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考え方と_φ(・_・に関するCALMINのブックマーク (8)

  • 忖度しない!愛する夫の困った不機嫌を激減させたアプローチ5つ

    普段はとても楽しくて優しい人なのに、きっかけひとつで不機嫌になる夫。 不機嫌スイッチが入ってしまうとせっかくのお出かけも空気最悪。 気を使って好きそうな話題を振っても、さらに不機嫌をアピール。 これ…仕事もあり子のいる立派な成人男性の態度なんです…!(恐怖) そんな人間だった夫に細々と実験とアプローチを重ね、普通にお出かけが楽しめるようになるまでに私が考えたことや、実際にとった方法をお話したいと思います。

    忖度しない!愛する夫の困った不機嫌を激減させたアプローチ5つ
    CALMIN
    CALMIN 2019/12/02
    外では穏やかで仕事も出来るのに、家族にだけ不機嫌で幼稚な態度を取る父親多くない?
  • 恐怖が全ての特権性を独占するとき - una1115のブログ

    恐怖の魅力に酔える者は、強者のみ -『悪の華』ボードレール 「生物学的性別」とは果たして当に客観的で政治性のない指標だろうか。 中世の16~17世紀の学者アルドロヴァディの『蛇と龍の話』における「蛇」の記述は現在の生物学の記述と比べると奇異に映る(もっとも現在の生物学に則ったものではないから当然である)。蛇の種類、生態、身体の構造などを述べるに留まらず、蛇についての神話、蛇を使った魔術、材としての利用など蛇にまつわることが様々に記載されている。 現在の学問として見れば民俗学や文化人類学、宗教学のような範囲のものが蛇というひとつの記号によってまとめられ、それがひとつの知を形作る。ある物は他のある物と類似によって無限に結び付けられ、結び付けられたものがまた他のものと結びつく。この広がる表徴の連鎖を丁寧に解きほぐし、絶え間ない連続性を秩序立てて整理してゆく行為こそがこの時代の真理であり、学問

    恐怖が全ての特権性を独占するとき - una1115のブログ
  • スティグマにどう対処するのか? 当事者の語りに触れること

    または仲間同士で連帯しようとする時に、自分と同じ属性を持っている人への嫌悪感を抱くことがありますが、これも自己スティグマです。 女性でいえばミソジニー(女性蔑視)があります。男性もミソジニーはありますけれども、女性同士のミソジニーというものがあるのです。 女性運動だけではありません。障害者運動であっても、障害を持った人同士で、自分の障害を憎むだけではなく、同じ障害を持った仲間を憎んでしまうことが起きます。 例えば、同じ属性を持った仲間が勇気を持って社会に対して異議申し立てをした時に、「そんな恥ずかしいことやめてくれ」「あんな風に周囲に攻撃性を発揮したら、こっちまでネガティブに見られてしまうじゃないか」と仲間への違和感を抱かせます。 健常者同士ではあまり起きないことです。ある健常者が社会運動をしたとして、他の健常者が「やめてくれ。健常者のイメージが悪くなる」とはあまり言わないですね。 こうい

    スティグマにどう対処するのか? 当事者の語りに触れること
    CALMIN
    CALMIN 2018/12/04
    “意志の力や努力によって乗り越えられる属性であると誤って信じられている属性はスティグマを貼られやすい”本当に明快な文章。何度でも読み返したい。
  • 失敗学 - yuiseki

    このことを無視した適切なフィードバック機構のない組織の存在が、悲惨な失敗が繰り返されるひとつの大きな原因である

    失敗学 - yuiseki
    CALMIN
    CALMIN 2018/06/10
    有用なネタの時は無言ブクマが多くなる
  • 「LGBTフレンドリー」の、その先へ。「よいよいアーライ」になるための10か条

    アーライ(ally)は、同盟という意味で、ある社会的カテゴリの当事者ではないけれども、友好的な仲間という意味です。同性愛者に対する、異性愛者や、トランスジェンダーに対するシスジェンダー、人種差別に反対する白人や、フェミニストの男性、さまざまなパターンがあります。 わたしたちは皆ある場所においては当事者であり、また別の場所においてはアーライです。 わたしもいろいろな場面(プライドのボランティアスタッフやったり、バイセクシャルのミーティングに参加したり、黒人が中心となったブラック・プライドでボランティアしたり、日系アメリカ人やアジア系アメリカ人のコミュニティーに関わった経験などから)当事者性については考え続けてきました。 yuichikawa.hatenablog.com 「自分はメインのターゲットじゃないよなー」と感じる当事者運動においては、居心地の悪さを感じることもあったのですが、「アーラ

