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建築に関するsimabutaのブックマーク (292)

  • 田根剛の頭の中はどうなってる? 古代と未来をつなぐ建築家に訊く | CINRA

    2018.11.13 Tue Sponsored by 東京オペラシティ アートギャラリー『田根剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Digging & Building』 パリを拠点に活動する田根剛は、20代で突然「建築家」になって以来、つねに大胆なアイデアで人々を驚かせてきた。負の遺産の軍用滑走路を再利用した「エストニア国立博物館」。東京のど真ん中に巨大な古墳を誕生させる「新国立競技場」案——。その建築は、土地に埋もれた記憶を徹底的に解読し、一気に発想を飛躍させることで生まれるという。 そんな田根の活動を、『未来の記憶 Archaeology of the Future』を共通のテーマに紹介する展覧会が、東京オペラシティ アートギャラリーとTOTOギャラリー・間の都内2か所で開催されている。会場では、大型模型や多様な資料が空間的に展開され、ひとつの建築がか

    田根剛の頭の中はどうなってる? 古代と未来をつなぐ建築家に訊く | CINRA
    simabuta
    simabuta 2022/11/09
    『法律や施主の要望や予算もあるなかで、僕たちに唯一許されている自由は、「建築を考えること」なんですね。ただ依頼された場所に建物を建設する、ということではない自由が、そこにある』
  • 岸田奈美|Nami Kishida on Twitter: "どれぐらいドアを全開にして乗るかというと、うちの母はこれぐらい全開にして乗るのだ(マンションのみなさん、母のスペースを確保するように詰めて停めてくださるので愛) https://t.co/k4WwgZmQLo"

    岸田奈美|Nami Kishida on Twitter: "どれぐらいドアを全開にして乗るかというと、うちの母はこれぐらい全開にして乗るのだ(マンションのみなさん、母のスペースを確保するように詰めて停めてくださるので愛) https://t.co/k4WwgZmQLo"
    simabuta
    simabuta 2022/11/06
    普通の駐車場幅は2.5m、車いす用は3.5mと設計する頭でわかっていても実際の映像を見るとその差の意味を思い知る。
  • 「人生の最後にこんな目に」 老朽団地建て替え、行き場ない高齢姉妹:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    「人生の最後にこんな目に」 老朽団地建て替え、行き場ない高齢姉妹:朝日新聞デジタル
    simabuta
    simabuta 2022/11/04
    業者が買い取る容積率の余裕がある分、この物件はまし。普通は容積率ぎりで建ててる所が多いので、建替え全額+解体費用+経費諸々の支払いが生じ、もっと悲惨なことになる。
  • 横浜のイカれたマンションを紹介するぜ!→その特殊な立地による異常住宅が大集合「探検してみたい」(※非横浜あり)

    橋川 @hashikawa_in 横浜のイカれたマンションメンバーを紹介するぜ!まずは90度の崖上に建っていて斜行エレベーターの使用を強制されるであろうグランドメゾン三渓園!お次は立地も高低差もバグり散らかしているダイアパレス追浜!最後は眺望に難アリの別名「住む階段」グリーンキャピタル浦賀だ! pic.twitter.com/VinXRVkV7r 2022-10-24 19:50:11

    横浜のイカれたマンションを紹介するぜ!→その特殊な立地による異常住宅が大集合「探検してみたい」(※非横浜あり)
    simabuta
    simabuta 2022/10/27
    設計者としてはワクワクするな。全部見てみたい。
  • 「釣り部屋」のある家を建てたら、自分だけでなく妻も快適に過ごせるようになった【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    音楽やマンガなど、圧倒的な熱量を注ぐ「好きなもの」をおもちの方に、こだわりの住まいをご紹介いただく企画「趣味と家」。第13回目は、念願かない憧れの「釣り部屋」をゲットした、釣り大好きロキさんのご自宅を紹介します。 「釣り部屋」とは、釣具などを置いた釣り人の“趣味部屋”の名称。ロキさんも、さおやウエアといった釣り道具を飾って保管したり、ルアー自作のための機材をそろえたりと、好きなものに囲まれた“基地”のような空間に仕上げています。専用部屋ができたことで空間のすみ分けが明確になり、自身はもちろんのこと、家族にとってもメリットがあったそうです。 こんにちは。普段はIT関連の会社で働きながら、趣味の釣りに打ち込んでいるロキです。 “海なし県”の岐阜に生まれ育ち、上京後ももっぱら渓流や湖でバス釣りを楽しんできましたが、の地元である福岡に移住してからは海釣りの魅力に目覚め、自作ルアーでのシーバス釣

