ホーム ニュース Google Stadiaの情報を伝える「Stadia Connect」次回放送が日本時間8月20日に決定。今度は新作ゲーム紹介に焦点を当てる 全記事ニュース
中国大手10社が「ゲームにおける年齢制限」のドラフト案を公開。ゲーム業界にかかる規制が厳しくなる気配濃厚か 編集部:北島 仁 先週6月26日に,Tencent,NetEase,Perfect Worldなどのゲーム業界大手10社*が共同で,ゲームに年齢制限をかけるプランのドラフトを提示した。ゲームプレイヤーを4種の年齢層に分け,ゲームの内容や課金システム,ソーシャルシステムやPK,ゲーム内広告など詳細にわたった「ルール決め」を,自分達で提案した形だ。 少なくとも表向きは政府が絡んだものではないが,Tencent,NetEase,Perfect Worldという巨大ゲーム企業御三家をはじめ,大手が続々と名を連ねており,そうそうたる顔ぶれとなっている。 *:Tencent,NetEase,Perfect World(完美世界),NetDragon Websoft,Shanda Games,Ch
ホーム ニュース Googleの「Stadia」はベータなしで本番スタート。月額サービス加入後もゲーム購入の必要があるなど、さまざまな最新情報まとめ GoogleのバイスプレジデントPhil Harrison氏は6月27日、同社のクラウドゲームサービス「Stadia」について、Eurogamerなどイギリスメディアの合同インタビューに答え、サービスのさらなる詳細について語った。 Stadia向けには、現時点で30タイトルの配信予定ゲームが発表されており、『ディビジョン 2』など比較的最近の人気作から、『ファイナルファンタジー15』などの日本のゲーム、『Thumper』などのインディーゲーム、そして『ボーダーランズ 3』や『DOOM Eternal』といった期待の新作がラインアップされている(当初発表から『Power Rangers: Battle for the Grid』が取り下げられて
今年も世界規模のゲーム見本市「E3(Electronic Entertainment Expo)」がロサンゼルスで開催されました。ソニーが参加しなかったこともあり、あまりチェックしていませんでしたが、感想としては「ゲームの世界もNetflix化していくのか」というところです。 Netflixは、毎月支払う定額料金で動画をストリーミング(ダウンロードも可能)で楽しむサブスクリプションサービスです。 ゲーム業界でもサブスクリプションサービスは数年前からありますが、ダウンロードしてプレイするものが中心でした。“Netflix化”とは、ゲームも、PCやMac、スマートフォンなどにインストールしたアプリ(またはWebブラウザ)からストリーミングでプレイするということです(ゲームが遊び放題なのか、一部ゲームが無料なのかなど、サービスの内容はそれぞれです)。 ストリーミングでゲームを楽しむ大手のサブスク
ホーム ニュース Google StadiaのStadia Proプランは月額9.99ドルに。4K解像度、60fpsで多彩なゲームが楽しめる Googleは本日6月7日、Stadia Connect 6.6.2019を放映し、さまざまな新情報を公開した。その中で、サブスクリプション型のStadia Proプランの価格が月額9.99ドルであることを発表した。4K解像度の60fps、HDR対応。5.1サラウンドサウンドなどが楽しめる。11月にサービスがスタートするが、対象国14か国の中に日本は含まれていない。2020年および同年以降に地域を拡大していくとのこと。 https://twitter.com/GoogleStadia/status/1136668678529912842 https://twitter.com/GoogleStadia/status/11366690074640179
ホーム ニュース Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」続報公開。価格やタイトルラインナップについて明かされる Googleは6月7日、クラウドゲームサービス「Stadia」の情報を伝える「Stadia Connect」を配信。この中で、同サービスを今年11月にローンチすると発表した。対象国は、アメリカ・カナダ・イギリスなど欧米14か国。2020年以降には、その他の国にも拡大していくとのこと。 https://www.youtube.com/watch?v=k-BbW6zAjL0 Stadiaの料金体系についても明らかにされた。サブスクリプション形式で提供され、「Stadia Pro」と呼ばれるプランが月額9.99ドル(約1000円)。加入者はラインナップされたゲームがプレイし放題。ゲームは順次追加されていき、最初の追加タイトルは『Destiny 2: The Collect
米Googleは6月6日(現地時間)、ゲームストリーミングサービス「Stadia」の有料プラン「Stadia Pro」を11月から提供すると発表した。価格は月額9.99ドルで、日本を除く14カ国で展開する。2020年には無料プラン「Stadia Base」の提供も始める他、サービス展開地域も順次広げる。日本での展開は未定。 Stadia Proで提供するゲームストリーミング環境は4K HDR、60fps、5.1chサラウンドサウンドなど。ゲームタイトルを購入して遊べる他、フリープレイの無料ゲームタイトルも追加、ストアで販売するゲームの値引きなども行う。 Stadia Baseは月額無料で提供するプラン。ゲームストリーミング環境は1080p、60fps、ステレオサウンドに制限する。ゲームタイトルを購入して遊べるが、無料のゲームタイトル追加や値引きなどは行わない。 対応するゲームタイトルで確認
