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2017年1月23日に発生した草津白根山では、訓練中の自衛隊員1名が噴石の直撃により死亡、1名が重傷となる痛ましい事件が起きた。 https://www.asahi.com/articles/ASL1R3Q7SL1RUTIL01J.htmlwww.asahi.com そしてネットでは23日あたりから、その現場で、自衛隊員が民間人親子を円陣を組んで噴石から守った、というようなツイートが流れ始める。 災害後、Tweet等で拡散 Twitterで一気に広まったのは、 というTweetが1万RT以上されたものが大きいが、それ以外にもそれ以外の引用をもとにして、まとめられたブログなども、検索するとよく出てくる。 匿名掲示板とTweet以外のソースが見当たらず しかし、その円陣で守ったという明確なソースを探ってみるが、全く見当たらない。報ステのテレ朝以外の各テレビ局はもちろん、各新聞社、それこそ三大全
22日、新潟県糸魚川市の中心部で住宅などおよそ140棟が焼ける大規模な火災があり、消防によりますと、10時間余りたって、延焼の危険性がなくなり、ほぼ消し止められた鎮圧状態となりました。総務省消防庁によりますと、過去20年間で最悪の延焼火災だということで、市は360世帯の740人余りに避難勧告を出しています。 現地の消防が新潟市や富山県の消防などとともに消火活動に当たった結果、出火からおよそ10時間余りたった午後9時ごろ、延焼の危険性がなくなり、ほぼ消し止められた鎮圧状態となりました。鎮火に向けた消火活動が続けられています。 市の対策本部によりますと、この火事で、煙を吸った40代の女性1人と、逃げる際に転倒した40代の女性1人が軽いけがをしたほか、消火活動に当たっていた消防団員3人も軽いけがをしました。 総務省消防庁によりますと、焼けた建物の数がおよそ140棟に達した今回の火災は、地震や津波
熊本地震で唯一の安否不明者となっている大学生大和晃(やまと・ひかる)さん(22)を捜索していた熊本県は11日、熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋があった場所から下流約400メートル付近で、土砂に埋もれた車の中から遺体を収容し、発表した。晃さん名義の銀行通帳なども見つかり、検視の結果、遺体は男性と判明した。県警は晃さんとみてDNA型や歯型などで身元の確認を進める。 県警によると、遺体はほぼ白骨化し、シートベルトを締めた状態だった。車内からはほかに、着用した状態の上着とズボン、靴、携帯電話、父の卓也さん(58)名義のETCカードが見つかった。遺体と遺留品は、ヘリコプターを使って大津署に搬送した。遺体は12日に司法解剖する。晃さんと断定されれば、熊本地震による直接死の人数は50人となる。 今回の捜索は、県による捜索が中断された後に、卓也さんらが自分たちで晃さんが乗っていたとみられる車が埋まっているのを見つ
志位和夫・共産党委員長 自民党改憲案の緊急事態条項では、戦争や大規模災害の際に内閣総理大臣の判断で国会にも諮らずに緊急事態の宣言ができる。そして内閣は法律と同等の政令を定めることができ、国民は国及び公の機関の指示に従わなければいけない。 三権分立を停止し、国民の基本的人権を停止すると。これは独裁政治への道だ。 災害を理由に(緊急事態条項の必要性を)言われるが、災害対策には災害対策基本法が整備されている。憲法は人権をきちんと保障し、緊急時の対応は法律で行うという今の枠組みを崩してはいけない。 一時的にしても(政府に)緊急権を持たせて立憲主義の縛りを解き、権力を自由にすることは非常に危険な毒薬だ。(NHKの討論番組で)
