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ブックマーク / www.cyzo.com (13)

  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
    Abura
    Abura 2016/11/07
    "それまで何が上手くいかなかったというと、この映画がきちんと誰かのところまで届くものなのか、きちんと示せなかったからことです"
  • 中高年を虜にした新機軸アイドル・ももクロ 過密スケジュールに心配の声も

    新世代アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(以下、ももクロ)の勢いが止まらない。多くのCMで活躍し、CSテレ朝チャンネルでレギュラー番組が決定。今月15日には老舗メタルフェス「LOUD PARK11」に出演するなど、その名はコアなアイドルファン以外にも広く広まっている。 所属事務所のスターダストといえば、柴咲コウや北川景子など人気女優を多く抱える芸能事務所。正当派女優のイメージが強い同事務所芸能3部の、アイドルユニット展開として誕生したももクロは、大方の予想を裏切る活躍を見せた。当初はさほど期待されておらず、担当スタッフも手薄であったが、それが成功の要因だと見る向きもある。 「ももクロは、これまでの大手プロダクションのように莫大な広告費を使ってPRする売り出し方ではなく、ネット上での口コミ、サブカル文化人のアナウンスによって広く認知を得ました。遠い存在になっていくAKB48へのカウンタ

    中高年を虜にした新機軸アイドル・ももクロ 過密スケジュールに心配の声も
    Abura
    Abura 2011/10/22
    サイゾー見損なったな。いいかげんな記事だ。「れにちゃんが去年から痩せ続けてる」って…絶対見てないだろ。
  • スケールアップしたももいろクローバーZが東京・よみうりランドで野外ライブ!!

    8月20日、よみうりランド・オープンシアターEASTでももいろクローバーZがおよそ6,000人のファンを集め、単独ライブを行った。その名も「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011~極楽門からこんにちは~」。 アリーナ後方の芝生立見席だけで昨年の日青年館に等しい人数が集まったというから、その賑わいたるや筆舌に尽くしがたい。 いつものイントロダクション……と思いきや、SEは途絶。謎のテーマとともにパンダ的な頭部のリーダーに導かれてモノクローム衣裳(縞々)の一団が登場する。 「ものクロ帝国」は、週末、色とりどりのTシャツを来てももクロZのライブに馳せ参じ、大いにはしゃぐ「ダメなおとな」を成敗しようと、3人の男をステージに上げてシャツを黒く「シックな装いに」染めてしまう。そして憤りがおさまらないものクロ帝国が会場中をモノクロにしようとの企みを発動させたとき、ついにももクロメンバーが参上! タ

    スケールアップしたももいろクローバーZが東京・よみうりランドで野外ライブ!!
  • ももいろクローバーZが神宮外苑花火大会を席巻! 初のスタジアム級ライブを堂々完遂

    1stアルバム『バトル アンド ロマンス』がウイークリーチャート3位に入り、大型のフェスやイベントへの招待が増え、破竹の勢いにあるももいろクローバーZ。 8月6日は明治神宮外苑にて開催された「日刊スポーツ主催 東日大震災復興チャリティー 2011 神宮外苑花火大会 ~日を元気にする花火~」に参加した。今回は大震災が起きたばかりということもあり、高円寺町ぐるみ活動「子どもみらい高円寺」が招いている福島県南相馬市の子ども40人を神宮球場観覧会場に招待するなど、チャリティーイベントとして実施された。 毎年恒例の「神宮外苑花火大会」は、東京の神宮外苑一帯のスタジアムをフル活用した大規模な花火イベントとして知られる真夏の風物詩。 神宮第二球場を打ち上げ会場とし、有料観覧会場に国立競技場、神宮球場(+軟式球場)、秩父宮ラグビー場の四会場を用意。各所で著名アーティストが共演するなか、ももクロZは秩父

    ももいろクローバーZが神宮外苑花火大会を席巻! 初のスタジアム級ライブを堂々完遂
    Abura
    Abura 2011/08/07
    サイゾーの記事は絶対ヲタが書いてる。
  • 止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言

    俳優・高岡蒼甫がTwitterで韓流に傾倒するフジテレビを批判し、所属事務所を退社に追い込まれるなどして波紋を広げる中、31日未明のラジオで芸人・ふかわりょうが騒動についての思いを明かし、大きな反響を呼んでいる。 ふかわは自らがパーソナリティを務める番組『ROCKETMAN SHOW』(J-WAVE)の中で、「当のことか分からない」と前置きした上で、韓国政府が日の「ある局」に金銭を渡してK-POPアーティストを取り上げるように依頼していたり、その「ある局」がK-POPの楽曲権利を持っているためにK-POPを「バンバン流している」とされている言説について触れ、「公共の電波を使って私腹を肥やすようなやり方を推進するのは、法律はないけれど(ルール)違反なことだと思う」と率直な意見を述べた。 また、「ある局が、お金をもらってるからK-POPのCMをバンバン流そうっていうのと、番組の中で取り上げ

    止まらない芸能人の「韓流傾倒テレビ」批判 今度は芸人・ふかわりょうがJ-WAVEで苦言
  • ももいろクローバーZが1st『BAR』発売日に猛ライブ猛街宣そして選挙演説の都内一周!!