    「釣り部屋」のある家を建てたら、自分だけでなく妻も快適に過ごせるようになった【趣味と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
    simabuta
    simabuta 2022/09/06
    空間もよいけどインテリアのセンスがとてもよいとおもう。
  • https://twitter.com/JIYUKENKYU_jp/status/1562736375459618816

    https://twitter.com/JIYUKENKYU_jp/status/1562736375459618816
    simabuta
    simabuta 2022/08/26
    すげーなめらかでCGみたい。てかドローンて、建物改修工事の事前調査でかなり効果を発揮する気がする。今は危なかったりプライバシー的に確認できないことが多いのよね
  • リコーダーは押さえる穴のほうを吸っても音が出る ~早稲田建築 『コ』展〜

    早稲田の建築学科には「設計演習A」という名物授業がある。「役に立たない機械」を作りなさいという課題がとくに有名で、いろいろ不思議な課題に対して学生が全力で応えるというものだ。 ぼくはこの展覧会に毎回行っている。今年も行ってきました。 会期はオープンキャンパスの最中だった 会場はここ数年、早稲田大学の大隈講堂の近くだ。今年はオープンキャンパスの日でもあったので、高校生や親たちがいっぱいだった。 この階段を降りたところの右側が会場だ。 展覧会のタイトルは『コ』展。個展と同じ音で面白い。個性や自己のコということのようだ。 https://www.koten2022.com/ ではさっそく見ていこう。 「役に立たない機械」 最初は「役に立たない機械」という課題。役に立たない機械をつくれ、と先生に言われるのだ。出題は中谷礼仁先生。この授業では全部で4人の教授が出題をする。 そしてそういった課題に対す

    リコーダーは押さえる穴のほうを吸っても音が出る ~早稲田建築 『コ』展〜
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    simabuta 2022/08/12
    こういう柔らかさというかものを見る視線というのは、ものをつくる本質であり必須技能でもあったりすると働き出してから気づき、そしてそれは時間とともに慣れによってどんどん薄れていく。。という気づき。。
  • 西宮名塩は近未来神殿でテンションがあがる

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:極楽浄土バスボムを作る > 個人サイト 唐沢ジャンボリー 遠くに見えた憧れの街 4年ほど前、私は「JR福知山線廃線敷」のハイキングコースに向かって、JR宝塚線に乗っていました。 だんだん山が深くなってきて、「自然の中をいっぱい歩くぞ~」とテンションがいや増すなか、「西宮名塩」の駅を通り過ぎた時です。 なんとなく車窓の外を眺めると、 嘘みたいな近未来都市が それからというもの、「一体あれは何だったんだろう...?」のときめきは止まず、あまりにも現実味がないので一時は「CG説」も浮上しましたが、先日ついに名塩の地に降り立つことになりました。 斜面に現る近未来エレベーター あの日と同じようにJR宝塚線に乗り、1人西宮名塩駅に到着。 めちゃくちゃ晴れた 駅

    西宮名塩は近未来神殿でテンションがあがる
    simabuta
    simabuta 2022/06/16
    名塩はエレベーターが注目されがちだけど、繊細に高低差処理された路地空間がすてきで、サントリーニ島の斜面集落のイメージというのは外観だけじゃないんだな、という感想。
  • ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み

    はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3

    ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み
    simabuta
    simabuta 2022/05/31
    あとは手間かかるけど模型はやっぱり必要。3Dパースは手軽やけど、レンズの焦点距離設定で広くも狭くも見える。その点模型は自分の目で見るのでリアルに見えるし、全体と部分の関係、勾配のあるものも正確にわかる。
  • TOTO通信 作品 「ポリ・ハウス / Poli House」

  • さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集

    建築家・黒川紀章が37歳のとき、その建物は完成しました。 直方体のブロックを積み上げたような不思議な外観の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」。 黒川が目指したのは、カプセルを交換することによる“持続可能”な建築でした。 それから半世紀、多くの人を魅了してきた昭和の名建築は惜しまれながらその姿を消します。 (首都圏局記者 氏家寛子)

    さよなら黒川紀章の名建築~中銀カプセルタワービル | NHK | WEB特集
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    simabuta 2022/04/26
    こんな「普通」じゃないものを現実に形にするって施主もすごいけど、設計者がずば抜けた鋼のメンタルじゃないと無理だと思う今日このごろ。。
  • 高島平団地は若い家族が数年住んでより良い集合住宅や戸建に転居していく想定だったが、高齢化も進行してエレベーターに棺桶や担架が乗らない問題が発生している