災害報道への批判は、昔からあった 熊本地震で、災害時の報道のあり方が注目されている。23日、朝日放送「正義のミカタ」と東京MXテレビ「淳と隆の週刊リテラシー」では、「マスコミ」がテーマに扱われた。前者では災害報道のあり方について、後者では日本のマスコミの報道自由度にも議論が及んだ。 従来から、災害時のマスコミ報道には多くの批判があった。たとえば、1984年9月14日、長野県西部でマグニチュード6.8、最大震度4の地震が発生した際、長野県王滝村では死者29名がでたが、過剰なマスコミ取材が問題になった。1300人の村にマスコミが500人も来て、村役場の人に取材が集中し、震災対応に支障が出たという。 1993年7月12日、北海道南西沖でマグニチュード7.8・最大震度5の地震が発生し、奥尻町は壊滅的な被害を受けた。そういた状況の中、家族を失って呆然としている遺族にマスコミは無遠慮な取材をして、大き
こんな感じです。 災害発生日 災害 閣議決定日 政令公布日 日数 政権 2011年 3月11日 東日本大震災 2011年 3月12日 2011年 3月13日 2日 菅政権 2011年 7月17日〜 7月20日 台風(三重・和歌山・高知) 2011年 8月12日 2011年 8月17日 28日 菅政権 2011年 7月24日〜 8月 1日 豪雨(新潟・福島) 2011年 8月19日 2011年 8月24日 23日 菅政権 2011年 8月29日〜 9月 7日 台風(三重・奈良・和歌山) 2011年 9月20日 2011年 9月26日 19日 野田政権 2011年 9月15日〜 9月23日 台風(福島・岐阜・兵庫) 2011年10月14日 2011年10月19日 26日 野田政権 2012年 6月 8日〜 7月23日 台風(福岡・熊本・大分) ↓ ↓ 野田政権 2012年 7月11日〜 7月1
熊本市は、一連の地震の被災地域で後片づけなどを行うボランティアを、今月22日から受け入れることを決め、19日に募集を始めました。 受け入れの拠点は、熊本市中央区花畑町にあるイベントなどの会場「花畑広場」に設けられ、被害を受けた住宅のうち、熊本市が安全を確認した住宅などで家財道具などの片づけの作業に当たってもらうということです。 ボランティア受け入れの窓口になる熊本市社会福祉協議会は、当初今月16日からボランティアの受け入れを予定していましたが、この日に熊本市で震度6強を観測する地震が起き、受け入れを見合わせていました。 熊本市社会福祉協議会の石原純生常務理事は「自分の身の安全に十分に気をつけて取り組んでもらえれば」と話しています。 熊本市内でのボランティア活動の受け付けは、熊本市中央区にある熊本市電の「花畑町」停留所の近くに臨時で設置される「熊本市災害ボランティアセンター」で行われます。
熊本を中心とする九州地方での地震多発を受けて、川内原発を停止すべきとする意見が持ち上がっています。 www.asahi.com この件を受けたツイッターやブックマークコメントを見ると、「原発を止めても核燃料が入っている以上はリスクは変わらない」という内容のコメントが散見されます。 実際のところ、もし原発に甚大なダメージを与える事象が予見されているのであれば、事前に原発を停止しておけばかなりリスクを下げることができます。 運転停止後の原子炉崩壊熱は原発停止後に急速に減少する 原子炉は核分裂による膨大な熱エネルギーにより蒸気を発生させ、発電機のタービンを回すことで発電を行っています。 この核分裂を制御棒の操作により停止させることで、原子炉の運転は停止されます。 しかしながら、ここが原子炉の難しい部分になるのですが、核分裂停止後の核燃料は、核分裂により蓄積された放射性同位体の崩壊に由来する崩壊熱
熊本県益城町平田の無職内村宗春さん(83)は、倒壊した家の下敷きとなり、死亡した。孫娘の愛美さん(24)らが、家のはりなどに挟まれた宗春さんに声をかけると「大丈夫、大丈夫」としっかりした声が返ってきたが、だんだん声が小さくなっていったという。 自宅は木造2階建てで築100年以上だったが、14日の地震ではさほど揺れず、宗春さんも「あとは余震だけだから大丈夫だろう」と話していたという。 益城町平田の西村洋介さん(38)は自宅居間で80代の祖父母と寝ていたときに激しい揺れに遭遇。天井が落下し、生き埋めになった。西村さんは、はうようにして脱出したが、祖父母は6時間後、心肺停止状態で見つかった。 14日夜は祖父母と一緒に近くの公民館で一夜を明かしたが、15日夜になって停電が解消されたため自宅に戻ったという。「余震も落ち着き、ほとんど寝たきりの祖父には慣れた家のベッドの方がいいと考えた。家に戻っていな
