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音楽と著作権に関するAburaのブックマーク (6)

  • ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)

    録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの

    ITmedia +D LifeStyle:「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 (1/4)
  • JASRAC叩けばメディアが儲かる? - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    大阪地判平成19年1月30日(H17(ワ)第10324号)*1の判決主文がネット上で物議をかもしているようだ*2。 この事件、和歌山市にある「レストランカフェ デサフィナード」(被告)とJASRAC(原告)が争った末に、 1 被告は,和歌山市所在の「レストランカフェデサフィナード」において,別添楽曲リスト(平成4年8月1日発行のもの1冊及び平成17年10月20日発行のもの1冊)記載の音楽著作物を「ピアノリクエスト・ピアノ弾き語り・ピアノBGM」における演奏,入場料を徴収する「ライブ」における演奏について,次の方法により営業のため使用してはならない。 (1) 楽器奏者によるピアノ,ウッドベース,ドラムセット,パーカッション,ギター,ベース等の楽器演奏をさせる方法 (2) 歌手をして歌唱させる方法 2 被告は,前項の「レストランカフェデサフィナード」から,ピアノを撤去せよ。 3 被告は,第1項

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  • 著作権料払わず生演奏ダメ…楽器の使用差し止め : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    伝統芸 【名作探訪】 「芝浜」 芝(東京) (12月23日) 「お前さん、商いに行っておくれよ、釜のふたが開かないじゃないか」(12月23日) [全文へ] 鈴木美潮のdonna ミタさんの快挙に思うこと (12月22日) 12月は当にせわしない。つい先日12月になったばかりだと思ったのに、もうこんな時期。(12月22日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 倉20年目の映像化 ドラマ「學」人間の復活を描く (12月22日) 「北の国から」などで知られる脚家・倉聰のオリジナルドラマ「學(がく)」が、有料衛星放送のWOWOWプライムで2012年1月1日午後8時から放送される。倉が20年前に書き下ろしながら、長い間、映像化されなかった“幻”の作品だ。(井上晋治)(12月22日) [全文へ] テレビ&ラジオニュース 2夜連続 角田光代原作のラジオドラマ (12月22日) 人気作

    Abura
    Abura 2011/12/23
    はあ…
  • 「二大巨頭、パクリ問題を語る」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』

    TBSラジオでは今年最後の放送となってしまった「粋な夜電波」の第35回放送は、スペシャルウィークということで、近田春夫氏をゲストに迎えての年末放談という特別企画。 いろいろと面白い話が飛び出した中で、「パクリかパクリじゃないか?」というポピュラーミュージックを作っているお二人にも付きまとう問題にも踏み込んで語っていらっしゃった部分が刺激的だったので、文字起こししてみました。(初の対談形式でのテキスト起こし。手間と時間はかかるが、なかなか面白かった) お二人とも、自覚的、意識的に音楽制作に取り組まれているので、いろいろ分かった上でご自分の作品をジャッジし、他人の作品を許容もしているのだということがよく分かりました。 やはりインテリジェンスを駆使して、世知辛い世の中でいかに自由さを確保するかという姿勢に、尊敬と憧れを抱きますね。 考えるベスト アーティスト: 近田春夫出版社/メーカー: キング

    「二大巨頭、パクリ問題を語る」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』
    Abura
    Abura 2011/12/23
    "近田 いやいや…他の人の曲に、別の詞作っちゃうわけ。で、その詞見てからさ、その詞にまた次またメロディのせればさ…。もう、それはロンダリング出来てんじゃん"
  • ネットでの利用制限は論外――音楽出版3社に聞いた著作権管理の行方 - 日経トレンディネット

    ネットで音楽を自由に使い、二次創作の邪魔にもならず、作家に著作権使用料を支払うにはどうすればいいか――そんなボーカロイド曲のカラオケ問題は「部分信託」で解決をみた(「“ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる?」を参照)。「演奏」と「通信カラオケ」はJASRAC(日音楽著作権協会)に信託し、「インタラクティブ配信」や「録音」は自己管理とする。これはリスナーの間でも現状の最適解として理解されたようだ。 この流れを受け、ボカロPから部分信託で作品を預かる音楽出版社が出てきた。今のところ、ボーカロイドブームに当事者として関わった企業が中心だ。 カラオケ問題から著作権ビジネスへ 最初に業務を公にしたのは、エクシング・ミュージックエンタテイメント(XME)だ。通信カラオケのJOYSOUNDを展開するエクシング傘下の音楽出版社で、昨年11月末に部分信託業務をするための第二事業部を立ち

    ネットでの利用制限は論外――音楽出版3社に聞いた著作権管理の行方 - 日経トレンディネット
  • 著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)

    現在、音楽家が作品を売るための最もローコストでシンプルな方法。それは作家自身がリスナーにオーディオファイルを販売することだ。誰もが思いつくであろう「ネット上の手売り」。だが今まで、日のアーティストは誰もやらなかった。 それを実行に移したのがまつきあゆむさん(冒頭写真)だ。彼はMySpace上で頭角を現してきた1983年生まれの若い音楽家。これまでの作品はすべて自宅録音で制作されてきた。ビートルズの影響を受け、リバースエコーや急激なピッチ操作など、デジタル録音ながらアナログテープ時代の録音手法をシミュレートしている点も面白い。 彼が1月1日に発表したアルバム「一億年レコード」※1は、まつきさんが自らリスナーからの入金確認をし、ダウンロード用のURLをメールで送信するという方法で販売している。またアルバムの発売と同時に、リスナーからの寄付金を集め、それを活動資金に充てる目的で「M.A.F」(

    著作権は自分で決める 音楽家・まつきあゆむの方法論 (1/5)
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