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演出家に関するyon_mooのブックマーク (6)

  • WEBアニメスタイル | 『キャシャーンSins』を戦い終えて……山内重保・馬越嘉彦インタビュー(1)テーマは「哀愁」と「憂い」

    『キャシャーンSins』を戦い終えて…… 山内重保・馬越嘉彦インタビュー(1)テーマは「哀愁」と「憂い」 竜の子プロダクションが生んだヒーローアニメの名作『新造人間 キャシャーン』を、山内重保監督×マッドハウスという意外な布陣で復活させたTVシリーズ『キャシャーンSins』。これまでOVA、実写映画とリメイクを重ねてきた人気タイトルを、山内監督は独自の作風で染め上げ、物悲しくも美しい異貌の傑作を生み出した。「滅び」が蔓延する絶望的世界を旅する中で、記憶を失った主人公キャシャーンは己の生まれた意味と忌まわしい過去を問い続ける。胸をえぐるハードな展開、過度な説明を廃したミステリアスな語り口、ダークなパッション迸る映像美は、TVアニメとは思えない緊張感で視聴者を圧倒した。また、山内監督とは『も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ』『甲虫王者ムシキング 森の民の伝説』などの作品で組んできた

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    昨年夏に公開された、劇場短編『も~っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ』は見るべきところの多い作品だった。 ひとつは映像の充実ぶり。作画、美術、特殊効果、CG、撮影の各パートがそれぞれ腕を振るっており、大変に見応えのあるものに仕上がっているという事。もうひとつは映像と音楽を巧みに使い、濃密なムードで観客を圧倒する「山内演出」の冴えだ。 監督の山内重保は名作『聖闘士星矢 神々の熱き戦い』や、昨年の劇場『デジモン アドベンチャー 02』等の傑作、異色作を発表してきた演出家。撮影等に凝る事でも知られ、『星矢』の頃には社内で「ヒカリモノの山内」と呼ばれていたとか。『カエル石のひみつ』は、そんな彼がデジタルという新しい道具を使い、細部に至るまで存分に作り込んだ作品なのだ。 ●2001年8月7日 取材場所/東京・新宿 取材/小黒祐一郎 構成/小川びい PROFILE 山内重保(Yamauchi

    yon_moo
    yon_moo 2011/01/14
    山内重保インタビュー
  • 2010年のTVアニメで気になった10人 - あしもとに水色宇宙

    前々からやってみたかったので、備忘録も兼ねて、書いてみました。「作品に携わった人」という広い括りで始めてみたのに、結局は狭い範囲のものに・・・。 全員有名な方で今更な感じがありますが、あらためてっていうことで。 『鎌倉由美』 鎌倉由美さんの名前を初めて知ったのは、『舞-HiME』の時(BS11で『舞-HiME』の再放送があり、何年か振りに視聴していたんだけど、面白いと思った回全部が鎌倉由美さんのコンテ・演出回で、ちょっと驚く。当時は全然気付かなかった)。 2010年は、鎌倉由美さんのコンテ/演出回が目立っていたように思える。まぁ、僕が今まで見落としていただけかもしれんが。 『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』第10話「旅立チ・初雪ノ頃」も良かったし、『WORKING!!』の第6話「宗太の憂、小鳥遊家の女達」もものすごく良くて何回も繰り返し視聴した(冒頭から惹かれた)。見せ方が巧いんだよなぁ。『アマガミ

    2010年のTVアニメで気になった10人 - あしもとに水色宇宙
  • WEBアニメスタイル | ふかかいクロネコのラクガキ帳[本郷みつる]第4回 絵コンテの話(その1)

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  • 谷口悟朗監督が故郷日進市で行った講演会簡易レポ

    エターナル女子高生で白薔薇さまのアレな日記。あるいは『戦姫絶唱シンフォギア』『魔弾の王と戦姫』『ガールズ&パンツァー』を応援しているあからさマーケティングなブログです 愛知県の日進市出身の谷口悟朗監督が、地元大学生のボランティア団体であるLOVE NISSINの主催で講演会を行いました。テーマは、いかに楽しく今を生き、夢を実現するか。講演会が行われたことを知ったのは今朝だったので、詳細を知らなかったのですが、2chの谷口悟朗スレッドにて、簡単なまとめがありました。 586 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2010/03/14(日) 20:09:57 まさひろ山根と田中一成がネタにされてた てか、スクライドのレイヤーさんたちは完成度高くて驚いた 587 名前:名無しさん名無しさん 投稿日:2010/03/14(日) 20:14:32 谷口悟朗の講演会行ってきたよ すごい交通の便悪いところ

    谷口悟朗監督が故郷日進市で行った講演会簡易レポ
  • 『フリクリ FLCL』 鶴巻和哉監督 オーディオ・コメンタリー

    フリクリ 鶴巻和哉監督 オーディオ・コメンタリー オーディオ・コメンタリーは、北米版DVDに収録されてる模様 FLCL フリクリ 10 よりコピー 一部修正 第一話 「フリクリ」 ハイ、監督の鶴巻です。最初のマミ美のセリフは、(打つべし打つべしとか言うところ) あしたのジョーって言う漫画を引用しつつ、パロって。最初はボクシングのセオリーの話なんだけど、いつの間にか野球の話になっててしかもちょっと間違えてるっていう。そういうマミ美の抜けた感じを。 左利き右利きって言うのがこの後から重要な表現になってきて、マミ美は左利きじゃないんだけど左でバット振るわけよ。それはなぜかと言うとナオ太の兄が左利きだったから。ハル子も左利きだったり。ナオ太は右利きで重要ってことはないんだけど、分けて書いてる。左利きの人の力、左利きの人のイメージと右利きの人のイメージの差を出したかった。最後までそう書いている。 「

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