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ブックマーク / blog.tinect.jp (7)

  • Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。

    鬼滅の刃」が絶好調だ。 あえて説明する必要もないが、劇場版の興行収入がえらいことになっていたり、単行の売り上げがドえらいことになっていたり、最終巻を求めて長蛇の列ができたり、めちゃくちゃ転売されたり、わけわからんコラボグッズが出たり、とんでもない状況だ。 見ると、町ゆく子どもたちのマスクまでどこかで見たような柄のものになっている。 これはもう社会現象と言っても過言ではないのだろう。 この「鬼滅の刃」はすごい。 たぶんどえらい作品だ。 そんなもの詳しくなくても分かる。 ただ、「たぶん」と表現しているのは、実はまだ観たことがないからだ。 そう、僕はこの作品に全く触れていないのだ。 原作も見てなければアニメも見ていない。もちろん劇場版も見るつもりはない。 やはり、たとえ末端といえども文章を書いたりして表現活動をしている者として、こういった作品は必ず抑えておく必要がある。 社会現象は多くの人に

    Amazonで「鬼滅の刃」のコミックを買ってしまったのに、どうしても読み始める気になれない。
  • 自己肯定感が低いと、褒められても、それを素直に受け入れることができない。

    昔、塾講師のアルバイトをしていた時期があります。学生時代でしたので、もう20年近く前でしょうか。 一口で塾といっても色々ありまして、具体的に言うと大きく三種類あります。進学塾、補習塾、総合塾の三つです。 進学塾は、その名の通り受験対策の為の指導をする塾。補習塾は、主に学校の勉強についていけない子どものフォローをする塾で、総合塾はどっちもやる塾です。 当然のことながら、総合塾はある程度規模が大きい塾が殆どである一方、補習塾は個別指導中心のちっちゃい塾が多いです。 進学塾は、大手さんもちっちゃい塾も両方ある印象です。N能研さんとかT進さんとか、大手進学塾の代表格ですよね。 私が働いていたのは、講師数も一桁の小さな補習塾でして、もっぱら小学校高学年〜中学校くらいで、学校の勉強についていけなくなった子たちのフォローをしていました。 近所の学校の数が限られていて、どの学校から生徒が来るかというのも大

    自己肯定感が低いと、褒められても、それを素直に受け入れることができない。
    CALMIN
    CALMIN 2018/07/19
    褒めるのって本当に難しい。どんなに言葉を尽くしても伝わらなくて落ち込む。他人ならそこで手を離すこともできるけど、自分の子どもはそうはいかない。
  • 小学校の学校公開で目撃した、先生の工夫が凄かった

    すいません、ちょっとものすっごい細かい話をしてもいいでしょうか。 しんざき、37歳。長男は9歳で小学4年。長女と次女は5歳の双子です。先日は父の日でウイスキーをプレゼントしてもらいました。大変美味しいです。 先日、長男の小学校の学校公開に行きました。学校公開というか、まあ平たく言うと授業参観なんですが、保護者だけでなく近所の人なんかも参観出来るので「学校公開」と呼んでいるみたいです。いわゆるオープンキャンパスですよね。 昔はあまり聞かなかった言葉だと思うんですが、最近はこういうやり方が多いんですかね? 長男は小4で、3年生からはそのままクラスが持ち上がりになっています。3年からの担任の先生のことをすごく気に入っているみたいで、「先生の授業面白いよ!」としょっちゅう話していたので、ああ相性のいい先生に当たれたみたいだな、良かったなーと思ってはいたんです。 で、先日その先生の授業を見て、えらい

    小学校の学校公開で目撃した、先生の工夫が凄かった
  • 「ちゃんと言葉にしよう」という教育をしていると、「他人の気持ちを察せない人」に育ってしまうのか?

    どうも、しんざきです。 最近、長女5歳が「親と目があっただけで条件反射的に変顔をする」という不可思議な習性を身に着けてしまって、将来大丈夫だろうかと悩んでいます。「ほら、〇〇ちゃんの可愛いお顔みせてー!」とおだてる日々です。 しんざき長男、9歳。少学三年生。長女と次女は5歳の双子。どちらも幼稚園の年中さんです。 しんざき家では、昔から「ちゃんと言葉にしよう」ということを教育方針というか、家庭内の方針にしています。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しかったこと、嫌だったこと、お礼、謝罪。そういうもろもろの表現を、きちんと言葉にしましょう、と。 相手に伝えたいこと、伝えた方がいいことは、ちゃんと口に出して言いましょう、と。 これはもちろん子どもだけの話ではなく、親の側もそうです。 これこれのお手伝いをしてくれて、とても助かった。ありがとう。 それはこれこれこういう理由でしちゃいけないこと

    「ちゃんと言葉にしよう」という教育をしていると、「他人の気持ちを察せない人」に育ってしまうのか?
    CALMIN
    CALMIN 2017/01/24
    言葉にできる人の方が良いだろうね。そもそも自分自身の気持ちをそこまで言語化できるひとの方がすくないんだもん。
  • ガチのグルメが解説する北海道・二泊三日の美食の旅への誘い

    突然だが筆者は筋金入りのメシ狂いだ。三度の飯よりメシが好き。世界で一番美味しい都市・東京で生活できている事を心の底から感謝している。 東京には世界中から様々な美味しいものが集まってくる。が、しかし東京でもべられない美味しいものがこの世にはある。その1つが、マジに新鮮な魚介類だ。物の魚介は、腰を抜かすほどに美味しい。 今日は北海道、それも道東に絞って2泊3日で出来るグルメの旅を解説しよう(札幌とか富良野といった観光地も悪くはないけど、ご飯だけに限って言えば道東が極めて優れている) 一日目 出発 羽田→釧路空港(07:45 – 09:25) 朝 まずは釧路空港に朝イチで行こう。北海道の旅はここから始まる。空港でレンタカーを借りて、まず向かうべき場所は釧路駅近くにある”喰い処 鮭番屋”である。 ここは釧路港で取れた新鮮な魚介類を、炭火で焼いてべさせてくれるお店だ。店の中からべたいものを

    ガチのグルメが解説する北海道・二泊三日の美食の旅への誘い
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
    CALMIN
    CALMIN 2016/08/10
  • 読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス

    一般化するつもりはないのですが、アドバイスをしてみたら結構刺さったみたいなので、こういう例を可視化するのも意味があるかなーと思い、書いてみます。 読書感想文という宿題を嫌っている人は数多いように思います。webやtwitterでも、「読書感想文」で検索をした際、一番に目につくのは感想文についての怨嗟の声です。 私自身は、読書感想文という宿題についてのこの状況はあんまりよろしくないなーと、昔から思っております。 「何かをインプットして、それについてのアウトプットを文章の形にする」というのはとても重要なスキルですし、そのスキルに子どもの内から触れることは、とても貴重な経験になり得ると思うんですよね。 ただ、今の小学校教育って、読書感想文の宿題は出すものの、「自分の考えを文章にまとめるノウハウ」みたいな指導は全然してないみたいなんです。 これ凄い片手落ちだと思ってまして、単に「思ったこと、面白か

    読書感想文の書き方とは?小学生がすぐ理解できたアドバイス
    CALMIN
    CALMIN 2016/08/10
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