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ノーベル賞に関するwerdyのブックマーク (7)

  • 2017年ノーベル生理学・医学賞:体内時計を生み出す遺伝子機構の発見で米の3氏に

    2017年のノーベル生理学・医学賞は,サーカディアン・リズム(体内時計)を生み出す遺伝子とそのメカニズムを発見した米ブランダイス大学のホール(Jeffrey C. Hall)博士とロスバシュ(Michael Rosbash)博士,ロックフェラー大学のヤング(Michael W. Young)博士の3氏に授与されることになりました。 人間の身体は,24時間のリズムで変化しています。活動や睡眠といった目に見える変化だけでなく,朝が来ると血圧と心拍数が上がり始め,昼には血中のヘモグロビン濃度が最も高くなります。夕方には体温が上がり,夜には尿の流出量が多くなります。真夜中には免疫を担うヘルパーT細胞の数が最大になり,成長ホルモンがさかんに分泌します。こうした周期のことを,サーカディアンリズム(概日リズム)と呼びます。一般には「体内時計」と言ったりもします。 概日リズムの研究は植物から始まりました。

    2017年ノーベル生理学・医学賞:体内時計を生み出す遺伝子機構の発見で米の3氏に
  • 真夜中にノーベル賞の受賞者がもう1人の受賞者の自宅に行って受賞を伝えるムービーが公開され話題に

    by Nobel Media. Ill. Niklas Elmehed ノーベル賞を選考するスウェーデン王立科学アカデミーが2020年10月12日に、2020年のノーベル経済学賞をスタンフォード大学の経済学者であるポール・ミルグロム教授とロバート・ウィルソン名誉教授に授与することを発表しました。この知らせを受けたウィルソン氏が、真夜中に直接ミルグロム氏の自宅に赴き、直接ノーベル賞受賞を伝えるムービーが公開され、話題となっています。 Stanford economists Paul Milgrom and Robert Wilson win the Nobel in economic sciences | Stanford News https://news.stanford.edu/2020/10/12/stanford-economists-paul-milgrom-robert-wil

    真夜中にノーベル賞の受賞者がもう1人の受賞者の自宅に行って受賞を伝えるムービーが公開され話題に
  • 最高の名誉だ・興奮している…日本人の研究、ノーベル賞の源流に : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

    今年のノーベル化学賞の受賞テーマとなったゲノム編集技術「クリスパー・キャス9」は、中田篤男・大阪大名誉教授(90)と石野良純・九州大教授(63)が30年以上も前に行った研究が源流だ。スウェーデン王立科学アカデミーから業績に触れる形でたたえられた中田さんと石野さんは7日夜、「最高の名誉だ」「興奮している」と、画期的な研究にかかわれたことを喜んだ。 受賞が決まったのは、クリスパー・キャス9を開発した仏国籍のエマニュエル・シャルパンティエさん(51)と米国籍のジェニファー・ダウドナさん(56)だ。 この日、中田さんは大阪府豊中市の親族宅で取材に応じ、「数十年前の研究に着目してくれた2人に感謝したい」と語った。福岡市の九州大で記者団に、石野さんは「ダウドナさんと事をしたことがある。私をリスぺクト(尊敬)してくれている」「(2人に)心からお祝い申し上げる」と述べた。 大阪大の助教授だった中田さんと

    最高の名誉だ・興奮している…日本人の研究、ノーベル賞の源流に : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
  • 【梶田さんノーベル賞】「先生は怖かった」 師匠・小柴昌俊さんとつかんだ栄誉(1/3ページ)