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の17日午前8時59分ごろ、南米・エクアドルの太平洋沿岸を震源とするマグニチュード7.7の大きな地震がありました。太平洋で津波が発生する可能性があり、気象庁は、日本への津波の影響があるかどうか、調べています。太平洋津波警報センターはこれまでこの地震の規模をマグニチュード7.4としていましたが、データを詳しく解析した結果7.7に引き上げました。震源に近い南米の各地では津波のおそれがあるとして注意を呼びかけています。 エクアドルの報道によりますと、今回の地震で、震源から南東におよそ170キロほど離れた首都のキトや南におよそ300キロ離れたエクアドル最大の都市、グアヤキルでも少なくとも50秒強い揺れを感じたと報じているほか、地震の影響で、停電が起きているほか、家屋や橋が倒壊していると伝えています。また、震源近くのホテル
小坪慎也(行橋市議会議員) まず結論から述べるが、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが飛び交うことに対しては仕方がないという立場である。これは左派(いわゆる人権派)に対しての牽制というか、私のポジションを明示するものだ。次にネット上の保守論壇に対しても苦言を述べさせて頂く。「仮に井戸に毒が投入された」として、騒ぐべき状況であるなら別の問題がある。 画像はイメージです 地方議員として言わせて頂くが、上水道が整備されており現在は「井戸水はかなり減った」のである。井戸水は余り関係ない。だから毒を入れられても問題ない!と言いたいわけではない。上水道は非常に便利だが、インフラとしての脆弱性も併せ持つと言いたいのだ。井戸水よりも災害に弱い。 地震発生時には、蛇口をひねっても水は出ないだろう。なぜなら水道管は破裂しており、水が来ていないからだ。当然である。井戸水であればどうにかこうにか水を飲めるだろ
16日午前8時半ごろ、熊本県の阿蘇山の中岳第一火口でごく小規模な噴火が発生しました。阿蘇山で噴火が確認されたのはおよそ1か月ぶりで、これまでの噴火に比べて規模は大きくなく、気象庁は一連の地震との関連性は分からないとしています。 阿蘇山で噴火が確認されたのは、先月4日以来で、この際の噴火では噴煙が火口から1キロの高さまで上がりました。 気象庁は「今回の噴火と一連の地震との関連性は不明だ」としています。 現在、阿蘇山には噴火警戒レベル2の火口周辺警報が発表されていて、気象庁は火口からおおむね1キロの範囲には立ち入らないよう呼びかけています。 阿蘇山ではおととし11月以降、噴火が連続的に発生するなど、活発な火山活動が続いています。 去年9月の噴火では、噴煙が火口から2000メートルまで上がり、火口周辺で大きな噴石が飛んだのが確認されたため、気象庁は一時、噴火警戒レベルを2からレベル3に引き上げま
16日未明の地震で、熊本県南阿蘇村の阿蘇大橋が崩落したとみられる。阿蘇大橋に近い熊本県南阿蘇村の宿泊施設「アソシエート」に勤める男性は16日朝、電話取材に「阿蘇大橋がなくなっている」と語った。宿泊施設周辺の状況については「建物はひび割れが入り、地面のコンクリートも割れている」と話した。 阿蘇大橋は1971年に開通し、全長約200メートル。南阿蘇村の阿蘇山カルデラ西端の開口部にあり、阿蘇から流れ出る黒川の約80メートルの峡谷にかかる。熊本市からカルデラ北部の阿蘇市に向かう国道57号から、南部の南阿蘇村に向かう国道325号が分岐する地点にある橋。東海大学阿蘇キャンパスや京都大学火山研究センターも阿蘇大橋の近くにある。
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