それでは今回も、変換する前のVB 6のサンプル・プロジェクトから見ていきます。サンプル・プロジェクトのコードがリスト1、その実行画面が図1になります。 Dim WithEvents TextBoxObject As VB.TextBox Private Sub CommandAd

  • 窓の杜 - 【NEWS】MSの無償開発環境「Visual Studio 2005 Express Edition」がVistaに対応

    マイクロソフト(株)は7日、統合開発環境「Visual Studio 2005」をWindows Vista上で利用するためのアップデーター「Visual Studio 2005 Service Pack 1 Update for Windows Vista」を公開した。現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできるほか、Windows Vistaの“Windows Upadate”機能でWindows以外の製品も更新するように設定しておけば、自動的に適用することも可能。 アップデーターを適用すると、Windows Vista上で「Visual Studio 2005」を利用した際に発生する問題が修正される。対象となる「Visual Studio 2005」のエディションは、各プログラミング言語ごとに無償配布されている“Express Edition”を含む全エディションとなってい