    山田あすか @yamada__asuka 高島平団地の設計者のエピソード。当時そこには若く健康な家族が数年住んで、より所得段階の高い集合住宅や戸建に転居していく想定だった(住宅双六)。実態は長期間居住者が多く高齢化も進行、病人や死亡者も当然出る。エレベーターに棺桶や担架が乗らないことを後悔する日が来ると思わなかった、と。 2022-04-25 07:52:38 山田あすか @yamada__asuka 小さい複合ビルの設計したとき、小さいビルなのに、お施主さんが絶対に担架で乗れるエレベーターにしてくださいという。お父様が脳出血で倒れられた時、エレベーターが小さく担架が乗らなかった、あの時なるべく動かさずに搬送しないといけなかったのに。だから、と。エレベーターはトランク付にした。 2022-04-25 07:57:43 山田あすか @yamada__asuka …というエピソードを紹介して、

    高島平団地は若い家族が数年住んでより良い集合住宅や戸建に転居していく想定だったが、高齢化も進行してエレベーターに棺桶や担架が乗らない問題が発生している
    simabuta
    simabuta 2022/04/26
    まあそういう「予想」の影響もあったのかもしれないけど、費用対効果や「葬式は集会所でやる」という方式にもよるのかと。当時のUR分譲でもエレベーターのない階段室型もあるし。
  • 銀座の中銀カプセルタワービルが解体 故黒川紀章さん設計の名建築:朝日新聞デジタル

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    銀座の中銀カプセルタワービルが解体 故黒川紀章さん設計の名建築:朝日新聞デジタル
    simabuta
    simabuta 2022/04/12
    時代がマッチしたというのもあるかもしれないけど、メタボリズムの思想を実際の建築として成立させるた、施主との出会いや意匠構造施工の整理を実行できた黒川紀章はやはりすごいと思う。
  • 建築家・室伏次郎の自邸。都市の家に、洞窟のような安心感と悦楽を | ブルータス| BRUTUS.jp

    20代の頃から、中世のロマネスク教会に憧れていた。人の力で石を積んでつくられた教会は、規模も空間のスケールも穏やかで、あの温かさや安心感が都市の家には必要だと感じていたんです」 建築家の室伏次郎さんによる自邸〈北嶺町の家〉は、1971年に竣工した都市型住宅である。室伏さんの師は日を代表するモダニズム建築の実践者、坂倉準三。そのアトリエから独立して1年後に発表したデビュー作だ。 東京都大田区に22坪の小さな土地を見つけ、叔父夫との2世帯住宅として建てたコンクリートの家は、「設計を始めた1969年にはまだ容積率の法規制限がなかったので、高さ10mの建物にむりくり4階分を押し込んだ。だから各階の天井高は、手を伸ばせば届きそうなほど低い2.15m前後。ローコストを極めた極小住宅です」。 最初は1、2階が叔父世帯、3、4階が室伏さんの住まいだったが、やがて室伏家が4フロア全部を使ったり、2階を賃

    建築家・室伏次郎の自邸。都市の家に、洞窟のような安心感と悦楽を | ブルータス| BRUTUS.jp
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    simabuta 2022/03/31
    『この家の真の居心地のよさは、光の量と壁の量の関係性が生み出しているものだろうと思います』
  • 建築設計10年にして一級建築士・1級建築施工管理技士の資格を持つ有名なエロ漫画家「鬼ノ仁」さんがついに建築マンガ「一級建築士矩子の設計思考」を発売!

    ARiSE COFFEEROASTERS @arisecoffee 6月25日発売週刊『漫画ゴラク』(日文芸社)197頁、鬼ノ仁著 『一級建築士矩子の設計思考』第5話 [江東区クラフトビール放浪記:計画道路] にてアライズコーヒーロースターズも登場させていただきました!ビール屋ではないですが雰囲気が昼の居酒屋だからでしょうか🤣鬼ノ先生ありがとうございます! pic.twitter.com/brV1RwthM7 2021-06-26 12:04:18

    建築設計10年にして一級建築士・1級建築施工管理技士の資格を持つ有名なエロ漫画家「鬼ノ仁」さんがついに建築マンガ「一級建築士矩子の設計思考」を発売!
    simabuta
    simabuta 2022/03/23
    まだ建物ができてない設計図を見て、主人公が頭の中で完成後の建物を想像して住んでみてる描写がすごくリアルで、漫画の底力感じた。変なパースよりよっぽどリアリティあるで。
  • 坂茂さん、ウクライナ避難民支援で見た現地「対岸の火事ではない」:朝日新聞デジタル

    国内外の災害被災地で仮設住宅などをつくってきた建築家の坂茂さん(64)が今月11日から、ポーランド東部のヘウム市に滞在した。ロシアの侵攻からポーランドに逃れてきたウクライナの人々が過ごす避難所に、紙管を使った間仕切りを設置するためだ。坂さんはどう動き、現地で何を見たのか。 「避難民といっても、我々と変わらない普通の人たちです。災害被災地と同様、家族単位で動いていますが、夫や父親がほとんどいないということが全然違う状況ですね。男性は原則として出国できないので。そこは悲惨です」。坂さんは現地の様子をこう語る。 さらに、「地震でも水害でも、自然災害なら避難後は収まってゆきますが、今回は戦争がいつまで続くか分からず、精神状態は全く異なると思います」とも。 ウクライナの人々が国内外に避…

