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wshに関するshutaroのブックマーク (4)

  • WshShellオブジェクトを利用する(3) - @IT

    第12回で述べたように、WshShellオブジェクトにはアプリケーションを起動するためのメソッドが2つある。RunメソッドとExecメソッドだ。Runメソッドは第12回で解説済みなので、今回はExecメソッドについて解説する。ExecメソッドはRunメソッドとは違い、起動するアプリケーションのウィンドウ・スタイルを変更したりはできないが、スクリプトを通じて起動したアプリケーションと通信できることが特徴である。Execメソッド自体は引数に実行するファイルのパスを取るだけであるが、戻り値(オブジェクト)を返す。それがWshScriptExecオブジェクトである。WshScriptExecオブジェクトを介して起動したアプリケーションと通信することが可能である。 まずは基的な例を示す。 Option Explicit Dim objWshShell Set objWshShell = WScri

    WshShellオブジェクトを利用する(3) - @IT
  • WshShellオブジェクトを利用する(2) - @IT

    連載目次 今回は、前回に引き続いてWshShellオブジェクトのメンバ(メソッド/プロパティ)について解説する。 前回に引き続いてWshShellオブジェクトのメンバと、それから派生するオブジェクトのメンバを記したオブジェクト・モデル図をここに示す。今回は以下の赤い矢印で示したメンバについて取り上げる。 レジストリを参照・操作するメソッド レジストリはWindowsやアプリケーションの設定情報が格納されたファイルであり、設定情報がOSやアプリケーションによって書き込まれ、必要に応じて参照される。ユーザーがレジストリを直接編集することは通常はないうえ、いたずらにいじるとシステムが破壊されてしまう危険性も伴うのでできれば避けた方がよい。だが、どうしても必要な場合はレジストリ・エディタなどで閲覧、値の書き込みや変更を行う。その場合、同じレジストリ操作を繰り返し行う必要があるのなら、スクリプトで行

    WshShellオブジェクトを利用する(2) - @IT
    shutaro
    shutaro 2007/11/29
    レジストリ
  • WshShellオブジェクトを利用する(1) - @IT

    第12回 WshShellオブジェクトを利用する(1):基礎解説 演習方式で身につけるチェック式WSH超入門(1/2 ページ) 今回からはWShellオブジェクトについて解説する。最初は外部プログラムの起動や制御を行うRun、AppActivate、SendKeysメソッドについて解説。 連載目次 今回から数回にわたって、WSH(Windows Script Host)の内部オブジェクトであるWshShellオブジェクトとそこから派生するオブジェクトについて解説していく。 WshShellオブジェクト まずはWshShellオブジェクト(ProgIDは“WScript.Shell”)と、それから派生するオブジェクト群(WshEnvironmentオブジェクト、WshSpecialFoldersオブジェクト、WshShortcutオブジェクト、WshUrlShortcutオブジェクト、Wsh

    WshShellオブジェクトを利用する(1) - @IT
  • Windowsスクリプティング環境比較:PowerShell vs WSH ― @IT

    [運用] Windowsスクリプティング環境比較:PowerShell vs WSH ―― 伝統のWSH 対 先進のPowerShell、どっちを使う? ―― 1.PowerShellのインストールと動作確認 Microsoft MVP Visual Developer - Scripting 牟田口 大介 2007/04/12 Windowsスクリプティング環境:旧来のWSHと新しいPowerShell Windowsを使っていて、定型作業を手動で繰り返し行うのは苦行としかいいようがない。例えば大量のファイル群から必要なファイルを探し出し、別のフォルダにドラッグ・アンド・ドロップして、そのファイルをワープロ・アプリケーションで開いて、ある文字列を置換して……、などということを複数のファイルに対して行う必要があり、しかもそれを毎日やらなければならないときたら、キーボードをたたき壊したくなる

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