【腕の重だるさ】×【トリガーポイント】 スマホによる腕疲れや腱鞘炎予防に 筋膜上に形成される小さくて硬いしこり「トリガーポイント」。 できやすい場所をケアしてお悩みを改善! 今回はパワフルな「前腕の筋肉」の筋腹の部分です。 第一回(トリガーポイントとは?)はこちら。
こんにちは、エディターのヒロアキです。 Web制作者にとって、パソコンはなくてはならないツール。一日の大半をパソコン作業に費やしているという方がほとんどでしょう。それゆえ、手を酷使してしまい腱鞘炎(けんしょうえん)にかかってしまうという人が少なくありません。「パソコン腱鞘炎」「マウス腱鞘炎(マウス症候群)」という症状の名前がその事実を物語っています。今腱鞘炎になっていなくとも、パソコンを使っている以上そのリスクは誰にでもつきまとっていると言えます。 そこで本日は、腱鞘炎の症状をやわらげるのに効果的な方法、予防策や原因などについて紹介します。 指や手首が少し気になりはじめたときのストレッチ 指や手首にこわばりや違和感をおぼえたら、すぐに手を休めることが何よりも大切です。そして仕事を一旦休憩し、以下に紹介するようなストレッチをやってみましょう。 オフィスで座ったままできる簡単なものばかりですの
ただ強く刺激すれば良いというわけではなく、ツボにゆっくり圧を加えて、痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらいキープしてみてください。 もう少し刺激が欲しい場合は更にゆっくり円を描くように刺激するのもオススメです。 不調な場所ほど、刺激すると硬く感じる時や痛い時があります。毎日行う事で日ごとの変化を感じやすくなりますので、ぜひお試しください。 1押しやすい指を使って、強く刺激せず、ゆっくり圧を加える 2痛気持ちいいくらいの強さで5秒くらいキープ 3もう少し刺激が欲しい場合は更にゆっくり円を描くように刺激 4不調な場所ほど、固く感じる時や痛い時があります 5毎日行うことで日ごとの変化を感じやすくなります ツボにパワーテープを貼り、その周りにメタックスローションを 塗ってテープの上から指圧するのもおすすめ!
テープを3枚準備します。 7㎝のテープを2等分します。 3枚目は15cmのテープを用意し、切り込みを3㎝入れておきます。 はく離紙を1㎝はがし、指の間にしっかりと貼ります。 テープをひっぱって違和感のあるところを圧迫するように貼ります。 2枚目は1枚目とクロスするように貼ります。 はく離紙を1㎝はがし、指の外側にしっかりと貼ります。 テープをひっぱって違和感のあるところを圧迫するように貼ります。 3枚目は4㎝のところで紙を観音開きのように折り返して テープの粘着面を出しておきます。 粘着面を指の付け根にしっかりと貼ります。 切り込みを入れた側の紙をはがしひっぱらずに指を左右から包み込みます。 残りの紙をはがし、ひっぱって手首のほうに貼ります。 完成 完成時のポイント:指が少し曲げづらく感じる 違和感のある部分に圧迫感がある はじめに 指にテーピングを巻いているバレーボール選手やバスケットボ
腱鞘炎がスマホのヘビーユーザーに急増中かつては、手を酷使する仕事につく料理人や理・美容師などの「職業病」といわれた腱鞘炎。 近年では、若者をはじめ、ビジネスマンや主婦にも症状を訴える人が増え、「国民病」といっても過言ではありません。 なぜ、多くの人が「腱鞘炎」に悩まされるようになったのでしょうか。 そこで、腱鞘炎に詳しい、アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長の高林孝光先生に聞いてみました。 高林孝光(たかばやし・たかみつ) アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。 1978年、東京都生まれ。東京柔道整復専門学校、中央医療学園専門学校卒業。2016年、車イスソフトボール日本代表チーフトレーナー。上肢のケガが最も多い球技スポーツであるバレーボールの同一大会で、異なるチームに帯同して全国2連覇した、日本初のスポーツトレーナー。 www.hiza2.com 腱鞘炎を訴える人が急増した背景には、スマホやパソコンの
●ご相談、受診につきましては、各医療機関に直接お問い合わせください。 ●掲載内容は、専門医からの登録情報に基づいております。 定期的に更新していますが、最新でないこともありますのでご了承ください。
手は、物を掴む、投げる、打つなどのダイナミックな動作から、字を書く、物を摘む、針穴に糸を通すなどのきわめて繊細な動作に至るまで様々な運動を司る器官として複雑な構造と機能を有しています。 今から400~500万年ほど前に、人類は直立二足歩行を開始したとされていますが、その頃から人は自らの「手」を使い、衣・食・住に必要なさまざまな道具や武器などを作るようになりました。そして「手」を使い、ものを創作することが脳を飛躍的に発達させることとなり、そこに文明の発展がもたらされたともいわれています。
完治するまで1年かかりましたが、その過程で多くのブログに知恵をいただき助けらました。 この記事を読んでいる方は、腱鞘炎に悩んでいる方もいらっしゃると思います。 私が腱鞘炎を治すのに効果があった方法ですが、ネットになかった情報もありました。私の経験が誰かの役に立てたらと思いシリーズとして体験記を書くことにしました。 ひとつの事例として参考になれば幸いです。 腱鞘炎と診断されるまで腱鞘炎の症状が出る前日まで、びっしりとピアノ伴奏の仕事が入っていました。 これがもっとも大きな腱鞘炎の原因でした。 朝起きたら手首の違和感が?ある日朝起きると、手首に違和感が。「痛い」というより「あれ?寝違えたかな?」という感じでした。 一日中寝違えてひねったような感覚が取れず「まぁ明日になれば治るでしょ」と軽く考えていました。 一晩寝れば解決。そう思っていたのですが… 翌日には腱鞘炎の疑い次の日の朝、起きたら手首の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く