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あたくしと真魚八重子に関するFUKAMACHIのブックマーク (1)

  • 2008-08-12 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    深町秋生先生の『東京デッドクルージング』を読了。以下長文の感想。ネタバレはない(もしくは関係ない)と思いますが、神経質な方は読了後にお読みください。 物語。2015年、東京オリンピックを控えた東京は下流国となっていて、近隣の千葉や埼玉などは荒みまくり。そこから這い出て、民兵として教育を受けた日育ちの若者×家族を殺された脱北者×中国の兵隊による、凄まじい殺戮の抗争劇。 まず、これまで深町さんのを未読の方は、1作目『果てしなき渇き』を併せて読むことをオススメします。登場人物(名称)がリンクしていて、虚構内で世界がつながっていますし、他にも作家のテーマとして重要な共通点がいくつかあります。 『東京デッドクルージング』は、深町先生の小説の中でも、一番暴力描写が凄まじいです。それもスカッとするようなスプラッター的殺戮ではなくて、暴力が激しくなるほどにノーフューチャー度が増して暗澹たる気分になって

    2008-08-12 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    FUKAMACHI
    FUKAMACHI 2008/08/12
    襟をただして読みました。すごい。光栄です。
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