    結成3年、満を持して1stアルバム『バトル アンド ロマンス』(キングレコード)を発売した、ももいろクローバーZ。発売日の7月27日、この日は当人たちにもファンにとってもまさに”ももクロ祭り”。それほどの一大事に、何も起きないはずがない! ももクロメンバーがやってくれたのは、なんと事前告知なしのフリーライブ&東京都内街宣だった! 新宿駅東口の新宿ステーションスクエアでは12時から30分間のフリーライブを行ったが、「フリーライブをやるとしたら、あそことあそこだろう」という読みもあり、またネット上での情報を丹念に追った結果、催行の情報を得たファンがなんと4,000人も殺到した。 鉄柵も倒れんばかりの盛況。暴動寸前の熱気も漂うが、もちろんめでたい日の祝祭ムードをファンが自ら壊すはずがなく、ライブは無事完遂された。 それでもライブを見逃したファンはいたようで、フリーライブ後、ももクロメンバーが乗る

    ももいろクローバーZが1st『BAR』発売日に猛ライブ猛街宣そして選挙演説の都内一周!!
  • 「CD50枚購入は当然!?」”ポストAKB48″ももいろクローバーの壮絶キャンペーン

    結成4年を経て、ついにAKB48がシングル「RIVER」でチャート1位を記録。ファン層が中高生に移行する中、AKB48をこれまで支えていた多くの30代以上のファンが今、ポストAKB48として最も熱い視線を寄せているのが、大手芸能プロダクション・スターダストプロモーションが手がけるアイドルグループ「週末ヒロイン ももいろクローバー(以下、ももクロ)」だ。 AKB48はCDを1枚買うと1回握手できるが、ももクロはCD1枚でツーショットチェキが撮れるという大サービスっぷりでヲタをトリコにしている。そんな中、ももクロが11月11日に発売した2ndシングル「未来ヘススメ!」がデイリーチャート初日で6位、ウィークリーで11位という好記録を叩き出した。しかし、このシングルで”AKB商法”と揶揄されたAKB48に匹敵する、”ももクロ商法”を展開していたことが判明。CDを50枚、5万円分購入すると、そのファ

    「CD50枚購入は当然!?」”ポストAKB48″ももいろクローバーの壮絶キャンペーン
  • アニメ版『へうげもの』は期待ハズレ? 原作の絵ヂカラ生かし切れず

    4月から放映がスタートしたNHK BSプレミアム『へうげもの』。 講談社「モーニング」の同名連載(山田芳裕作)のアニメ化作品で、千利休の弟子として茶の湯の道を極めていった古田織部(左介)を主人公に、戦国の世と茶の湯をめぐる数奇(すき)の世界を描く。 <これは『出世』と『物』、2つの【欲】の間で日々葛藤と悶絶を繰り返す戦国武将【古田織部】の物語である> と、「モーニング」誌上のあらすじ欄で毎回紹介されている。手塚治虫文化賞マンガ大賞の受賞や、「このマンガがすごい!」上位入賞など、作品の評価も高い。 そんな作品のアニメ化ということもあり、話題も集めていたのだが、一部の原作ファンの間では、期待したような仕上がりと少々違っていたという声も上がっているという。あるマンガ関係者が言う。 「大河ドラマなど昔から戦国モノに強いNHKがやるということで期待していた人も多かったのですが、今のところ、良く言えば

    アニメ版『へうげもの』は期待ハズレ? 原作の絵ヂカラ生かし切れず
  • あかりん脱退、そして5人が残った!「Z」に改名して国難に立ち上がるももいろクローバー

    思いもかけないことが起き、昨日までとは世界が変わってしまうことがあるとすれば、規模は違えど、東日大震災と早見あかりの脱退は、それぞれが価値観と日常を一変させる大事件であるはずだ。 震災以前に「4.10 中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事~眩しさの中に君がいた~」は、1月16日にららぽーと柏の葉にてももいろクローバーからの脱退を発表した早見あかりのFINALライブとしても準備が進んでいた。その時点で第一部と早見あかりに焦点を当てた第二部とでまったく異なる内容になることは決まっていたが、3月11日に東北太平洋沖地震が発生したあとは、第一部にはまた違った意味が生まれたようだ。 リーダーの百田夏菜子は第一部開演前の囲み取材で「地震が起きたあとで私たちに何ができるのかと考えたときに、ライブを全力でやって、ひとりでも多く、たくさんの方を笑顔にすることだと思いました。2,200人すべてのファンの方