    坂茂さん、ウクライナ避難民支援で見た現地「対岸の火事ではない」:朝日新聞デジタル
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    simabuta 2022/03/18
    すごいスピード感とリーダーシップやな。頭が下がる。
  • アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任

    アメリカ有数の名門大学として知られるカリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)の学生寮の新規建設を巡って、「投資の神様」と呼ばれたウォーレン・バフェット氏の右腕として知られるチャーリー・マンガー氏が設計図通りに寮を作ることを条件に2億ドル(約230億円)を寄付しました。しかし、提供された設計図には寝室の94%に窓がないなどの問題点があることから、同大学の建築デザイン検討委員会に15年間在籍した建築家が「建築家としても親としても、そして一人の人間としても支持できない」と抗議のため辞任しました。 Architect Resigns in Protest over UCSB Mega-Dorm - The Santa Barbara Independent https://www.independent.com/2021/10/28/architect-resigns-in-protest-

    アマチュア建築家が約230億円を寄付して「この通りに建てて」と寮の設計図を提供、大学お抱えの建築家が抗議のため辞任
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    simabuta 2021/11/02
    窓がないのは寝室だけではなく寝室と繋がる共用リビングもやからね。そこから長い中廊下通ってやっと窓のあるエリアに着ける。例えばマンションの自分の部屋からエントランスホールまで全く窓がないというイメージ
  • 黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web

    生物の新陳代謝のように、カプセル型の住宅を取り換えながら建物を存続させる。こんな発想で建築家の黒川紀章氏(1934〜2007年)が設計した中央区銀座の「中銀(なかぎん)カプセルタワービル」が来春にも、老朽化で解体される見通しになった。カプセルは実際に交換されることはなかったが、黒川氏の思想を残そうと、取り外して国内外で再利用する計画が進んでいる。 約10平方メートルの四角いカプセルの中に、丸い窓、テレビなどが組み込まれた収納棚、ユニットバス。「『宇宙船みたい』とよく言われるけど、茶室をイメージしたそうです」。案内してくれた区分オーナーの前田達之さん(54)が説明した。

    黒川紀章氏の名建築を解体へ 銀座の「中銀カプセルタワービル」、国内外で再利用計画:東京新聞 TOKYO Web
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    simabuta 2021/10/09
    まあ失敗といえば失敗だけど、このコンセプトを実際の建物まで持って行けたのはやはり誰でもできることじゃないよ、と思うのです。
  • 軽井沢に家を建て、“ほぼ引退”状態から描く楽しさを取り戻した。漫画家・新條まゆさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

    自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。 作家の家を訪ね、その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」。第3回は『快感・フレーズ』『覇王・愛人』『ラブセレブ』などで知られる漫画家・新條まゆさんの自宅を紹介します。 デビュー以来ずっと東京に住み、追い立てられるように仕事をしてきた新條さんは、2017年に長野県・軽井沢へ移住。一時は漫画を描くことが嫌いになったこともありましたが、自ら探した土地に自らプランニングした家を建て、お気に入りのアンティーク家具に囲まれて暮らす今は、自分のペースで楽しく仕事ができているそう。 この家で“心の余裕”を取り戻したと話す新條さんに、生活と仕事を楽しむ現在の日々についてお話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で7

    軽井沢に家を建て、“ほぼ引退”状態から描く楽しさを取り戻した。漫画家・新條まゆさん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
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    simabuta 2021/09/07
    統一感あってすごく好き。昔はジョンポーソンとかミースみたいなの至上主義だったけど、いまはどっちに住むかと言われればこっちを選ぶ。
  • Youtubeの見すぎで狂った母親が、家族を無限に増殖させてしまうという話 吉田博嗣先生の漫画『家』

    吉田博嗣 @yohida01 『家』 だいたい一年前ぐらいに描いた漫画載せてみます。 Youtubeの見すぎで狂った母親が、家族を無限に増殖させてしまうという話です。 果たして一年で漫画はうまくなったのか?!(絵が荒いのは単純に時間がなかったから) 長いですが、よければ暇なときにパラ見してみてくださーい! 1/15 #漫画 pic.twitter.com/gGGT2gpfRp 2021-08-16 18:25:34

    Youtubeの見すぎで狂った母親が、家族を無限に増殖させてしまうという話 吉田博嗣先生の漫画『家』
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    simabuta 2021/08/17
    増築されていく空間がすてき。個室外の通路兼共用空間(25、42枚目)や、地震の後の外部空間を介したつながり(57-59枚目)などすごく魅力的な建築を見ているよう。