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ブックマーク / biomedcircus.com (5)

  • 学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している | BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    学術論文の査読システムが崩壊の危機に瀕している 査読(英語ではPeer-Review)とは、同分野の研究者が他者の研究内容を評価することを示します。研究活動をする上で、ほとんどの研究者は自身の研究成果を発表する前段階の論文査読は避けては通れません。論文の査読は、研究成果が世に出る前にその内容が科学的に正しいかどうかを判断する目的で使われており、科学分野にとって必要不可欠なシステムです。 しかしここ数年、特にバイオ系の学術雑誌に投稿された論文の査読プロセスが、非常に好ましくない状況に陥っています。好ましくない状況というのは「投稿された論文が同分野の研究者によりその研究内容を科学的に評価される」という査読システムの根が崩壊寸前であるということです。 何故そのようなことが起きてしまったのでしょうか。1番の原因は、現在の査読プロセスに種々の問題が含まれていることが挙げられます。そこでオピニオン

    soret
    soret 2016/11/30
    最近Editorial Boardの仕事が忙しすぎる。確かに見直しが必要な時期なのかもしれない
  • 教授と僕の研究人生相談所 | BioMedサーカス.com - 医学生物学の総合ポータルサイト

    ぶっきらぼうな物言いの中にも優しさが垣間見える「教授」と、その「教授」を尊敬している学生の「僕」による研究人生相談コーナーです。「教授」へのご質問はinfo@biomedcircus.comまで。 第90回:君が考えているよりもずっと世代間格差は厳しい(更新日:2022年11月10日) 第89回:教授は今日も元気です(更新日:2022年1月5日) 第88回:嘘は言っていない(更新日:2021年2月8日) 第87回:アカデミア研究者に幸運あれ(更新日:2020年12月25日) 第86回:サービスの対価としてのお金はきちんと払おう(更新日:2019年12月22日) 第85回:教授が疲れています(更新日:2019年2月28日) 第84回:子どもの人生は子どものものだ(更新日:2019年2月16日) 第83回:良い教授・悪い教授(更新日:2019年1月20日) 第82回:謹賀新年(更新日:2019

    soret
    soret 2016/03/15
    面白い
  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    実 験太朗(みのる・けんたろう)と立花 美月(たちばな・みつき)が贈る研究者漫画&エッセイ。研究者という生き方を楽しく紹介します。 ■ 博士道 ■ ハカセといふ生物外伝 ■ 研究コレクション ■ 特別イラスト ■ 短編集 第12話「前途」(更新日:2012年11月14日) 第11話「卒論」(更新日:2012年10月17日) 第10話「優先事項」(更新日:2012年9月26日) 第9話「虚心」(更新日:2012年8月31日) 第8話「卒研」(更新日:2012年8月22日) 第7話「決断」(更新日:2012年8月6日) 第6話「論理的思考」(更新日:2012年7月16日) 第5話「宣言」(更新日:2012年7月5日) 第4話「伝心」(更新日:2011年8月25日) 第3話「能力」(更新日:2011年6月21日) 第2話「懐香」(更新日:2011年6月13日) 第1話「道」(更新日:2011年6

    soret
    soret 2015/09/01
    なんぞこれ
  • BioMedサーカス.com - 医学生物学研究の総合ポータルサイト

    無題 この文章は私の心の闇を文章化したものである。万人に好まれる読み心地の良い快適な文章ではないことを初めに警告しておく。 私は小さい頃から自分はエリートで歴史に名を残す人物になると思っていた。幼稚園の頃に既に自分は周りとは違うという意識があった。小学校では天才だと色々な人から言われた。有名な中高一貫校を出てT大学に入った。大学院での研究では同期よりも先輩よりもimpact factorの高い雑誌に論文が掲載された。これまでの研究室の歴史の中で自分の論文が一番高いimpact factorだった。しかし、自分だから当然の結果だと思っていた。そのときは、挫折などは凡人が感じるものだと心の底から信じきっていた。 雲行きが怪しくなったのは、某財団から奨学金を獲得して海外に留学してからだった。奨学金も特に苦労せずに獲得できたため、海外のLabで自分が研究すれば2年ほどでCellやNature、Sc

    soret
    soret 2012/06/22
    どんな研究分野でも当たり外れはある。外れっぽくても、それでも自分の興味のある分野を選んでしまう人が多い。やりたいことはPIになるまで我慢するのも考え方かもしれない
  • 研究者は家庭を犠牲にすべきなのか(2011年8月11日更新) - BioMedサーカス.com - 医学生物学の総合ポータルサイト

    医学生物学の総合ポータルサイト - http://biomedcircus.com サイトマップ お問い合わせ トップページ > 研究者の声 > オピニオン 研究者の声:オピニオン Tweet 2011年8月11日更新 研究者は家庭を犠牲にすべきなのか オピニオン記事は電子書籍『研究者の頭の中: 研究者は普段どんなことを考えているのか』に収載されています。 >>このカテゴリーの記事一覧に戻る トップページ BioMedサーカス.comとは サイトマップ 広告掲載について お問い合わせ BioMedサーカス.com:医学生物学研究の総合ポータルサイト http://biomedcircus.com Copyright(C) BioMedサーカス.com, All Rights Reserved.

    soret
    soret 2011/11/10
    バイオ業界は特に厳しい。好きだから進んだ道とは言えハイリスクローリターンすぎる。
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