    あかりん脱退、そして5人が残った!「Z」に改名して国難に立ち上がるももいろクローバー
    Abura
    Abura 2011/04/11
    長い詳細レポートだ。
  • 大手プロまで”地下”に参入!? 地下アイドルユニット増殖の真相|日刊サイゾー

    スターダストプロモーションの夏帆も、 小学生時代には「snappeas」なる アイドルグループのメンバーであった 弱小事務所が自称アイドルたちをエサにキモヲタから搾取している──そんな地下アイドル業界に、大手プロが参入している。その狙いとは?  スターダストのももいろクローバー、レプロの9 nine、スペースクラフトのキャナァーリ倶楽部を例に、タレント育成システムの今を見る。 弱小芸能プロ、あるいはフリーの”自称アイドル”たちが、アニメソングのカラオケをバックに小さなライブハウスや路上で歌い踊る。そこに群れ集う、アキバ系の”大きなお兄さん”たち──。これまでの「地下アイドル」にまつわるこんなイメージが、今、少しだけ揺らいでいる。近年、世間にも名の知れた大手芸能プロが、なぜか自社所属のローティーンタレントにユニットを組ませ、「ライブ後にメンバー自らが物販し、そのたびに握手」などといった地下ア

    大手プロまで”地下”に参入!? 地下アイドルユニット増殖の真相|日刊サイゾー
  • ニーチェを搾取し、ビジネス書を売りさばく今の出版界は死すべきか?

    今、都内の大型書店に行くと必ず平積みで置かれ、文芸、人文思想界隈で話題となっているがある。佐々木中氏の『切りとれ、あの祈る手を <>と<革命>をめぐる五つの夜話』(河出書房新社)だ。哲学、現代思想、理論宗教学を専門とする佐々木氏が、文学(を読み、読みかえ、書き、書きかえること)が、これまでいかに革命を成し遂げてきたか、ルターやムハンマドなどを例に、思想・哲学の専門家にではなく、を愛するすべての人に語り下ろした良書だ。 今回、著者の佐々木氏に、「若者の活字離れ」「出版不況」が叫ばれる中で、出版点数だけは右肩上がりに増える日での「の消費のされ方」をテーマに話を聞いた。 ――まず、思想界に衝撃を与えた処女作『夜戦と永遠』(以文社)以来、2年ぶりとなる書を出版した経緯を教えていただけますか? 佐々木氏(以下、佐) 前作を出版してから、こんな不況のご時世にもかかわらず、ありがたいことに

    ニーチェを搾取し、ビジネス書を売りさばく今の出版界は死すべきか?
  • ももいろクローバーが大忙し! 9日間連続ライブ、ZEPP東京で1日3公演

    全国ツアー中のももいろクローバーが6日、東京・江東区のZEPP東京で3回公演(俗に言う3回まわし)を行った。5日の立川フロム中武屋上から13日のららぽーと豊洲まで9日間連続という過酷なスケジュールのツアー後半戦、その2日目である。 2月25日には『HMV THE 2MAN 「ももクロとかまってちゃん」 ~みんな仲良くできるかな? 編 』で神聖かまってちゃんと対バン。ダンスのパフォーマンスを重視したももクロは純粋に楽曲をこなし、尖った部分と激しさを前面に出したステージングが好評を得た。 今回の対バンはいわば、総合格闘技対応可能なプロレスラーがシリーズ興行中、異種格闘技戦に出場したようなもの。そのバイタリティには驚かされるばかりだが、来の面白さはアイドル仕様のライブにある。肝はやはりMCで、お互いを知るファンとの掛け合い、いじり合いということになる。この辺りの空気は言葉ではなかなか伝えづらい

    ももいろクローバーが大忙し! 9日間連続ライブ、ZEPP東京で1日3公演
  • 【ももクロ×かまってちゃん!】異端、異色の異ジャンルミックス対バン!!

    肉体の限界を究めた突然変異的なブラストビートダンス、エモーショナルなヴォーカルとラップ、エンターテインを徹底したMCを披露する、アイドル界代表「ももいろクローバー」。 シンプルで肉厚なビートにシアトリカルな装飾、フリーキーな絶叫ヴォイス、投げやりな体のパフォーマンスを被せた、ロック界代表「神聖かまってちゃん」。 両者が2月25日、SHIBUYA-AXにて激突した。 LIVEの正式なタイトルは「HMV THE 2MAN ~みんな仲良くできるかな?編~ 『ももクロとかまってちゃん』」。楽しさとアヴァンギャルドさを含む両雄の対バンを企画したのは、タイトルからも察せられるようにHMVだ。なんとも冒険としか言いようがないが、事前に「第一弾」と告知を打っており、今後も異業種交流LIVEを企画していきたい意向があるという。 チケットは瞬く間にソールドアウト。1,500人でぎっしりと埋まった超満員のフロア

    【ももクロ×かまってちゃん!】異端、異色の異ジャンルミックス対バン!!
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