ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
まぁ、一言で言うと(望まずにポーズだけでする)残業って愚行ですよね、と。 まだ読んでいる途中だけれど「デッドライン」からの引用。 プレッシャーをかけても思考は速くならない。 残業時間を増やすのは、生産性を落とす方法である。 一時的なプレッシャーや残業は、人々の焦点を定め、その仕事が重要であるという認識を高めるには有効な方法かもしれないが、プレッシャーをかけすぎると、かならず失敗する。 管理者がプレッシャーを使うことが多いのは、ほかになにをすればいいのかわからないから、または、ほかの方法の難しさにひるんでいるからである。 恐るべき推測:プレッシャーが残業を使うほんとうの理由は、プロジェクトが失敗したときにごまかすためかもしれない。 ただ残業というものに対して、 「全否定」というわけではなくて必要な時、必要なだけやらなければならないことはある。 それは、要するにどうしてもそうしなければならない
なぜ日本人は劣化したか (講談社現代新書) 作者: 香山リカ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/04/19メディア: 新書 クリック: 14回この商品を含むブログ (49件) を見る 活字の世界、子どもの教育、若者の「生きる力」、ゲーム・音楽などのコンテンツ産業、知的ビジネス産業、社会の寛容性、公共意識の低下など、日本中で地殻変動のように起きている「劣化」について考える。 Amazonでの評価などを読んでいると、「劣化したのは著者(香山リカ)の方だ!」なんていう厳しいコメントも多いのですが、僕はけっこう面白く読めました。まあ、この本の中での香山さんの「主観」に囚われずに、客観的なデータだけを拾っていっても、それなりに役立つのではないかと思いますし。 この中で、香山さんは、「個人的な体験談」として、こんな話を紹介されています。 '07年のセンター入試監督をしているときに、興味深い体
『ダ・ヴィンチ』2007年9月号(メディアファクトリー)の特集記事「悲しみを知った夜は『100万回生きたねこ』を読み返す」より。 (西原理恵子さんへのインタビュー「『100万回生きたねこ』は、”負のスパイラル”を絶つ話でもあるんです」の一部です) 【西原さんが『100万回生きたねこ』と出会ったのは「小6か中1のときだと思う」。場所は、地元の図書館だった。 「まわりには、目が合っただけで殴りかかってくるような、いじわるな子供ばっかりで。だからいつも学校の図書館や市民図書館にいましたね。現実にはいやなことばっかりなんだから、本にだっていやなことばっかりあってほしかったのに、絵本にはいい子供ばっかり出てくる。『十五少年漂流記』とか『ロビンソン・クルーソー』を読んでも”全然漂流してない! うちのほうがよっぽど漂流してるよ!”って(笑)。 でも『100万回生きたねこ』は、すとん、と落ちた。ぜんぶ”だ
2007年08月18日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 書評 - いつまでもデブと思うなよ 新潮新書編集部より思いがけないバースデープレゼント。 いつまでもデブと思うなよ 岡田斗司夫 私がこれまで読んだ中で最も面白いダイエット本にして、岡田斗司夫作品の中ではもっとも「使える」本。 本書「いつまでもデブと思うなよ」は、自他ともに認めるオタキングであったはずの著者が、実は知らない人にとってはそれ以前に「デブ」であることを知ってしまい、そこで一念発起して117kgだった体重を67kgまで落とした動機と顛末を一冊にまとめたもの。 目次 - 新潮社より 序章 一年で五〇キロやせたよ 成功するダイエットは楽しい。精神力も我慢もいらない最高の娯楽である。 第一章 「見た目主義社会」の到来 学歴主義社会は終焉した。見た目重視の現代社会で確実に損をする存在が「デブ」なのだ。 第二章 ダイエット手段
すっかり出遅れてしまいましたが、やっと書きます。 今日になってようやく、「もうひとつの東京タワー」も見られたし (久しぶりに行きたくなったな。私たち夫婦の初デートは、東京タワーだったの。懐かしい・・・。) すっかり忘れちゃわないうちに、書いておきます。 まず、前提として ・原作は全く読んでいない ・主人公リリー・フランキーという人について、ほとんど何も知らない ということを確認しておきます。 そういう人が書いた感想として、お読みくださいね。 ■ドラマ全体の感想 ドラマを見終わったときは頭が痛くなるくらい泣いていたけれど 冷静に考えてみると、なぜあの話がベストセラーなのか良く分からない。 きっと原作の小説には、ドラマにはない魅力があるのだろう。 例えば、主人公雅也。 少年時代は家に寄り付かない父に複雑な思いはあっただろうが、 母や祖母やおば達の愛に包まれて成長したのに なぜ30になるまで東京