世界保健機関(WHO)は5月25日(現地時間)、「ゲーム障害(gaming disorder)」を国際疾病として正式に認定した。 「国際疾病統計と関連する健康問題の統計的分類(ICD-11)」の第11改訂を採択することに合意した。この改定は、2022年1月に有効になる。ICDは、世界の医療機関や保険会社が疾病のガイドラインとして参照する分類だ。 ICD-11の定義によると、ゲーム障害の主な症状は、ゲームをする頻度や長さを自分で制御できず、ゲームを生活での利益や日常活動よりも優先し、問題が生じてもゲームを継続して個人、家庭、社会、教育、職業など重要な機能の障害をもたらすことという。 こうした症状が12カ月以上続けばゲーム障害と診断される可能性がある。なお、症状が重い場合は12カ月未満でも診断される。 WHOは、研究によると、ゲームをする人々におけるゲーム障害になる人の割合はほんのわずかだが、
スイスのジュネーブで開かれているWHO=世界保健機関の総会で、日本など各国は生活に支障が出るほどテレビゲームなどに熱中する「ゲーム障害」を障害のひとつとして新たに分類することで合意し、実態の把握が世界規模で進むことが期待されています。 日本の代表は「ゲーム障害に関する科学的な知見を深めるきっかけになる」と述べたほか、アメリカの代表は、うつ病などを念頭に「他の病気との関わりも詳しく調べることができる」と指摘して、各国が合意を評価しました。 「ゲーム障害」は、テレビやパソコン、スマートフォンなどでゲームをしたい欲求を抑えられず、飲食ができなくなったり、仕事に行けなくなったりするなど生活に支障をきたしている状態のことを指します。 インターネットやスマートフォンなどの普及に伴い、ゲームのやりすぎで生活や健康に支障が出ている人が世界各国で相次いで報告されています。 けがや病気などを分類する国際的なリ
「イマーシブ(没入感)とシームレス(いつでもどこでも)に注力していく」──ソニーの吉田憲一郎社長は、2019年度経営方針説明会でそう話した。2年連続で過去最高益を更新したゲーム&ネットワークサービス(G&NS)分野では、ストリーミングサービスが今後のゲーム市場で主流になると前置きしながらも、据え置きの次世代ゲーム機に引き続き注力することを明らかにした。 ソニーは16日(米東部時間)、ゲームおよびコンテンツストリーミングサービスのクラウドプラットフォームとAI(人工知能)技術で、米Microsoftと提携すると発表。吉田社長は「幅広く、深く議論するために戦略的提携の意向確認書に署名した」と説明した。 「(次世代機は)PS4世代を圧倒的に超える」 ソニーは、自宅に設置されたユーザー所有の「プレイステーション4」(PS4)をゲームサーバとして動かす「リモートプレイ」や、クラウド経由でプレイステー
ソニーと米Microsoftは5月16日(米東部時間)、ゲームプラットフォームとAI技術における顧客体験向上を目的に、新たなイノベーションについての戦略的提携の意向確認書に署名したと発表した。 この意向確認書の下、ソニーのゲームおよびコンテンツストリーミングサービスでの「Microsoft Azure」の利用と、両社のゲームおよびコンテンツストリーミングサービスをサポートするためのAzureベースのクラウドソリューションの共同開発に乗り出す。 両社のゲームサービスとは、ソニーの「PlayStation」とMicrosoftの「Xbox」を指す。スマートフォンでのオンラインゲームの台頭や、新たなオンラインゲームサービスとして米Googleが「Stadia」を、米Appleが「Apple Arcade」を発表する中、協力してそれらの勢力と対抗していく。 Microsoftは「Project x
美少女ゲーム界隈と美少女フィギュア市場のカンケイ【2】 ~年齢制限ゲーム、襲来~ 公開日:2019年4月22日センセイ (べ・一文字) 連載である事を良い事にいきなり“続く”とかをした上、内容が『たいむましん』ではなくどちらかと言うと『BEEP』寄りで申し訳ありません。しかしご安心ください、今回の内容はもっと『BEEP』寄りになります。 繰り返しになりますが、極めて視野の狭い個人的な記憶と経験をベースに語ってみたいと思います。かつ、文中敬称略です。ご了承ください。 前回で『ときメモ』と『センチ』と言うギャルゲーの代表格を挙げた上で美少女フィギュア市場の係わりを語った訳ですが、エヴァ以降、90年代後半はTVアニメーション作品がどんどん深夜帯放送に移動し、それまでのアニメの代わりに人気コンテンツの中心で存在感を増したのはゲーム業界でした。 そのゲーム市場の“影”の部分、アダルト要素を含む美少女
美少女ゲーム界隈と美少女フィギュア市場のカンケイ【1】 ~好きとか嫌いとか最初に言い出したせつなさ炸裂~ 公開日:2019年4月8日センセイ (べ・一文字) ここ数年、オタク的な友人達と会う度に「何でガチャ回さないんですかー」みたいな事を言われ続けています。自分でもなぜか判らないんですが、ソシャゲの類をほぼプレイしていないのでこのままでは流行に取り残されてしまうという危機感を抱きつつも、楽しそうに感想を言い、笑って泣いて、ガチャの爆死報告が流れるのを目にしているとこのままでも良いかな…と思ってしまいます。 その中心格でもあり、プレイしてなくても情報が嫌というほど入ってくる『Fate/Grand Order』通称『FGO』はマルチメディアの極みとも呼ぶべき展開で、未プレイでも各所各所のストーリーとキャラクターが把握できるのは正しくない姿と判っていても有難いものです。 その『FGO』を産んだ『
Don't expect it anytime in 2019, but the next PlayStation console is well on its way—and it's packing ray-tracing support and a loadtime-killing solid-state hard drive. Don't expect it anytime in 2019, but the next PlayStation console is well on its way—and it's packing ray-tracing support and a loadtime-killing solid-state hard drive.Getty Images Mark Cerny would like to get one thing out of the
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