    小柴昌俊さんの研究室の同窓会で談笑する梶田隆章さん(左)と小柴さん=平成25年9月27日、東京都新宿区 ノーベル物理学賞に輝いた梶田隆章さん(56)は、素粒子ニュートリノの観測で平成14(2002)年に同じ物理学賞を受けた小柴昌俊さん(89)の弟子。日のお家芸を受け継ぎ、師弟で2度目の栄誉を手にした。 「これがニュートリノ振動の証拠です」 10年6月、岐阜県高山市で開かれた国際学会で、東大宇宙線研究所の助教授だった梶田さんが、観測施設「スーパーカミオカンデ」(同県飛騨市神岡町)の成果を英語で発表すると、各国から集まった300人以上の研究者から大きな拍手が起き、数十秒間も止まなかった。今も語り継がれている素粒子物理学の歴史的なシーンだ。 振動現象は、質量がないとされてきたニュートリノに、実は質量があったことを意味する。物理学の基法則を塗り替える大発見は世界的なニュースとなり、翌日には米ク

    【梶田さんノーベル賞】「先生は怖かった」 師匠・小柴昌俊さんとつかんだ栄誉(1/3ページ)
  • 谷崎潤一郎と西脇順三郎、ノーベル賞候補に4回 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    作家の谷崎潤一郎、詩人の西脇順三郎の2人が、少なくとも1958年から62年の間に4回にわたってノーベル文学賞の候補になっていたことが、同賞を選考するスウェーデン・アカデミーへの情報公開請求で分かった。 特に60年には谷崎は最終候補の5人に残っており、68年に川端康成が日人初の同賞受賞を成し遂げる以前に、大きなチャンスがあったことが明らかになった。 選考資料は50年後に公開される決まりで、読売新聞が、1958〜62年の資料を請求。62年分は今年に入って初めて開示された。 同賞は当時、各国のペンクラブや既受賞作家などの推薦で40〜60人前後の候補を決め、その後、最終候補にまで絞り込んでいった。資料が開示された5年間のうち、谷崎と西脇は58年と60〜62年の4回、川端も61、62年の2回、この候補に入った。日米の作家、研究者が推薦書を寄せていた。

  • 山中伸弥教授ノーベル賞授賞晩餐会に日本酒!そのお値段が意外にも…

    料理に合う「福寿 純米吟醸」話題になり売り上げ2倍 中山が「晩餐会で出されたものをご用意しました」というので料理かと思ったら、なんと日酒だった。しゃれた青い瓶で「福寿 純米吟醸」とあって、神戸のものだという。2008年に日人が4人受賞した時が最初で、今回3回目だという。魚に合うというので白ワインと同じ感覚で飲まれているらしい。 テリー「冷やで?」 中山「冷やだそうです。日人が選ばれたときに使われるということです」 加藤「いくらぐらい?」 中山「いくらだと思います」 加藤「3000円くらいかな」 中山「1470円!。酒蔵に聞いたら、きのうの時点で売り上げが2倍になってました」 「晩餐会にはこれも使われてます」と中山が出した写真が、新潟・燕市の「山崎金属工業」製のナイフとフォークやスプーン。スウェーデン人のデザインで、90周年の1991年 から使われているという。モダンなデザインだが、

    山中伸弥教授ノーベル賞授賞晩餐会に日本酒!そのお値段が意外にも…
  • 「平和賞の品位汚した」 EU受賞に欧州各国から批判 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    【オスロ=伊東和貴】欧州連合(EU)のノーベル平和賞受賞が決まったことに、欧州各国で批判の声が相次いでいる。平和賞のおひざ元ノルウェーでは、市民らが選考委員長の辞任を要求。ギリシャでは「賞の品位を汚した」との声すら出ている。 20以上の平和団体を束ねる「ノルウェー平和評議会」は声明で、EU域内の民意がEUの政策決定に反映されなくなり、社会格差の拡大が人権侵害を助長していると指摘。「政治的な賞」だとして、ノーベル賞委員会のヤーグラン委員長に辞任を迫った。 ノルウェーは、前身の欧州共同体(EC)を含めるとEU加盟を国民投票で2度否決した。一方、元首相のヤーグラン氏はノルウェーの加盟を推進した親EU派で、それが「委員長の政治信条で決めた」(地元記者)との疑惑を招いている。

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