Comments: 10 #2837 こに URL 2007-04-08 Sun 21:55 上の2冊は我が家にもあります。うちの子は3歳過ぎて、金魚の場所を覚えていても、楽しそうに金魚探しています。子供って不思議ですね。 #2838 えっけん URL 2007-04-08 Sun 22:21 そう言えば三面鏡に映った金魚はまだ間違えますウチの3歳児 #2840 sugar URL 2007-04-09 Mon 04:45 私自身がこれらの絵本が大好きです。 長新太さんの「ごろごろにゃーん」もオススメ。 >ちっともかわいくないワニ 案外、こういうかわいさを排除したほうがウケるみたいです。かわいさだけを抽出して狙うのってある意味グロテスクで、子どもはそれを見抜くんじゃないかと(ある程度大きくなってしまうと、今度は「かわいさ」に目が向いてしまうようですけど)。 #2843 LSTY URL 2
現在全国に211店舗を構える遊べる本屋、ヴィレッジヴァンガード。個人的によくお世話になっている店の一つである。 本をはじめ雑貨や洋服、お菓子など様々な商品を所狭しと陳列するこのヴィレッジヴァンガードにはついつい長居してしまう。 品揃えの豊富さもまたしかりだが、ヴィレッジヴァンガードで目につくのが、やはり商品の前に掲げられている“ポップ”である。なにかを訴えかけるその内容に何度かクスリと笑わされた。 このヴィレッジヴァンガードの魅力ある有名なポップについて、ヴィレッジヴァンガード吉祥寺店の店長・富永さんにこだわりなど、あらためて話を伺ってみた。 「ポップは武器である」という富永さん。商品とポップが一緒になって初めてヴィレッジヴァンガードの商品として販売するとのこと。 時間がなくポップを付けることができなかった商品が売れてしまった場合、「ポップ+商品のあわせワザ」でなく、「商品力」で売れてしま
注意…この記事は「銀河ヒッチハイクガイド」原作小説と英国テレビドラマ版とハリウッド映画版を総覧した人以外にはわかりづらい記事です。また、作品の内容について深く触れますので、それを知りたくない人は読まないでください。 参考:wikipedia-銀河ヒッチハイクガイド ■私も銀河ヒッチハイクガイドを見ましたよ? ネコプロトコル‐銀河ヒッチハイク・ガイドを見たにて、銀河ヒッチハイクガイドの感想が書かれていました。素晴らしいことです。しかし一つ異論があります。 『映像集団Shynola作の「銀河ヒッチハイク・ガイド」のビジュアル』 ↑これが見所の一つとして上げられていましたが、同じ銀河ヒッチハイクガイドのビジュアルならば、テレビ版の「銀河ヒッチハイク・ガイド」のビジュアルの方がよっぽど優れています。私は映画版のヒッチハイクガイドを見て残念だったことの一つは「銀河ヒッチハイクガイド」のビジュアルだっ
GWに名古屋のヴィレッジヴァンガードめぐりをした。 ヴィレッジヴァンガード本店 本店のPOPが味わえる。本はあまり目に入らなかった。割とコアな方向性。本を一冊買った。 ヴィレッジヴァンガード EAST 二号店。ここは名古屋市ではありません。「なんとか郡」です。 こっちの方が商品は一般的だったかなぁ。気になる本が結構あった。本を一冊買った。 ヴィレッジヴァンガードの二号店はこんなところにある。本店の立地もそうだが、ここから200店舗にまで成長したのが凄い。万博でリニモがなかったら明らかにレンタカーで来るようなところ。 本山店 女性向けの商品が多い。ふうりがなんか買ってた。 BAY店 名古屋港に遊びに来た人向けの商品。一発ウケ狙い系でライトな印象。名古屋港は山下公園のようなスポット。 栄にあるお店。いろいろ豊富。この通りが結構サブカルっぽい通りみたい。 この旅にPOPをつけるなら、 「名古屋の
作家の足元には深い竪穴が開いている。盗作、盗用の誘惑という恐ろしい陥穽だ。作家にはスランプが付き物なので、そんなときは深い懊悩が彼(彼女)の心を傷める。 そうしたさなか無名の作家の作品を読んだとしよう。恐ろしい誘惑がかかってくるのはそんなときだ。あっ、いかん、これだけは、しかし、こんな作品はだれも目に留めないかもしれない……わたしの素晴らしい文章でこの構想を書いてしまえば、だれも気がつかないのではないだろうか。 もちろん、これは私平井和正の空想、想像そのものである。作家的死を引き換えにすることになるので、おおかたの作家は頭を振って、悪魔の誘いを振り切るであろう。だが、もし…… こんな想像を巡らす私は、アマチュア作家の作品は絶対に目に触れさせない。万一のことがあったら大変である。 それに私の作風は特殊なものなので(作家夢枕獏氏が太鼓判を押してくださった)盗作への衝動が襲う危険はほとん
jkondoの日記 - ゲーテが結構面白い 昔学生時代に京都市の商工会か何かがやっていた「起業家講座」みたいなのに顔を出して、「こんな場所に来ていること自体が起業家として素質が無いことの証にはならないですか」みたいな質問をして華麗にスルーされたことを思い出しました。 僕も学生時代にベンチャー講座や起業講座にはよく顔を出していた。というよりも、それを開催する立場にいた。 でも、実際にNPOという形であっても、自分が起業した側にいると、「起業講座って何だ?」みたいな疑問はある。実際に、そういった起業講座に参加して、それを機に起業という訳にはならないと思う。ただ、開催する側としては、やはりそういった講師、要はベンチャーの起業家などとピンで話せることはプラスなのだけど。 でも、今も自分が興味ある分野、Webやら福祉やらの講演会にはちょくちょく顔を出している。NPOというのはある意味で狭い業界であり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く