dwango creators’ blogをご覧の皆様、こんにちは! はじめまして、来年度から新卒入社する、デザイナーの@Ln_northこと喜多です。(ドワンゴは2016年度からデザイナーの新卒採用をはじめましたので、デザイナーとしては初めての新卒となります。) ようやく卒論や発表が落ち着き、入社に向けて引っ越しや勉強、そして残り僅かな学生の自由な時間を過ごすことができるようになりました。先日まで数学(微分幾何)の卒論を書いていた身のため、少し文体が硬くなってしまうかもしれませんが、お許しください! 2015年は春休みの3月、夏休みの7月〜9月と内定者インターンとして働いていました。そこでは主に、ニコニコ超会議の「超言論エリア」のロゴ・ロゴタイプのデザインや、先日このブログでも紹介されていた「DWANGO USABILITY LAB.」のロゴ・ロゴタイプやラベルのデザインなどを担当してい
「明朝体をもう一度日常に」――Webサイトやデジタルデバイスの普及で見かける機会が減っている明朝体。今の時代に適した新たなスタンダードを目指し、「AXIS Font」を手がけるタイププロジェクトが開発したのが横組みに特化した「TP明朝」だ。なぜ今、あえて明朝体なのか。生みの親の鈴木功社長に聞いた。 明朝体とゴシック体、逆転する存在感 明朝体は、毛筆の楷書体が様式化された書体で、ゴシック体と並ぶ基本スタイルの1つ。基本的な地の文の書体として広く使われてきたが、縦の線が太く横の線が細い、縦書きの視線運びを意識した形式であることから、デジタル化の進展とともに利用シーンが減っている。Webの日本語表示はゴシック系がほとんどだ。 鈴木社長は「以前はカジュアルなゴシック体が脇役的な使われ方をしていたのに、現在は逆転している印象。スマホやPCが基本の若い人たちにとっては、もはや見慣れないフォントになって
2013年 01月 09日 今さら聞けない?有名なフォント12種類の紹介とフォントの基礎知識について カテゴリ: Font タグ:Font 新年明けましておめでとうございます。今年も色々と挑戦する年にしたいのですが、一先ずブログをしっかり書くというのをベースにがんばります。 早いもので、このブログも気がついたら3年が過ぎ4年目に突入していました。立ちあげ当初は辞めないことを目標にしていましたが、続けることが大事だなと今でも思っています。皆様本年もよろしくお願いします。 今回は自分がよく使っているフォントをまとめました。他にも使っているフォントはもちろんあるんですが、基本的なフォントやWebベースで使えるフォントあたりを紹介しています。 1.フォントリスト 2.フォントの基本 3.考察 フォントリスト 欧文フォント 1.Arial 2.GEORGIA 3.Myriad 4.Verdana 5
これはもう何年も前から気になってることなのですが。 何故、昔からずっと見出し画像などの文字組みや文字詰めの甘いWebサイトが多いのでしょうか。 私はデザインについて偉そうに言える立場でないのは分かっていますが、折角全体的なデザインや背景、写真、Flashなどの動きはとても美しく、文章構成のしっかりしたサイトなのに、ただ一点文字詰めだけが甘いというサイトがあまりにも多くて、そういうサイトが減る様子もないのがずっと気になっています。 私は以前、ファッション雑誌やビジネス誌の組版(MacのInDesignやQuarkXPressを使って印刷用のデータを作る仕事。DTPとも言う)の仕事をしていて、見出しは言うまでもなく、本文の文字詰めが少し甘いだけでもものすごく怒られたものですが、Webデザインの世界ではそういうのはあまり怒られることがないのでしょうか。 私は、見出しやタイトル画像における文字組み
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