    「LGBTフレンドリー」の、その先へ。「よいよいアーライ」になるための10か条
    CALMIN
    CALMIN 2018/04/20
    何度も何度も読み返したい。障害者と支援者の間柄であっても有効な考え方。
  • ミニチュア料理を食べる - マンガ蒲田家

    あこが自分で作ったミニチュアのシチューを、満足そうにべていました。 お皿が小さくて、あこが巨人のようでした。 私にもシチューをおすそ分けしてくれました。 美味しかったです。 きっかけは夏休み中のこと。 あこがYouTubeで見たミニチュア料理をどうしても自分で作ってみたいというので、100円ショップのセリアで使えそうなものをいろいろ買いました。 コーヒー豆の計量スプーンを曲げて、オタマに… 金属でできた器用洗剤立てを、コンロに… プリンカップに針金をつけて、鍋に… 包丁はセラミックのフルーツナイフ、火は、家にあったキャンドル台に、買ってきた固形燃料を切って詰めて使いました。 プリンカップの鍋は、焦げ付きにくくてとても良いです。 セリアには、ミニチュア料理を盛り付けるのにちょうどい極小のお皿やフォーク、スプーンも売ってます。最高。 普通サイズのお皿・フォーク・スプーン(手前)と、セリアで

    ミニチュア料理を食べる - マンガ蒲田家
    CALMIN
    CALMIN 2018/02/17
    なにこれなにこれ、なんて素敵な…素晴らしい…かわいい!お嬢様とってもすてき!真似してもええでしょうか(息子が食いつきそう)
  • 山崎ナオコーラ『「ブス」の自信の持ち方』第1回 はじめに | よみもの.com

    現代は多様性の時代と言われます。しかし社会には、まだまだ画一的な一面が強くあるのではないでしょうか。この連載で取り上げるのは「ブス」。みなさんはこの言葉から何を感じますか? 山崎ナオコーラさんと一緒に、「ブス」をとりまく様々なモノゴトを考えていきます。 「目次」はこちら ブスの敵は美人ではなく、ブスを蔑視する人だ。 「ブス」と言って、こちらをののしってくる人だ。 しかし、その当の敵は、うまーく目くらましをして、「ブスが戦うべき敵はあっちにいますよ」と美人がいる方を指差し、自分はスーッと避難して安全地帯から攻撃を繰り返す。そして、私たちブスから自信や居場所をどんどん剥奪していく。 当の敵、すなわち「ブス」とののしってくる人たちに、罪悪感はない。「社会の仕組みに従っているだけ」「みんなが言っていることを自分も言っただけ」、なんて思っている。 そう、体制側はヒエラルキーを作って被差別者の怒り

    山崎ナオコーラ『「ブス」の自信の持ち方』第1回 はじめに | よみもの.com
    CALMIN
    CALMIN 2018/02/05
    ブスブス言い過ぎてゲシュタルト崩壊起こしたけど、これ良く言語化してくれた!って思う。本当にこの記事大好き。みんな読んでほしい。知らなかったけど山崎ナオコーラさんが好きになった。
  • 世界の底にあるべき網 - 傘をひらいて、空を

    ママなんか、と息子が言う。すごく怒っている。息子はもうすぐ五歳になる。五歳ともなると腹立たしいことがたくさんあり、しかもそれを言語化することができる。歯を磨いたあとにアイスクリームをべさせてもらえないこととか。現在の彼にとって、それはとても重要なことなのだろうとわたしは思う。しかしアイスクリームはあげない。歯を磨いた後だもの。 息子はとても怒っており、そのことを表現している。もうすっかり人類だなあとわたしは思う。わたしと同じたぐいの生物だと感じる。二歳まではそうではない。言語を解さない存在には隔壁を感じる(言うまでもなく、そういう感覚は愛情の有無とは関係がない)。赤ちゃんともなると喜怒哀楽が分化していないから、怒るということがそもそもできない。快不快の不快を泣いて示すのみである。 ママなんか、すばらしくないもん。 わたしは眉を上げる。息子は言いつのる。ママなんか、せかいいちじゃないもん。

    世界の底にあるべき網 - 傘をひらいて、空を
    CALMIN
    CALMIN 2017/12/10
    “生活に負担を感じたとき、自分を指して、すばらしいなあ、と言う。自分が苦労していると思いたくないからだ。”共感するなあ。
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